部長ブログ@箕面市役所

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ごみ処理基本計画 と 生活排水処理基本計画

2012年10月10日 | 市民部

市民部長の千葉亜紀子です。
すっかり秋です。
環境クリーンセンター敷地内でたくさんのきのこを発見しました。

9月27日(木曜日)、廃棄物減量等推進審議会を環境クリーンセンターで開催しました。
審議会案件は二つです。

 ごみ処理基本計画の今後の考え方について

・平成10年に策定したごみ処理基本計画は、平成19年に改訂し、5年間(平成24年度末まで)の計画期間となっています。改訂時に総合的な見直しを行い、メニュー方式を採用したため、現在の課題にも対応できる構成になっています。

・このような趣旨から、昨年度の審議会では、更に5年間延長(平成29年度末まで)する方向でご了承いただきました。

・今回の審議会では、「平成29年度までの一般廃棄物の発生量と見込み量の推測値」「ごみ減量・資源化率目標値」「ごみ処理基本計画の各施策等の検証」について審議いただきました。

・また、個別課題としては、「燃えるごみ専用袋の福祉加算の拡大」・「大型ごみ収集の見直し」について審議いただきました。

「燃えるごみ専用袋の福祉加算」については、これまでの制度では、福祉制度で紙おむつ支給対象者と、ごみ専用袋の福祉加算の対象者が一致していない場合がありましたので、事務局から、課題としてご報告しました。

・また、「大型ごみ収集の見直し」については、平成15年度の大型ごみ回収の有料化以降、排出量が減少しており、1世帯あたりの大型ごみ処理券購入数が年間0.7枚である状況をご報告し、現行の月2回収集をどのようにしていくべきかの課題を事務局から提示しました。委員からは、「近年、家具などの販売事業者の引き取りが増えていることなどの情勢の変化も加味して評価するべきである」、「持込みの大型ごみが増えていることをどう評価するのか」といったご意見があり、事務局としては、更なる分析を行い、方向性を検討したいとお伝えしました。

生活排水処理基本計画の検討について

・今回、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく一般廃棄物処理計画の一部として「生活排水処理基本計画」も策定します。

・本市の生活排水について、衛生的で効率的な処理を行って、河川水質を保つことを目的とするものです。

・本市の下水道普及率は99.9パーセントで、一部下水道管が敷設されていない地域や工事現場などの し尿の処理は、市が収集し、豊能町に処理を委託していました。自己処理が基本であるとの考え方のもと、平成24年度に環境クリーンセンター内に、し尿希釈設備を整備し、平成25年度から本格稼働予定です。

・また、し尿処理手数料は、平成44年度から小規模の見直しをしたのみで、かなり低額にとどまっています。今後、下水道料金との整合性を図り、市民の公平な負担や排出事業者の応分負担の観点を基本に、適正な処理手数料への見直しを図る考え方としています。

・以上のような内容について、事務局から状況報告と市の考え方の提示を行い、ご質問・ご意見をいただきました。

・10月10日現在、会議録は作成中ですが、くわしくは、後日掲載される審議会のページの会議録をご覧ください。

 

 会議終了後、審議会委員に環境クリーンセンター内を視察していただきました。

・工場棟の内部です。

  中央制御室です。

 ごみピットの説明です。

 

・工場棟の外に出ると、 

これは、街路樹などの剪定枝や給食の生ごみを混ぜて堆肥化したもの。

これは、剪定枝を堆肥化する機械。

 収集してきたペットボトルを減容する機械。

 

・こちらは、リサイクルセンターです。

入口の手作り看板。

リサイクルセンターの2階では、缶や瓶を選別しています。障害者事業団の職員です。

リサイクルセンターの市民工房では、再生可能なごみを展示しています。ご自分で修理して持ち帰ることもできます。(担当者がサポートしてくれます。)

みなさんも、ぜひ一度リサイクルセンターへ再生可能な物を探しに、来てください。

 

・環境クリーンセンター全体のごみ処理の流れの詳しい説明は、こちらをごらんください。

 

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