月に一度、こどものアトリエに行っています。
ももちゃんは、ペインティングが大好き！
先生が「寛斎も真っ青だわ」と誉めてくださる作品も素敵ですが、あっちゃんとえがっちは、仕事着についた絵の具の跡も、「いいねぇ」。と親ばか。
月に一度、こどものアトリエに行っています。
ももちゃんは、ペインティングが大好き！
先生が「寛斎も真っ青だわ」と誉めてくださる作品も素敵ですが、あっちゃんとえがっちは、仕事着についた絵の具の跡も、「いいねぇ」。と親ばか。
月に一度、こどものアトリエに行っています。
ももちゃんは、ペインティングが大好き！
先生が「寛斎も真っ青だわ」と誉めてくださる作品も素敵ですが、あっちゃんとえがっちは、仕事着についた絵の具の跡も、「いいねぇ」。と親ばか。
母乳が大好きだったから、食べ物への欲の薄かった、ももちゃん。
一週間経ってみると、今までになかった量を真剣に食べるようになっていました。
歩けるし、食べることができる、言葉もわかるし、伝えられる、もう一人前ですね。
空っぽの犬舎が並んでいるのを見ながら、
「ピョン君、ブワちゃん、マメ、いないねぇ。とぅ～やん(お父さんと)、ブーブー(車で)、行っちゃった。」
助詞こそ抜けていますが、情景描写ができるようになりました。
卒乳して、ぐっといろんなところがお姉さんになったのを感じます。
何もできなかった、あっちゃんだけを頼ってくれた、小さなももちゃん、さよなら。
ひとりで歩ける。言葉でコミュニケーションがとれる。母子ともに心身健やか。爽やかな季節。決心が固い。
この５つが、かの有名な桶谷式のおっぱいにさよならの最良の条件だそう。
でも、その条件を成功に導くのは、お父さんの理解と協力にかかっているらしい。
当事者の母子は、感情や肉体的な苦痛ばかりを感じやすいから。
幸い、我が家は、えがっちも自分のことのように感じて、苦痛も寝不足もつきあってくれている。
大安吉日の母の日の昨日、ももちゃんは、歯の健康を考慮して、おっぱいを卒業しました。
臍の緒から始まった３２ヶ月余りのあっちゃんからの栄養供給の終了です。
朝、最後の授乳の後、おっぱいにバイバイをすると、その後は、「おっぱい、バイバイ」とあっちゃんに確認をとるばかりで、せがみません。
あんなにあんなに大好きで、週末には、１～２時間おきに飲んでいたのに。
卒業は、やりおえた充実感と幸せな時間が終わる淋しさと、そして、よりよい明日に向かう勇気の混ざった節目ですね。
心から幸せを感じた、甘く穏やかな時間をありがとう、ももちゃん。
公園から帰ると、早速、スケッチブックにお絵描きスタート。
黄色と濃いピンクで、筆圧も強く、ぐるぐる。
「おかぁしゃん。たんぽぽ。つつじ！」
言葉ばかりでなく、思い出を描くアウトプットも、どんどんご披露してくれます。
なんだか、感動。
ポワンポワンと弾む、その名も「ふわふわドーム」。
つるつるの表面は、裸足でも、すべりやすい。
身体全体でバランスをとるのを、楽しみました。
子どもの森のハンモック・ジムで遊びました。
お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒なので、体の軽いももちゃんは、かなり弾みます。
始めは、網をつかんでいましたが、途中から、宙に浮くのを楽しんでいた様子。
広大な園内には、サイクリングコースがあります。
木立を抜けて、芝生を横切り、日本庭園を眺めて、竹林…。
風をきって走ると、ももちゃんが時々、笑顔で振り返ってくれます。
初夏を思わせる、晴天に誘われて、大きな大きな公園へ。
大好きなたんぽぽがたくさん咲いていて、ももちゃん大喜び。
「たんぽぽ」「チューリップ」「菜の花」「つつじ」「薔薇」と、花の名前も増えてきました。
