部長ブログ@箕面市役所

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東日本大震災により生じたがれきの処理について

2011年08月18日 | 市民部

 市民部長の千葉亜紀子です。

 本日は急きょ、お知らせをいたします。

 

 東日本の震災復興にあたって「がれきの処理」が大きな課題であり、今国会にも関連法案が上程されるとの報道が行われているところです。

 このことに関しまして、AERA 8月8日号に「がれき処理(焼却・破砕・埋め立て)を担うと表明した自治体・一部事務組合」のリストが掲載されています。この中に箕面市も含まれていることから、ご心配の声が届きましたので、現時点での事実関係をお知らせいたします。

 

 この記事に掲載されたリストは、本年4月8日に環境省が行った「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理体制の構築に関する調査」に対し、「損壊家屋等の廃棄物」の受入・処理が可能であると回答した自治体と一部事務組合(複数の自治体が共同でごみを処理する団体)の一覧です。

 この調査及び回答は、復興支援の一環として国から地方自治体への要請にもとづいて行われたもので、がれきの放射性物質による広域な汚染の状況が把握される以前の段階で実施されました。地震で倒壊したり津波で流された家屋などの、震災がれきの処理を対象にしたものであり、大阪府内においても、処理施設を持たない自治体を除き、箕面市を含むすべての自治体と一部事務組合が「受け入れ可能」と回答しています。

 

 一方、放射性物質により汚染されたがれきについては、がれきの汚染状況やそれに応じた取扱いについて、現在、国がその安全性や処理手法も含めて検討している状況です。8月16日には、特に汚染が著しい地域においては、廃棄物処理も国が行うこととする特別措置法案が国会に提出されることが決まったと報道されています。今後、安全と健康に配慮した国の処理方針の策定を待って、本市におきましても、適切に判断してまいります。

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