部長ブログ@箕面市役所

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夏の参議院選挙「さあ投票 選挙の主役はあなたです。」

2019年06月12日 | 選挙管理委員会事務局

みなさん、こんにちは、選挙管理委員会事務局長の浜田です。

6月に入り梅雨の季節がやってきました。各地からも梅雨入りの声が聞こえています。 選挙管理委員会事務局では、4月の統一地方選挙も終わり、ほっとしていたのも束の間、7月28日の任期満了に伴い執行予定の参議院選挙に向けて慌ただしくなってきました。また、衆参ダブル選挙(過去には昭和55年と昭和61年の2回しか実施されていません。)の可能性についての報道も一時に比べて、下火にはなってきましたが、未だくすぶっており、事務局では、衆参ダブル選挙の可能性も見ながら、投票所や物品の手配、人員の手配に取りかかっています。 仮に衆参ダブル選挙となると、最高裁判所裁判官の国民審査を含んで5つの投票(参議院では選挙区と比例代表、衆議院では小選挙区と比例代表)となり、大変複雑になります。投票される方が分かりやすいように、また事務のミスが起こらないよう投票所内のレイアウトや、表示方法など様々に検討しています。

さて、箕面市選挙管理委員会は、昨年度と今年度、選挙管理委員会の連合組織の理事など、多くの役割があたっています。 北摂7市3町の「大阪北部ブロック選挙管理委員会協議会」の会長、「大阪府都市選挙管理委員会連合会」の副会長、「近畿都市選挙管理委員会連合会」の理事、「全国市区選挙管理委員会連合会」の理事などにあたっていて、これらの総会や理事会などが、5月に集中しました。

連休明けの5月9日には和泉市で大阪府都市連合会の総会、10日は滋賀県野洲市で近畿都市連合会の理事会、23日には北部ブロックの事務局長会、28日には姫路市で近畿都市連合会総会、30日、31日には、東京で全国市区連合会の理事会、総会といった具合です。 その中から、いくつか拾ってみます。

◆近畿都市選挙管理委員会連合会総会

5月28日に4人の委員さんとともに近畿都市選挙管理委員会連合会総会に参加しました。総会では、平成30年度の会務報告、決算報告や平成30年度に行った公職選挙法等の改正要望について報告され承認されました。また、令和元年度の事業計画や予算について審議の上、決定されました。 総会議事に引き続き、京都女子大学竹安栄子特命副学長から「地域社会・政治の活力と女性の力について」と題した講演がありました。講演では、国会議員・地方議員ともに女性比率は過去最高となっているが、世界の現状を見れば日本は最低の部類(ちなみに、国会の女性議員率は衆議院で10.1% 193ヶ国中で164位だそうです。)である。世界各国において女性議員の比率が高いのは、割当制(クオータ制)の導入などに取り組んできた結果であるが、日本においては、女性比率の向上に向けた議論も少ない現状である。 世界に類を見ない少子高齢化が進む日本において、今後日本がどのような取り組みを行うのか世界は注目している。といったお話がありました。

◆全国市区選挙管理委員会連合会総会・選挙事務研究会

5月30日・31日に、東京で開催された全国市区選挙管理委員会連合会理事会・総会、事務研究会に、選挙管理委員会委員長とともに参加しました。 総会は、全国約380の市区選挙管理委員会のみなさんが参加され、事業報告、予算・決算の報告や選挙に尽力された方々の表彰などが行われました。

翌日の選挙事務研究会では、総務省選挙部の部長さんや課長さんなどから、最近の選挙制度をめぐる諸情勢、選挙の管理執行と啓発などについて講話がありました。 講話では、今般の統一地方選挙結果の分析(○投票率は、都道府県知事選挙を除き、統一地方選挙が始まった昭和22年以降で最低。○当選者数に占める女性当選者の割合は、道府県議選、指定都市議選、市区議選、市区町選、町村議選において過去最高。○無投票当選者数の割合は、道府県議選と町村議選において過去最高。)や参議院選挙制度改革、また最近の選挙実状に対応した制度改革などについて、お話がありました。

選挙の管理執行上の問題となった事例等についての講話では、今回の統一地方選挙において問題となった事項についての説明などがあり、これからの選挙事務執行において非常に参考になる内容でした。

選挙事務研究会の最後には、医療福祉大学の川上和久教授による若年層選挙啓発に関する講演がありました。講演では、18歳選挙権が導入されたが、導入時の一過性にとどまっているという現実、無党派層の投票行動に大きな影響を与えるのがマスメディアであり、とりわけテレビの影響が大きい。ここ数回の選挙においては、若年層の投票に焦点を当てた内容の報道が少なく、若年層の関心が薄くなっている。また、若年層が投票に行こうと考えても無投票によって、政治参加機会が少なくなっていることも問題である。日本では主権者教育は学校が担っているが、米国では、テレビが担っており、子どもに対して積極的なアプローチが行われている。日本では法律の規制があり、米国と同じようにできないが、メディアでも多角的な論点で明らかにすることが必要である。といった興味深い内容でした。

◆さあ投票 選挙の主役はあなたです。

7月(場合によっては8月)には参議院通常選挙が行われる予定です。まだ、日程などの詳細や衆議院総選挙とのダブル選挙となるのかなど、不確定な状況ではありますが、みなさんの思いを政治に伝えるチャンスです。是非とも投票をお願いします。

 

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