部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

いきいき茨城ゆめ国体 出場報告!

2019年10月17日 | 消防本部・署

こんにちは。消防本部の美谷(みや)です。

先日の台風19号の爪痕は東日本の非常に広範囲に亘り、甚大な被害をもたらしました。 箕面市では、12日(土曜日)の早朝から災害対策本部が設置され、被害状況の把握や活動を統制していましたが、特に大きな被害もなく通り過ぎた感じです。
それにしても、事前に大きな勢力の台風だと警戒をしていたはずですが、自然の破壊力にはとうていかなわず、自然災害の猛威を防ぐ限界を感じた台風だった気がします。
報道でもありましたが、特別警報が解除された後の河川の氾濫など、防災の難しさを痛感いたしました。

特に千葉県では、立て続けの台風被害となり、消防大学の全国の学友の活動報告を受け、厳しい状況も伝わっています。
被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

  

前回のブログで紹介しました、本市消防職員の国体出場について、消防企画室 参事 消防司令補 清水哲平君の奮闘ぶりを紹介します。

せっかくですので、まずは国体についてから・・・

◆国民体育大会(国体)

国体は、昭和21年、京都府を中心とした京阪神地方で開催されたのが始まりで、都道府県持ち回りで毎年開催されている国内最大のスポーツ大会です。
(てっきり東京オリンピックから始まったのかと・・・。)

競技は、都道府県対抗方式で行われ、男女総合優勝である「天皇杯」と女子総合優勝である「皇后杯」獲得を目指し都道府県の代表選手が熱戦を繰り広げます。
また、競技種目により、本年度は、本大会(茨城県)と冬季大会(北海道)に分けて開催されます。


大会運営は、全国を東・中・西の3地区に分け、輪番制で開催されており、日本スポーツ協会・文部科学省・開催都道府県の三者共催で行われ、昭和63年第43回大会から二巡目になっています。
大阪では、平成9年(1997年)第52回大会として、「なみはや国体」が開催され、箕面市は「柔道」と「ペタンク」の会場となりました。
今年は、第74回茨城県での開催で「いきいき茨城ゆめ国体2019」として、37競技を9月~10月にかけて実施されました。
来年度、本大会は鹿児島県、冬季は青森・富山県で予定されています。

 

◆トライアスロンについて

次に、国体種目37競技の1つである、トライアスロンについて紹介します。
この競技は、ご存知のとおり水泳・自転車ロードレース・長距離走を連続して行う耐久競技であり、1974年アメリカで初開催された比較的新しいスポーツです。
語源は、水泳、自転車、ランニングの3種目を一度に連続して行う事から、 ラテン語の「3」を意味する「トライ」と、競技・運動を意味する「アスロン」という 2つの言葉を組み合わせて 「トライアスロン」と呼ばれるようになったと言われています。

種別はそれぞれの距離によって区分されており、スプリント・ディスタンス(スイム0.75キロメートル・バイク20キロメートル・ラン5キロメートル)、オリンピック・ディスタンス(1.5キロメートル・40キロメートル・10キロメートル)、ロング・ディスタンス(4キロメートル・120キロメートル・30キロメートル)等があり、 鉄人レースとして知られる超過酷な耐久レース、アイアンマン・ディスタンス(3.8キロメートル・180キロメートル・42.195キロメートル)等があります。 今回の国体で採用されているのは、オリンピックで用いられている、オリンピック・ディスタンスで競技されました。

◇まずは、スタートへの花道をスタッフが盛り上げてくれました。(右が清水選手)

◇いよいよスイム(1.5キロメートル)のスタートです。
 一番得意の種目だそうです。
(まるで、ペンギンが一斉に飛び込んでいるように感じます・・・笑)


◇つづいて、バイクのロードレース(40キロメートル)
 ゼッケン77が清水選手です。


◇最後のラン(10キロメートル)
 最後の力を出し切って走ります。

今回の出場は、平成28年度の年齢別部門(30から34歳の部)で優勝し、世界トライアスロン選手権(オランダ大会)にも出場した経歴もあり、今年6月16日に大阪府代表選手選考会を兼ねた琵琶湖トライアスロンIN近江八幡大会で準優勝した経緯で選抜され、男女各2名4名が大阪府代表選手としてエントリーしました。

ところで、気になる成績ですが、男子の部エントリー数は、47都道府県から各2人、94人中(内棄権3名)第41位となりました。
エントリーの中には、プロの選手やオリンピック強化指定選手をはじめそれぞれのレースで実績のあるエキスパートばかりの中での順位で、見事な成績だと思います。
ちなみに、タイムは2時間3分10秒(スイム21分36秒・バイク1時間44秒・ラン39分26秒)でした。

また、本人曰く、やはり強豪ばかりでレベルの高さを痛感したと漏らしていました。

とにかく、本市消防職員が国体に出場した功績は、若手職員の良い刺激になり、自主的な体力錬成の必要性を体をはって証明してくれました。

今後の若手職員の指導に期待をいたします。

 

大阪府代表選手のスナップ  

 

【火災救急発生状況】 平成31年1月1日からの箕面市と豊能町の合計値です。

  10月17日(木曜日)午前9時00分現在
  ◇火災     21件 (昨年同時期比較  +4件)
  ◇救急  6,593件 (昨年同時期比較 +240件)

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2019」が8月1日(木曜日)にスタートしました。10月25日(金曜日)の投票期間終了までの間、毎日「滝ノ道ゆずる」に投票をお願いします!