部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

つながる 楽しさ 地域の力

2015年03月31日 | 健康福祉部

こんにちは。
健康福祉部長の小野啓輔です。

平成 26 年度最終の部長ブログです。
最終最後の大トリです。
昔なら、迷わず北島三郎です。
でも、去年の紅白は、松田聖子でした。
こんなところにも、時代の変化がうかがえます。

そこで、川柳好きの私が、毎日新聞の万能川柳アーカイブから
取り出したのが、この一句。

「紅白の 前半になった 演歌勢」


実は、去年も 3 月 31 日は、私でした。

単純に順番の巡り合わせでこうなっただけなのですが、
なんとなく 1 年を締めくくる代表選手に選ばれたような、
なんか、晴れがましい気がして、
そのせいか、今年度の集大成を書こうなどと気負ってしまい、
力めば力むほど、まったく文案が出てきません。
人間、おごり高ぶると、失敗します。

ということで、肩の力を抜くには、
やっぱり川柳。
同じく万能川柳から、
私の妻が勝手に選んだ、今年度下半期のベスト 3 を引用します。

「指定席 猫にはあって 俺にない」
                ~ 猫ずきには、はずせません。

「なぜそこで 歌い出すのか ミュージカル」   
                ~ インド映画も、スバらしい!

「おっさんが みんな おれより 年が下」
                ~ 最近特に、あるあるです。

脱力できたところで、
今年度の最終ブログ 始めます。

●デメキン見聞録

春は、出会いと別れの季節。
そんななか、
箕面市社会福祉協議会 「みのおボランティアセンター」 が発行している
センターだより 「ぼら箋(ぼらせん)」 に、
10 年間にわたて、コラム 「デメキン見聞録」 を執筆していただいた
大阪教育大学の新崎 国広 (あらさき くにひろ) 先生が、
このほど、連載を無事、完了されました。

第 1 回の平成 15(2005) 年 5 月から数えて、なんと全 106 回。
毎回、「福祉に関するちょっといい話」 として、
世の中の動きや地域福祉、ボランティアなどに関する奥深いテーマを、
やさしい言葉で実にわかりやすくご紹介してくださいました。

ぼら箋のバックナンバーは、こちら

その新崎先生の講演会が、
3 月 14 日 (土曜日)、箕面市立総合保健福祉センターで行われた
「つながれ!ボランティア in みのお 第 17 回いきいき祭り」 で
開催されました。
講演テーマは、「ボランティア・市民活動って何だろう?
  ~楽しく、みんなが元気になる生き方
   新しいボランティア・ライフのすすめ~」

 


新崎先生は、肢体不自由児施設の職員として社会人第 1 歩をふみだされた初日、
大勢のからだの不自由な子どもたちを前に、どうあいさつしたらよいかと悩み、
立ちすくんでおられたそうです。すると、ひとりの車いすの子どもさんに、
「目 でかいなあ。デメキンや」と声をかけられ、以来みんなからデメキンと呼ばれて、
親しまれるようになりました。
先生はこの体験から、ほんとうの意味での 「ノーマライゼーション」 を
自分は全く理解できていなかったことに気付かれます。
頭だけで考えていた 「上から目線のノーマライゼーション」 と、
実際に対等・平等に、人として当たり前につきあうことの違いを
体感されました。
「デメキン」 のあだ名は、以後も先生にそのことを常に思い起こしてくれる
宝物となったのです。

また、こんなエピソードもあります。
新崎先生は、学生時代から、「ボランティア」 という言葉が、人と人との関係を
断ち切る言葉のように感じて、大嫌いでした。
しかし、肢体不自由児施設に勤めて、ボランティアの皆さんと触れ合ううちに、
またも大切なことに気付かれます。
「ぼら箋」 から引用します。

「「施設の社会化」 の大きな力になってくれたのは、知識も技術ももたないボランティアの存在だった。彼等の運んでくれる暖かい社会の風は、施設の閉鎖性を少しずつ開放していく原動力となった。「教師」 と 「ボランティア」、私はかつて嫌いだったものを今はとても大切だと思っている。あれだけ嫌っていたからこそ、その本質が自分なりに理解できたのかもしれない。「愛情の反対は嫌悪ではなく無関心」 であるように・・・・。」




 
その後も新崎先生は、様々な体験を通じて、たくさんのことを学び、
成長していきます。
コラムを読んでいると、先生と一緒に自分も成長していく気持ちになります。

中には、先生のお母様が亡くなられた 2 か月後に、
最愛の娘さんも急逝されるという、悲痛な厳しすぎる試練も訪れます。
これも、「ぼら箋」から引用します。

「昨年 (2007年) は、デメキンにとってつらいことが多かった一年であった。前回の見聞録でも書いたが 8 月に母が亡くなった。その、わずか 2 カ月後の 10 月に次女が急逝した。母を失ったときのショックも大きかったが、娘の死は言葉に表せない。いまだにその事実さえ受容できないこともある。これが私に与えられた試練であるとしたら,厳しすぎる試練であった。
テレビドラマの家族団らんのシーンや、授業中、娘と同年齢の女学生の笑顔や話し声で、涙してしまうこともある。情けない限りである。そんな訳で、「見聞録」 の原稿締切がせまりパソコンに向かうが、どうしても原稿を書くことができなかった。正直、連載を辞退しようかとも考えた。
そんなとき、たまたまデメキンがかつて勤務していた当時の肢体不自由児施設に入園していた子どもたち(といっても、もう立派な中年である)と、今デメキンのゼミの学生たちとが合同で飲み会を開いた。自立生活センターを主催しているH君にゲスト講師をお願いしたお礼を兼ねて、元入園児たちと現ゼミ生の合コンを計画したのである。
そこには、障害の有無や世代を超えて楽しい語らいがあった。自分の悩みを聴いてもらっている学生もいた。久々の若い女性との語らいに目を輝かせているかつての園児もいた。
40 過ぎの中年障害者と、女子大生たちの組み合わせは、傍目には、奇妙な風景であっただろう(笑)。
しかし、デメキンが昔から大切にしてきた仲間たちと、今とても大切にしている教え子たちとの出会いは、デメキンに力を与えてくれた。今までやってきたことが間違っていなかった。これからも、失意に負けず大切なことを次の世代の人たちに伝えていきたい。そんな想いが久々に身体からこみあげてきた。」


●元気が出る「福祉でまちづくり」

講演では、ユーモアを交え、ゲームも取り入れられて、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
新崎先生は、たくさんの実体験・エピソードに基づき、
きらきら光るわかりやすい言葉を紡ぎ出しておられます。
私は、講演で心に残る言葉をたくさんメモしていたのですが、
いただいたレジュメを基に、改めて整理してみると、
先生の講演は、実は、起承転結、極めて論理的であることもわかりました。

(1)今日本で起こっていること

       孤立死、セルフネグレクト、ゴミ屋敷、ひきこもり、
       虐待、いじめ・不登校、
       貧困の増加、団塊の世代が 75 歳以上になる 2025 年問題。
       大震災・「絆」 の大切さの再認識。

       コミュニティ意識の低下→社会的孤立 孤独感

そこで

(2)「ほっとかれへん お節介のすすめ!」

       地域の福祉力 = 「お節介力」 を高めることが必要
       ほっとかれへん。お節介とは、
       目配り・気配り・心配りができて、他人の困りごとをほっておけない人

       相手の視点に立って考える姿勢
       決してひとりぼっちにさせない心

(3)これからの地域福祉

       さまざまな人々が、個々の違いを認め合いながら、協力し共に生きる社会。
       決して独りぼっちにしない(社会的孤立を防ぐ)まちづくり。

       お互いさま。
       お互い協力し、支え合って自分たちの暮らしを豊かにする。

       公助、共助・近助(きんじょ)、自助で公民協働。
       ふだんの くらしの しあわせ が、ふ・く・し。

(4)ボランティア活動で大切なこと

       ボランティアとは、「共に歩んでいく人」。
       ボランティアに年齢制限はない。
       自立への援助者・支援者の役割。単に、具体的サービスの提供だけでなく、
       精神的支援(孤独を感じさせない)が重要。
       社会との架け橋の役割・代弁者としての役割。
       ボランティアは、利用者とボランティアの双方の自己実現に寄与。
       活動を通じて自身が豊かな社会性を持った成熟した人間になる。

       笑顔の大切さ、手をつなぐことの大切さ

       許されない失敗は、4 つだけ。
            相手を見下げる・馬鹿にしてかかること
            できもしない約束をして、平気で破る
            人のプライバシーを侵害する
            失敗をごまかしたり、隠したりする
       許される失敗は、貴重な体験。
            相手を思い、一生懸命関わろうとした結果が、うまくいかないことも
            ある。だから、失敗をおそれないでください。

「福祉でまちづくり」 とは、すべての住民一人ひとりが幸せを実感できるまちを、
住民が行政や社協。各種専門職と力を合わせて自分たちの手で創り上げること

実におみごとです。

作家の井上ひさしさんは、机の前に、次のようなメモを貼っていたそうです。

      むずかしいことをやさしく、
      やさしいことを深く、
      深いことを面白く

新崎先生のコラムと講演は、
まさに、このことを体現されているように思いました。

新崎先生、長い間、ほんとうに、ありがとうございました。




「つながれ!ボランティア in みのお 第 17 回いきいき祭り」 の様子は、
こちら や こちら や こちら でも紹介されています。


 
●1年間、ありがとうございました!!
 

平成26年度も、さまざまな出来事がありました。
たくさんの人たちに支えられ、助けられ、
1年間を何とか遂行することができました。
市民の皆さまをはじめ、市議会、関係機関・団体など、
関わりつながりをもっていただいたすべての皆さまに
心から感謝とお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。

私も、健康福祉部長 はや5年を経て、
来年度は、6年目に突入します。
この5年で、自分はいったい何の役に立ったのか?
何を成し遂げたのか? 
いつも、人の生命や人生、生老病死に関わる大切な仕事と肝に銘じていますが、
全くの力不足で、ほんとに申し訳なく、
あれもこれも、出来ていないことを思って、涙することもあります。

でも、毎日、市民の皆さまからのご相談や手続き、お知らせやご説明など、
地道で時には困難も多い仕事をコツコツと遂行しているまじめな職員が、
チームワークで健康福祉部を支えています。
すべての健康福祉部のメンバーに、感謝しています。、
 
これからも、時代の動向や市民ニーズを敏感につかみながら、
新しい政策課題に積極的にチャレンジしていくとともに、
日々の業務を大切に、市民の皆さまの役に立つ健康福祉部をめざして、
真摯に、着実に歩みを進めていきます。
平成27年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

箕面市では、3月31日まで『明日くるかもしれない大災害!今すぐ始めよう!家庭の備え』の統一キャンペーンを実施中です。


箕面四季百景 ~ さくら ~

2015年03月30日 | 農業委員会事務局

こんにちは、農業委員会の吉田です。

 


このあいだ、大先輩のOBの方からブログに関してご意見をいただきました。

「最近、文句(この場合は文章という意味)が多いんちゃうか」という文句(こちらは文字どおりの文句)です。

結構そのたぐいの話は言われるのですが、といって文章を少なくすると「写真ばっかりやないか」といわれたり、それで文章(らしきもの)を書くと「いらんこと書かんでええねん」と言われたり・・・。こういうことをおっしゃるのはOBさんに限りませんがね。

よっしゃ、私が本気で文章と写真を載せたらどうなるか、上から下まで見るのに一日中スクロールしても終わりませんぜ!

などというと、「いっぺんやってみ」という人たちばかりなので、まったく困ったものであります。

そういう人たちをギャラリーに持つという環境の中ですから、毎回それは気を遣いながらupしているのですが、いただいたご意見などを踏まえて年度最後のブログを始めさせてもらいます。

 

  

さて、農業公社では、今ほとんどの借受地でタマネギを植えています。

概ね順調に育っているのですが、所どころ状態の良くないものもあり、大阪府農の普及課の職員さんと相談しながら原因を確認したりしています。

今のところ公社が借受している農地は好適地とはいえない所もあり、土壌や水捌けの関係によってこういうことが起こるとのことでした。さらに、何年も耕作されていなかったり水田利用だけだったところで裏作をする場合は、土の癖をつかむのが難しいらしく、いったん休耕した農地の機嫌をとるのは大変なようです。

また、耕作に水は不可欠ですが必要以上の水は害でしかなく、借受地でも近くのため池の水が地下にしみ出していてずっと泥濘んでいるところもあります。先日、こうした縛り水を逃がすように、水路を掘り集水枡を埋めました。集まってきた水のゴミを取りながら溜めていくという新開発の優れもの、とは田中隊員の言葉ですが、ホンマかいなと思いながらその効果を期待しています。

また、新たに借り受けることになった川合の農地も雑草が繁茂していて、重機が必要かどうか今日試験的に草刈りを行います。雑草の中にはいろんなものが捨てられていることも多く、いつも腹を立てながら刈っているのですが、どうして大切な食料を生産する農地にこんなことをするのでしょう!

  

さらに、作業所として使用している旧松寿荘跡地も、天井からの慢性的な雨漏りに悩まされていて、いよいよなんらかの対策が必要な状況になって、屋上に上がってみました。

屋上一面に防水シートを貼り直すと補修費が高額となり、検討の結果、漏れてきた水を逃す方法が一番安価でてっとり早いということで、業者さんに依頼することにしました。

一方で、いい話もあります。

大量に収穫した作物を長期保管するために、大型保冷庫を設置しました。プレハブ型なので移動も可能です。

面積にすると約10坪、これにより平成27度市予算で各中学校に設置する保冷庫と併せて、保存から活用まで安定した運用ができるようになります。

  

さて、前回の最後に「次回はさくらですね」と書きましたが、昨日になってようやく開花しだした感じで今回のブログには間に合いませんでした。

それで、昨年の写真ですが箕面のあちらこちらでこんなところもあるよ、というご紹介をさせていただきます。

まずはメイプルホール東側の芦原池。この写真は池の北端から撮っていますが、どちらの方角からも絵になる構図が作れます。

 

 

 

次は、萱野中央河川沿い遊歩道。西側のかやの広場では中央朝市が開催されています。ここの桜は有名ですね。

 

 

 

続いて、上の遊歩道と新御堂筋との合流地点辺り。かやの広場は多くの人で賑わいますが、ここまで足を伸ばしての眺めもなかなかのものです。

 

 

 

こちらは、粟生間谷西の勝尾寺川にかかる西田橋から間谷橋へと続く遊歩道。この付近では桜が散ると蛍の季節がやってきます。

 

 

 

この道は、市立病院北側の道路から北へ下った農地沿いの道路。点てんと植えられた桜が左側に拡がる農地に映えます。

 

 

 

上の写真からもう少し東に進んで振り返ると、桜並木との間に市立病院を望むことができます。

 

 

 

こちらは市民野球場の三塁側から。ホームベースの後ろに武道館に植えられた桜が見えます。こんなに環境のいい野球場はあまり見かけません。

 

 

 

上の野球場の南側には、桜の樹に囲まれたテニスコートがあります。この辺り一帯は多くの桜で囲まれていて、気持ちのいい散策ができます。

 

 

 

こちらは、白島の五藤池から俯瞰して見るとんど山桜園。毎年桜の時期に石丸と白島の自治会のみなさんで「めんぎょ」が行われています。

 

 

 

上の写真の右上に見える薩摩池の隣では、満開の桜の樹の下で農作業をされていて、思わず桃源郷という言葉を思い出しました。

 

 

 

農業公社が作業所として利用している、旧松寿荘跡地も隠れた桜の名所です。見事な桜が施設を彩ってくれます。

 

 

 

こちらは西国街道沿いにある自動車教習所北側に位置する、瀬川大橋北詰の桜。道路部分は桜のトンネルに、川面に垂れる姿は絨毯のようで迫力のある姿を見せてくれます。

 

 

 

こちらは新稲のスカイアリーナ南側に位置する農地で、遠くに見える山桜に木蓮が彩りを添えています。

 

 

 

最後に、止呂々美の山桜。高山から止呂々美に抜ける府道沿いから沢山の山桜を見ることが出来ます。森町からは対岸となるこちらの山麓にも多くの桜が植えられていて、春から新緑にかけての模様は壮観です。

 

さて、まだまだ隠れた名所といえるところは沢山あると思いますが、今度の週末は雨模様との予報でした。青空に映える桜も見事ですが、雨に震える姿も情緒があっていいものです。上の写真はいずれも昨年4月初旬のものなので、これから見頃になるものと思われますが、散策のご参考になれば幸いです。

  

ところで昨年の今頃、京都東山花灯路での「狐の嫁入り」の写真を載せ、嫁入りを見ると「幸福になれるらしい」と書きました。すると、某S課長補佐が、前に見たことがあるけど幸福はこなかった、と言います。

彼は宝塚歌劇の熱心なファンで、そのことと関係があるのかどうかはわかりませんが、そりゃ、狐も相手を選ぶやろとその時は話が終わったものの、そういえば私にもこれといってなかったっけ・・・。まぁ、健康で過ごせたとすれば良かったとはいうものの、よし、もう一度やってみようと今年もコンコンさんに会いに行ってきました。

去年と同じでは意味がないので、今年は方除の大社と言われる城南宮へお参りしてから行くという作戦。

城南宮 鈴のお祓い(ありがたいことに真正面)

城南宮はちょうど梅が見頃、とはいうものの、今年の本当の目的は梅でもコンコンさんでもなく、花灯路で催される舞妓さんによる奉納舞踊です。

確かに梅の名所と言われることはあって城南宮のお庭は見事なものでしたが、舞踊の時間が決まっているので早い目にこちらを後にして、開演1時間前に会場である八坂神社につきました。すでに多くの方がカメラやビデオを手に舞台前に陣取っておられて、真横から見ることになりましたが初めて見る舞妓さんは綺麗の一言。

祇園界隈を歩くと、時おり白粉いっぱいで歩く舞妓さんらしき姿を見かけますが、本物の舞妓さんはめったに昼間は出歩かないそうです。ほとんどがレンタル衣装の素人さんで、興味が沸かなかったのもそのせいかもしれませんが、本物はやはり体の中からなんともいえない芸の味と色香が滲み出ていて、さすがは祇園!

  

舞妓さんや芸妓さん、花街のことなどいろいろ調べてみると、これは貴重な日本の文化の一つということがよくわかります。外国の方と話す時の話題がまた一つ増えました(もちろん日本語ですが)。この時の舞踊の様子で本物の舞妓さんの魅力を少しでも伝えることができたらと思いますが、祇園小唄の振りと歌詞をできるだけあわせたつもりです、間違っていたらごめんなさい。

 月はおぼろに東山

 

 

 

 

 

 

 霞む夜毎のかがり火に

 

 

 

 

 

 

 夢もいざよう紅桜

 

 

 

 

 

 

 燃えて身を焼く大文字

 

 

 

 

 

 

 祇園恋しや だらりの帯よ

 

 

 

 

 

 

  

そして、コンコンさん。少し怖い写真ですがこれぐらいでないとご利益はないかも。今年の花嫁さんは大柄でスタイルのよい指の長い方、でした。

ご利益のほど、どうぞよろしくお願いします!

そして、祇園の夜は静かに更けてゆくのでした。



最後に今月の一枚。

春は旅立ちの季節でもあり、別離の季節でもあります。

農業公社が動き出してから、兄貴分として汗にまみれて陰に陽に皆を助けてくれた友國さんが退職されることになりました。

難しい農家さんとの折衝もうまく対応され借り受けることができた農地も少なくありませんし、部下の求める応援には決していやがることなく臨機応変に応じておられました。常に明るくユーモアをもって臨まれた姿は部下のいい手本になったと思います。この2年間、机の前に座ることのない任務が主だったと思いますが、ご苦労様でした。

先日の送別会で誰かが言いだした、背番号「トモクニ」は永久欠番、という言葉は皆の一致した思いです。これからもお元気で、時どき手伝いにきてくださいね!

小さな画像はクリックすると少し大きな画像が開きます。

 

  

 

 

箕面市では、3月31日まで『明日くるかもしれない大災害!今すぐ始めよう!家庭の備え』の統一キャンペーンを実施中です。

 

 

 


- 平成27年度が始まります -

2015年03月27日 | 総務部

 総務部の宇治野清隆です。今年度最後のブログ、来週の水曜日から平成27年度が始まります。

官公庁はもちろんですが全国の企業でも新入社員を迎えるなど、新たな体制や新しい環境での人生が始まる方も多いと思います。

僕もこれまで何十回と新年度を経験していますが、この時期はソワソワと忙しい気持ちになります。

 

- 会 -

平成27224日から開催されていた平成27年第1回の箕面市議会定例会が昨日閉会しました。

今回の会期は31日間で、平成27年度当初予算をはじめ多くの重要な提出議案が全て可決され、諮問に対する答申も頂きました。

 


 

- 財 -

近年、地方公共団体経営能力が問われる時代となり、よく耳にするのは「経常収支比率」ですが、これは単に財政構造の弾力性を判断する指標であり、市全体の収支状況や負債の状況など財政全般の深刻度が明らかにならないという課題がありました。

 

そこで地方公共団体の財政状況を統一的な指標で明らかにし、財政の健全化や再生が必要な場合迅速な対応ができるように「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」いわゆる「健全化法」が平成214月に施行されました。

 

この「健全化法に基づいて、財政の早期健全化や再生の必要性を判断するために各自治体において毎年度の決算時までに四つの財政指標を「健全化判断比率」として公表しています。

 

 箕面市においては、決算に加えて予算時にも「健全化判断比率」を策定していますので、平成27年度予算におけるそれぞれの状況の指標を紹介します。

 

まず一つ目が「実質赤字比率」です。これは地方公共団体の最も主要な会計である「一般会計」に生じている赤字の大きさを、その地方公共団体の財政規模に対する割合で表したもので、数値が小さいほど財務状況の深刻度が少なく、マイナスの場合は黒字を示します。箕面市の場合はマイナス3.02%と黒字を堅持しています。

 

 

 

次に「連結実質赤字比率」ですが、これは一般会計の他、特別会計、公立病院や下水道など公営企業を含めた「地方公共団体の全会計」に生じている赤字の大きさを財政規模に対する割合で表したもので、これも数値が小さいほど財務状況の深刻度が少なく、マイナスの場合は黒字を示します。箕面市の場合はマイナス31.1%と、こちらも黒字を堅持しています。

 

 

 

三つ目は実質公債費比率で、これは地方公共団体の借入金(地方債)の返済額(公債費)の大きさ、即ち資金繰りの危険度を表したもので、数値が小さいほど負担が少ないことを示しています。

平成25年度決算における全国の自治体の平均値は8.6%、大阪府内の自治体の平均値は6.3%、箕面市は3.1%でした。この数値も改善傾向にあり、平成27年度当初予算では1.2%となっています。

 

 

 

 

最後に「将来負担比率」ですが、これは地方公共団体の借入金(地方債)など一般会計が現在抱えている負債の大きさ、将来の財政を圧迫する可能性を数値化したもので、数値が小さいほど財政を圧迫する可能性が低く、マイナスになると将来負担額よりも資産の多い状況を示します。

平成25年度決算における全国平均では、51.0%、大阪府内の自治体平均では、19.2%となっており、箕面市はマイナス60.3%です。この数値も改善傾向にあり、平成27年度当初予算ではマイナス70.9%となっています。

 

 

 

ちなみに箕面市の平成27年度当初予算における経常収比率は94.5%で5年連続改善し、7年連続の経常黒字を達成する見込みです。

 

 

これは人件費や社会保障関係の費用は増加したものの市債の一部の償還が終了したことや箕面市立病院の経営改善に伴う一般会計からの赤字補填の廃止が大きな要因です。

 

 「健全化判断比率」の四つの指標、「経常収支比率」などから判断し、箕面市の財務状況は、良好な状況にあると考えています。市の発展には健全で安定した財政基盤を継続的に維持することが肝要ですので、これからも健全な予算編成と適切な執行に努めていきます。

 

- 褒 -

 昨年12月に市民の方からお褒めの手紙やお礼の連絡などがあった場合は、その情報を職場で共有し、意識の向上とその職員に対して市長から褒賞する「褒められた職員を褒める制度」があり、税務課の職員が褒賞されたことを紹介しましたが、総務部で今年度二人目の褒賞者がありました。 

 

今回は税務課固定資産税グループの山内政弘さんが褒賞されました。内容は、山内さんが固定資産税の家屋調査に訪問した際、評価基準についての市民の方の疑問に対して、解りやすい資料を自ら作成して後日お渡ししたという対応です。

僕が感激したのは、その市民の方のお礼の葉書に「さすが市の職員の方だなあと感服いたしました。」との一節です。

 

 

山内さんの対応が市民の方の納得につながり、喜んでいただき、そのお礼の言葉で対応が評価され、お互いにHappyな気持ちになり、多くの職員のモチベーションの向上につながっています。

 

 

 

職員の管理と同時に育成も僕の職務の一つです。自分が仕事をする上で心掛けている名言があります。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず』それと、やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、褒めてやらねば、人は動かず』。

時代は変わっても人の心はそうそう変わるものではないと思います。

 

 

 

 

箕面市では、331日まで『明日くるかもしれない大災害!今すぐ始めよう!家庭の備え』の統一キャンペーンを実施中です。

 


“ふるさと寄附金” 謝礼品 のバリエーションを増やします!

2015年03月26日 | 地域創造部

 こんにちは、地域創造部長(兼)みどりまちづくり部長の広瀬幸平です。

 早いもので、平成26年度も残りわずかとなりました。 本日が最終日となる平成27年第 1回箕面市議会定例会では、平成27年度当初予算をはじめとする多くの議案が審議され、昨日、可決されました。

 そこで今回は、新年度から謝礼品のバリエーションを増やすことになった “ふるさと寄附金” について、現状や変更点、お得な情報などをお知らせします。


 “ふるさと納税” ってなんだろう?                  
 

 最近、新聞や雑誌で “ふるさと納税” が取り上げられることが増えています。目にされたかたも多いと思いますが、案外、その詳細については知られていないように思います。

 ふるさと納税は、自分が応援したい都道府県や市町村に寄附をすると、所得税や住民税が軽減される制度で、平成20年4月に導入されました。所得や家族構成にもよりますが、確定申告をすれば 2千円を超えた額が所得税、住民税から控除され、寄附された都道府県や市町村の収入増につながる一方で、寄附した人が住む市町村にとっては税収減になる仕組みです。

 つまり、自分が収めるべき所得税や住民税の一部を、応援したい市町村に “寄附” できる仕組みで、“寄附文化の醸成” と “地方の活性化” を目的として制度化されたものです。 “納税” という言葉の響きから、新たな税金を払うように誤解しそうですが、あくまでも自分の意思で、相手先や使い道を指定できる “寄附金” です。


 箕面市での “ふるさと納税” の実績                 
 

 箕面市では、ふるさと納税を “ふるさと寄附金制度 ~みんなの箕面の緑の寄附金~” として、平成 21年度から運用しています。

 これまでに寄附をしていただいたかたは延べ 740人にのぼり、いただいた寄附金の総額は 2億円を超えています。 これは類似団体と比較しても高いレベルにあり、箕面を愛する人、箕面を応援してくれる人が数多くいる証でもあります。本当にありがとうございます。この場をお借りして、心からお礼申し上げます。

 いただいた寄附金は、寄附申し出の際に指定された寄附メニューに応じて、関連する基金に積み立てたうえで、大切に使わせていただいています。

 【主な寄附メニュー】
  ・ 緑豊かな自然保護
  ・ 子育て支援
  ・ 保健福祉の充実
  ・ 北大阪急行線の延伸
  ・ 市立病院の医療体制の充実
  ・ 消防・救急の充実
  ・ 市長おまかせ


 先に申し上げたとおり、この制度は “寄附金” ですので、箕面市民のかたも箕面市に寄附することができます。寄附金額に応じて翌年の市民税の一部が控除されますが、それでもなお、市にとってはプラスにはたらきます。また、寄附されるかたにとっては、“自分が応援したい施策に自分のお金が確実に使われる” ことになり、言わば “税金の使途の指定” といった意味合いをもつことになります。 実際、平成26年度の実績をみると、寄附者の約 6割が箕面市民でした。



 一方で、箕面市民が他の都道府県や市町村に寄附をされた場合、箕面市の税収が減少することになります。 次の表は、ふるさと寄附金の収支一覧です。



 これを見ると、東日本大震災の被災地への寄附金が多くあったと推測できる平成23年度以外は、本市への寄附金の収入が他市への寄附による税収減を上回っており、箕面市は “ふるさと納税制度” の恩恵を受けていることになりますが、近年、各地の自治体で “特典競争” の様相を呈しているところがあり、インターネット上でオンラインショッピング感覚で寄附をされるケースが見受けられることから、本市としても、市外からの寄附拡大が課題となっています。


 謝礼品のバリエーションを拡大!                   
 

 寄附をされたかたは、実質、2千円の負担をされることになりますが、多くの市町村では、それを上回る “謝礼品” を送っており、箕面市でも、1万円以上の寄附をいただいたかたのうち、希望者に対しては、箕面ビールや行者そば、もみじの天ぷら、柚子マーマレードなど箕面の特産品を詰め合わせた “箕面特選ふるさとセット” をお送りしています。

 この謝礼品は、文字どおり “感謝の気持ち” をお示しし、寄附のリピーターとなっていただくためのものですが、昨年9月に開催された市議会の決算審査において、謝礼品の拡充について問題提起がありました。 これは、財源確保といった観点に加え、箕面に愛着をもっていただいている皆さんが寄附をしやすい環境を整えるため、より多くのかたに興味をもっていただけるような、例えば、箕面市内の有名店のスイーツセットや、箕面のPRキャラクター “滝ノ道ゆずる” のグッズ を謝礼品に加えてはどうか、というものでした。


 一方で、時を同じくして、国において“ふるさと納税制度” の拡充が議論されていました。政府が進める “地方創生” の目玉策のひとつとして、“ふるさと納税” の一層の活用を促進するため、住民税の控除を受けられる上限額を 2倍にすることや、確定申告が不要な給与所得者等がふるさと納税を簡素な手続きで行える “ふるさと納税ワンストップ特例制度” の創設が議論されているもので、この改正については今まさに、国会で改正法案の審議がなされています。


 本市においては、この間、市議会での指摘や国の動きを見据えつつ、手続きの簡略化によって今後、寄附件数が増えることを想定し、謝礼品の見直しについて検討してきました。

視点としては、
1) 市外及び高額の寄附者を増やすため、箕面ならではの魅力的な謝礼品の
  バリエーションを増やす。
2) 少額寄附金の件数を増やすため、1万円未満の寄附に対する謝礼品を
  設定する。

の 2点で、これまでの特産品セットに加え、有名店のスイーツセット、箕面ビールのセット、ゆずるグッズなどを予定しています。

 さらに、当初予算の審議の際、市議会でいただいた意見を踏まえ、市外のかたが市内にお住いのご両親にプレゼントとして謝礼品を送れるようにすることや、オレンジゆずるバス、オレンジゆずるタクシーの乗車券を謝礼品に加えることも検討しています。

 昨今、全国的に “特典競争の行き過ぎ” が指摘されるようになっており、総務省から “節度ある対応” が求められていますが、本市においては、あくまでも “感謝の気持ち” をお示しし、寄附のリピーターとなっていただくことや、箕面ならではの謝礼品であること、箕面の地域の活性化につながる謝礼品であることを念頭に置き、今後も引き続き、バージョンアップしたいと考えています。


 皆さんも ぜひ一度 “ふるさと箕面” へ 寄付 を!         
 

 寄附はいたって簡単です。市役所のホームページからアクセスすれば、24時間、いつでもどこでも寄附を申し込むことができます。口座振替や金融機関での払い込み、現金書留はもちろんのこと、コンビニでの払い込み、クレジットカードやネットバンキングによるペイジーも利用できます。

 給与所得者にとって面倒だった確定申告が必要なくなる “ふるさと納税ワンストップ特例制度” の創設も予定されています。 所得や家族構成にもよりますが、5万円以上寄附していただければ、実質 2千円の負担で年6回、2ヵ月に1回箕面ビールの6本セットが届くプレゼントもご用意できます。
 ぜひ一度、お試しください。

“みんなの箕面ふるさと寄附金” の詳細は 【こちら】 をご覧ください。
※ 謝礼品については、4月1日に更新予定です。


 先日、うれしいニュースが入ってきました。船場にある関西工事測量 (株) さんです。 この会社は先進的な技術力で急成長している会社で、これまでもさまざまな形で本市のまちづくりに貢献していただいていますが、この度、会社をあげて “ふるさと寄附金” にご協力いただけるとのことでした。非常に積極的、かつ、情熱的な社長さんで、箕面に愛着を感じておられ、社員のふるさと意識を醸成するためにも “ふるさと寄附金” に協力いただけるとのことでした。
 ありがとうございます!


箕面市では、3月31日まで『明日くるかもしれない大災害!今すぐ始めよう!家庭の備え』の統一キャンペーンを実施中です。

 


平成27年4月、新しくなった「市民サービス政策室」が始動します!

2015年03月25日 | 市民部

こんにちは。市民部長の千葉亜紀子です。

いよいよ年度末になり、
この時期、市民部の各窓口は、転入・転出の手続きで
多くの市民にお越しいただいています。

この1月に、保険総合窓口をリニューアルし、
電光掲示板によるご案内も開始していますので
以前より、「わかりやすく」ご案内できているのではないかと
思っています。

また、市役所中庭も美しくウッドデッキ仕様に模様替えして
明るくなり、小さなゆずるくんが壁面の滝のデザインを
見上げています。

今、まだ工事中ですが
各階のトイレも新しくなりつつあります。

玄関付近にATMも増設しました。
まもなくジュースの自動販売機と
パスポート用写真ボックスを増やそうと考えているところです。

こういった市役所の「改善」に中心となって取り組んできたのが
「市民サービス政策課」ですが、
4月から新しく「市民サービス政策室」として出発します。
新たに「自治会業務」も加わり、
今度は、地域との連携も深めていきたいと思っています。

1年間、市民サービスの向上を目指して
市民部全員で、力を合わせてきましたが、
平成27年度も引き続き、
自信をもって、ご満足いただけるサービスを
提供していきたいと思っています!

今回、市民部窓口課で定年退職を迎える職員2名です。
10年以上、
市役所のフロント業務を担ってきてました。
大きな明るい声がトレードマーク。
引き続き、4月以降も再任用職員として活躍の予定です。
市民部の退職者は15名。
ありがとうございました!
4月から新しい職員も加わり動き始めます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!!








 

 

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