ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・-1.2kg

2016-10-15 13:04:18 | リハビリ


やっと秋になったというか、気温は晩秋の様な日が有ったと思えば、今日の様に25度を超える様な日もあり、体調を整えるのが難しい今日この頃です。
写真の様に福島の従兄弟から「マツタケ」が届いたり、姪から「秋刀魚」が届いたり、食べ物で秋の訪れを感じています。また今日は「箱根大学駅伝」の予選会が有ったりして、「今年もそんな時期かぁ~」と思ったり・・・。

秋と言えば、「今はもう秋」「秋止符」「秋冬」「秋でもないのに」「秋桜」とか、別れとか物悲しい歌が沢山あるように、ちょっとセンチメンタルになる季節ですね。(それにしても歳が分かるような選曲ですが(笑))

さて今週もいつもの様にリハビリのメニューをこなしました。
月曜日は祝日だったので、明るい(株)マザー湘南の看護師さんの訪問リハはお休みでしたが、水曜、金曜の訪問リハは、いつも通りに有りました。水曜日の看護師さんとは、もこちゃん先生からのアドバイスの「歩行器をなるべく前に出し身体を前傾させて足を出す」という歩行練習に挑戦しました。歩行器をなるべく前に出して、軸足に重心を載せて足を出すという練習ですが、いつも足を出そうとすると力が入り過ぎてしまい、両足が交差気味になってしまうのですが、今回は足が真っ直ぐに出て、尚且つ歩幅も広く歩くことが出来ましたが、残念なことに途中からカラータイマーが点滅し始めて、息切れ気味の歩行練習でした。看護師さんも歩行練習の最中は私が意識しすぎる事を考えてくれて、練習方法の変更による変化には敢えて触れずにいてくれて、歩行練習が終わってから、色々な変化に付いて気が付いたことを話してくれました。
水曜日の歩行練習は暫らくこの方法で行くことになりました。金曜日は、新しく私の担当になる看護師さんに水曜日の看護師さんが同行されて来て、金曜日担当の看護師さんの「卒業検定」でした。結果は見事合格!来週からは一人で担当してくれることになりました。

木曜午前中のO医院でのリハビリは、診察も一緒でした。血液検査の結果も順調に数値が下がっていました。今月で辞められるイケメン先生に、最後の体重測定をして貰いました。結果は先月に比べて-1.2kgでした。
がごめ昆布による「ラッコダイエット」の成果が出てきているようです。

火曜日、木曜日のムーブメント茅ヶ崎での通所リハでは、火曜日の歩行練習の後レッドコードに摑まりながら立って、腕を前後や左右に開くという事にチャレンジしましたが、初めてという事で緊張が強くて思うようにいかず、何度も挑戦して慣れて行かなくてはと思いました。金曜日は、グループ体操、もこちゃん先生のストレッチの後、エアロバイクの練習をこなしました。エアロバイクは練習する度に、「自力で漕ぐ」という感覚がはっきりし、筋肉痛が起きる場所も決まってきました。

季節も深まり気温も下がって来て、筋肉も硬くなる様になってきましたが、それに負けないで精いっぱい身体を動かそうと思っています。

今週のかめ報告・・・①歩行練習で新しい目標が出来た ②ペダルを漕ぐ感覚がよりハッキリしてきた。



最後まで諦めなかった者にだけ女神は微笑む

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