部長ブログ@箕面市役所

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1945年8月6日午前8時15分~あなたは、広島・ヒロシマを知っているか~

2011年08月10日 | 子ども未来創造局

 ご存じですか、(暦の上では)もう秋ですよ。と申しますのは、立秋は、過ぎたということです。しかし、暑いですね。特に午後5時15分以降の別館5階は。
 立秋は、8月8日(月曜日)でした。この日は、算盤の日でもあります。と申しますのは。8の「はち」からパチ・パチと算盤をはじく音が由来と記憶しています。そして、平成24年度(2012年度)中学校用教科用図書の採択決定の教育委員会定例会の日でもありました。(この部分は実に、教育委員会的ですな)
 教育委員会委員の皆様には、本市の児童・生徒にとって使いやすい教科書、教員にとって効果的に指導しやすい教科書等々の観点も含めた調査・研究をふまえて採択する教科書を議論いただきました。

 さて、あらためて、今日、この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 わし(広島弁で私、僕のこと)こと、教育推進部 若狭は、元気にやっております。このブログを見てくれている昔の同僚、先輩たち、匿名希望様
 高校野球の名門の校長様、わしは、楽しく、誠実に、子育てしやすさ日本一をめざしている箕面市でがんばっておりますゾ。

 さて、がらりと話題を変えて、

 この11日(現時点の予定)から わしたち家族は、ふるさと 宮島(かつては、厳島 いつくしま)に帰省いたします。(このブログをご覧になられている時には、新幹線でヒロシマに向かっているか、実家でくつろいでいることでしょう、親孝行をしていることでしょう。)
しかし、残念なことに例年14日に実施される「宮島の水中花火大会」を今年は、みることができないかもしれないのです。

 この水中花火、わしの実家の2階から、ちょうど真正面にあがります。
ドーン、どーん、ひゅるるー、どどどどーん・・・・と本当に見事にあがります。
この日だけは姉家族、兄家族、わしの家族、そして父母の全員(父母の家だから、あたりまえだのクラッカーではなく、最近は、あたりまえだの(AKB)あっちゃんだそうです。)がそろい、(いわゆる、お盆かな)日頃の生活をお互いが「酒の肴」にして話が盛り上がります。(時には、盛り下がりますが)
 わしの実家は、宮島の中で、家屋としては、古く、江戸時代に建築されたそうです。2年前に大学の関係者により科学的・学術的に証明され、地方新聞(中国新聞)の一面に掲載されたのです。
当然、建て替えをしていますので、家屋全部ではなく、「おうえ」(わかりますか~)というところにある神棚(これがまた大きい)及び家屋に使っている建材が江戸同時のモノだということです。2番ではなく、1番古いということです。(すごい)
その江戸時代の家で誕生した、一句、
 国語の恩師(当然、当時は恩師ではなく担任だが)から授業の「宿題」で“俳句を作ってきなさい。一人一句以上です。”
 わしは、根が正直だから、一句だけ提出したら、露骨にいやな顔をされたことを覚えている。たぶん、わしだけが一句で、他の連中は、恐らく二句以上提出したのだ。と今でも、思っている。(疑っている。きっとそうだろう。)

 しかし、いいこともあった。褒められたのである。

(それでは、一句、盗作ではないと思うので、紹介しましょう)

 〔蝉とりやミンと一声逃げていく〕

 を国語の先生かつ部活(剣の道部)の顧問に提出して、その先生から「褒められた」一句です。うれしかったです。人間褒められたらうれしいものです。
犬や猫などの動物も同様でしょう。きっと。本人に聞いたことはありませんが。
「褒める(ほめる)」「褒められ」ことは大切であると今でもその先生に感謝しています。

 蝉といえば、                           
夏の終わりが近づく(涼しくなると)と鳴き始める、ツクツクボーシ。
「法師蝉(ほうしぜみ)」や「寒蝉(かんぜん かんぜみ ではないそうです。)など、俳句で使われる秋の季語。

 最初は、ツクツクボーシ、ツクツクボーシ・・・・・・・・から始まってジ、ジ・・・・・ジー ー ーーーー(「少女時代」の歌ではない。)
まさに「起承転結」があるような鳴き方が特徴だそうです。(賢くなったでしょう)

全国高校野球の決勝戦が近づく頃には、まさに法師蝉の出現です。
夏の最初は、ミーン、ミーン、そして、ミーン、ミーン
      シャン、シャン、シャン、チーチーチー
      ニィニィニィ・・・・・・・・
にまじってツクツクーボーシとなれば、もうすぐ、(本当の)秋ですよ。
いつもながら、前段が長いという、ご叱咤、ご激励の声が。

●8月6日は66回目のヒロシマの原爆忌
(問)1945年 8月6日午前8時15分はどんな日+どんな時刻
(答)広島の小学生の正解は33パーセントだそうです。
(7月29日付読売新聞朝刊)
 記事によれば、
広島市に原爆が投下された「年月日・時刻」正確に答えられた同市の小学生4年生~6年生は、過去最低の33パーセントにとどまったことが同市教委の調査でわかった。被爆者の高齢化が進み、児童らが被爆体験者に触れる機会が減ったためとみられ、市教委は平和教育の見直しを検討している。

 なんてことだ、広島出身のわしとしては、断固許されない事実だ。
わしの子どもの頃は、この日、平和登校日は、登校ではなく、地域で、地区で一日中祈りの日であったものだ。
その地区の子どもたちや大人たちが一堂に会し、
まず、「原爆、許しまじ」の合唱から式典が始まったものだ。(次の歌詞はうる覚えです。誰が完全に知っている人いませんか。)(あいまいですが)

 ふるさとの町、焼かれ、身よりの骨、埋めし、焼き土に、
 今は、白い花咲き~・・・・・・・・(思い出せない・・・うぅ)
 あぁ、許すまじ原爆を、三度、許すまじ原爆を・(ここからもだ、思い出せない)・・・・・・・

 その後、読経があり、地区担当の先生から、「平和と原爆」のお話しを聞く。ということだったと記憶している。
 わしも成人し、大阪で生活を始めるのだが、8月6日の広島の平和公園での平和記念式典には、一回しか参加していない。
(わしが現職の教諭だった)当時、箕面市内の中学校の平和登校日と重なっていたからでもある。
ふるさとの父や母は、この平和記念式典に一度も出席していない。という。
今でも、その当時の様々なことが、「一瞬に思い出す」と言っている。
すでに、66年が過ぎようとしているのに。歴史的事実というにはあまりにも悲惨である。この広島、ヒロシマから平和を訴えていくことは、ヒロシマの日本の責務である。当然、この箕面の地からも必要である。まずもって、箕面市は「非核平和都市宣言」を高らかに謳っているのだから。(午後3時過ぎの庁内放送にて)
 戦争は最大の(人権)差別である。人権教育の、平和教育の一層の充実が求められると、この日は特に実感する わしである。(よく わしのパートナーから指摘される、『あんたが、広島出身の意味はどこにあるのか。何か社会貢献しているのか・・・』 わしは、静かにうなずくだけである。)

さて、
●夏季研修が真っ盛り
 各学校の教職員は、校区研修や自校の課題研修、市教育センターの研修をはじめ新教育課程研究協議会など様々な自己研鑽に努めています。
ある教員曰く
「子どもたちの夏季休暇中こそ、二学期に備えて研究・研修に努めたい」
ある校長曰く
「むしろ、心休まることが少ない。落ち着いて休暇が取りにくい」

 教職員の皆様、常に、子どもたちのことを気にかけていただき、ありがとうございます。ご多用は十分に承知しています。
 しかし、ご自身の体と心のリフレッシュのため、しばし、しばし、夏季休暇も取ってください。
 
ここでは、研修の一部をご紹介します。

従前は、全小・中学校が一堂に会し、「報告会」開催していましたが、今年度からは、各中学校区で「発表会」を開催します。
この夏は、第五中学校区だけですが、他の校区は秋口に開催されます。

1 地域に開かれた特色ある学校づくり発表会

 
  日時 7月22日(金曜日)
  場所 市役所第三別館(中小コミセン 四季彩の家)
  内容 第1部   
     なか幼稚園、萱野東小、中小学校、第五中学校
     第2部
     明橋大二先生の教育講演会

     テーマ「子育てと家庭学習」
         こどもも親もハッピーになるアドバイスとは

     第1部(各学校の特色ある取組の紹介)

 
      箕面市立萱野小学校
       もとめる 伝うあう つながる わたしたち
         それぞれの“物語”を読み解き
              ともに未来を紡ぐ子どもをめざして

 
      箕面市立中小学校
       「あいさつの歌」について
       支援教育

  
      箕面市立第五中学校
       合格祈願  もちつき大会
       おやじの会(ソフトボール大会、バドミントン)

 
      第五中学校区として
       『人と地域とのつながりを深める、確かな学力を持った子ども』を校区全体ではぐ
くむために、なか幼稚園の子どもたちが小学校で体験給食をします。交流会では、一年生が先生となります。中学校の体育大会にも なか幼稚園生も参加します。文化祭では発表もあります。
       『自信を持って、夢に向かって進める子ども』をはぐくむために、系統的な子どもの成長の見守りと、卒園生、卒業生の様子等の情報交換も丁寧に実施されています。

     このような「めざす子ども像の実現のために」
     校区では、五中校区校園長会議、五中校区運営会議、五中校区会議(校区人研、校区教研、合同研修会、合同授業研究)を開催し、検討・協議を重ねています。

 

     第2部
      明橋先生は、箕面市立第三中学校の第一期卒業生です。現在、真正会富山病院心療内科に勤務されています。先生には、多くの子育てに関する著書があります。「子育てハッピーアドバイス」~子育てがラクになるコツ教えます~と題して、お話しいただきました。
      ここでは、概要の概要を少し紹介します。(資料参照)

      ○今の子どもをめぐる問題の根っこは、「自己評価の極端な低さ」
       自己評価とは、自己肯定感、自尊感情
      ○ちなみに、
       自分は価値のある人間だと思う、と答えた高校生の割合
       日本 36.1パーセント   米国 89.1パーセント  中国  87.7パーセント
      (平成23年「高校生の心と体の健康に関する調査」日本青年研究所)
      ○子どもにとって一番大切なのは、自己評価
       「どうせ」という子どもは、叱ってはいけない。もっと落ち込む

     ここで、
     わしたちができる 具体的な対応とは、
     まず、
     (1)子どもの話を聞く
     (2)褒める・ほめる
       ○できないところより、できているところに注目
       ○できて当たり前ではなく、できなくて当たり前
       ○比較するなら、以前のその子と
     (3)子どものがんばりを認めてねぎらう
       がんばれ、より、がんばってる ね
     (4)ありがとう

2 夏季合同一日研
  (以下、「2011 7 19 箕人研・市外教つうしん」を参照しました。)
  日時 8月1日
  場所 箕面・文化交流センター8階 他
  共催 箕面市人権教育研究会・箕面市在日外国人教育研究会・箕面市教育研究会
  内容 「箕面の教育のすべてに人権の視点を」
      午前の部
       第1分科会 
        『小学校から中学校へ  つながれ  人権・部落問題学習』
       第2分科会
        『よく見よう  想像しよう  伝えあおう』
         (言語活動を取り入れた図工の授業の取り組み)     
        「『点』から『線』に、一貫した算数指導の構築に向けて
        (小中一貫の前に校内一貫・小小連携を、計算力と意味理解を大切に)
       第3部会
        『なぜ大切なの に答えるパネルトーク ~人権教育が拓く子どもの未来~』
      午後の部
       第4分科会
        『あたたかさのある集団をどう育んでいくのか ~幼小中のつながりの中で~』
       第5分科会
        『セクシュアル・マイノリティってなに 身近なところで・・・』
       第6分科会
        『みんなに伝えよう・みんなで受け止めよう 外国のこと 在日のこと』

以上、「テーマ」のみとしましたが、(すみません。)当日、報告者も、参加者も、本当に、暑く、熱く、報告をされていました。同時に、意見交換も熱かったです。
 この4月に新箕面市人権教育基本方針を多くの方々の協力を得て策定できました。(感謝)
本市が培ってきた人権教育の様々な財産を生かすとともに、新たなステージの人権教育の一層の推進・充実のため教育委員会もがんばります、皆様方もご協力お願いしますよ。子どもたちに直接関わっている教職員の皆様に頼るところが大きいですがよろしくお願いします。


3 教職員全体研修会
  日時 8月4日(木曜日)
  場所 箕面市立民会館
  内容  テーマ「学校における児童・生徒、教職員の学び」

   第1部 講演  「学びを中心とする授業の創造」
       東京大学大学院教授  佐藤 学先生会
    
   第2部 本市の教育課題
      (1)彩都の丘学園の開校からの取組
         担当  彩都の丘学園  奥田勝久教頭
      (2)新箕面市人権教育方針を学校の基盤に
         担当  南山晃生人権教育課長
      (3)教職員人事権移譲の目指すもの
         担当  岡 裕美 教育推進部副部長
         担当  松山隆志 教育推進部次長
          
4 教育センター主催  夏季研修
   【現場のニーズをふまえた数々の研修】 
  授業力アップ連続講座、小学校英語活動実践研修、中学校英語科実践研修
  幼稚園教育研修、初任者研修、
  集団づくり研修、学校チーム力向上連続講座、不登校対応研修、
  学校教育自己診断等集計方法についての研修、食育・健康教育研修
    等々、合計55の研修を計画されており、7月21日、8月2日、26日が、教育センターNO研修デーとなっています。


【余談】
  夏の全国高校野球、次回の対戦は、
  大阪(東大阪大学柏原高校)と広島(如水館高校)です。
  この如水館の監督は、迫田(さこだ)監督。知っている人は知っている(あたりまえだが、元広島商業の優勝監督、確か高校生の時にも優勝していたと思う)監督である。テレビ観戦で、あっという間に30数年前に戻ってしまう今日この頃である。しかし、あの杓子は、どこの産かな。宮島かな・・・・・・・・)

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