部長ブログ@箕面市役所

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船場地区に設置する学校は「小学校」に決定しました

2020年02月05日 | 子ども未来創造局

 こんにちは。子ども未来創造局 高橋 です。

 先日、とあるお寺に行くことがありました。そのお寺にはわずかですが梅の花(と思うのですが)が咲いていました。

 今年の冬は暖冬であまり厳しい寒さを感じない日々が続いているためか、暖かい日が待ち遠しいと思うことが少ないのですが、冬の風景の中に花が咲いているとそれだけで気持ちも明るくなり、やっぱり春が待ち遠しいなと思いますね。


☆船場地区に「小学校」を設置することに決定しました
 船場地区に新たに設置する学校について、1月23日に行われた令和2年第1回箕面市教育委員会定例会において、「小学校」とすることが決定しました。

  箕面市では、これまで約10年間、施設一体型のとどろみの森学園や彩都の丘学園だけではなく、それ以外の小中学校でも各中学校区内の小中学校が連携しながら小中一貫教育を進めてきました。教育委員会では、市内の小中一貫教育の現状を確認しながら、これからの箕面市における小中一貫教育の方向性について議論を進めてきました。
 その結果、小中一貫教育の必要性を再確認した上で、市内のすべての子どもたちが小中一貫教育の成果を享受できるよう、さらに取組を進めていくこととなりました。

 また、船場地区に学校を新設することに伴い、現在、全市的に校区割を通学区域審議会及び地域団体の代表者で構成したワークショップにおいて検討しており、先日その素案がまとりましました。

 教育委員会では、こうした今後の小中一貫教育の方向性とワークショップでの議論を踏まえ、船場地区に設置する学校は「小学校」にすることに決定しました。

 ちなみに、新設小学校の場所は、現在の箕面市立病院です。また、開校時期は、令和11年度(2029年度)を予定していますが、市立病院の移転時期により、1年程度前後する可能性があります。
 また、新たな校区は小学校の開校と同時に完全移行することはせず、十分な移行期間と経過措置を設け、子どもたちや保護者、地域の活動への影響をできるだけ小さくし、円滑に移行できるようにします。経過措置の具体的な内容は以下の通りです。

【経過措置】
 ・在校生は、卒業まで旧校区への通学が可能
 ・旧校区から新校区への転校がいつでも可能
 ・兄弟が旧校区に在籍している場合は、旧校区への入学・通学が可能
 ・各団体の活動単位の移行時期は、団体ごとに決めることができる

○小中一貫教育について
 先ほど、教育委員会は小中一貫教育の取組をさらに進めると書きましたが、具体的に何をするのか?教育委員会としては、以下3つを柱に取り組んでいきます。

【9年間を見通したカリキュラムの作成】
 全ての教科で義務教育が終わる中学3年の時点で子どもたちにどのような力をつけるのかという目標を明確化し、その目標に向かい小学校1年生から中学校3年生までのカリキュラムを再整理し、学習内容の精選や進度の見直しを行います。

【小中学校の区別のない人事配置】
 現在は、教員免許の関係もあり、小学校の先生は市内の小学校に配置、中学校の先生は市内の中学校に配置しています。そのため、例えば、小学校の先生は中学校ではどのような教育が行われているのかあまり認知していません。
 そのため、小中学校の区別なく人事配置をすることで、先生自身が、小中学校それぞれの教育について理解を深め、自身が配置されている学校種以外の学校種も含めた教育について考える視点を持つことができます。
 この取組を通じて、9年間通じて子どもたちの成長を見守る体制ができ、子どもたちにとってもより安心して学校生活を過ごすことができる学校となります。
 特に、小学校5年、6年、中学校1年で先生も子どもたちと一緒に持ち上がる体制を作っていきます。

【校区連携型の学園化と学園長の配置】
 市内で小中一貫教育を進めるといっても、ほとんどの小中学校は離れています。そんな中、上記2つの取組を進めていくため、校区を構成する小中学校を1つの「学園」とし、学園内に学園長を配置しすることで、学園長がリーダーシップをとり学園内の小中一貫教育を推進していく体制を整えます。

 

○校区割の素案と今後

 一方、校区割の検討状況については、先に書きましたとおり、以下の通りワークショップにおいて下記のとおり素案が固まり、これを受けて、1月23日~28日の間、中学校区ごとにこれまでの校区の調整状況について報告会を実施しました。
 報告会では、子どもたちの安全や地域コミュニティなどさまざな観点からのご意見やご質問をいただきました。

 今後のスケジュールについてですが、2月6日(木曜日)にワークショップを開催し、今回の報告会のご意見を踏まえ、校区割についての最終案をとりまとめていただき、今月中に通学区域審議会においてワークショップでとりまとめていただいた案を検討・確認いただく予定です。その後、パブリックコメントを実施し、いただいたご意見を踏まえて決定する予定です。

【第8回通学区域検討ワークショップ】

・日時:令和2年2月6日(木曜日)午後7時から

・場所:総合保健福祉センター(ライフプラザ)2階大会議室

 

 校区割についての検討状況については、市のホームページ(下記URL参照)に随時掲載していますので、ご覧ください。

https://www.city.minoh.lg.jp/edupolicy/kouku/koukusaihen.html

【校区割素案】
 この校区割は決定したものではなく素案です。今後のワークショップ、パブリックコメント、通学区域審議会を経て決定します。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所虐待対応ダイヤル☎189)へお電話ください。

 

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