部長ブログ@箕面市役所

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田植えの季節がやってきました

2019年06月13日 | 農業委員会事務局

こんにちは 農業委員会事務局長の藤田豊です。

梅雨のこの時期は湿度が高くなり体調を崩しやすく、私も体調管理に気をつけています。また食中毒を起こしやすい時期でもありますので、皆さんもどうぞご注意ください。

雨の日が続き湿度が高いと気が滅入ることもありますが、ご存知のとおり農業にとってはとても大切な雨期です。 特にお米を作るには相当量の水が必要となり、その水は川から取り入れたり、この時期の雨等を池に貯めることで賄われています。

箕面市内には「ため池」が70余りあり、これらの水を利用して田植えが始まっています。

私は田んぼの中の道を利用して6年間小学校へ通っていたので、田んぼや水路が遊び場でもありました。田んぼにはカブトエビ・カエル・ザリガニなど、子どもにとっての魅力がいっぱいありました。大人になってからは、「稲による緑の絨毯」や「夕日に映えた黄金色の稲穂」の美しさに魅力を感じています。そんな田んぼが生活するなかで近くに存在している箕面は、素晴らしいところだと稲穂を見ながら毎年のように感じています。

《田植え》

6月8日(土曜日)に市民を対象とした『田植え体験』を開催しました。

毎年、白島の農家の岡村さんにご協力をいただいて実施しています。 岡村さんには、この日までに田を起こし、水を入れ、土をさらに細かくし、丁寧にかきまぜて、土の表面を平らにする「代かき(しろかき)」の作業まで済ませて準備していただきました。

今年も申し込まれた方全員(総勢131名)にご参加いただきました。 全員で横一列に並んで、3、4本の苗を手に取り、丁寧に植えていきます。

代かきした田んぼに裸足で入ってみると、ヌルヌルしたり、足が泥に吸い付いて抜けなくなったりします。日常生活では体験できない不思議な感触です。この感触を「気持ちいい!」と言って喜ぶ子もいれば、「気持ち悪い!」と言って泣き出す子もいます。

最後には、田んぼに浸かり泥まみれになっている子もいて、「ああいう子がいてるから面白いねん。」と言う嬉しそうな岡村さんの笑顔がありました。

 

《小学校での田植え体験》

 今年も市内の小学校で、地元農家さんのご協力による田植えが始まりました。 できるだけ地元の子どもたちに貴重な体験をさせてあげたいという農家さんの思いが脈々と受け継がれていて、その頑張りで実現できています。 しかし、残念ながら学校近くの田んぼが減り、ご協力いただける農家さんが少なくなってきており、市内の全小学校で実施できているわけではありません。

【中小学校】

 

【北小学校】

 

【西小学校】

この後、実りの秋まで農家さんが大切にお世話をしてくださいます。 ありがとうございます。

農業体験の合間に、西小学校の栄養教諭と新稲地域の農家さんとの交流があり、学校へ新鮮な野菜を届けてくださる日頃の感謝を伝えていました。

田植えにご協力いただいた農家さんは、これから毎日朝晩2回、稲が順調に育つよう田んぼを見てくださいます。 その時に、いたずらで田んぼの水が抜かれていたり、ゴミが投げ入れられたりすることがあると大変困るとのことです。 大切に育てて下さる農家さんの思いはもちろんですが、カエルやザリガニにはしゃいだ自身の子ども時代を思い返すと、今回の田植え体験に参加した子ども達だけでなく、そばを通る沢山の子ども達の笑顔が田んぼにはたくさん詰まっていると思います。

みなさんも一緒に箕面市のまちなかの緑“田んぼや畑”を大切に見守っていただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

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