私は昨年から卓球教室で卓球を習っているが、主にカット打ちを習っている。カット打ちというのはカットを打ち返すことで、カットをすることではない。それで、習うにあたって、カットマンのコーチに習うかドライブマンのコーチに習うかは迷うところである。私はカットマンのコーチとドライブマンのコーチにお願いしている。そのカットマンのコーチとは1年位の付き合いになる。昨日そのカットマンのコーチとのレッスン日だった。
いつも球をだしてもらっているコーチなのに、コーチのカットの球がやけに優しく感じたのだった。「えっ、こんなに優しい球だったかなあ~」ゆっくり、ゆるやかにカットされて来る。「これだったら、打てるでしょう」が私の思いだった。
レッスンなので、カット打ち出来ない球などは出てくることはないのだが、それでも昨日は取りやすく感じた。
「あの~、いつもと球出しと替えていますか?」と聞いてみた。
「いつもと同じですよ」と返事が返ってきた。
そうすると、私がカット打ちが上手くなったということなのだろう、と思う。
それで思ったのが、いつもこんなに優しい球を出していてくれていたのかということ。
一球、一球に「はい、打ちなさい」という声が聞こえるくらいに優しく、思やりのある球だ。
今まで一度も感じたことはないのだけど。
自分のレベルの問題なんだね。
成長してから親の愛情を感じられるようになるのと似ているかも。と思う。