部長ブログ@箕面市役所

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春野菜続々入荷!粟生間谷西ではシカ対策柵1.3㎞(3カ年計画)設置完了!

2019年03月12日 | 農業委員会事務局

こんにちは、農業委員会事務局長 野澤昌弘です。
春の訪れを肌で感じる季節。学校給食や朝市直売所には地元の春野菜が続々入荷しています!

1.春野菜が続々入荷! 朝市直売所で”地域の魅力再発掘”
萱野地区にあるJA大阪北部農産物直売所(箕面市萱野2-6-13)では、菜の花に春キャベツ、カリフラワー、アスパラ、ブロッコリー、セロリ…芽吹きのパワーも蓄えた旬野菜は見ているだけでも心躍らされます。


(萱野地区:JA大阪北部農産物直売所)

 


農産物直売所の野菜は、”朝どれ、今どれ”。
農家さんが畑でつくられたものを直接持ち込まれます。中間流通がなく、導線が短いのでどの野菜も採れたて新鮮です。

選ぶのに迷ったら、店舗スタッフや食育ソムリエさんらが旬の食材やおすすめの食べ方を教えてくださいます。

よく見ると、学校給食にも出荷いただいている農家さんの名前もあります。

 


農産物直売所は、農家さんと住民をつなぐ地産地消ライン。地産地消が進めば地域にお金もまわります。出荷者である農家さんを支え、後継者を育て、”箕面のみどり”を育み、地域内の経済循環を促すエンジンです。

是非、ぽかぽかの春空のもと、箕面の朝市で地域の魅力を再発掘してみてください。
また、止々呂美ふれあい朝市も冬休みを終えて3月17日(日曜日)から営業再開です。

一方、地産地消を支える農業現場では、猪やシカが農産物を食い荒らす被害で農家さんを困らせています。
原因はさまざまですが、時代の変化のなかで裏山(里山)に人が入らなくなったことで野生動物が人里近くまで下りてきているのかもしれません。改めて、”野生動物の生息域”と”人の生活圏”の共存共生の棲み分けが必要となっています。

2.農業を野生動物から守る!~奥地区では総延長1.3㎞の侵入防止柵完成~

3月8日(金曜日)、粟生間谷西(奥地区)では、山に近い田畑を野生シカ・猪の食害から守るため、3カ年をかけて計画してきた総延長約1.3㎞の金網柵がついに完成しました。

これは、奥自治会の皆さんが、10年後、20年後もこの地で農業を続けていける”次世代のためのフューチャー・デザイン(FD)”を描き、箕面市とタッグを組んで、3年がかりで構想を実現させたものです。


 

金網柵の総延長は約1.3キロメートル、その資材費用はおよそ260万円。
国(農林水産省)と協議を重ね、自分たちで作業を手がけるという自立施工を条件として、資材費全額を国費「鳥獣被害防止総合対策交付金」を確保してまかないました。

3月1日(金曜日)、「ガンガン、ガンガン」と柵をはる支柱を固い土面に打ち込む音が響きます。連日10名ほどの方が集合し、山ぎわと田畑を分断するように、高さ2メートル弱の金網柵を張っていかれました。

また、奥自治会では、勝尾寺川の護岸から登ってくる猪に対して、大阪府池田土木事務所と協議し、西田橋北側の右岸に猪の這い上がりを阻止できる防止柵の設置も実現されました(3月中に完成予定)。これで住宅街への猪出没の心配もなくなりました。

3月8日(金曜日)、金網柵で野生動物から守られた農地では、「粟生みのり農園」といった市民も農業が楽しめる貸し農園も開設されるなど 新たなにユニバーサル・コミュニティの場も誕生しています。

奥自治会の皆様、施工お疲れ様でした。引き続き、学校給食に朝市直売所に美味しい米(コメ)・野菜の出荷もお願いいたします。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。

 
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