灯りを消す前に

日常で感じたことや、好きな歌手、ラーメンズ、好きな映画・俳優についてのんびり書いていこうと思います☆

お出かけ♪

2006-05-06 00:04:04 | 映画
映画
今日は「僕を葬る」を見に行って来ましたこれはタイトルとテーマが気になって見たかたんですが、余命を宣告され反発しながら徐々に死を受け入れていって、自分と関わる人との離れていく話で、終わった後悲しかったんですが1番はとにかくせつなかった見終わった後私だったらどうするだろうと考えたんですがまったくわかりません私も誰にも言わないかもしれません
この映画のテーマというか「余命を宣告された男」で思い出したのが「8月のクリスマス」ですもちろん山崎さんのほうです「8月の~」方は「僕を葬る」とは逆ですが…死を受けとめていた男がある女性に出会い生きたくなりまた最後は死を受けとめる…説明が下手ですが
どちらも愛する人には自分の余命を伝えてませんでした…やはり伝えられないものなんでしょうか…「僕を~」で主人公のおばあさんが「自分の余命を伝えないのは残される者はつらい」みたいなことを言ってたんですが伝えたくても伝えられない…またまた切なくなってきましたうーん言葉にするのは難しいです