部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

滝道の電線類地中化工事に着手

2010年08月31日 | みどりまちづくり部

 こんにちは、みどりまちづくり部長の山田です。 
 去る8月4日及び9日に滝道の工事説明会を開催し、両日で43名の参加を頂きました。ご多忙の折り、誠にありがとうございました。
 この工事は、大阪ミュージアム構想として「石畳と淡い街灯のまちづくり支援事業」のモデル地区に採択され「~明治の森へいざなう街・箕面~」をコンセプトに、箕面公園内、滝道を含む箕面駅周辺の魅力を向上させるため、国の緊急経済対策の交付金によって、平成22年度事業として実施することになりました。


           
                        (整備路線図)
 
 滝道(箕面駅前~一の橋)を箕面市が、箕面公園内(一の橋~滝安寺、箕面大滝周辺)を大阪府が施工します。
 現在、道路の西側に電力系の電線・電柱が、東側に通信系の電線・電柱が設置されていますが、箕面市が施工する区間の一の橋から南へ約250メートルは、全ての電線類を完全地中化し、箕面駅前から約150メートル区間は、これを片側に集約(一束化)することで、景観形成を図ります。
 
 今回の電線類地中化工事は、道路の地中に10センチメートルから20センチメートルのパイプを10数本埋設し、そのパイプに電線を収容します。また、電柱の上空に設置された変圧器は高さ1メートル、縦約2メートル、幅が50から60センチメートルの大きさのボックスを設置するものです。
 
 今後の工事スケジュールは、9月から関西電力やNTTによる電線移設、ガス管と水道管の移設を行い、その後、地中化管路の敷設工事を行います。また、埋設工事を終えた後に、全区間にわたって舗装工事を行います。
 この舗装工事では路肩の高さ調整工事を行い、インターロッキングブロックの舗装を撤去し、自然色系のアスファルト舗装で行います。

                     
                                         (舗装イメージ)

 工事に際しましては、夜間の作業や車両通行止めなど何かとご迷惑をおかけしますが、安全等には万全を期して行ってまいりますのでご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。


                   夏休みのプレゼント2

 前回に引き続き、私が若い頃つくった童話とイラストをご紹介させていただきます。
 (画像をクリックすると大きくなります)(前回のあらすじはココをクリックしてください
 
 (つづき)
  ムックは、教会の屋根を赤く塗り替えて雄牛の鐘をつるしたら村のみんなが喜んでくれてきっと、友達になってくれるだろうと考えました。

 































続きは次回のお楽しみ


学習指導要領が変わって

2010年08月30日 | 子ども未来創造局
 こんにちは、教育推進部長の森井です。
 以前は、熱帯夜が何日も続いているということが話題になりましたが、今や、「猛暑日」という言葉が普通に使われるようになりました。また、「観測史上初めて」という言葉もよく聞かれます。このまま行けばどうなるのかなと不安になります。
 例えば、四季の変化がなくなったらどうでしょう、咲く花も限定されてしまい、生活にも潤いがなくなり随分淋しいものになるだろうなと思います。いや、もっと深刻な問題が起こるでしょうが。
 こんなことを考えながら、ふと道の脇を見ると、栗の木に大きな緑色のイガグリがついていました。植物がしっかりと秋の準備をしていることを確かめることができて、ほっとした気持ちになりました。





 さて、少し堅い話ですが、学習指導要領について書かせていただきます。
 学校での教育活動全般は、教育課程(カリキュラムとも言われます)として計画的に行われていますが、その教育課程の基準となるのが文部科学大臣が告示する学習指導要領です。
 この学習指導要領が、平成20年(2008年)3月に改訂されました。小学校は、平成23年(2011年)、中学校は平成24年(2012年)からの全面実施となり、それまでの期間は移行期間として、少しずつ内容を前倒しして指導したり、授業時間を増加したりしています。
従いまして、小学校の教科書は来年度から、新学習指導要領に対応したものにすべて変わります。
 改訂のポイントは、子どもたちに確かな学力、豊かな心、健やかな体を育むことを基本とし、言語活動の充実、理数教育の充実、伝統や文化に関する教育の充実、道徳教育の充実、体験活動の充実、外国語活動の充実などが挙げられています。

 では、学校では具体的にどのようなことが変わるのでしょうか。
 市立中学校では、今年度から授業時数を確保するため、二学期の始業式を4日早めることにしました。ただ、今年度につきましては、土日が入りますので、本日8月30日が始業式となっています。小学校の給食も、2学期、3学期の始業式の次の日から開始されます。
校舎の改修工事は部分的に続けられますが、改修されてきれいになった校舎で二学期がスタートです。

 また、改訂のポイントの一つである、伝統や文化に関する教育の充実の一環として、中学校の体育に武道が必修となりましたが、箕面市では、剣道を取り入れることにしました。技を学ぶだけではなく、伝統的な行動の仕方や考え方も学びます。
 授業に必要な竹刀などの道具については、今年度中に整備が完了します。それとともに、指導者の育成も必要となりますので、市の剣道連盟の方を講師として、中学校体育科の教師を対象とした研修会を行っています。








 小学校の体育では、ゲーム型運動の新しい種目の例として(必ずしなければならないというものではない)、フラッグフットボールが挙げられています。これは、アメリカンフットボールのタックルなどの激しい身体接触をなくしたものと考えていただければいいと思いますが、タックルの代わりに腰につけたフラッグをとりにいき、ゲームを進めます。
 8月26日に、厳しい暑さの中、南小学校の芝生の運動場を使って、市内の小学校教諭を対象とした研修会が行われました。当日は、箕面東高校の先生と伝統ある箕面高校アメリカンフットボール部の生徒に協力していただき、実際にプレイをしながら学びました。












 以上のことは、改訂された内容の一部の例ですが、市教育委員会や各学校では、新しい学習指導要領に対応するための取組を行っています。




 箕面市では、7月から8月まで、「水道水を飲もう」統一キャンペーンを実施中です。


食育推進キャラクター「ごはんマン」

2010年08月27日 | 健康福祉部
こんにちは。健康福祉部長 小野です。


●高齢者の所在不明

現在、全国各地で、住民登録がある高齢者がいつの間にか亡くなられていたり、
登録地に居住実態がなく長期間所在不明になっていたりする事例が相次いでいます。
この出来事は、家族のきずなや人間関係の希薄化・孤立化など、現代社会の問題を、
新しい切り口から照らし出すこととなりました。
箕面市では、今年の9月1日現在で100歳以上になられる住民のかた57人について
調査しました。その結果、現時点で全国的に問題となっている所在不明高齢者が
おられないことを確認できました。
今後も引き続き、9月の敬老月間に長寿祝金や長寿祝品をお贈りする機会なども
利用して、高齢者がより一層、安全・安心に暮らしていけるよう努めてまいります。

市のホームページは、こちら



●食育推進キャラクター「ごはんマン」

さて、今日のブログは、
箕面市の食育推進キャラクター「ごはんマン」が主役です。
今年6月14日の部長ブログで、「モミジーヌ」と「たきのみち・ゆずる」とともに
ご紹介した「ごはんマン」。
その後も、箕面の食育推進PRで大活躍しています。


●学校給食市民試食会in東小

7月30日に、箕面市立東小学校で「学校給食市民試食会in東小」を開催しました。
これは、食や食育について、市民のみなさんに関心を深めていただくためのイベントで、
昨年度の南小学校に引き続き、2回目の実施です。
当日は、おとなも子どももあわせて113人のかたが参加してくださいました。
箕面市や学校での食育の取り組み紹介コーナーをはじめ、
学校給食調理員さんによる調理道具展示や野菜の型抜き体験、
ヘルスメイト(食生活改善推進員)さんによる栄養情報や野菜の季節当てゲーム、
農業事業者さんによる野菜作り相談や、旬の野菜・果物の直売コーナーなどもあり、
大盛況でした。
子どもたちの人気者「ごはんマン」も大活躍。
箕面の川床PRに駆けつけた「たきのみち・ゆずる」とともに、
あちらこちらで写真撮影に引っ張りだこでした。

 

これからも、10月30日(土曜日)には萱野小学校で、
来年1月7日(金曜日)には箕面小学校で開催します。
市広報紙「もみじだより」などでご案内しますので、ぜひご参加ください。

なお、この日の様子は、【撮れたて箕面ブログ】でも紹介されています。

箕面市の食育推進のポイントは、こちら

地産地消を進める朝市情報については、こちら

また、学校での食育については、
今年7月9日の教育推進部長ブログが詳しいです。



●箕面の伝統食「さんまごはん」

この学校給食市民試食会で初めて、
箕面の止々呂美の伝統食「さんまごはん」が登場しました。
「さんまごはん」は、農作業や炭焼きで忙しい秋に、止々呂美の人々が
知恵を働かせて創り出した簡単料理です。
さんまをごはんと一緒に炊くと、骨が取りやすく、ごはんの炊きあがりと同時に
さんまのおかずもできあがる、効率的で無駄のない、おいしいごはんです。
箕面の貴重な伝統食として市でも注目しています。
レシピをご紹介しますので、ぜひ一度お試しを。

作り方(5人分)
(1) さんま(生2尾)の頭と内臓を取り除く。
(2) しょうが(30グラム)は皮をむいてせん切りにする。
(3) 米(3合)を洗って水を加えた中に、だし昆布(10センチ角)を入れる。
(4) (3)に(2)としょうゆ(大さじ3)、酒(大さじ1.5)、さんしょうのしょうゆ煮
  (少々)を加え、(1)を乗せて普通に炊きあげる。
(5) 炊きあがったら、骨を取り除いて混ぜる。器に盛り、ゆずの皮(少々)を添える。

     
                 【さんまごはん写真】


●続いて箕面まつりにも「ごはんマン」登場!!

7月31日と8月1日の箕面まつりで、
芦原公園に「ごはんマン」が登場。
炊きたての「さんまごはん」をふるまいました。
2日間とも猛暑の中でしたが、
用意した300食は、すべて完食されました。

 
                     【みのおまつり写真】


この日の様子は、【撮れたて箕面ブログ】でも紹介されています。



●「ごはんマン」誕生秘話

ところで、「ごはんマン」と「箕面まつり」には、
実は深い関わりの歴史があります。
ごはんマンの誕生秘話です。

その昔、箕面市の職員有志が、箕面まつりを盛り上げようと、
様々な手作りの着ぐるみでパレードに参加しました。
着ぐるみは、すべて保育所保育士さんによる手作り。
これらの手作り着ぐるみは、パレードでの役割を終え、
その後、市役所の倉庫で長い間眠っていました。
時を経て、平成21年(2009年)4月、
箕面市に「食育推進課」が誕生。
その時、当時のことを覚えていた職員が
その手作り着ぐるみの1体に新たな命を吹き込みました。
すなわち、丸い顔の着ぐるみに、
新しく梅干しとお箸をつけ直して、「ごはんマン」と命名しました。
材料費は、すべてカンパ。
作務衣や足袋も、職員の自前。
こうして、コスト・ゼロ円の「ごはんマン」が誕生したのです。

一方「たきのみち・ゆずる」は、
箕面市商工会議所の全面的なご協力により、
実に立派な、みごとな、かわいい着ぐるみで大活躍しています。
この王者「たきのみち・ゆずる」に、
まさに素手で立ち向かい、ライバルと呼ばれるまでに成長しているのが、
コスト・ゼロ円の「ごはんマン」なのです。
私は、「ごはんマン」の血のにじむような努力を見るたびに、
密かに感動の涙を流しています・・・・。
どうかみなさんも、
このけなげな「ごはんマン」を、
これからも応援してくださいね。

   


●追記

最後に、もうひとりのキャラクター
「モミジーヌ」の最近の言葉をご紹介します。
「たきのみち・ゆずる」と「ごはんマン」のツーショットを見た時の、
モミジーヌのつぶやきです。



<学校給食も「さんまごはん」もおいしそう。
ごはんマンとゆずるがうらやましい…>




箕面市では、7月から8月まで、「水道水を飲もう」統一キャンペーンを実施中です。

学校耐震工事等の様子(2)

2010年08月26日 | 教育委員会教育長

教育長の森田です。

 蝉時雨のなかに、ツクツクボウシの声が聞こえるようになり、夏も終わりに近づいてきました。23日(月曜日)は、二十四節気のひとつで「暑さが和らぐ」とされる「処暑」、しかし今年の夏はラニーニョ現象の影響もあり、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。
 来週30日(月曜日)からは中学校で、そして9月1日(水曜日)からは小学校で2学期が始まります。小学生であった頃、ツクツクボウシの声を聞きながら、夏休みの宿題、「絵日記」や「夏の友」「自由研究」の仕上げに追われたことを想い出します。


改修中の学校現場で、暑い最中に咲く「琉球あさがお」の花に出会いました。
多年草で、夏の終わりから秋にかけて次々と美しいブルーの花をつけ楽しませてくれます。


 さて、この夏休み、市内のすべての小中学校で行っています耐震工事、大規模改修、そしてトイレの改修等の工事も始業式を前に最後の仕上げに追われています。現在の仕上がり具合の一部を紹介いたします。(学校によって、工事の内容、改修箇所が変わります。)


 養生シート、そして足場を外すと


 外壁を塗り替え新しく生まれ変わった校舎


 体育館の壁も塗り替えました


 塗り替えに使ったペンキの缶、缶、缶


 隅々までペンキを塗って仕上げていきます


 あと床のシートを貼れば完成です


 明るくなった廊下


 ブレスを取り付けた教室


 教室の床も磨きをかけピカピカに


 天井、床を貼り替え、電気を取り付け完成間近な職員室


 床を貼り替え、天井の照明器具を取り替えた体育館


 改修前のトイレ


 配管工事を終え、衛生器具の取り付けを待ちます


 便器の取り付け


 トイレブースの取り付け


 洗面台の取り付け

 
 明るくきれいに生まれ変わった男子トイレ

 始業式当日、子どもたちが新しく生まれ変わった校舎や教室、そしてトイレを見てどんな声を上げるのか楽しみです。
 なお、太陽光発電システムの屋上設置や外壁の改修、トイレの改修などは、2学期も土曜日・日曜日を中心に継続して工事を行います。どうか今後ともご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。



 もう一つの話題は、8月21日(土曜日)、22日(日曜日)中央生涯学習センター・メイプルホールで開催されました「みのお こども文化体験フェアー」です。この催しは、子どもたちに様々な文化や芸術を体験してもらおうと5年前から始まったものです。伝統文化である和太鼓、詩吟、三曲、謡曲、能楽、民謡などから、口笛、軽音楽、弦楽器、合唱と多彩な音楽芸術のコース、日本舞踊、茶道、華道、囲碁、落語など伝統文化のコース。そして、ダーツ、演劇、よさこい、ラジオ放送、料理とバラエティに富んだ合計20のコースが用意され、2日間でなんと450人もの参加がありました。なかには、2日間で6つのコースを受講した熱心な子どもさんもありました。指導にあたっていただきました講師の先生がた、本当にお世話になり、ありがとうございました。

 

 「さくら、さくら・・・」先生の指導を受けながらみんな真剣そのもの


 尺八、音が出るまでが大変です


 「そぅ、そこで、そのリズム、そこでたたくよ。」


 「さぁ、気持ちを込めてうたいましょう!」


 作法も礼儀も大切です


 「ルーをこがさないように、ゆっくりと混ぜていくよ。」


 子どもたちが力を合わせ作った「夏野菜のカレー」
 材料は「箕面中央朝市」で仕入れた地元箕面産の茄子やトマト、パプリカです。私も一緒にいただきました。とてもおいしかったです。


箕面市では、7月から8月まで、「水道水を飲もう」統一キャンペーン実施中です。


農業体験の田畑の生育状況を見る

2010年08月26日 | 農業委員会事務局
 こんにちは、農業委員会事務局長の岡山です。
 残暑が厳しく、私などは汗疹がいっぱいできて大変でした。どうも今年の残暑は9月に入っても続くと報道されています。ほんとに体調管理に注意したいと思います。
 さて、先般、暫くぶりに時間をかけて早朝の散歩をしました。歩くコースは、石丸地域、特に萱野東小会館(灯ろうの家)から南に開ける田畑をぐるりと見て帰ってくるというコースです。
 朝6時に自宅を出たのですが、少し歩くだけで汗びっしょりです。目的地では、幾人かの農家さんが畑仕事をされており、聞きますと朝早くから仕事に精を出しておられ、あらためて、農業の大変さを感じました。
 さらに散歩しながら、市民の方の農業体験の田んぼと黒大豆の畑をしっかり見て回りました。

農業体験の田んぼはどうなっている?
 そろそろ稲穂が出る時期と聞いていますので、その様子を観察すると、確かに青い田んぼの中で、稲穂がちらほら出ているのが確認できました。稲刈りまで1ケ月半。今年は天候が不順とのことで、収穫量が気になります。


農業体験の黒大豆畑はどうなっている?
 背丈が1メートルほどになって、大きな葉をつけています。よく見ると小さな紫色の花が咲いていて、10月16日が収穫予定と農家さんに聞きました。当初の予定では90日後の10月の始めが収穫時期でしたが、2週間ほど遅れるようです。それでも問題なく収穫できるとのことで楽しみです。


農業体験のさつまいも畑はどうなっている?
 10月の始め頃が収穫時期で全体的に問題なく育っています。ただ、管理がしっかりできていない区画があり、さつまいものつるが草に負けている状況を見てしまいました。少しがっかりです。毎日の手入れをお願いします。農作業は大変であることをさらに感じました。

 農家さんが育て収穫された農産物を箕面の朝市で豊富に揃え、市内・市外を問わず、箕面の農を食してほしいと思っています。

いのししが農地を荒らしている! 捕獲檻を設置!
 「いのしし」「しか」など有害鳥獣の被害が出て農家さんを苦しめています。かわいい動物でも農地を荒らし農作物を食べる鳥獣は敵です。
 市は、対策として捕獲檻や柵の設置を進めています。市の補助もあります。農家さんの悩み相談を聞きながら、一緒に対応しています。先般も、新稲地区で「いのしし」被害の苦情が入り、担当課と連携して捕獲檻を設置しました。餌付けをし、慣れた頃を見計らって捕獲の仕掛けを行う予定になっていますが、今のところは、うりぼうが食べにくる状況で、大人の「いのしし」が入るようになるまで辛抱強く待つしかありません。



箕面市では、7月から8月まで、「水道水を飲もう」統一キャンペーンを実施中です。