プラ ビダ!コスタリカ

中米コスタリカでの体験を書きとめていく日記代わりのブログです。

ベシート(Besito)

2008-03-01 22:21:34 | 生活
ベシート(Besito)とは、お互いの右の頬をくっつけて、口で「チュッ」と音をたてるキスの挨拶です。女性同士、女性と男性の場合は、会った時と別れる時に、必ずします。男性同士の場合は、握手です。男性同士で、ベシートをするのは、特別な関係の場合だけとか!?真偽の程はわかりませんが・・・。人数が多く集まるフィエスタなどでも、必ず 全員とします。ベシートはコスタリカに限らず、中南米、スペインやイタリアなどのラテン系の国ではごく普通のことです。 . . . 本文を読む

風力発電

2008-02-11 16:31:08 | 生活
風力発電は、風の力(風力)によって発電機を回して発電する方式です。風力エネルギーは、再生可能エネルギーのひとつで、地球環境の保全、エネルギーセキュリティの確保、経済成長の維持を同時に実現可能なエネルギー源として、世界各地で普及が進んでいます。ここコスタリカ政府も、クリーンエネルギー開発推進策の一環として、今年12月よりグアナカステ県バガセスにおいて風力発電プロジェクトを 開始するそうです。今までは、ティララン(アレナルの近く)で運転中でした。このように山の上にたくさん並んでいました。これは、昨年、撮影したものです。 . . . 本文を読む

穴のあいたコイン

2008-02-03 21:50:55 | 生活
コスタリカでは、破れたお札、落書きしてあるお札でも使用することが出来ます。もちろん、コインも・・・。 このように穴があいているコインもフツーに使われています。 でも、どうしたら、こんな穴があくのでしょう??? . . . 本文を読む

公衆電話(Telefono publico)

2008-02-01 00:16:29 | 生活
ガイドブックによると、コスタリカは、世界で最初に公衆電話(Telefono publico)が設置された国のひとつだそうです。確かに、コスタリカには公衆電話がいっぱいあります。「ICE」という国営の電話会社があり、どんなに田舎にいっても、必ず公衆電話があります。道路脇に、公衆電話があるよ!という標識が立っていることもあります。日本では最近、公衆電話をみつけることは至難の技ですが、ここでは、公衆電話は歩いていれば、すぐ見つかるくらい、たくさんあります。もちろん、携帯電話の普及もめざましいものがあります。 . . . 本文を読む

新学期の準備

2008-01-22 10:49:02 | 生活
コスタリカの学校は、1月から2月にかけての時期が新年度の始まりです。大学は、先週から、新年度の授業を開始しているところが多いようです。たいていの小中学校は、まだ、年度末の長期休業中。12月25日のクリスマスが終わると、お店では、新学期用品商戦が始まります。クリスマス用品で埋まっていた売り場は、たちまち、新学期用品に並べ替えられます。 . . . 本文を読む

くしゃみをすると・・・

2008-01-16 00:04:37 | 生活
くしゃみをすると、どこからともなく、「¡Salud(サルー)!」と声をかけられます。スペイン語で、“お大事に”という意味です。店の中でも、道を歩いていても、くしゃみをしようものなら、見知らぬ人でも、「¡Salud(サルー)!」と声をかけられます。そうすると、「Gracias(グラシアス)=ありがとう」と答えるのが、マナー。さらに、2回くしゃみをすると、「¡Salud y dinero!(サルー イ ディネロ)=健康とお金という意味」、3回くしゃみをすると、「¡Salud , dinero y amor!(サルー ディネロ イ アモール)=健康とお金と愛という意味」と言われることもあります。 . . . 本文を読む

ペット飲料

2008-01-14 14:21:03 | 生活
何気なく普段飲んでいるペット飲料。 乾季に入って、喉が渇いた!と、グーっとひとくち。 でも、いつも1本飲み終えることができないのです。 というのも、コスタリカの普通サイズって600ml。日本より大きいのです。 . . . 本文を読む

地震

2007-12-04 08:01:35 | 生活
エッ?これって、もしかして地震??? 昨日(12月3日)PM2:05頃のこと。 久しぶりの体感・・・。ユラユラ・・・キャー揺れてる~! 半年ぶりくらい? いや、本当にたま~にしかないので、前回は、いつだったか忘れてしまいました。 日本で生活していると、結構、頻繁に地震が起こるので、 「ああ、またか」ぐらいにしか思わないのですが、 たまにしか起こらないと、小さい揺れでもちょっとビックリ! たぶん、震度1ぐらいだったと思いますが・・・。 . . . 本文を読む

コスタリカの治安

2007-12-03 13:53:42 | 生活
かつては「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊のない国コスタリカ、中米一安全な国との評価をされていましたが、治安は年々悪くなってきており、残念なことに、安全神話は崩れ去っています。身近で、邦人がまきこまれてのトラブル(車両強盗、住居侵入、金品強奪等)が多発しています。そんな中・・・。とうとう、外務省の海外安全ホームページで、コスタリカに対する渡航情報(危険情報)が出されました! 首都サンホセ市を含む周辺地域:「十分注意してください」(新規) 私がコスタリカで生活するようになって、危険情報が出されるのは、初めてです。 . . . 本文を読む