部長ブログ@箕面市役所

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空きかん・空きびん・ペットボトル・古新聞は大切な資源物です!

2011年08月19日 | 市民部

 こんにちは。市民部長の千葉亜紀子です。
 
今日は、空きかんや空きびんの回収のことについて、お話しましょう。
 
環境クリーンセンターの業務のひとつです。


1.箕面市は、今年の7月から資源物持ち去りを禁止しています。


 
お気づきでしょうか。6月の後半あたりから、みなさんがおうちの前に、月2回、空きかん・空きびんを出されるときの「カゴ」にこのようなプレートをつけていっています。



 それから、ごみの集積場所を設けておられる場所や、こども会や自治会が行っておられる新聞などの資源物の集団回収場所には、このような表示も行っていただいています。




 これは、市の環境クリーンセンターの職員や、委託事業者の職員が、空きかんなどの回収時に、つけていっているものです。
  今日は、このプレートや看板の趣旨をご説明します。

 市では、空きかんや空きびんなどを回収して、資源物として売却しています。その売り上げは平成22年度には1,048万円。市の貴重な財源として基金に入れ、その運用利息をこども会などの集団回収の報償金に活用しています。

 
しかし、みなさんが出された空きかんなどを、一部の事業者が持ち去ることで、この売り上げが低く抑えられてしまっていた現状がありました。

 
また、こども会や自治会が行っておられる古新聞などの集団回収からも、持ち去りがあり、市民団体の貴重な収入源が減少してしまっていました。

 
このような中、昨年12月の市議会で、「箕面市廃棄物の発生抑制、資源化、適正処理等に関する条例」の改正が議決され、この7月1日から無断で持ち去る行為が禁止することと定められました。

 
今後、資源物を無断で持ち去った場合、この条例に基づいて10万円以下の罰金が科せられることがあります。

 市から依頼を受けて、資源物の集団回収を引き受けている事業者は、車の側面に回収業者であることを表示したプレートを付けていますし、オレンジ色のベストを着用していますのでご安心ください。
 



 空きかん回収日の水曜日には、午前6時から職員がパトロールに回り、この6月、7月の資源物(空きかん)の回収量を増やしています。



 ここで、この事業に取り組む高橋環境整備課長のコメントをご紹介します。

「課長コメント:7月より、空きかん抜き去りの現状を監視するため早朝6時より職員8名が4台の車でパトロールをしています。

 
市民のかたからも何件かご連絡をいただき、現場で抜き去り業者への注意・指導を行ったりしながら周知徹底を図ったところ、驚くほど膨大な空きかんが回収でき、これまでの3割増しの回収量となりました。

 資源ごみは、売り払いの収益金がこども会や自治会の活動資金などに大きく生かされています。最近では、朝の4時頃に抜き取りに来ているという情報も入っていることから、市がお願いするごみ出しの時間を守って頂きますようご協力をお願いします。」



2.再び「トントン(板金レリーフ)」は、子どもたちに大人気!


 春に、止々呂渕公園のイベントでもご紹介しましたが、箕面まつりでも、730日の午後4時から830分までメイプルホール1Fロビーで「トントン(板金レリーフ)」を行いました。

 

 箕面市では、毎年4月に環境教育の一環として市内の4年生が工場見学に来てくれますが、その時に物や資源の大切さを勉強してもらいます。

 
「トントン」とは、主にたんすと菓子缶から生まれ変わった板金台に、釘と金槌を使って点描法で好きな絵を画いてもらうイベントです。実際にはガン、ガン、ガンと大きな音がしますが、「トントン」と子どもにも親しみやすいイメージで遊びをとおしてリサイクルにふれてもらい、体で感じるエコを楽しんでもらいました。

 当日は、303人もの子ども達が挑戦してくれましたが、どれも大変上手にでき上がっていました。
 

       





3.そして、箕面まつりのパレードでも、エコレンジャーが活躍!!


 今年も、箕面まつりのパレードに「クリーン戦隊エコレンジャー」が登場しました。



 
普段、エコレンジャーは小学校4年生の環境授業を中心に3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進する活動しているため、小学生以外の認知度は低いかも知れません。

 
しかし、意外にも活躍の場は多く、地域のイベント、各保育所、各小学校、こども会フェスタ等にも登場し活躍しています。

 
そしてどの会場でも、ごみの減量、特に排出抑制(リデュース)を訴え市民一人ひとりが循環型社会の推進に取り組んでもらえるよう頑張っています。

 
箕面まつりには平成18年からパレードに参加しており、「滝ノ道ゆずる」よりも「モミジーヌ」よりも昔から活躍しています。

 
テレビのヒーローのように空中戦はできないけれど、地上での素早いごみ収集作業は誰にも負けません。

 
消防署の某ヒーローのように筋肉質ではないけれど、お腹のでっぱり競争では負けません。

 
今年のパレード中には小さな子どもから「おっさんや~!」と鋭いつっこみもありましたが、最後まで元気にパレードしました。

   
 
 
ただ、活躍が5年に及び、寄る年波にも負けそうになり後継のレンジャーが登場しない状況で存続が危ぶまれていますが、またどこかで出会ったときは大きな声援をお願いします。

「がんばれ、エコレンジャー~!」

 

 

箕面市では、7月から9月まで「市内の移動はおまかせ!みんなで乗れば、より便利に!オレンジゆずるバス」統一キャンペーンを実施中です。

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