部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

箕面市の水道料金値下げ 続報

2010年04月30日 | 上下水道局
 皆さまこんにちは、上下水道局の島谷です。

 新年度がはじまって1か月が経過しましたが、入学(入社)などで生活環境が変わられたかたは、ちょっとストレスなどがたまってきたのではないでしょうか。リフレッシュしていただくには、このゴールデンウィークはもってこいの期間だと思いますので、色々と気分転換をしてみてください。

 今回のブログは、前回(3月26日)に引き続き、箕面市水道料金の引き下げパート2です。

前回のブログでは、

★ 大阪府の水道料金がこの4月から1トンあたり10円10銭値下げされて78円になること。
★ 箕面市では年間約1億3千万円程度の大阪府水道料金値下げ分を、皆さまに還元するため、3月23日に開催された箕面市水道事業及び公共下水道事業運営審議会に諮問したこと。
★ できるだけ早い時期に料金値下げすることについては、委員の皆さまも異論はなく、次回以降で具体的な値下げ方法について審議、調整がされることとなりました。

ということを報告させていただきました。

 そして、去る4月22日(木曜日)に箕面市水道料金値下げに関する2回目の審議会が開催されました。主な審議内容は「どのような方法で皆さまに還元するのか」という点と「値下げをしても水道事業の経営は大丈夫なのか」という2点でした。

 水道事業の経営に関しては、シミュレーションの結果値下げを行っても算定期間(平成25年度末まで)は黒字経営となることから、委員の皆さまも特に意見はありませんでした。

皆さまに還元する方法については、

★案1★ すべてのご家庭の水道料金を同額値下げする。
★案2★ 水量1トン当たりの単価を同額値下げする。

 以上の2案となりましたが、「案1」はたくさん使う人も使わない人も同額の値下げになり、「案2」は使えば使うほど値下げ額が多くなります。

 委員の皆さまに慎重審議をしていただきさまざまなご意見が出ましたが、最終的には「案1」により箕面市水道料金を値下げすることで一定確認をしていただきました。理由は、年間約1億3千万円という限られた財源で、できるだけ多くの一般のご家庭に水道料金の値下げを実感していただくことになると、使用水量の少ないご家庭にいかにバランスよく財源を配分できるかということでした。

次のグラフをご覧ください。



 (私もびっくりしたのですが、)2ヶ月当たりの使用水量が基本料金の水量である16トン以下のご家庭が実に全体の約29%もいらっしゃるのです。また、比較的使用水量が少ない40トン以下のご家庭が全体の68.6%(約70%)いらっしゃるのです。
 このことから、審議会委員の皆さまからも、使用水量が少なくても一定、値下げを実感できる「案1」がいいのではないかという意見が多数出ました。

 今後の予定としては、審議結果を答申としてまとめていただいてから、6月に開催が予定されている箕面市議会に水道料金の値下げの提案をさせていただきます。そこで可決されれば最短で7月から水道料金の値下げが実施されるということになります。くわしくは、またお知らせします。




 箕面市では、4月から6月まで、「みのおっ子体力向上」統一キャンペーンを実施中です。

劇団「すずしろ」ブロードウェイへ!

2010年04月28日 | 人権文化部

 こんにちは、生涯学習部長併人権文化部長の浅井です。
 今回は、今年6月にニューヨーク、ブロードウェイ公演に行かれるシニア演劇「すずしろ」さんについてお話しします。

 劇団「すずしろ」さんは、平成16年の箕面市中央生涯学習センターによる市民企画「60歳からの演劇入門」を受講者されたかたを中心に創られた劇団で、現在活発な活動をされています。

 今回、何とニューヨークのブロードウェイ(厳密にはマンハッタンの裏通りにある、オフオフ・ブロードウェイといわれる芝居小屋街)で、6月12日と13日に自主公演をされることとなり、4月25日には壮行公演が開催されました。


劇団「すずしろ」公演写真

 壮行公演では、当初メイプル小ホールで予定されていた2回分の公演が完売となり、追加公演を余儀なくされたほどの人気劇団に成長されています。

 演目は、お得意の「煙が目にしみる」ですが、今回は日本語と英語をミックスした構成になっていて、大変な練習を積まれたことがうかがわれました。英語の台詞では、舞台袖に字幕の翻訳を投影されるなど、わかりやすい配慮をされていました。
 もちろん、ストーリーはテンポ良く展開され、涙あり笑いありで、とても楽しく拝見しました。

 また、2回目の公演終了後に、今年度から本市にゆかりのある、さまざまな分野で活躍されているかたに授与されることとなった、箕面市特命大使制度の第1号として、倉田市長から「箕面シニア演劇大使」の称号が授与されました。今後、ますますの活躍に期待いたします。


特命大使授与式写真

 そして、今年の10月30日と31日にはメイプルホールで「箕面国際シニア演劇フェスティバル」が開催されます。すでに宮崎、香川、京都、奈良、静岡の劇団がエントリーされており、もちろん劇団「すずしろ」さんも参加されます。

 6月中旬からチケット販売を予定していますので、是非ご購入をよろしくお願いいたします。感動、満足、まちがいなし!

 話題は変わるのですが、今日の読売新聞に載っていた大阪府の児童虐待に関する記事を見ました。最近、虐待により、幼い子どもたちが犠牲になる事件が多く、新聞やニュースを見るたびに心を痛めています。
 そのような悲しい事件を防ぐためにも、見守りが大切だと考え、箕面市では、「乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)」を行っています(府内33市町村が実施していると記事にありましたが、箕面市ももちろんこの中に入っています)。

 箕面市では、生後4か月を迎えるまでの乳幼児のいる全ての家庭を保育士が訪問し、育児に関する不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供を行うことで、乳児及び保護者の心身の状況と養育環境の把握をしています。
 訪問後、保健指導が必要な場合は、保健師・助産師がフォローし、虐待が疑われる場合は、子ども家庭相談課に連絡をし、対応します。
 くわしいことは、下記連絡先にお問い合わせください。
 
・問い合わせ:健康増進課(総合保健福祉センター内)電話072-727-9502、ファクス072-727-3539
・HPアドレス:http://www.city.minoh.lg.jp/kenkou/babygaumaretara.html


今年もこぶしの花が…4月は出発の時、これからが躍動の季節

2010年04月27日 | 議会事務局
 こんにちは。議会事務局長の中腰勇雄です。
 私の地元、止々呂美(とどろみ)に今年もこぶしの花が咲きました。山桜は、年々数が増え、咲きっぷりも見事になってきました。そして、これからは新緑が輝き始め、躍動感溢れる季節を迎えます。
(バーベキュー会場を取り囲むこぶしと山桜)


・平成22年第1回定例会は…
 まず始めに平成22年第1回定例会は、先月26日に会期36日間の全ての日程を終了、処理した案件は89件で、平成22年度箕面市一般会計予算やふれあい安心名簿条例など理事者提出の議案は全て原案どおり可決されました。
 また、注目を集めた空港問題にかかる決議「関西における空港の在り方と都市将来像について」は、賛成者15人、反対者9人で賛成者多数により決議を採択し、直ちに政府や大阪府知事あて決議文を送付しました。

・議会の二つの役割
 議会には、大きな役割が二つあります。一つは、議決事件と言われる重要案件を審議、決定し、市のルールを作ること、そしてもう一つは、市民サービスや施策を執行する理事者(市長をトップとする行政、執行機関)の事務執行状況を調査し、チェックすることです。 第1回定例会が終了し、平成22年度の事業を執行するための予算なり条例が可決されたこれからは、議会の役割も「決定」から「チェック」へと大きくシフトしていくことになります。

・止々呂美(とどろみ)ふれあい朝市だより
 さて話は、私の地元、箕面の北端「止々呂美(とどろみ)」地域の話になりますが、止々呂美(とどろみ)ふれあい朝市は、3月28日(日曜日)にオープン。3ヶ月ぶりに朝市出荷メンバーが再会。最高齢のAさん(確か今年は98才?になるはず)も出荷品はなくても「皆の顔を見に来た」と朝市会場へ…
(木灰付きのわらび)

 この時期、地元の旬のものといえば何と言っても竹の子とわらび、わらびは木灰付きで売っています。そして何とかイノシシの食害から守られた竹の子が…
(朝採りの竹の子)

・ 地元産竹の子ご飯をプレゼント


 4月18日は、この地元産の竹の子ご飯を来場者400人にプレゼント…(お客さんの感想は、もちろん「おいしい」の一言です。)

・アマゴ釣り・マス釣り・バーベキュー会場もオープン…
 4月3日(土曜日)には、朝市会場の横を流れる余野川でアマゴ・マス釣り、バーベキュー会場もオープン。解禁日とあって、役員7人全員揃ってアマゴやマスを放流し、オープン準備完了も来客が…。
 この日、少し肌寒いものの快晴、バーベキュー会場からは山桜の絶景が望めたものの、大阪市のファミリー1組の貸し切り状態。
(今年の初バーベキュー)

昨25日(日)は、絶好のバーベキュー日和。
(大阪市内からからも女性グループでバーベキュー)


・先輩のエール
 私の最も尊敬する先輩(競艇事業部時代の上司)重松病院事業管理者が、4月7日の部長ブログで「止々呂美(とどろみ)へ行こう」とエールを送ってくれました。
 もうすぐ、5月、GWは目の前、ブログをご覧になった皆さん、ぜひ止々呂美へ。バーベキューや朝市、そしてアマゴやニジマスなど渓流釣りに挑戦などはいかがですか。

【問い合わせ】
◎止々呂美(とどろみ)ふれあい朝市 毎週日曜日 午前8時から正午まで開催
問い合わせ:電話072-739-0360
◎渓流釣り(アマゴ・マス釣り)、バーベキュー、川遊び・鮎の網すくい(夏場のみ)、毎週土曜日・日曜日・祝日 午前8時から午後4時半まで開催(雨天時利用不可)
問い合わせ:電話 土曜日・日曜日・祝日は、072-739―1844
         平日は、072―739-1138

・それぞれの出発
(壮行会)

 話はまたまた変わりますが、4月は節目の月、出発の月でもあります。我が職場のN君は、民間企業派遣研修という制度により1年間阪急電鉄で学ぶことに。ささやかな壮行会を開催、N君のねばり強さで一回り大きくなって帰ってくるのを願うばかりです。

・RUN TO THE FUTURE(ラン トゥー ザ フュチャー)
 そして遠く離れた福岡県柳川市では、モーターボート競走の選手を養成するやまと競艇学校の卒業式が…。
(卒業記念レース表彰式終了後の第106期生)

 応募者1706人のなかからこの競艇学校に入学したのは40人、そして厳しい1年間の訓練に耐え卒業したのは、今年(第106期)はわずか22人(うち女子3人)。
 RUN TO THE FUTUREは、このやまと競艇学校の校歌の一節、これから競艇選手となる卒業生に贈るこれほど素晴らしいフレーズはありません。

 大阪からも男女一人ずつ二人の選手が卒業、ちなみに卒業記念レースでは、K君が予選を勝ち上がり優勝戦で2着に、Sさんは惜しくも予選で敗退…しかしこれからがスタート、未来に向かって走れ(RUN TO THE FUTURE)、二人は、地元の住之江競艇場でまもなくデビュー、これからの活躍を期待するばかりです。
(大阪からも二人の選手が卒業)


(追伸)
・とある事情で…
 余談ですが、つい先日、息子夫婦が孫を連れて我が家へ。とある事情で1週間ほど預かることに。たかが生後6ヶ月の赤ん坊、何のことはないとタカをくくっていたら、息子夫婦が居なくなるやいなや「泣くわ、泣くわ」顔は涙とよだれと鼻水でぐしょぐしょに、オモチャも抱っこも何の役にも立ちません。悪戦苦闘、結局泣き疲れて眠る。目を覚ませばまた「泣くわ、泣くわ」の繰り返し…。
 1日が終わり、2日目も3日目も同じ繰り返し。4日目にやっと目を合わすようになり5日目にはとうとう笑顔も…。
 息子夫婦が迎えにくる前の晩、「やっとなついてきたのに、風呂に入れるのも今日が最後やな。もう1週間預かろか?」と妻に言ったら、「あんた、1週間市役所休み!」「……ん。」

2010 新消防体制!!発進しました

2010年04月26日 | 消防本部・署
 こんにちは、初めまして。消防長の三上です。



 4月1日に、前任の消防長から大任の本職を引き継ぎ、身が引き締まる思いです。市民のみなさんの安全・安心の向上のため、専心誠意、消防業務に取り組む決意を新たにし、職員ともども日々頑張っています。よろしくお願いいたします。

 さて、ブログデビューにあたりまして、職員全員で確認しました今年の消防の3つの重点目標をここに披露させていただきます。

第1 「住宅用火災警報器の設置推進
(本市火災予防条例による設置期限が来年5月末に迫ってきていますが、本来の設置目的「火災による死者の撲滅」のため設置を推進する)

第2 「救命都市みのお」の実践と啓発推進
「応急手当」受講の普及啓発と救急車の適正な利用をお願いする)

第3 「消防の安全・安心戦略プラン(仮称)」
(今後5年間の本市消防のあり方と方向を定める計画を策定する)
 これら3つの目標以外にも山積みとなっている課題もありますが、先に進むためには職員全員が一丸となって、一つずつ課題解決をはかっていきたいと考えています。職員が一丸となるために、今年の消防スローガンを、全職員から募集し、みんなで作り、決定することにしています。次回、また報告させていただきます。

 かたい話になりましたが、新体制になったところですので、全職員の意気込みをわかっていただければと思い、披露させていただきました。頑張ります!

 ここで少し頭を柔らかくしていただくための質問です。
 警察から分かれた「消防」という業務の、「消」と「防」の2文字の由来をご存じですか?「消○・防○」の2語ですが…。わかりますか?



 実は、「消火・防火」が元で、その2語があわせられて「消防」となったようです。しかし、現在は、「消防」の業務の中に、「消火・防火・救急・救助・予防(法令規制指導等)・国民保護…」と、多岐にわたっています。
 これからも、消防の業務は、まだまだ他の分野に広がっていき、新たな消防の業務発展により市民のみなさんの安全・安心がさらに向上していくようになると思います。



 ところで、上のPRちらしのとおり、箕面市では、平成19年12月から現在まで、850日間を超えて、火災による死者0(ゼロ)を更新しています。

 箕面市消防本部では、死者0(ゼロ)の期間が少しでも長く更新(6月3日で900日、9月11日で1000日です)されていくよう、住宅用火災警報器の普及率を向上させるなど、安全・安心なまちづくりに全力で取り組んでいきます。市民のみなさんのご協力をお願いします。

 最後になりましたが、先月の中ごろから箕面市の西部地域で発生していた「放火」(連続7件)事件ですが、別の窃盗事件で逮捕、起訴されていた無職の男性(24歳)に対して、一連の放火事件における現住建造物放火の疑いで逮捕状がとられ、その男性も一連の放火について関与を認めている、という報道が本日ありました。
 これで連続放火事件が終息すると思われます。まずは、良かったです。

 これら一連の放火があったことから、消防署では、今年1年を通じて金曜日・土曜日の全市内夜間巡回を継続実施し、放火させない啓発をしますので、市民のみなさんは、自治会やご近所のみなさんとともに放火されない環境づくりに鋭意努力され、消防・市民が一体となった放火防止作戦にご協力いただきますようよろしくお願いします。

彩都地区の復元緑化進行中

2010年04月23日 | みどりまちづくり部

 こんにちは、みどりまちづくり部長の山田です。

 今回は、国際文化公園都市(彩都)での復元緑化の状況についてご報告させていただきます。
 現在、山肌が削り取られ悲惨な状態になっていますが、市としましても元の山の緑に復元緑化することは最重要事項であると認識しています。このようなことから、事業者であるUR都市機構に対して迅速かつ確実な復元緑化を強く求め、重ね重ね協議調整を行っています。
 
 彩都地区は山麓部での造成事業であることから、岩盤質の地区や切土の場所も多くあることから、復元緑化に当たっては地形・地質特性に応じた必要十分な対策が求められます。
 最も復元緑化が難しい岩盤部での施工方法は、岩盤を深く掘り下げることによって樹木の根が成長しやすくなるように造成工事を行い、工事の完了と同時に復元緑化を行っています。
 そして、より効果的な緑化方法を研究するために彩都33号緑地や河川沿いの緑地などで試験的な復元緑化も行われています。十分な維持管理を行うことによって年々大きく樹木が成長しています。

(緑化の事例)


 また、長大な斜面地ができることから遠景、中景そして近景からの視認性を考慮した緑化も必要になりますので、36地点から可視領域を重ね合わせて視認できる度合いを図面に整理されています。特に濃い赤茶色の区域周辺の復元緑化には留意していきたいと考えています。
 

(眺望調査図)


 これらの復元緑化を進める上で在来種による緑化は基本ですが、常緑樹や落葉樹のバランスや生物の多様性を考慮した緑化、そして四季折々の新緑や紅葉、山桜など心が和み市民のみなさんに愛される森になるように積極的な緑化施策を進めたいと考えていますので よろしくご理解いただきますようお願いいたします。

 ところで、止々呂美の山桜をご覧になりましたか。
 長年、山作業の中で山桜を大切にされてきた結果として、春には美しい山の姿を見せてくれます。すばらしい景観です。
 

(止々呂美の山桜)


 同じように箕面観光ホテルから西側の山麓部(六個山)も近年、山桜が見られるようになりました。 

(六個山の山桜)

 実は、30年ほど前に生活環境保全林事業として樹林整備を行った時に山桜を植えてもらったのです。 長い年月がかかりましたが年々大きくなる山桜に心が温かくなります。 東の方の山麓部にも山桜を拡大していきたいと考えていますので、みんなの箕面の緑の寄附金など、皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。