部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

食育推進キャラクター「ごはんマン」

2010年08月27日 | 健康福祉部
こんにちは。健康福祉部長 小野です。


●高齢者の所在不明

現在、全国各地で、住民登録がある高齢者がいつの間にか亡くなられていたり、
登録地に居住実態がなく長期間所在不明になっていたりする事例が相次いでいます。
この出来事は、家族のきずなや人間関係の希薄化・孤立化など、現代社会の問題を、
新しい切り口から照らし出すこととなりました。
箕面市では、今年の9月1日現在で100歳以上になられる住民のかた57人について
調査しました。その結果、現時点で全国的に問題となっている所在不明高齢者が
おられないことを確認できました。
今後も引き続き、9月の敬老月間に長寿祝金や長寿祝品をお贈りする機会なども
利用して、高齢者がより一層、安全・安心に暮らしていけるよう努めてまいります。

市のホームページは、こちら



●食育推進キャラクター「ごはんマン」

さて、今日のブログは、
箕面市の食育推進キャラクター「ごはんマン」が主役です。
今年6月14日の部長ブログで、「モミジーヌ」と「たきのみち・ゆずる」とともに
ご紹介した「ごはんマン」。
その後も、箕面の食育推進PRで大活躍しています。


●学校給食市民試食会in東小

7月30日に、箕面市立東小学校で「学校給食市民試食会in東小」を開催しました。
これは、食や食育について、市民のみなさんに関心を深めていただくためのイベントで、
昨年度の南小学校に引き続き、2回目の実施です。
当日は、おとなも子どももあわせて113人のかたが参加してくださいました。
箕面市や学校での食育の取り組み紹介コーナーをはじめ、
学校給食調理員さんによる調理道具展示や野菜の型抜き体験、
ヘルスメイト(食生活改善推進員)さんによる栄養情報や野菜の季節当てゲーム、
農業事業者さんによる野菜作り相談や、旬の野菜・果物の直売コーナーなどもあり、
大盛況でした。
子どもたちの人気者「ごはんマン」も大活躍。
箕面の川床PRに駆けつけた「たきのみち・ゆずる」とともに、
あちらこちらで写真撮影に引っ張りだこでした。

 

これからも、10月30日(土曜日)には萱野小学校で、
来年1月7日(金曜日)には箕面小学校で開催します。
市広報紙「もみじだより」などでご案内しますので、ぜひご参加ください。

なお、この日の様子は、【撮れたて箕面ブログ】でも紹介されています。

箕面市の食育推進のポイントは、こちら

地産地消を進める朝市情報については、こちら

また、学校での食育については、
今年7月9日の教育推進部長ブログが詳しいです。



●箕面の伝統食「さんまごはん」

この学校給食市民試食会で初めて、
箕面の止々呂美の伝統食「さんまごはん」が登場しました。
「さんまごはん」は、農作業や炭焼きで忙しい秋に、止々呂美の人々が
知恵を働かせて創り出した簡単料理です。
さんまをごはんと一緒に炊くと、骨が取りやすく、ごはんの炊きあがりと同時に
さんまのおかずもできあがる、効率的で無駄のない、おいしいごはんです。
箕面の貴重な伝統食として市でも注目しています。
レシピをご紹介しますので、ぜひ一度お試しを。

作り方(5人分)
(1) さんま(生2尾)の頭と内臓を取り除く。
(2) しょうが(30グラム)は皮をむいてせん切りにする。
(3) 米(3合)を洗って水を加えた中に、だし昆布(10センチ角)を入れる。
(4) (3)に(2)としょうゆ(大さじ3)、酒(大さじ1.5)、さんしょうのしょうゆ煮
  (少々)を加え、(1)を乗せて普通に炊きあげる。
(5) 炊きあがったら、骨を取り除いて混ぜる。器に盛り、ゆずの皮(少々)を添える。

     
                 【さんまごはん写真】


●続いて箕面まつりにも「ごはんマン」登場!!

7月31日と8月1日の箕面まつりで、
芦原公園に「ごはんマン」が登場。
炊きたての「さんまごはん」をふるまいました。
2日間とも猛暑の中でしたが、
用意した300食は、すべて完食されました。

 
                     【みのおまつり写真】


この日の様子は、【撮れたて箕面ブログ】でも紹介されています。



●「ごはんマン」誕生秘話

ところで、「ごはんマン」と「箕面まつり」には、
実は深い関わりの歴史があります。
ごはんマンの誕生秘話です。

その昔、箕面市の職員有志が、箕面まつりを盛り上げようと、
様々な手作りの着ぐるみでパレードに参加しました。
着ぐるみは、すべて保育所保育士さんによる手作り。
これらの手作り着ぐるみは、パレードでの役割を終え、
その後、市役所の倉庫で長い間眠っていました。
時を経て、平成21年(2009年)4月、
箕面市に「食育推進課」が誕生。
その時、当時のことを覚えていた職員が
その手作り着ぐるみの1体に新たな命を吹き込みました。
すなわち、丸い顔の着ぐるみに、
新しく梅干しとお箸をつけ直して、「ごはんマン」と命名しました。
材料費は、すべてカンパ。
作務衣や足袋も、職員の自前。
こうして、コスト・ゼロ円の「ごはんマン」が誕生したのです。

一方「たきのみち・ゆずる」は、
箕面市商工会議所の全面的なご協力により、
実に立派な、みごとな、かわいい着ぐるみで大活躍しています。
この王者「たきのみち・ゆずる」に、
まさに素手で立ち向かい、ライバルと呼ばれるまでに成長しているのが、
コスト・ゼロ円の「ごはんマン」なのです。
私は、「ごはんマン」の血のにじむような努力を見るたびに、
密かに感動の涙を流しています・・・・。
どうかみなさんも、
このけなげな「ごはんマン」を、
これからも応援してくださいね。

   


●追記

最後に、もうひとりのキャラクター
「モミジーヌ」の最近の言葉をご紹介します。
「たきのみち・ゆずる」と「ごはんマン」のツーショットを見た時の、
モミジーヌのつぶやきです。



<学校給食も「さんまごはん」もおいしそう。
ごはんマンとゆずるがうらやましい…>




箕面市では、7月から8月まで、「水道水を飲もう」統一キャンペーンを実施中です。
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