部長ブログ@箕面市役所

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ゆず山で魅力再発見!収穫応援サポーターの皆様、ありがとうございました!

2018年12月05日 | 農業委員会事務局

こんにちは。農業委員会事務局長 野澤昌弘です。
箕面公園の紅葉も見ごろから落葉近しにかわってきました。でも、きれいな山々の空気のなか落ち葉をザクッ、ザクッとふみながら散策するのは心地よい ”この秋”を感じます。

11月23日(金・祝)には第43回箕面市農業祭を開催させていただきました。
秋空のもと早朝から多くの皆様にご来場をいただき、誠にありがとうございました。

そして11月といえば、ゆずが収穫の最盛期。収穫応援にお越しいただいたサポーターの皆さま、ありがとうございました。


1,ゆず収穫応援!サポーターの皆さん、ありがとうございました!

ゆずには『実生(みしょう)』と『接ぎ木』の2種があります。 
接ぎ木とは、チョン切った枝と枝をくっつけて1つの植物として成長させるものですが、箕面のゆずは、種子から発芽して成長した樹木から穫れるゆず(=実生ゆず)です。実がとれるまで約15~18年ほどかかりますが、接ぎ木栽培と比べて実が大きく、本来のゆずの酸味や香りが強いと言われます。

全国に、実生ゆずの産地は、大阪府箕面市、京都市水尾、埼玉年毛呂(もろ)の3つしかないと言われ、非常に希少で市場で実生ゆずにお目にかかることは滅多にありません。


そんな”箕面のゆず”を受け継ごうと、今年もゆず収穫剪定サポーターの皆さんの応援をいただきました。
今年で9年目をむかえるサポーター活動は、11月13日(火曜日)から28日(水曜日)にかけて6日間にわたり4農園をまわり、過去最高の52名のかたにご参加いただきました。(小さなお子様も含めますと約60名ほどになります。)

【ゆず収穫サポーター2018の様子】

箕面のゆずは、種子からじっくりと自然の力を蓄えて成長し、樹高は7~8メートルにもなり、樹齢100年を超える樹もあります。産地 止々呂美地区では、山中、裏山、庭先などいたるところに育っており、11月から12月中旬にかけて沢山の実をつけます。

生産農家さんらが、大樹木にはしごをかけて収穫し、木の下ではサポーターの皆さんが収穫されたゆずの茎部分をハサミで調製して籠に入れていきました。

すべてが手作業、生産農家さんらはサポーターの皆さんの作業を分担して応援してくださったことに大変感謝されていました。

 

参加者と生産者が一緒に記念撮影。その時、その場所に行かなければ出会えない瞬間があります。奥山のゆず畑で談笑し、垣根を越えて楽しみました。
ご参加いただいた皆さん、少し肌寒く重労働でしたが、本当にありがとうございました!

収穫されたゆずは、JA大阪北部が集荷された後、箕面商工会議所を通じて飲食店や加工事業者へ引き渡されていきます。それぞれのエキスパートの皆さんがゆずの個性を最大限に引き出し、魅力ある商品として私たちに届けてくださいます!

この12月、是非、ゆずを肴(さかな)に1年を振り返ってみてはどうでしょう!
箕面ゆずフェア2018も開催されます!

 

2,職場体験の皆さん、お疲れ様でした!

10月末から11月にかけて、箕面市立中学校(2年生)の職場体験学習が行われ、箕面市役所でも受入れがあり、箕面市農業公社にも 5人の中学生が来られました。

職場体験は「労働体験を通じて将来の生き方を考えるきっかけとする」「働くことの楽しさ、厳しさ、難しさを体験し、働くことの意味を知る」「自分自身の可能性を知り、自己を肯定し、自分への自信を高める」「社会性を身につけ、社会への視野を広げる」などの目的をもって箕面市立の各中学校で実施されています。

農業公社体験の志望動機を少しご紹介しますと、
「祖父が畑をしていて、自分も植物がとても好きなので、畑で育つ植物の知識やその農家さんのお仕事に携わりたいと思ったからです。」
「箕面に引っ越してきて学校給食が美味しい。食材がどのように作られているのか知りたい。働くことの厳しさ、社会へ出るマナーを学びたい。先ずは、2日間大きな声での挨拶を頑張ります。」など、どの中学生もしっかりと考えを持って、たくましかったです。

(左が体験の中学生。中学校給食に使われるサツマイモ畑です。)
志を胸に前に進む若い中学生を応援すること、そして10年後、20年後の社会を支える人づくりは、私たち今の世代の役割です。
どこまで期待に応えられたかわかりませんが、職場体験された皆さん、お疲れ様でした。

3.大阪版認定農業者の申請も受付中です!      

10年後、20年後もつないでいくために、農業を受け継ぐ”担い手”を応援する制度です。
5年後の目標として朝市直売所などへの販売額50万円以上をめざす担い手を「大阪版認定農業者」として認定し、支援していく制度です。
年2回(3月と9月)に申請受付があり、箕面市では只今、3月認定の申請を受付中です。

 ●個別相談会  平成30年12月14日(金曜日) 予約制(農業振興課 724-6728)
 ●申請締切日  平成31年 1月11日(金曜日)

「ご両親の農業を受け継いだかた」「受け継ぐために農業を手伝いだしたかた」「利用権設定で農地を借りて農業を始めているかた」・・・いろんな農業のスタートがあると思いますが、是非、この機会に農業委員会事務局までご相談ください。

 認定農業者のご案内(申請様式など

 

最後に、新稲特産の葉ボタン畑です。箕面の朝市への出荷も始まっています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。

 

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