:: BACIO ::

love,smile and peace.

ぞうしゃん ねんね

2007-06-22 21:50:08 | Weblog

妹や友人たちに薦めてもらっていた、ノマディック美術館に家族でお出かけ。

自然界で動物と人との交流を写真とフィルムに収めた巨大な作品群。

2002年から、ニューヨーク、サンフランシスコとまわり、今年春から日本へきた、世界規模の移動美術館です。

大好きな動物たちの美しい作品をももちゃんも夢中で見ていました。

中でも、少年と象が一緒に眠っている作品が心に残ったようで「お兄ちゃん、ぞうしゃん、ねんねってたねぇ」と何度も。

がんばってるんだね。

2007-06-21 16:02:59 | Weblog
河合隼雄さんのエッセイより

だいたいは2歳ごろになると、
「自分」という者がいて、
それはお母さんともお父さんとも異なるのだということが、
感じられてきます。

このときに、それを確かめる一番よい方法は、
「いや!」と言うことです。

お母さん、お父さんはそう思うでしょう。
それでも、私は違うのです、
ということを、はっきりと表わすことによって、
自分が一人の独立した人間であることを示すのです。

「いや!」と言うので、親はびっくりしますが、
子どもは悪くなったのではないのです。

その証拠に、この時期がすぎると、
子どもは、ちゃんと聞き分けのできる子になります。

それぞれの世界

2007-06-20 10:21:22 | Weblog

あっちゃんが来月発表会に弾く、バッハの無伴奏チェロ組曲三番。

フルニエ、ヤノーシュ、マイスキー、カザルス…。

ひとつの楽譜が、全く違う音楽として誕生する。

お気に入りは、旧盤のマイスキー。

わたしの音楽は、はてさて、どんな仕上がりになるでしょうか?

レッスン 3

2007-06-17 17:34:10 | Weblog

お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に、お辞儀の練習。

環境が、人を育てる、とは、まさにこれ。

自分から弾くと言って、キラキラ星のリズムを皆さんに混ざって演奏もしました。

植物に太陽が降り注ぐように、温かな環境が、ももちゃんを育んでくれています。


レッスン 2

2007-06-17 17:28:56 | Weblog

今度は、ひとりで、ピアノの音に合わせて、お辞儀。

バイオリンを落とさずに、足も揃えて、習った通りに頑張っています。

お辞儀、そのものより、学ぶ姿勢、学ぶ気持ちを誉めてあげたいと思います。