部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
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箕面市職員[行政職]採用試験の応募状況などについて

2019年05月23日 | 総務部

みなさん、こんにちは。総務部の北村清です。
10連休も終わり、体調を崩したりはしていませんか。
衣服選びを迷ってしまうような寒暖の差を感じることもありますが、特に、3月~5月にかけては倦怠(けんたい)感や肩こりなどの症状が出る「寒暖差疲労」なるものに注意が必要とのことです。体調管理に十分気をつけましょう。

さて、今回お知らせしたい話題は次の5点です。

東日本大震災復興支援に係る派遣職員に感謝状を贈呈
箕面市職員[行政職]採用試験(前期)の応募状況について
市役所訪問制度の取り組みについて
採用試験説明会の取り組みについて
大学生就職意識調査について

 

1.東日本大震災復興支援に係る派遣職員に感謝状を贈呈

箕面市では、東日本大震災で被災した岩手県大槌町と宮城県気仙沼市に復興支援のための職員を派遣しています。このたび、派遣先から帰任した2名の職員の功績をたたえ、大阪府市長会会長から感謝状が贈呈されました。


▲疋田雅也さん(左)と田中幸雄さん

大槌町に派遣された疋田雅也さん(地域創造部北急まちづくり推進室)は、平成29年4月から、津波で流されたJR山田線・大槌駅の設計工事などに携わりました。山田線は、本年3月23日に開通式が行われ、宮古~釜石間が三陸鉄道として生まれ変わりました。大槌町の大槌湾内にはひょうたん形をした「蓬莱島」があり、この島は人形劇『ひょっこりひょうたん島』のモデルになっています。新しい大槌駅は、この島をイメージして設計され、ひょうたん形駅舎になりました。


▲建設中の大槌駅:平成30年11月撮影


▲完成後の大槌駅 

気仙沼市に派遣された田中幸雄さん(上下水道局水道工務室)は、平成28年8月から派遣され、林道災害復旧工事や集団移転先団地(小泉町地区)歩行者安全対策事業など、おもに道路復旧・復興工事に携わりました。

平成31年4月現在、箕面市から両市町への派遣職員は、大槌町は10名、気仙沼市は2名(いずれも現在派遣中の職員を含みます)となり、消防職員や保健師など震災直後に派遣した短期派遣職員25名を合わせると合計37名となっています。

 

2.箕面市職員[行政職]採用試験(前期)の応募状況について

2020年春卒業予定の大学生の就職活動が本格化していますが、箕面市においても令和元年初となる採用試験(前期)の募集を行ったところ、たくさんの申込をいただきました。申込の受付は5月15日(水曜日)に締め切りましたが、応募者数は439名となり、募集人員20名に対する競争率は21.95倍となっています。 箕面市の採用試験では、平成24年度から、文章理解力などを問う「一般教養試験」と法律や政治の知識を問う「専門試験」を廃止し、民間企業で多く導入されている適性検査(SPI)、面接、集団作業などにより選考を行っています。これにより、受験者数は、「一般教養試験」及び「専門試験」廃止前に比べ大幅に増えています。 総務部人事室にとってはこれから熱い夏が始まることとなりますが、今夏にかけて、SPI検査、2次試験、3次試験を順次実施していきます。
受験者のかたはくれぐれも体調管理に気をつけて、がんばっていただきたいと思います。

3.市役所訪問制度の取り組みについて

平成21年度の採用試験を実施した際に、受験者から、「どうして自治体は民間企業のようにOB訪問のような制度がないの?」「もっと自治体の仕事を知りたい」との声をいただいたことから、平成22年度から、実際に市役所の職場を訪問し、市役所がどのような仕事をしているのか、実際に聞いて、見て、知る「市役所訪問」制度を始めています(実際にこの声を届けてくれた受験者は、その後、見事採用試験に合格し、現在は採用試験の担当者として活躍しています)。 今年は、平成31年1月から3月にかけて実施したところ、55名のかたが箕面市役所を訪問され、各職場の若手職員が中心となって、箕面市の魅力や仕事のやりがい、業務の内容などをお伝えしています。市役所の仕事に興味や魅力を感じていただき、一人でも多くのかたに箕面市の採用試験を受験していただきたいと思います。

 
▲市役所訪問の様子

 

4.採用試験説明会の取り組みについて

市役所訪問制度とあわせ、平成22年度から市役所や近隣大学の協力を得て、採用試験説明会も実施しています。説明会では、倉田市長が自ら会場へ出向き、他市にはない箕面市の魅力や市役所ならではの仕事のやりがい、国家公務員と地方公務員の仕事の違いなど自らの経験を交えながら語り、市の若手職員からは、箕面市での働きがいや受験当時の苦労話、受験対策などについて、熱く語ってもらいます。 受験者にとっては、職員の生の声を聞ける貴重な機会となり、毎年会場は熱気にあふれています。

 

 

 

5.大学生就職意識調査について

株式会社マイナビが2020年3月大学卒業予定者に対する就職意識調査を行ったところ、企業選択のポイントとして、「安定している会社」と答えたかた(39.6パーセント)が、2001年春からトップを譲らなかった「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」と答えたかた(35.7パーセント)を抜いてトップとなったそうです。一方、行きたくない会社については、「暗い雰囲気の会社」(25.8パーセント)を抜いて「ノルマのきつそうな会社」(34.7パーセント)がトップとなっています。3位は「休日・休暇がのとれない(少ない)会社」(24.9パーセント)、4位は「仕事の内容が面白くない会社」(18.4パーセント)と続いています。

これらの結果から、学生の傾向としては安定性を重視しており、たとえ景気が上向きであっても、先行きはどうなるのかわからないと不安を感じている学生が多いのかもしれません。また、学生からすれば、会社全体の雰囲気なども企業選びの重要なポイントにもなっています。

今春卒業した大学生の就職率は97.6パーセントとなり学生優位の「売り手市場」となっています。民間企業の採用意欲が高まり、本市以外の自治体も様々な取り組みをはじめています。 本市採用試験受験者の状況をみると、箕面市専願で受験するかたがいる一方で、最近では民間企業や他の自治体との併願者も多くなっていることから、今後も「市役所訪問」や「採用試験説明会」で箕面市の魅力をさらにPRし、今後の箕面市のまちづくりの一翼を担う人材の確保をめざします。

 

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