部長ブログ@箕面市役所

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北大阪急行線の延伸工事が本格化!~すべてのプロジェクトを進めても、将来にわたって健全財政は堅持~

2020年04月02日 | 副市長

こんにちは、副市長の柿谷です。

箕面市内では桜が満開となり、春の訪れと新年度の始まりを実感いたします。
例年はお花見で盛況な公園も、今年は新型コロナウイルスにより静かなお花見となっています。
猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症ですが、市民の皆さまには、引き続き、感染しない、感染させない行動として、咳エチケットや手洗いの徹底、三密(密閉、密集、密接)を避けるなどの感染症対策に努めていただきますようお願いいたします。

また、インターネット上には、さまざまな情報が流れていますが、中には事実と異なる情報もあります。不確実な情報に惑わされず、国(首相官邸、厚生労働省)、大阪府や市から発信されます正確な情報を基に、冷静な対応を心がけていただきますようお願いいたします。

 

新型コロナウイルス感染症に関する最新情報は、各ホームページをご覧ください。

◆新型コロナウイルスに関するお役立ち情報は、首相官邸ホームページ
◆国の最新情報は、厚生労働省ホームページ(トップページ)
◆新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aは、厚生労働省ホームページ(Q&A)
◆大阪府の最新情報は、大阪府ホームページ
◆箕面市内における学校等の休校・休園、公共施設の休館、市主催イベントの中止やその他生活に関する最新情報は、箕面市ホームページ

箕面市では、令和2年度(2020年度)において、市民生活を支える行政サービスとともに、
未来への投資として、各種プロジェクトを着実に進めてまいります。

未来への投資として、北大阪急行線の延伸と関連まちづくりだけでなく、ごみ処理施設である環境クリーンセンターの基幹改良工事、東部地域における新消防署の整備、総合水泳・水遊場の整備、市立病院の移転建替え、船場エリアにおける小学校の新設など、いくつものプロジェクトが進行することになります。

プロジェクトを決定するときは、市全体として今後30年間を対象に、健全な財政を堅持できることを必ず確認しています。今後の高齢者人口の増加などで膨らむ社会保障関係費や道路等公共施設の維持管理などにかかる固定的経費に加え、すべてのプロジェクトへの投資的経費を含めた中長期試算を行っています。

試算した結果、「実質収支」をはじめ、財政状況を表す指標「実質赤字比率」「実質公債費比率」、「将来負担比率」、「経常収支比率」は、いずれも健全性を維持できると確認できています。

詳しくは、令和2年度(2020年度)予算概要の22ページ「中長期試算の状況」をご覧ください。

それでは、北大阪急行線の延伸をはじめとする各種プロジェクトの取り組み状況をお知らせいたします。

 

◆北大阪急行線の延伸

昨年は想定外の事象が重なり開業時期の変更を余儀なくされましたが、令和5年度の開業に向けて、現在、国道171号の上空に橋桁を送り出す工事を行っています。また、地下区間では継続してシールド工事により、トンネルを掘り進めるなど、工事は順調に進んでいます。
今年度は、国道171号の上空以外の区間でも、橋脚に橋桁を架設する工事に着手しますので、さらに目に見える形で工事が進んでいることを実感していただけると思います。


(国道171号の上空を横断する橋桁の架設工事)


(高架区間の橋脚工事)


(地上から地下に入る区間の工事)


(「箕面船場阪大前駅」に通じる地下区間の工事)


(地下駅の「箕面船場阪大前駅」の工事)


(「箕面船場阪大前駅」から千里中央駅に向けて掘り進んでいるシールド工事)

 

◆関連まちづくり

【箕面船場阪大前駅】の周辺整備

駅前では、箕面市立の公共施設として、文化芸能劇場、図書館、生涯学習センター、駐車場、駐輪場、公共施設と大阪大学の新キャンパス・民間商業施設等を一体の空間でつなぐメインデッキの建設を進めており、令和3年(2021年)3月の完成をめざしています。
また、隣接地では大阪大学箕面・新キャンパスが、令和3年(2021年)春の開校をめざして建設が進められています。開校後は、学生や教職員など約3,000人が行き交うキャンパスとなります。


(工事中の公共施設)


(文化芸能劇場とメインデッキの完成イメージパース)


(図書館と生涯学習センターの完成イメージパース)


(図書館内部の完成イメージパース)


(大阪大学箕面・新キャンパスの完成イメージパース)


(「箕面船場阪大前駅」からメインデッキに通じる駅前公園の完成イメージパース)

 

【箕面萱野駅】の周辺整備

新たなターミナル駅となることから、交通広場としてバスロータリー、タクシーロータリー、駐輪場等の整備をPFI事業により実施する予定で、今年度はPFI事業者の選定を進めます。
また、交通広場の上空を立体利用した駅ビルについてもPFI事業者から提案を受け、商業等を中心とする民間による施設整備をめざします。


(「箕面萱野駅」の交通広場イメージパース)

※PFI事業とは、公共施設等の設計・建設・維持管理・運営を民間事業者の資金、経営能力、技術的能力を活用することにより、市が直接実施するより効率的・効果的に公共サービスを提供できる手法です。

 

◆総合水泳・水遊場の整備

屋内温水プールと屋外レジャープールを併設した総合水泳・水遊場は、昨年、地権者の皆さまのご理解とご協力をいただき、市立第二総合運動場に隣接した用地の取得が完了しました。今年度は造成工事に着手するとともに、PFI手法での事業者選定を進めます。


(モデルプランのイメージ図)

 

◆環境クリーンセンターの基幹改良工事

ごみ処理施設である環境クリーンセンター(平成4年操業開始)は、設備の老朽化や機器故障による緊急停止回数も増加してきたことなどから、基幹改良工事(改修・延命)を一昨年度から3か年で実施しています。
今年度は最終年度として廃熱ボイラーの改修などを実施して、基幹改良工事の完成を目指しています。


(環境クリーンセンター内に機材を搬入・設置)

 

◆東部地域に新たな消防署建設

東部地域においては、市街地の拡大や人口の増加、それに伴い消防車や救急車の現着時間が長くなっている状況等から、豊川支所前用地において新たな消防署として(仮称)豊川分署の整備を進めています。
造成工事が昨年度に完了しましたので、今年度は建築工事に着手し、令和3年度春の開署・運用開始をめざしています。


(完了した(仮称)豊川分署の造成工事)

 

◆市立病院の移転建替え

新病院は、北大阪急行線の延伸により新設される「箕面船場阪大前駅」から徒歩約4分に位置する「船場COM1号館跡地と隣接の旧調整池」が建設予定地となります。
今年度は、建設予定地の道路付け替えや造成等の設計とCOM1号館建物解体の設計を進めます。また、新病院が備えるべき医療機能等を決めたうえで具体的な病床数や建物形状などを検討する基本計画(第2期)の策定とPFI事業の導入可能性調査を実施します。


(建設予定地の船場COM1号館跡地)

 

◆プロジェクト事業の工事期間中、ご迷惑をおかけします

今年度は、本格化している北大阪急行線の延伸工事、船場地区の新駅周辺まちづくりの工事、新消防署の建設工事及び環境クリーンセンターの基幹改良工事に加えて、総合水泳・水遊場の造成工事が着手いたします。
大がかりな工事であることから、工事期間中、工事車両の通行や工事の騒音、振動、交通規制など、市民の皆さまにご不便、ご迷惑をおかけしますが、安全には十分配慮いたしますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。

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