部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

平成27年(2015年)の選挙を振り返る

2015年12月28日 | 選挙管理委員会事務局

皆様こんにちは。選挙管理委員会事務局担当部長の中野です。年の瀬を迎え、いよいよ本日が今年最終の部長ブログとなります。ちなみに、去年の部長ブログの最終日も私が担当で、2年連続で最終日になりました(全くの偶然ですが・・・。来年、何か良いこと??がありそうな気がします。)。
今回は、部長ブログ最終日ということで、今年1年の選挙を振り返ってみたいと思います。     

 

◆今年1年の選挙を振り返って

<統一地方選挙>
今年は、昨年末の急な解散による衆議院議員総選挙が終わったのもつかの間に、4月には統一地方選挙があり、大阪府内の自治体においても多数の首長、議員の選挙が執行されました。箕面市においては、4月12日に大阪府議会議員選挙が行われましたが、大阪府全体では定数の88議席に対して182名の立候補者があり、投票率は45.18%(平成23年の前回府議選挙から△1.28%)でした。箕面市及び豊能郡選挙区では、定数2名に対し4名の立候補があり、箕面市での投票率は43.96%(前回府議選挙から+3.62%)で、大阪府全体の投票率が下がる中、箕面市では逆に投票率が前回を上回る結果になりました。特に、投票環境の整備のため、平成24年12月の衆議院議員総選挙から2か所増設し3か所(市役所別館6階会議室、平尾会館、豊川支所)としている期日前投票所での投票数は前回府議選挙と比べ2.14倍となり、全体の投票数の15.27%を占めました(前回府議選挙では8.93%)。
*平成27年4月12日執行 大阪府府議会議員選挙
 ・箕面市ホームページ(投票結果開票結果)  
 ・大阪府ホームページ

 

<大阪府知事選挙>
11月22日には大阪府知事選挙が執行されました。大阪府知事選挙は、大阪府全体の投票率は45.47%(平成23年の前回知事選挙から△7.41%)で、箕面市の投票率は46.86%(前回知事選挙から△8.46%)でした。なお、箕面市の投票率は、大阪府内の市(政令市除く)の中で、上位4番目でした。期日前投票所での投票数は前回知事選挙と比べ1.57倍となり、全体の投票数の20.19%を占め(前回知事選挙では11.22%)、投票所の増設が功を奏し、期日前投票がかなり定着してきたと言えます。
*平成27年11月22日執行 大阪府知事選挙
 ・箕面市ホームページ(投票結果開票結果)  
 ・大阪府ホームページ


<その他選挙>
箕面市での選挙ではありませんが、5月17日には大阪市において、過去最大規模の住民投票と言われ全国的にも注目された「特別区設置住民投票」が行われ、いわゆる「大阪都構想」反対の票が僅差で賛成を上回る結果となりましたが、画期的とも言えるこの住民投票を契機に、全国的にも政治や選挙などに関し様々な議論が巻き起こりました。
*特別区設置住民投票(大阪市ホームページ)

 

また、大阪府知事選挙と同日の11月22日に行われた大阪市長選挙では、ご承知の通り「大阪都構想」推進派の候補者が当選されたところです。
*大阪市長選挙(大阪市ホームページ)(投票結果開票結果

  

 

◆公職選挙法改正~選挙権年齢が18歳以上へ

本年6月19日に公職選挙法が改正され、70年ぶりに選挙権年齢の見直し(20歳以上⇒18歳以上)が行われることとなりました。これは、日本国憲法の改正手続きに関する法律(いわゆる「憲法改正国民投票法」)において国民投票の選挙権が18歳とされたことと、世界的な選挙権年齢の状況(9割ほどの国が選挙権年齢は18歳)等を踏まえ改正がなされたもので、平成28年6月19日に施行され、施行日以降に行われる国政選挙から実施されます(来年の参議院議員通常選挙からの予定)。
近年、全国的にも国政選挙をはじめ各選挙における投票率の低下(とりわけ若者層の投票率が他年齢と比べ非常に低い)が問題となっています。このような中、今回の選挙権年齢の引き下げを踏まえ、総務省・文部科学省が主体となって、全国の高校に「主権者教育の副教材」を配布し、今秋から全国的に主権者教育を推進しています。また、総務省や自治体、若者で構成された選挙関係団体などが、投票率向上に向けた様々な取り組みを展開し始めています。

*総務省特設ホームページ -私たちの声を、私たちの未来に(18歳選挙権)-

      ※画像をクリックしてください。

     

 

*高校生向け主権者教育副教材(総務省・文部科学省)

    

  

箕面市においても、去る12月5日、市民会館(グリーンホール)大会議室で、みのお市民人権フォーラム30th第1分科会(テーマ:「選挙権年齢の引き下げ~政治への関心を高めるためには~」)が開催されました。主宰者側としては、「大阪大学と箕面市との連携協力に関する協定」に基づき、倉田市長が招へい教授として講義をされている「大阪大学大学院法学研究科」の筬島(おさじま)教授と同法学部の3名の学生さん(内1名は学生など若者で構成された選挙関係団体「iVote関西」に所属)がメンバー。最初に筬島教授が公職選挙法改正の意義や概要、事前に学生などを対象に実施した選挙に関するアンケート調査結果の説明、主権者としての意識づけやまちづくりを考える上での問題提起などを基調講演され、それを受けて筬島教授がコーディネーターとなり、倉田市長と3名の学生さんがパネラーとして、パネルデッィスカッションを行いました。
投票率低下の要因、引き上げのためには何をすればよいかやまちづくりの話、iVote関西の活動内容、選挙権と基本的人権などについて、それぞれの感性や立場から多岐にわたっていろんな意見やアイデアが交わされました。私も参加者の一人として聞いていましたが、大変興味深い内容で、18歳選挙権に向けた啓発を検討しているさなか、非常に参考になりました。

*箕面市学生活動連携会議(MGK24)フェイスブック  

 

  

  

  

   

   

 

◆平成28年に向けて

 

来年(平成28年)夏には、参議院議員が7月に任期満了、箕面市においては8月下旬に市長、市議会議員が任期満了となり、連続した選挙の実施が予定されています。大阪府内では、来年(平成28年)本市を含め、8市が市長の任期満了、4市が市議会議員の任期満了を迎えますが、本市の市長・市議選挙では選挙権18歳が適用されるため、選挙管理委員会事務局としても、特に若年層への啓発なども含め、引き続き選挙啓発に取り組むとともに、3つの選挙の確実な執行に向け、万全の態勢をとって準備を進めていきます。

 

*大阪府内自治体の首長・議員の任期満了日(大阪府ホームページ)

 

※公職選挙法改正(18歳選挙権)の施行日は平成28年6月19日で、施行日以後に公示(告示)される国政選挙及びその他選挙から適用されます。

 

 

 

最後に、私事ですが、今年観た、朝焼け、夕焼けです。 

 

   

   

 

 

    

 

  

  

 

 

 

今年1年、部長ブログをご覧いただき、ありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年の年末年始は、昨年のような9日間の連休ではなく少し短い気がしますが、健康にご留意いただき、ご家族そろって輝かしい新年を迎えられますことを、お祈り申し上げます。

 

では、皆様方、良いお年をお迎えください!!

 

箕面市では、3月26日まで「滝道週末ウォーキングを始めよう!」の統一キャンペーンを実施中です。

みなさんの身近にある滝道は、美しい自然の中で適度な距離を歩ける最高のウォーキングコース。しかも、コース上には足湯が2カ所あるので、いい汗かいた後に、疲れをほっこり癒やせます!市では、滝道を気軽に歩いていただけるよう、毎週土曜日に滝道週末ウォーキングを実施しています。滝道週末ウォーキングに1回参加すると、スタンプが2個もらえ、スタンプを30個集めると、滝ノ道ゆずる缶バッジをゲットできます。

 

 

 


酒と涙と年末年始

2015年12月25日 | 健康福祉部

こんにちは。
健康福祉部長の小野啓輔です。

                      
私は、宴会が好きです。

酒はそれほど強くはないのですが、宴会の雰囲気、
例えば、高揚感とか、非日常感とか、開放感とかが大好きで、
公私ともに、誘われれば基本的に断らないことを
ポリシーにしています。
よって、健康福祉部の宴会部長と呼ばれ、
また、ある市民さんには、宴会大魔王というあだ名も付けていただきました。
もちろん、ほめ言葉として、ありがたく拝命させていただいてます。

若い頃は、酒の失敗も数多く、
真冬の夜中に、雪が降る中、道で寝ていたことや、
頭にネクタイを巻いて、おまわりさんに呼び止められたこともあります。

最近では、おとなになり、節度ある飲み方が身に付いてきましたが、
それでも、酔っぱらっていい気持ちになると、
ついつい、いちびってしまいます。

ある宴会で、私が酔っぱらって、
市長の真ん前で寝そべってはしゃいでいる姿を
写真に撮られたこともあります。
先日は、ある日本を代表する法学の名誉教授大先生もおられた宴会で、
その大先生の恋愛話を、根掘り葉掘り聞き出したこともあります。
御年90歳の大先生にそんな話を聞くヤツは、今まで全くいなかったそうで、
周りからはとても驚かれましたが、
あとから冷静に振り返ると、ほんと冷や汗もんです。

酒は百薬の長、されど、飲み過ぎは万病のもと。
宴会が続く年末年始を迎え、
今日は自戒を込めて、私の最大の弱点、酒と健康を取り上げます。


●お酒と健康・社会問題

「いや~ 最近、宴会が続いているから、昨日は、ビール中ジョッキ3杯と
焼酎のお湯割り2杯で止めといたよ~」

よく聞く会話です。自分でも思い当たる、リアルな話です。
では、これって、「飲み過ぎ」でしょうか?

実はこの問題、厚生労働省のホームページに出ている、正式な質問なんです。
答えは後ほどお示ししますが、飲み過ぎかどうかは、
科学的に計算できるものだそうです。

さて、お酒は、身体に良いのか悪いのか。
厚生労働省では、健康・医療の政策ホームページに、
「アルコール情報ページ」を設けて、アルコールと健康について
かなり詳しく解説しています。
ホームページは、こちら

また、「生活習慣病予防のための健康情報サイト」(e-ヘルスネット)でも、
「飲酒」というタグを設けて、アルコールの基礎知識や、
賢く飲むためのコツなどを、紹介しています。
ホームページは、こちら

このように、国がお酒と健康について、力を入れてPRしているのは、
アルコールが人間にとってとても魅力的な飲み物であるため影響力が大きく、
健康をはじめ、事故や暴力、教育や生活など、様々な社会問題を引き起こす
原因ともなるためです。



●お酒の効果とリスク

アルコールは、少量なら気持ちをリラックスさせたり会話を増やしたりする
効果があります。
また、少量のアルコールは循環器疾患の予防になったり、
HDL(善玉)コレステロールを増加させたりします。

以上が、厚生労働省がホームページで認めているお酒の効果です。

ただし、この効果にも、きちっと釘が刺されています。
つまり、「適度な量」です。
酔いの効果は血液中のアルコール濃度によって変化します。
アルコールの血中濃度が低濃度であれば抑制がとれて活発になりますが、
ある程度の濃度を越えると逆に鎮静効果の方が強くなって小脳の機能が低下し、
呂律が回らない・まっすぐ歩けないといった運動機能の障害がみられるようになり、
さらに濃度が高まると意識障害を起こして死亡することもあります。

【血中アルコール濃度と酩酊症状】

 

さらに、アルコールのリスクは、山ほど書かれています。

例えば、大量になると麻酔薬のような効果をもたらし、
運動機能を麻痺させたり意識障害の原因になります。

例えば、「アルコールの健康障害」としては、急性アルコール中毒、肝臓病、
膵臓病、循環器疾患、メタボリックシンドローム、うつ・自殺、認知症、がん、
歯科疾患、消化管、肝炎、痛風、糖尿病、高脂血症、胎児性アルコール症候群、
アルコール依存症など、詳しく解説されています。
ホームページは、こちら

さらに、交通事故や各種事故、教育、過剰摂取、依存症や虐待・暴力問題まで、
社会や生活上の問題も、取り上げられています。
ホームページは、こちら

様々なリスクを知った上で、適量を賢く飲むことが重要です。

●飲酒量の単位「ドリンク」

酒を飲んで「酔い」などの効果をもたらすのはアルコールです。
体内に摂取されたアルコールは、胃と小腸上部で吸収され、
その後、分解されます。
アルコール分解の最初のステップは主に肝臓で行なわれ、
その後は筋肉が主体となります。
その過程で血液に入ったアルコールは、循環されて脳に到達します。
すると、アルコールが脳の神経細胞に作用し、麻痺させます。
そして、その結果として酔った状態になります。

酒に含まれるアルコールの濃さ(強さ)は千差万別です。
アルコールの体や精神に対する影響は、飲んだ酒の量ではなく、
摂取した「純アルコール量」が基準となります。
酒に含まれる純アルコール量を知っていれば、
飲んだ酒の影響や分解時間などが推定できます。

ここで、先ほどの質問です。
「ビール中ジョッキ3杯と焼酎のお湯割り2杯」は、飲み過ぎか?

これを解くのに厚生労働省が開発したのが、「ドリンク」という単位です。
(ここから、算数がからむので、酔っ払いには益々難しくなるのですが・・)

「ドリンク」は、飲酒量の単位です。
「1ドリンク」は、純アルコール10gを含むアルコール飲料のことを言います。

お酒のラベルには、中に含まれるアルコールの度数が書かれています。
この度数は、体積パーセント(%)を意味します。
度数5または5%のビールとは、100ミリリッター(mL)に、
純アルコールが5mL含まれているビールということです。
一方、「純アルコール量」は、グラム(g)で表わされます。
そこで、5%のビールの中ビン1本(500mL)に含まれている純アルコール量は、
アルコールの比重も考慮して、以下のように計算します。

500(mL)×0.05×0.8=20(g)

<酒の量(mL)>×<度数または%/100>×<比重>=純アルコール量(g)

以上から、ビール中瓶1本には、20gの純アルコールが含まれています。
10gが「1ドリンク」なので、ビール中瓶1本は、「2ドリンク」となります。

さて、アルコールが分解される速度は、個人差はありますが、
概ね「1ドリンク」を分解するのに約2時間かかります。
現在では、飲酒量の適量は、「1日に2ドリンクまで」
「1週間で14ドリンクまで」が、適量と考えられています。

では、先ほどの「ビール中ジョッキ3杯と焼酎のお湯割り2杯」を計算します。

ビール中ジョッキ3杯は、
320(mL)×3杯×0.05×0.8=38(g)となります。
焼酎のお湯割りは、少し複雑です。
飲んだ容器の大きさと、焼酎の度数と割り方を考えなければなりません。
300(mL)の容器で、焼酎6 対 お湯4の割合で、25度の焼酎を飲んだとすると、

300(mL)×0.6×2杯×0.25×0.8=72(g)となります。

合計の純アルコール量は、38g+72g=110g となり、
ドリンク数は、なんと、「11ドリンク」になってしまいました。
1日の適量は、「2ドリンク」なので、これは明確に「飲み過ぎ」となります。

1日の適量「2ドリンク」とは、おおよそ次のようになります。

酒類の2ドリンク量

*ビール・発泡酒(5%)なら、500mL 中ビン・ロング缶の1本分

*チュウハイ(7%)なら、360mL コップ2杯または350mL缶の1本分

*焼酎(25%)なら、100mL お湯割り1杯弱

*日本酒(15%)なら、160mL 1合弱

*ウィスキー・ジンなど(40%)なら、60mL シングル2杯

*ワイン(12%)なら、200mL ワイングラス2杯弱


【飲酒習慣の状況(性、年齢階級別)】



●節度をもって楽しいお酒を

厚生労働省の示す指標では、節度ある適度な飲酒は、
1日平均純アルコール量で20グラム程度の飲酒を適度としています。
つまり、「2ドリンク」です。
また女性や高齢者、飲酒後に過敏な反応を起こす人は、
これより飲酒量を少なくすべきであると推奨しています。

この数値は、飲酒量と健康リスクを検討し、
それを根拠に割り出されたものです。
高血圧や脳出血は、飲酒量と比例して発症リスクは上がります。
しかし、男性の場合、1日20g前後(2ドリンク)までの少量飲酒は、
非飲酒者よりも健康リスクは低くなることが証明されています。

これらの指標と既存のエビデンスから、
厚生労働省では、「健康を守るための12の飲酒ルール」を提案していますので、
全文をご紹介します。

【12の飲酒ルール】
 
厚生労働省のガイドラインや既存のエビデンスを踏まえて、下記に
「健康を守るための12の飲酒ルール」を提案します。
これをもとにご自分や家族の飲酒習慣をもう一度振り返ってみてください。

1.飲酒は1日平均2ドリンク以下
  節度ある適度な飲酒を守りましょう。

2.女性・高齢者は少なめに
  中年男性に比べて、女性や高齢者は飲酒量を控えることをおすすめします。
  例えば1日350mlの缶ビール一本以下を目安としてみましょう。

3.赤型体質も少なめに
  飲酒後に顔面紅潮・吐き気・動悸・眠気・頭痛などの反応を起こす人を、ここでは
  「赤型体質」とも呼びます。この体質はアルコールの分解が遅く、
  がんや様々な臓器障害を起こしやすいと言われています。

4.たまに飲んでも大酒しない
  たとえ飲む回数が少なくとも一時に大量に飲むと、身体を痛めたり
  事故の危険を増したり依存を進行させたりします。

5.食事と一緒にゆっくりと
  空腹時に飲んだり一気に飲んだりすると、アルコールの血中濃度が急速に上がり、
  悪酔いしたり場合によっては急性アルコール中毒を引き起こします。
  またあなたの身体を守るためにも濃い酒は薄めて飲むようにしましょう。

6.寝酒は極力控えよう
  寝酒(眠りを助けるための飲酒)は、睡眠を浅くします。
  健康な深い睡眠を得るためには、アルコールの力を借りないほうがよいでしょう。

7.週に2日は休肝日
  週に2日は肝臓をアルコールから開放してやりましょう。
  そうすることで依存も予防できます。

8.薬の治療中はノーアルコール
  アルコールは薬の効果を強めたり弱めたりします。また精神安定剤と一緒に飲むと、
  互いの依存をはやめることが知られています。

9.入浴・運動・仕事前はノーアルコール
  飲酒後に入浴や運動をすると、不整脈や血圧の変動を起こすことがあり危険です。
  またアルコールは運動機能や判断力を低下させます。

10.妊娠・授乳中はノーアルコール
  妊娠中の飲酒は胎児の発達を阻害し、胎児性アルコール症候群を引き起こすことが
  あります。またアルコールは授乳中の母乳に入り、乳児の発達を阻害します。

11.依存症者は生涯断酒
  依存症は飲酒のコントロールができないことがその特徴で、
  断酒を続けることが唯一の回復方法です。

12.定期的に検診を
  定期的に肝機能検査などを受けて、飲み過ぎていないかチェックしましょう。
  また赤型体質の習慣飲酒者は、食道や大腸のがん検診を受けましょう。


以上、お酒は、健康や社会問題に大きく影響すること、お酒の効果とリスク、
お酒の単位計算方法と適量、節度ある飲酒のためのルールなど、
しっかり勉強しました。
これらの知識を基に、あとは、日々実践するだけです。
「宴会大魔王」とか呼ばれて浮かれている、そこのあなた! あなたですよ!
あなたこそ、しっかり実践すべきですよ~!!

 

箕面市では、3月26日まで「滝道週末ウォーキングを始めよう!」の統一キャンペーンを実施中です。

みなさんの身近にある滝道は、美しい自然の中で適度な距離を歩ける最高のウォーキングコース。しかも、コース上には足湯が2カ所あるので、いい汗かいた後に、疲れをほっこり癒やせます!市では、滝道を気軽に歩いていただけるよう、毎週土曜日に滝道週末ウォーキングを実施しています。滝道週末ウォーキングに1回参加すると、スタンプが2個もらえ、スタンプを30個集めると、滝ノ道ゆずる缶バッジをゲットできます。

 


- 飛ぶような1年、今年最後のブログ -

2015年12月24日 | 総務部

 総務部の宇治野清隆です。
 一昨日22日に今年最後の第4回の箕面市議会定例会が閉会し、報告関係1件、事件議決関係3件、条例関係10件、予算関係4件、人事関係6件の全ての案件が可決、決定されました。

- 番 -
 今、話題となっているマイナンバー制度については、1週間後の1月1日から運用が始まります。
 全国の市役所などでは制度運用に向けてのシステムの動作確認の最終作業が行われていると思いますが、箕面市役所でも年末までバタバタと調整作業が続きます。

 11月には新聞やテレビでは、マイナンバー制度の「通知カード」の郵便送達が遅れていることなどのトラブルが報道されていましたが、皆さんの世帯には届いているでしょうか。箕面市域では11月下旬には届き終わっているようです。
http://www.city.minoh.lg.jp/koseki/kojinbanngoutuuti.html

マイナンバーロゴマーク「マイナちゃん」

 
 箕面市での「通知カード」の送達状況は、発送件数が58,998件で、その内宛先不明や留守などで受け取られていない「通知カード」が郵便局での保管期間が経過した後に市役所に返戻された件数が12月22日現在で約6,100件(10.34%)あります。箕面市においては、郵便での受け取りができていないかたに対して、先週から市役所での受け取りを促す通知ハガキを発送しています。

 

  このハガキを受け取られたかたは、ハガキに記載されている「持ち物」、「受取期限」、「受取場所」、「ご注意」をお読みの上、箕面市役所まで「通知カード」を受け取りに来てください。よろしくお願いします。

- 使 -
 新年1月から「マイナンバー(個人番号)」が実際に使用されますが、今のところ市役所や税務署の手続き以外でマイナンバーを使う場面は、勤務先での源泉徴収票への記載、証券会社や保険会社での法定調書への記載など、行政事務に関係することに使用するだけです。
https://www.nta.go.jp/mynumberinfo/pdf/gaiyo.pdf

 民間企業が行うサービスカードなどの申し込みなどではマイナンバーの使用や情報の収集は禁止されています。もしも、民間企業のサービス手続きで「マイナンバーを記入してください」と言われた場合は、市役所などの相談窓口にご相談ください。

 1月から何らかの手続きで市役所に来られるときは、必ず「通知カード」と一緒に運転免許証やパスポートなど顔写真で本人と確認できるものであればその1点、又は、例えば健康保健証などの顔写真がないものの場合は、それ以外にもう1点年金手帳やキャッシュ・カードなど、本人確認ができるもの(合計2点)を持ってお越しください。

 
 今後、「個人番号カード」が交付されたかたは「個人番号カード」があれば、本人確認の手続きが「個人番号カード」1枚で可能になります。
http://www.city.minoh.lg.jp/koseki/bangoucardsinsei.html

 最近、マイナンバーを語った詐欺行為が発生しています。マイナンバー制度に関して市の職員が直接、ご自宅を訪問して手続きをお願いすることはありません。又、ATM(現金自動支払機)で手続きを指示することもありませんので、十分に注意してください。

- 申 - 
 今日はクリスマス・イブですが、今夜はサンタがどんなプレゼントを持ってくるでしょうか。
 クリスマスの花と言えば、なぜかポインセチアです。

 そして、一週間後には平成28年が始まります。来年は「申年」ということで、この1年も“去る”ように過ぎていくことでしょう。

 

 僕の今回のブログが今年最後になります。次回は来年1月27日の予定です。今年1年ブログを読んでいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 

箕面市では、3月26日まで「滝道週末ウォーキングを始めよう!」の統一キャンペーンを実施中です。

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1月11日は成人祭~新成人おめでとうございます~

2015年12月22日 | 人権文化部

平成30年度成人祭(平成31年1月14日開催)から、開式時刻が11時になります。

みなさん、こんにちは。子ども未来創造局担当部長・人権文化部長の浜田です。
今月に入って、最初の週末からの数日間は比較的寒い日が続きましたが、その後また暖かい日が続き11日には最高気温が20度を超えました。すっかり寒暖差に翻弄され、未だに体調不良が続いています。みなさまも年末年始体調にはご注意ください。

さて、今回は、年が明けるとすぐに行われる成人祭についてお知らせします。

◆1月11日に「成人祭」が行われます。
平成28年1月11日(祝日、月曜日)に、はたちの門出を祝う平成27年度の成人祭をメイプルホールで行います
今回は、平成7年(1995年)4月2日から平成8年(1996年)4月1日に生まれたかたが対象です。

当日は、式典やパフォーマンス、いろいろな景品が当たる「お楽しみ抽選会」を予定しています。

開場 午前9時30分
開式 午前10時
場所 箕面市立メイプルホール大ホール

新成人のみなさんには、事前に案内はがきをお送りしていますので、ご参加ください。
お送りしている案内はがきです。これも若手職員が一所懸命作りました。

宛名面

通信面


今年、箕面市では、1,284人が新成人となります。平成15年度には、1,833人いた新成人が549人も少なくなっています。
箕面市の成人祭への参加率は、若手職員の工夫などが実ってきたのか、伸びを見せています。約10年前は約39パーセントが、昨年度は65.5パーセントに回復しました。
今年も、総勢25人の若手職員が、年度当初から一所懸命に取り組んできました。
ステージの企画やパンフレットの作成、市内事業者さんに成人祭への協賛をお願いするなど、それぞれの役割に基づいて取り組んできました。
すべては、「新成人の皆さんに楽しんでもらいたい。」「心に残るものにしたい。」との思いのもとで励んできました。
当日の運営も、案内はがきやパンフレットの作成、当日の企画や協賛の依頼に奔走してくれた若手職員の皆さんが行ってくれます。
新成人のみなさん、若手職員が待っていますので、ぜひ、ご参加ください。
当日の企画の詳細は、ここでお伝えできませんが、きっと楽しい成人祭となるものと思っています。

(昨年度の様子:誓いの言葉)


協賛いただいたみなさまから提供いただいた商品が貰える「お楽しみ抽選会」やパフォーマンスもあります。ぜひ参加していただき、恩師や友人と近況やこれからの決意や目標、夢について語り合いませんか。

(昨年度の様子:箕面高校生によるダンスパフォーマンス)


(昨年度の様子:抽選会)


さて、対象者の皆さんが生まれた平成7年を少し振り返ってみました。
平成7年は、大変な年でした。対象者の皆さんが生まれるほんの少し前の1月には阪神・淡路大震災が発生、多くの尊い命が犠牲となりました。また、3月には、地下鉄サリン事件が発生しました。日本の安全神話の崩壊と都市機能のもろさなどが露呈しました。
一方で、阪神・淡路大震災における市民ボランティアの力に注目が集まりました。この年は、ボランティア元年といわれ、これらのボランティアの活動は一過性のものではなく、その後の事故や災害で大きな力を発揮しています。
また、今では周りで余り姿を見ないPHSのサービスが開始され、パソコンのOS、Windows95が発売されました。当時の家庭でのパソコン普及率は約16パーセント、現在の80パーセントとは隔世の感です。

倉田市長が新成人にかけられる言葉があります。
『感謝のことばを率直に口にできるカッコいいオトナになってください。』
みなさん、成人祭で待っています。


※成人祭に参加される新成人の皆さまへのお願い。
成人祭での楽しさから、時々、はめを外す行為が見受けられます。他のみなさんへ迷惑をかけないよう、新成人としての自覚をもって、節度をもって楽しんでください

◯箕面シニア塾修了式が開催されました。
平成22年度から毎年開講している「箕面シニア塾」の修了式が、12月19日の土曜日に箕面文化・交流センターで開催されました。
今年度のシニア塾は7月から全6コースの講座が実施され、延べ238名の受講生にご参加いただきました。そのうち、各コース毎に修了式を除く全回数の75パーセント以上の出席をされた延べ166名のかたに修了証書を交付させていただくことができました。

修了式では受講生による成果発表が行われました。各コースの代表のかたがユーモアやジョークを交えて各コースの楽しさや学んだことを発表されました。
各コースの講座内容の紹介とともに受講の動機や講座の感想なども述べられ、熱気あふれる発表でした。
また、式の最後には「シニア塾のうた」を、シニア塾塾長の小枝正幸さんや倉田市長とともに参加者全員で合唱し、賑やかで楽しい修了式となりました。


もう既に来年のシニア塾について、数人のかたからお問い合わせをいただくなど、シニア塾が定着しつつあることを実感しています。このシニア塾への参加をきっかけとして、皆さんの仲間づくりや新しい活動が広がっていくことを期待しています。

◯箕面森町妙見山麓マラソン大会の参加者を募集しています。
毎年恒例となってきました、「第8回箕面森町妙見山麓マラソン大会」が、3月6日(日曜日)に開催されます。
来年1月20日(水曜日)まで申込を受付中です。
とどろみの森学園をスタートし、東ときわ台小学校を目指す、風光明媚なマラソンコースです。
個人で、団体で、家族で、3㎞、5㎞、10㎞、3㎞ファミリージョギングの種目に参加して、アップダウンを感じながらゴールを目指しましょう。
ゴール会場では、地元の人たちがとん汁を振る舞おうと待っています。その他地元の物産品やおやつなどの屋台もたくさん出店しています。
今年も、五輪2大会出場の箕面市民である山岡(旧姓真木)和(やまおかいずみ)さんをゲストに招き、大会を盛り上げてもらいます。

(※駐車場に限りがありますので、乗り合わせ又は公共交通機関でご来場ください)
お問い合わせは、箕面市教育委員会 子ども未来創造局保健スポーツ課まで

 

箕面市では、3月26日まで「滝道週末ウォーキングを始めよう!」の統一キャンペーンを実施中です。

みなさんの身近にある滝道は、美しい自然の中で適度な距離を歩ける最高のウォーキングコース。しかも、コース上には足湯が2カ所あるので、いい汗かいた後に、疲れをほっこり癒やせます!市では、滝道を気軽に歩いていただけるよう、毎週土曜日に滝道週末ウォーキングを実施しています。滝道週末ウォーキングに1回参加すると、スタンプが2個もらえ、スタンプを30個集めると、滝ノ道ゆずる缶バッジをゲットできます。

 


 


箕面市農業公社!ゼロからの挑戦の今!

2015年12月18日 | 農業委員会事務局

こんにちは、箕面市農業委員会事務局長の野澤です。
今年の11月・12月は例年に比べてかなり温かく、12月後半に入っても御堂筋は黄色く色づいたイチョウが楽しめるそうです。
でも、農業者にとっては良いことばかりではないようです。露地で適地適作がなされている農作物には例年どおりの気温が求められていますが、温かな日が続くため作物の生育がいつもと少し違うようです。


12月10日(木曜日)に農業委員会の東山磯治会長が関西テレビの取材をうけました。「秋冬野菜は前倒しで収穫が進んでいます。大根もいつもより生育が早いので、朝市へも多くの大根が集まっており、販売価格も例年より安いです。反対に年開けると品薄になるかもしれない。また、食べてみないとわからないが、もっと寒さに当たった方がいいもしれない。」

豊作を喜びたいところですが、価格が落ちて農家は悲鳴です。温暖化についても、将来の問題と捉えられがちですが、既に影響は出ているとも言われています。(1)全国でコメの品質低下、(2)リンゴやブドウの着色不良、(3)ミカンの実と皮が分離する浮皮などが各地で発生しています。国や自治体は、高温耐性の品種への転換を進めたり、生産技術の開発など適応策を急いでいます。
近年、毎年のように起こる異常気象に、農業はなかなか思い通りにはいかず、毎年毎年違う条件に対して適応していかないといけない。安定した仕事ではないこともあり、後継者の農業離れが叫ばれています。農林水産省は11月27日、2015年農林業センサス(概算値)を発表しました。

 

5年毎に実施される統計調査ですが、2015年2月1日現在の農家数は、215万3千戸で、5年前から37.5万人(15%)減少しました。
平均年齢は67.1歳。65歳以上の占める割合は約4%増の65%で、ともに過去最高を更新しています。その結果、遊休農地は42万4090ヘクタールで、5年前から2万109ヘクタール(6.6%)増加しています。若手就農者の確保・定着は大きな課題となっています。

資料:農林業センサス農業構造動態調査(農林水産省統計部) 

 

一方、箕面市では、平成21年7月に農業委員会の中に遊休農地解消対策委員会を設置し、遊休農地の解消と発生防止に取り組んできました。農業委員が中心となり遊休農地をパトロールし、平成23年時点では、約9.5ヘクタールの遊休農地を指導し、約8.6ヘクタール(91.2%)の解消を達成しました。
しかし、遊休農地の完全解決は難しく、今後もつづく「高齢で後継者がいないので耕作できない」「相続したけど農業経験もない」など・・・”耕す人がいない!という現実”に対して、”耕作できない土地所有者に代わる担い手”は現れてくれません。

そこで、平成25年から、遊休農地を再生する挑戦に、市自ら会社を作り、企業の経営ノウハウを持ち込む構想を練りました。平成26年2月に、市の出資なしで、学校給食を生産野菜の販売取引先とする一般社団法人「箕面市農業公社」を設立し、遊休農地の再生を担うという更なる取組を仕掛けました。市の補助金で農地を保全するのではなく、収益をあげる仕組みです。

農業委員が、土地所有者のそれぞれの家産で思い入れのある農地の保全のために、何度も何度も足を運び、丁寧に説明し、市が遊休地や休耕田を借受けます。そこを農業公社が雇った若手就農者が耕す。休耕が続くと田畑に戻らなくなるため、農家の後継者が現れたときのために田畑として活用しておくのです。


今、農業公社が再生した農地では冬野菜の生産が行われています。”ゼロからの出発”の今を、一部ご紹介します。

粟生間谷東2丁目の調整区域で農業公社が保全する農地は約1.3ヘクタール。
深い緑色が一面に鮮やかな”にんじん畑”が広がっています。

作物の生産どころか、土地が荒れ果てている遊休農地や、トラクタ(農業機械)が入らない、水がない条件不利地では、耕作できる状態への準備段階までも大変な苦労です。
でも、農業公社の彼ら・彼女らはあきらめず、コツコツと学び、コツコツと実践し、未来を変えてきました。今年も大きなニンジンやキャベツが収穫できました。そして、”絶景”も再生しました。
”ゼロからの挑戦”の成果です。

このにんじん畑では、10月に小学校の栄養教諭の先生方が見学に来られ、公社職員の長谷川さんから、まだ小さなニンジン葉の間引きなど”給食で食べる食材”の栽培過程の説明を受けました。学校現場から食材の生産現場に足を運ばれ、食育に生かそうとするこれまでになかった”新しい関係”です。農業公社と食育のつながりも”ゼロから点へ、そして、線へ” 幅を広げています。

この後、豊川南小学校では、公社農園の写真をスライド化し、”実際に給食で食べる野菜”をモチーフにして授業に使われています。もちろん、見学された農場の野菜を給食の献立づくりにも取り入れています。

続いて、新稲地区キャベツ畑での様子です。
出荷前に、畑で包丁を入れてサンプリング検査です。ギッシリ詰まったキャベツに笑顔の公社職員の長谷川さんは、
「ゼロから1番をめざします!他の業種と違って、失敗したら何度でも作り直せるものではありません。1年に作る野菜は1回。だから、いいものができた時の感動はひとしおです。学校にも喜んでもらえる、楽しいものづくりです。」

 

「畑を耕して、金塊でも掘り当てたかのように喜ぶなあ」と・・・同僚らと、畑の真ん中でなごみます。

自然体で!そしてスローライフで!しかし、着実に遊休農地をよみがえらせてきました。「畑で感動と驚きを与えたい!」が彼らの想いです。

 

収穫の一方で、玉ねぎの作付も始まりました。収穫は来年6月です。
種から育てた苗を1本1本、丁寧に手植えしていきます。


通常は、圃場の規模も拡大すると、植え付け機のようなの農業機械の導入も検討しないと人手も足りません。通常は<「機械化」⇒大幅な「省力化」⇒「1人当たりの耕作面積の拡大」⇒更なる「遊休地の再生」へ>という構図です。しかし、やみくもに機械化に投資しても画餅に帰すだけかもしれません。なぜなら、遊休地だからです。

一様に土の具合など同じ条件の畑ばかりではないので、玉ねぎの苗を機械植えでしっかりと埋め込むことができるのか、わかりません。1本1本、人の手植えの方が確実に根付くので、まだまだ試行錯誤と検証中です。

2015日本農業を捉えたセンサス速報は、(1)農業の担い手の老齢化と減少、(2)遊休農地の増大、(3)食料の生産と自給度の低下 が年々進んできたことを示しています。
本市でも今後5年10年を見通すと、現役の生産農家の多くがリタイヤの時期を迎えます。農業後継者とともに、農業公社が地域農業を支える受け皿の役割を担っていく挑戦を進めます。

  

政府は、11月25日、環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意に伴う国内対策を盛り込んだ総合的なTPP関連政策大綱を決定しました。

TPPにより関税が撤廃されるのですが、そもそも関税は、農家1戸あたりの平均農地面積では、日本を1とすると、米国104、豪州1,591という国土条件の差から生じる農産物貿易に関する自然的・経済的諸条件の違いを調整するための手段として設けられていました。これを撤廃して自由貿易グローバル競争へ入っていきます。大綱では”新輸出大国”を掲げ、農業も輸出拡大や国際競争力の強化、構造改革の進展など「攻め」に転換する方針が盛り込まれ、具体策は来秋をめどにまとめられます。

農林水産分野の対策柱は、(1)攻めの農林水産業への転換(体質強化対策) (2)経営安定・安定供給のための備え(重要5品目関連)の2つ。
コメについては、毎年の政府備蓄米の運営を見直し(原則5年の保管期間を3年程度に短縮)、TPP国別枠の輸入量に相当する国産米を政府が備蓄米として買い入れる。などです。一方、体質強化対策については、2020年の農林水産物・食品の輸出額1兆円目標の前倒し達成を目標として提示。具体的な施策として、▽次世代を担う担い手の育成や産地イノベーションの促進 ▽畜産・酪農収益力強化総合プロジェクトの推進 ▽農林水産物の一層の輸出拡大 ▽国産農林水産物・食品に対する消費者の認知度向上 ▽規制改革、税制改革などを挙げています。

箕面市でも、農家さんの安全・安心・高品質のモノづくり、地域や商品の独自性が力強く追及されることになると思います。
朝市や学校給食など地産地消のタッチポイントを充実し、消費者の皆さんとともに、箕面の農業を後押ししていけたらと思います。

(来場者でにぎわう第40回箕面市農業祭の様子)

 

 

箕面新稲の特産品葉ボタンの販売が、12月18日(金曜日)から12月24日(木曜日)の期間で、箕面駅前朝市の会場で行われます。時間は朝の9時から午前中です。


お正月飾りに欠かせない葉ボタン。最近はミニサイズのものなどたくさんの種類があります。
葉牡丹は牡丹の代わりに使われてきたとされています。牡丹は別名富貴花と言い花の王様、百花の王とも呼ばれ、貴重でおめでたい花です。葉牡丹は牡丹とよく似ていることから、江戸時代には正月飾りとして親しまれていたという記録があります。 重なり合った葉が牡丹の花のように美しい事から牡丹の代用品として広く広まったとされています。
ぜひ箕面産の葉ボタンをお正月の彩りにいかがでしょうか。 


箕面市では、3月26日まで「滝道週末ウォーキングを始めよう!」の統一キャンペーンを実施中です。

みなさんの身近にある滝道は、美しい自然の中で適度な距離を歩ける最高のウォーキングコース。しかも、コース上には足湯が2カ所あるので、いい汗かいた後に、疲れをほっこり癒やせます!市では、滝道を気軽に歩いていただけるよう、毎週土曜日に滝道週末ウォーキングを実施しています。滝道週末ウォーキングに1回参加すると、スタンプが2個もらえ、スタンプを30個集めると、滝ノ道ゆずる缶バッジをゲットできます。