部長ブログ@箕面市役所

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自転車の盗難被害の特徴

2018年08月07日 | 総務部

こんにちは。総務部の中井です。

6月の地震に始まり、7月には大雨、台風と立て続けに自然の猛威に見舞われ、市内の一部に被害が生じました。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。


先週末から台風13号の動きが気になり毎日経路予測を見ていましたが、関西への接近は避けられそうです。台風の経路に入った地方で被害が発生しないことを祈るばかりです。


熱中症予防強化月間が延長されました

暑い日が続いています。
昨年には約53千人のかたが熱中症で救急搬送されていますが、今年は昨年を上回るような暑さが続いています。近年、熱中症は、職場や学校、スポーツ現場での発生だけではなく、夜間や屋内も含め、子どもから高齢者まで幅広い年代層で発生しています。
十分な休養、こまめな水分補給など、熱中症予防を心がけてください。

国では、平成25(2013)に熱中症に罹る人が急増する7月(1日~31日)を「熱中症予防強化月間」と設定しましたが、今年は7月中旬以降も、非常に気温が高い日が続いており、今後もこの状態は続く見込みです。
 

このため、8月も熱中症にかかるリスクが高くなると見込まれるため、平成30年(2018年)は熱中症予防強化月間が8月31日まで延長されました。 

 

品薄になったのか、市内の量販店の一部では、スポーツドリンクの販売が本数制限、ケース制限されていました


暑さ指数(WBGT)

人間の熱バランスに影響が大きい、気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた指標で、熱中症の危険度を判断する数値として使用し、たとえば、
概ね、気温35度以上は、暑さ指数31以上で、危険。
気温31度~35度は、暑さ指数28度~31度となり、熱中症厳重警戒となります。

・暑さ指数31以上
 危険
 運動は原則中止
 高齢者は安静状態でも発生する危険性が大きい。
 外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。

・暑さ指数28度~31度

 厳重警戒

 激しい運動は中止

 外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。 

 暑さ指数28度以上では、熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。
 体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。

暑さ指数(WBGT)の測定
 

暑さ指数は熱中症の危険度を判断する指標として有効ですが、測定する場所で数値が異なることがあります。特に通常の測定場所より数値が高くなる傾向がある風通しか悪い住宅地にお住まいのかたや、大人より身長が低く地表面からの影響を受けやすい子どもには十分な注意が必要です。

 

・通常の暑さ指数

 風通しの良い芝生上での暑さ指数

 通常の暑さ指数は、気象庁の観測データを用いており、周囲に建物などがない露場と呼ばれる芝生上で、太陽などの放射熱を遮り、秒速5m程度の良好な風速条件のもとで観測しています。

・住宅地

 住宅が密集した、風通しの悪い場所を想定

 日中の気温が上がりやすく、暑さ指数は通常の暑さ指数よりも大きくなる傾向にあります。

・子ども  
  地表面に近い高さ50cmを想定
  日中の強い日射により地表面はかなり高温になります。 
 子どもを想定した50cmの高さでは、大人の高さの150cmに比べ、暑さ指数は平均して0.1~0.3度高くなり、体感温度はさらに高くなります。
 地表面からの反射光の遮光や熱がこもりにくい服装など、大人以上に子どもの対策を心がけることが重要です。

測定場所による実際の指数の相違

・8月1日水曜日 午後2時の大阪の暑さ指数
  通常の暑さ指数    30.7度  厳重警戒

   住宅地         32.4度  危険

 

子ども          30.9度  厳重警戒
 

・8月3日金曜日 正午の暑さ指数
 通常の暑さ指数     31.9度  危険
 住宅地          33.2度  危険
 子ども           32.3度  危険

 

  

自転車の盗難被害の特徴

これまで箕面市の犯罪件数や犯罪率について、ブログでも紹介してきましたが、今回改めて、最も件数が多い自転車の盗難について、私の勝手な推測もありますが、特徴を紹介したいと思います。

 

平成28年の箕面市の全刑法犯罪の発生件数はは1,269件で、自転車等は220件と全刑法犯の17.3%を占めていました。

平成29年には全刑法犯罪は926件に減少し、犯罪発生率の低さは大阪府内でも1~2位を争うほど低くなっていますが、自転車盗の発生件数は188件と減少しているものの、全刑法犯罪の20.3%を占めており、他の犯罪の減少率を下回っています。

 

 

自転車の施錠の状況

 

自転車の盗難防止の第一歩は、施錠することです。

実際に路上や駐輪場に止めている自転車の施錠の状況を見て歩きました。

当日は、平日の午後2時頃の炎天下で、通行人もほとんどおられませんでした。

 

気づいた大きな点は、何台かに1台、必ず施錠されていない自転車があったことです。
中には、高価そうなスポーツタイプや、電動自転車もありました。

   

 

 

 

 

 

  

 

   



箕面市内の盗難被害自転車の半分以上が無施錠


箕面市で盗難に遭った自転車の56パーセントが無施錠です。
この内の何割かは、鍵をかけていれば盗難は防止できていたはずです。

下のグラフは被害自転車が盗難に遭った場所です。
被害の78パーセントが駐輪場で被害に遭っています。
つまり、被害自転車の大半が駐輪場で、無施錠の状態で被害に遭っているのです。

箕面警察署を中心として、自転車盗難防止の活動を行っていますが、まず重要なのは各自のちょっとした注意です。駐輪場だからと安心せず、きちんと施錠しましょう。

 
  
 
 
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