部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

G20 消防特別警戒実施中

2019年06月28日 | 消防本部・署

 こんにちは。消防本部の美谷(みや)です。

 いよいよ本日から“G20 大阪サミット”が開催されます。 (詳しくは公式サイトへ)
  (G20については、小野局長のブログでも詳しく取り上げていただいています。)

 サミット会議の内容はともかく、市民に一番影響のあるのは、大阪市内の交通規制と会場周辺の特別警戒です。
 とりあえず、“車では出かけるな!”とのことですので、おとなしくしていましょう!

 今回のG20は、初の議長国となる国際会議で、史上最高の警備警戒体制となっていますが箕面市内の影響はどうなのかな?

 消防本部も警察と同じく、特別警戒体制として、緊急消防援助隊規模の全国レベルで警戒に当たっています。
 箕面市の警戒部隊は、NBC災害(核・生物・化学の特殊災害)対応の活動隊として、1分隊が大阪空港に2交代制で6月24日~30日まで詰めています。
 また、昼間の特別警戒パトロールとして、大阪駅周辺の巡回警備にも参加しています。
 
 各国首脳や関係者の動きの情報はシークレットになっていますので、残念ながら、具体的な警備内容やG20関連の映像はご紹介できません。ゴメンナサイ。

 何事もなければいいのですが、VIPが帰られるまで、気を引き締めて警戒に当たります。

 

 

可愛いお客様が来てくれました

 6月21日金曜日に、彩都の丘学園の3年生の児童約200名が消防署の見学に観光バス4台で訪問いただきました。
 施設見学には、小学校や幼稚園をはじめ、たくさんの方々をお迎えしていますが、観光バス4台は、めったにありません。って言うか、初めてだと思います。
  当日は、4班に分かれてそれぞれの活動や業務について説明しました。

◎119番を受信する通信指令室の見学

◎消防車(救助工作車)の説明

◎救助訓練の披露(担任の先生にもチャレンジしていただきました。)

  消防自動車や訓練披露は、特に興味があるようで、眼が輝き、職員のお話をしっかり聞いていました。
 また、質問では、職員もたじろぐ専門的な内容もあり、子ども達には興味深い職場なんだなぁとあらためて嬉しく思いました。

 担当した職員も、将来の消防士さんになってもらえる様に、丁寧に対応させていただきました。
 また、先生方にも、訓練では無茶ぶりをして申し訳ありませんでした。

 消防署の見学は、箕面消防署だけでなく、東西分署、豊能消防署でもやっていますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

箕面市消防団視察研修が実施されました

 先日6月22日土曜日に、箕面市消防団の幹部の皆さん(正副団長5名・分団長22名・消防長以下事務局4名)で、昨年の西日本豪雨の被災地であります、岡山県倉敷市真備町へ視察研修でお伺いいたしました。
 真備町での被害は、小田川と高梁川の合流地点で、増水により水がせき止められるバックウォーター現象が発生し、広範囲の浸水被害により死者51名を出す大災害となりました。

◎倉敷市の中でも特に被害が大きかった真備町

◎真備町4,400haの内、1,200haが浸水しました。

◎浸水の深さは、最大で5メートルを超え、街中を走る井原鉄道井原線の高架橋では、赤ラインまで浸水したそうです。

 倉敷市消防局では、田村消防局長さんをはじめ担当職員の方より、被災状況から消防活動、また苦労話まで丁寧にご説明をいただきました。
 また、これほどの災害では、通常の消防力では限界で、緊急消防援助隊や自衛隊・警察の受援体制も確保できない苦い経験など、今後の災害活動の検討課題もご教授いただきました。

 講義の後は、真備町へ移動し、まだ復興途上である河川改修状況や家屋の改修状況、想像を絶する広大な地域の浸水の傷跡を眼に焼き付けて帰ってきました。

 今回の研修での生の声と肌で感じた感覚を大切にし、今後の災害対応や消防活動について、消防団の皆さんと共に検討していきたいと考えています。

 

 

救助隊強化訓練頑張っています

 本市消防特別救助隊の強化訓練については、前々回のブログで紹介しましたが、昨日は、兵庫県小野市の救助隊の皆さんと一緒に合同訓練を行いました。

 7月20日土曜日に、兵庫県三木市にあります、兵庫県広域防災センターで開催される、第48回消防救助技術近畿地区指導会に向けて、大阪府・兵庫県の各消防本部の救助隊が目下猛訓練に励んでいます。
 8月に岡山県で開催される第48回全国消防救助技術大会(全国大会)の出場権を懸けた地方大会のため、それぞれの市町村間で技術向上のために合同訓練を実施しています。

 この度は、普段からお世話になっている小野市消防本部 近都(キンツ)消防長さんの計らいで訪問いただき、合同訓練を実施することになりました。

 本市救助隊は、「ほふく救出」の部に5チームエントリーしており、小野市消防本部は、2チームが出場されるそうです。

 いつも同じチームメイトで慣れた環境での訓練になっているので、合同訓練によって、他の所属の訓練のやり方の違いや緊張感のある雰囲気の中での訓練は、メンタル強化に絶好の機会となります。

 近畿地区の大会まで1ヶ月を切りました。
 地域住民の安心につなげるためにも、消防技術と精神力を鍛え上げます。

 


 

火災救急発生状況  平成31年1月1日からの箕面市と豊能町の合計値です。

  6月28日(金曜日) 午前9時00分現在
  ◇火災   14件 (昨年同時期比較   +6件)
  ◇救急  4,053件 (昨年同時期比較 +302件)  

 

 

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全国市議会議長会定期総会が開催されました

2019年06月27日 | 議会事務局

こんにちは。
議会事務局の中井です。

令和最初の台風(今はまだ熱帯低気圧とのことですが、今後台風に発達する見込みのようです。)が接近しています。
今後の進路は、昨日の予想からは少し南寄りに変わったようですが、まだまだ、油断は禁物です。
近畿地方の雨のピークは、今夜ということですが、こまめに台風情報を確認し、日中から早めの準備をしておきたいものです。 

 

さて、6月11日、第95回全国市議会議長会定期総会が東京国際フォーラムで開催され、林議長と参加しました。

 全国市議会議長会会長の挨拶

 

 内閣総理大臣の挨拶

 

会議では、会長の開会挨拶の後、内閣総理大臣や衆参両議院の議長をはじめとする来賓の方々の挨拶で始まり、昨年度1年間の一般事務報告や地方行政委員会ほか6委員会からの事務報告がなされたました。その後の、議案審議では、各地域から国への要望事項として次のような事項について提案があり、それぞれの要望内容について説明がなされ、協議の結果いずれも提案のとおり国に要望していくことに決まりました。

【震災・災害関連の要望事項】
   1 東日本大震災からの早期復旧・復興について
   2 原子力発電所事故災害への対応について
   3 平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興について

【地方行財政関連の要望事項】
   1 地域防災力の中核となる消防団の充実強化について
   2 北方領土問題の早期解決等について
   3 日米地位協定の抜本的な改定及び在沖縄米軍基地の負担軽減について
   4 公共施設等適正管理推進事業債の期間延長について

【社会文教関連の要望事項】
   1 独立行政法人国立病院機構の機能強化及び充実について
   2 居宅介護支援事業所の管理者の要件に係る経過措置期間の延長について
   3 認知症施策の推進を求める要望について
   4 保育人材確保のための保育士の処遇改善と保育所の居室面積基準の弾力的
    運用の適用拡大について
   5 幼児教育・保育の無償化に伴う人材確保等について
   6 発達障害が疑われる(グレーゾーン)の子どもへの支援の拡充について
   7 小学校外国語教育の整備及び充実のための講師配置について 
   8 学校ICT環境整備に係る財政支援の拡充について  
   9 小・中学校へのエアコン設置に伴う財政支援の拡充について  
 10 水道事業に対する財政支援の採択基準等の撤廃及び緩和について

【産業経済関連の要望事項】  
   1 有害鳥獣対策の充実強化について  
   2 防災重点ため池改修に係る財政支援について

【建設運輸関連の要望事項】
   1 未利用国有地の地域限定雪堆積場としての活用について
   2 道路交通網の整備促進について
   3 高規格幹線道路を含む広域道路ネットワークの整備促進について
   4 広域道路交通ビジョンの推進について
   5 地域公共交通ネットワークへの支援について
   6 九州における高速交通網等の整備備促進について
   7 北陸新幹線の早期完成について
   8 山陰への新幹線整備について

また、会長からは次のような決議案が提案され、全会一致で原案のとおり決議することになりました。

【決議案】
   1 多様な人材の市議会への参画促進に関する決議
   2 地方創生及び地方分権の推進及び地方税財源の充実確保に関する決議
   3 地震、集中豪雨など頻発・激甚化する大規模災害等に対応する防災・減災対策の
       充実 強化に関する決議
   4 東日本大震災からの復旧・復興に関する決議

また、今年度の議員表彰においては、本市の内海議員が正副議長4年以上並びに議員在職30年以上表彰を、神田議員、上田議員が議員在職30年以上表彰を、二石議員が議員在職25年以上表彰を、中嶋議員、川上議員、中井議員、神代議員が議員在職10年以上表彰を受けられました。

 

箕面市議会だよりの表紙写真を募集

「ささゆり」の表紙写真を市民のみなさまから募集しています。

 

次号、8月号の〆切は、7月15日です。
たくさんのご応募をお待ちしています。        

応募の詳細はこちら

 

 

 

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橋本亭裏の崖地対策について

2019年06月26日 | みどりまちづくり部

こんにちは。 みどりまちづくり部長の肥爪です。

太平洋高気圧の勢力が弱いために、梅雨前線が沖縄付近から南に下がることが多く、西日本の梅雨入りが遅れていましたが、梅雨前線が本州付近に北上し、ようやく梅雨入りとなりそうです。

現在、橋本亭裏の崖地を含み箕面滝道の急傾斜地崩壊対策事業として、大阪府が工事実施しています。工事後に、「橋本亭」を再築しますが、国庫補助金の活用のためには年度内竣工が条件となっており、紅葉シーズンは工事を中断するので、建築工事は8月着工が不可欠でした。

橋本亭は、平成28年(2016年)に発生した災害により、裏の崖地から巨大な岩塊が落下し、被害の拡大を防止するため、崖から室内の一部にかけてコンクリートを打設していました。そこで、橋本亭の再築にあたって、コンクリート構造物を破砕する必要がありますが、コンクリートが非常に強固で破砕工法の変更(「パッカー工法」→「バースター工法」)の必要が生じため、予算の増額が必要となったことから、令和元年第2回箕面市議会定例会に、増額補正予算を上程し、可決決定いただきました。 その後、大阪府と変更契約を締結し、 現在、急ピッチで進んでおり、7月末までに崖の工事を終えます。

当初、「パッカー工法」として、コンクリートに口径40ミリの穿孔を行い、その孔に250トンの油圧力で孔を押し広げる機材を投入し、コンクリートに亀裂を生じさせる工法を予定していましたが、コンクリート内に柱や鉄筋等が巻き込まれており、非常に強固なため破砕できなかったことから「バースター工法」に変更しました。 「バースター工法」は、コンクリートに口径200ミリの穿孔を行い、その孔に2000トンの強力な油圧力を発生する機材を投入し破砕していきます。

コンクリート破砕前の状況

 

 

コンクリートの撤去は来週末までには終える予定で、その後、自然斜面補強土工(ネット工法)の施工に入ります。

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校区調整の検討状況について地域説明会を開催します(一部日程変更が生じています!)

2019年06月25日 | 子ども未来創造局

こんにちは、子ども未来創造局 高橋 です。

  6月16日に吹田市での警官襲撃事件が発生しました。事件発生当日は、警官が襲われ、かつ、拳銃が奪われるというテレビのドラマでしか考えられない事件が自分の生活している周辺で起きたことに大きく驚き、拳銃をもった人物がこの周辺にいるかもしれないという状況に大きな不安を覚えました。

 ですが、警察のみなさんの懸命の捜査により、翌日早朝に容疑者は逮捕されました。心から安堵しました。子どもたちが被害に遭うことがなく本当によかったと思います。

 被害にあわれた警察官の方の一日も早いご回復を心からお祈りします。

 

☆校区調整の検討状況について地域説明会を開催します

 箕面市では、船場地区に学校を設置することを契機として、全市的な校区見直しを実施しています(詳しくはこちら)。校区の設定や変更の場合、通常であれば調査審議する場として「箕面市通学区域審議会」がありますが、今回は、全市的な影響が考えられることから、地域で活動されている団体の各校区の代表者の方で構成されたワークショップでご議論いただき、ワークショップで出されたご意見を集約し、通学区域審議会に報告することとしています。

 今回、そのワークショップでの検討状況について、広く地域の方々にも周知するため、地域説明会を開催することとしました。

 日程については以下の通りです。

 ①日時:令和元年(2019年)6月25日(火曜日)午後7時から午後8時まで ←本日です!

   場所:西南生涯学習センター

 ②日時:令和元年(2019年)6月29日(土曜日)午後2時から午後3時まで

   場所:みのお市民活動センター

 ③日時:令和元年(2019年)7月2日(火曜日)午後7時から午後8時まで

   場所:東生涯学習センター

 ※東学習センターでの説明会は、当初6月27日(木曜日)を予定しておりましたが、G20大阪サミット開催期間中の交通規制の影響を考慮し、7月2日に延期しました。

 

☆「学校支援地域ネットワーク事業」開始しました

 今年度から、箕面小学校と彩都の丘学園において、地域のかたや保護者のかたで構成されたボランティアの方に授業などの教育活動を支援をしていただく仕組み「学校支援地域ネットワーク事業」を開始しました。

 この事業は、学校が、保護者のかたや地域住民のかたの中からコーディネーターを2~3名指名します。また、この事業を周知し、希望者にボタンティア登録をお願いします。 コーディネーターは、ボランティア登録の受付、学校からボランティア派遣の依頼を受け、登録者へのボランティアの募集・調整を行います。

 先日、ボランティアの方が授業に参加されている場面を見に行ってきました。この日は、家庭科の授業にボランティアの方が入っていただいていました。  

 写真は、家庭科の授業で玉どめや運針などの実習です。玉どめのやり方や針の動かし方についてボランティアのかたから児童にアドバイスしていただいています。

 今回見たクラスは、教員がゆとりをもって子どもたちの進み具合を確認したり、一人ひとりの理解度に応じた声かけができているように感じました。先生にゆとりが生まれると、授業を受けている子どもたちも、先生以外に分からないことを教えてくれる大人がいたりすることで、ストレスなく授業を受けているように感じました。

 箕面小学校や彩都の丘学園校区のみなさまで「子どもたちのために力になりたいけど、どうしたらいいかなぁ?」と思っているかた、是非学校にお問い合わせ ください。    

 

☆ストロベリームーン

 先日、仕事を終えて帰宅途中、ふと見上げると、きれいな満月が。。。6月の満月は「ストロベリームーン」とも言うそうです。ストロベリーとついているからといって特に月が赤いというわけではないそうです。その名の由来は、アメリカの先住民が、6月はいちごの収穫時期だから、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んでいたからだとか。1つ勉強しました。

満月もそうですが、その光が田んぼの水面に映えてとてもきれいな光景でした。

 

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さぁ、はじめよう ウォーキング! 続けよう ウォーキング! 箕面市オリジナル「ウォーキング マップ」を作成しました!

2019年06月24日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部の大橋です。

最大震度6弱を記録した大阪北部地震から早1年が経ちました。
この地震により、箕面市でも800棟を超える家屋が一部損壊以上の被害を受け、北摂地域では、未だに屋根にブルーシートが掛かった家屋が多く見られます。

奇しくも、大阪北部地震と同じ6月18日に、山形県沖を震源とする震度6強の地震が発生し、山形や新潟で甚大な被害が出ました。

地球上の地震で起きやすい場所にある日本。
世界中で発生するマグネチュード6以上の地震の約20パーセントが日本付近で発生しているそうです。
そして、なんと平成7年(1995年)の阪神淡路大震災以降、最大震度6弱を上回る地震が51回も日本各地で発生しています。

南海トラフ巨大地震が今後30年以内に70~80%の確率で発生すると言われ、最悪の場合、死者が32万以上に達すると予測されています。
箕面市は、南海トラフ地震防災対策推進地域指定市町村となっています。
つまり、ひとたび南海トラフ地震が発生すると、大きな被害を受ける地域ということです。
今一度、皆さまには災害に対する備えをしっかりとチェックいただきますようお願いします。


さぁ、はじめよう ウォーキング!
箕面市では昨年、健康寿命の延伸をめざして、効果的な生活習慣病の予防と介護予防のあり方を検討するため、65歳から74歳の3,000人のかたを対象に「高齢者基本健康調査」を実施しました。

その結果、箕面市の皆さんは、国全体の平均に比べて、身体機能面、認知機能面のいずれにおいても、健康な状況であることが見えてきました。

とは言うものの、疾病の状況を見ると、高血圧、高脂血症、ガン、糖尿病、骨折などの疾病に罹ったことがある、または治療中という方が思った以上にいらっしゃることもわかりました。
これらの疾病は、身体機能の低下や認知機能の低下を来し、将来的には介護が必要となる可能性が高くなるものです。

このうち、高血圧、高脂血症、糖尿病は『生活習慣病』と言われ、食生活の改善や適度な運動などにより、予防・改善を図ることができます。


また、外出先に関する調査結果を見ると、日常生活上必要な外出以外では、圧倒的に『散歩』との回答が多くありました。

そこで、今回のブログでは『ウォーキング』に焦点を当ててお伝えします。
一口に『ウォーキング』と言っても、
生活習慣病の予防や介護・認知症予防のためには

(1)どのくらい歩いたら良いの?

(2)どのように歩いたら良いの?
(3)どこが歩きやすいの?

わからないものです。

気分転換のお散歩ならば、あまり気にしなくても良いと思うのですが、
「生活習慣病の予防や介護・認知症予防のため」となると、しっかりと意識して『ウォーキング』した方が効果的です。

東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チームが、『ウォーキング』による疾病の予防効果を導き出した研究「奇蹟の研究」結果から、あらためてご紹介させていただきます。

      

(1)どのくらい歩いたら良いの?
奇蹟の研究では、「歩数」「歩く速さ」「歩く時間」の3要素と疾病の予防効果には相関性があることを実証検証から導き出されました。

ご自分の体力に合わせて、また予防しなければならない疾病に応じて毎日取り組むことで、その効果が得られるそうです。

(2)どのように歩いたら良いの?
「歩数」と「歩く速さ」と「歩く時間」の3要素以外に、どのように歩くのが良いのか?歩き方にも注意が必要だそうです。
歩き過ぎややり過ぎ、負荷のかけ過ぎは、かえって活性化酸素を発生させてしまい逆効果だというのです。

例えば、高血圧症や糖尿病の予防を目指す方の場合、1日8,000歩を1年間通じて行うと効果があるのですが、その歩き方に注意していただく必要があります。

お散歩の中で、例えば、会話ができる程度で早歩きを5分間、ゆったりと景色を楽しみながら歩く時間を5分間、と交互に行うことをお勧めします。

なお、1回のお散歩ですべてをしなければならないことはありません。
朝と夕方の2回に分けていただいても十分な効果が得られます。
くれぐれも無理のないようにお願いします。

散歩や早歩きの時間が取りにくいというかたは、日常生活の中で、車や自転車を使わず、出来る限り歩く、そしてエスカレータを使わず階段を使ったり、買い物でカートを使わず買い物かごを手に持ったりなどで十分に早歩きするのと同じ効果が得られるそうです。

(3)どこが歩きやすいの?
箕面市では、市民の皆さんにもっと気軽に歩いていただくことを目的に
「ウォーキング・ジョギング マップ」を作成しました。

このマップは、健康福祉部の職員が市内を実際に歩いて、歩道の有無や歩道の広さなどを調査し、歩きやすさを体感し、ウォーキングなどに適した道を地図上に落としたものです。

このマップは、市ホームページ(こちらをクリック)でご覧いただけます。
また、Googl Map を活用していますので、地図上をクリックすることで、距離や所要時間などを調べることができますので、ご自宅や職場からの「マイ・ウォーキング マップ」を作ることもできます。

健康長寿、疾病予防、介護・認知症予防の第一歩!
ご家族で、グループで、ウォーキングに取り組んでみてはいかがでしょうか?
 

 

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