部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

春の全国交通安全運動実施中

2020年04月10日 | 総務部

皆さまこんにちは。4月1日付けで市民部から総務部に異動しました浅井です。どうぞよろしくお願いします。

令和2年度がスタートしたばかりですが、4月7日に新型コロナウイルス感染拡大防止のため「緊急事態宣言」が発令されました。
市民の皆さんも、これ以上の感染拡大を防ぐため、不要不急の外出をせず、できるだけ「3つの密」(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けるようお願いします。

●春の全国交通安全運動を実施中
4月6日(月曜日)から4月15日(水曜日)までの10日間、春の全国交通安全運動を実施しています。
この運動は、広く府民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、府民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

今年のスローガンは、
「しっかりと 止まってかくにん 横だん歩道」です。

また、今年の運動重点及び推進項目は、

全国重点
(1)子供を始めとする歩行者の安全の確保
・歩行者の交通ルール遵守の徹底
・歩行者の安全の確保
(2)高齢運転者等の安全運転の励行
・運転者の交通ルール遵守の徹底など
・高齢運転者の交通事故防止
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転などの危険運転の防止
(3)自転車の安全利用の推進
・自動車の交通ルール・マナーの周知徹底
・自転車の安全利用の促進など
となっています。

 

 

四つ目に大阪重点として
(4)「横断歩道ハンドサイン運動」の推進 です

●「横断歩道ハンドサイン運動」とは
「主に信号機が設置されていない横断歩道において、歩行者の安全確保を目的とする運動」のことです。
車を運転する方は心当たりがあるかもしれませんが、現在、横断歩道で横断しようとしている歩行者がいるにもかかわらず、一時停止しない車両が多く見受けられ、横断歩道が歩行者にとって安心して横断できる場所とはいえず、横断歩道以外の場所における乱横断や、ひいては交通死亡事故の一因にもなっています。
この運動は、車両の運転者に対して、道路交通法第38条「横断歩道における歩行者の優先」の規定を徹底するとともに、歩行者に対する安全な横断方法の周知を通じて、横断歩道における歩行者の安全確保を目的としています。

信号のない横断歩道を渡るときは、手で合図(ハンドサイン)して、横断することをドライバーに積極的に伝えてください。
またドライバーのみなさんも横断歩道の手前で停止できる安全な速度で走行し、ドライバーからも歩行者に手で合図(ハンドサイン)を送りましょう。

 

 

本日4月10日(金曜日)は「交通死亡事故ゼロを目指す日」です。
交通安全運動期間中だけでなく、日頃からみんなで交通ルールを守り、交通死亡事故ゼロを目指しましょう。

なお、本ブログですが、「緊急事態宣言」を受け、当面の間、更新を停止させていただきます。

 

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。


令和2年度 当初予算案の概要

2020年03月11日 | 総務部

みなさん、こんにちは。総務部長の北村です。
今日は、令和2年(2020年)3月11日です。
東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から、9年の歳月が流れました。この震災により、かけがえのない多くの命が失われ、今なお、仮設住宅で避難生活を続けている方も大勢いらっしゃいます。

箕面市では、亡くなられた方々、最愛の家族を失われたご遺族に対し、哀悼の意を表するため、本日午後2時46分から、1分間の黙とうを行います。
市内の防災スピーカーから放送が流れますので、ご理解とご協力をお願いします。


さて、箕面市では、2月19日(水曜日)から3月27日(金曜日)の38日間の日程で、令和2年第1回箕面市議会定例会が開会されています。
令和2年度の施政及び予算編成方針、令和2年度箕面市一般会計予算をはじめ、各所管にかかる議案が上程されていますが、各議案については各常任委員会での審査を経て、3月26日(木曜日)に採決が行われる予定です。
今回のブログでは、令和2年度当初予算案の概要をご紹介します。


◆令和2年度当初予算案の概要


令和2年度当初予算案の概要ですが、一般会計の予算額は、639億7,000万円となり、対前年度比88億9,000万円の減額となっています。これは、北大阪急行線延伸整備の進展により事業費のピークが過ぎたことにより、工事等の事業費が前年度から大きく減少に転じたことが主な要因です。また、特別会計・企業会計を含む全体予算額は1,594億9,600万円となり、対前年度比217億4,000万円の減額となっていますが、令和2年度は、競艇事業においてSG競争(グランプリ)の非開催年にあたるため、予算規模は縮小しています。

(一般会計当初予算規模の推移)

(予算総括表) 

 

令和2年度予算の主な変化ですが、まず、一般会計の歳入におきましては、北大阪急行線延伸整備の進展により事業費のピークが過ぎたことなどから、国庫支出金と府支出金が104億8,800万円減額となり、184億100万円となっています。また、令和3年度にオープンする箕面市立文化芸能劇場や船場図書館、船場生涯学習センターの整備、環境クリーンセンター基幹改良工事、とどろみの森学園増築工事などの財源として、市債発行額が7億3,200万円増加となり、109億3,600万円となっています。

一般会計の歳出におきましては、北大阪急行線延伸整備の進展や都市計画道路桜井石橋線の用地取得及び移転補償が完了したことなどにより、土木費は106億円減少する一方、幼児教育・保育無償化の通年実施に伴う給付費の増加などにより、民生費は14億円増加しています。また、とどろみの森学園の増築工事、総合水泳・水遊場の整備などにより、教育費は2億円の増加となっています。


収支バランスの状況
1 基金残高
基金残高は220億6,300万円となっています。これは、「みどり推進基金」や「北大阪急行南北線延伸整備基金」などへの積立てを行った一方、箕面市立文化芸能劇場や船場図書館の整備、環境クリーンセンター基幹改良工事などに基金を活用した結果、17億9,900万円の減少となっています(昨年同様、財政調整基金の取り崩しは行いません)。

2 市債残高
市債残高は614億5,200万円となっています。これは、箕面市立文化芸能劇場や船場図書館の整備、水防整備などにかかる市債を発行した結果、残高は91億3,500万円増加しています。


3 経常収支比率

経常収支比率は98.0パーセントとなっています。
これは、固定資産税の増などにより市税収入が増加したものの、社会保障関係費の増加などにより、昨年度から0.3ポイント増加しています。
なお、0.3ポイント増加しているものの、今回で12年連続の経常黒字(経常収支比率100パーセント以下)の達成となります。

※経常収支比率とは、経常的な収入に対し、経常的な支出がどの程度あるかを示す指標です。家計でいえば、毎月の給料を、家賃や食費などの毎月かかる経費にどの程度充てているかを示しています。いわば財政構造の弾力性を測るもので、経常収支比率が大きいほど、新たな住民ニーズに対応できる余地がなくなり、財政が硬直化していることを示します。

◆健全化判断比率の状況

健全化判断比率は、財政健全化法に基づき、地方公共団体は毎年、次の4つの指標(健全化判断比率)を公表することとなっています。
下のグラフは、令和元年度以前は決算(見込み)、令和2年度は当初予算後の数値による試算です。いずれも数値が小さいほど健全となります。
なお、早期健全化基準を超えた団体は、破たん一歩手前の状況で、早期に財政の立て直しが必要(イエローカード)、財政再生基準を超えた団体は、破たん状態とみなされ、国の関与のもと厳しい財政の再建が必要(レッドカード)となります。

1 実質赤字比率 → 黒字
実質赤字(普通会計に相当する一般会計及び特別会計)の標準財政規模に対する比率になります。赤字の程度を示す指標で、財政運営の深刻度を示します。

 

2 連結実質赤字比率 → 黒字
一般会計のほか、すべての特別会計、企業会計の赤字や黒字を合算した赤字の程度で、財政運営の深刻度を示します。

 

3 実質公債費比率 → 堅調
一般会計等が負担する元利償還金等の標準財政規模に対する比率です。資金繰りの危険度を示します。

 

4 将来負担比率 → 低負担
一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率です。将来の財政負担の大きさを示します。

※直近2カ年が下降傾向にありますが、中長期試算では令和2年度が「底」となる見通しであり、以降は上昇に転じる見込みです。

 

各種指標が一定の基準を超えた場合には、財政健全化団体、又は財政再生団体となりますが、箕面市の場合は、実質赤字比率、連結実質赤字比率とも「黒字」、実質公債費比率は「堅調」、将来負担比率は「低負担」となっています。

予算案などについての情報は、下記のホームページをご覧ください。

令和2年度当初予算案の概要

令和2年度(2020年度)施政及び予算編成方針

 

今後も、箕面市のまちづくりのため、市民のみなさまからお預かりした貴重な財源を有効に活用してまいります。

 

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。


箕面市職員をめざすかたへ ~「市役所訪問」をはじめています~

2020年02月17日 | 総務部

みなさん、こんにちは。総務部長の北村です。
1月の東日本と西日本の平均気温は、平年に比べ東日本で2.7度、西日本で2.8度高くなり、1946年に統計を取り始めてから最も高くなったそうです。雪不足で「雪乞い神事」を行ったスキー場もあるようですが、その祈りが通じたのか、2月に入り近畿地方もようやく本格的な冬到来を迎えています。
寒さはますます厳しくなっていますが、市民のみなさまにおかれましては、風邪やインフルエンザに罹患されないよう体調管理に努めてください。

 

さて、今回お伝えする話題は次の3点です。

1 今年も「市役所訪問」制度をはじめています
2 特殊詐欺対策に全力で取り組みます!
3 令和2年度市・府民税の申告について


■今年も「市役所訪問」制度をはじめています

今春卒業予定の大学生の就職内定率は昨年12月1日時点で87.1%と発表がありましたが、この時期では、過去最高だった前年発表の87.9%から0.8ポイント下がったものの、調査を始めた1997年春卒以降、2番目の高水準となったようです。
この状況をみると、雇用情勢は「売り手市場」となり学生優位となっているようですが、民間の採用活動が活発化する中、本市もこの間、優秀な学生の確保に向けたさまざまな取り組みを進めてきました。
現在、その活動の一つとして、「市役所訪問」を実施しています。

 

平成21年度の採用試験の際に、受験者から、「どうして自治体は民間企業のようにOB訪問のような制度がないの?」「もっと自治体の仕事を知りたい」との声をいただいたことから、平成22年度から、実際に市役所の職場を訪問し、市役所がどのような仕事をしているのか、実際に聞いて、見て、知る「市役所訪問」制度を始めています。この制度は公務員を志望するかたに対して、箕面市役所を訪問してもらい、市役所の具体的な仕事や職場フロアを直接みていただきながら、職場の雰囲気や業務内容、行政機関で働く魅力などを職員が伝え、感じてもらうことを目的としています。下の表にあるとおり、昨年度は55名のかたに訪問していただきました。

今年度の市役所訪問については、平成元年4月2日以降に生まれたかたを対象に、2月28日(金曜日)まで申込(申込書は市ホームページからダウンロードしてください)を受け付けていますので、箕面市役所を志望されるかた、市役所の業務に興味や関心のあるかたは、ぜひ、箕面市役所へ「市役所訪問」してください。たくさんの応募をお待ちしています。申込方法など、くわしくはホームページをご覧ください。

 

■特殊詐欺対策に全力で取り組みます!

これまでも「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」など特殊詐欺の防止について、この部長ブログでお知らせしてきましたが、市内の特殊詐欺の発生件数は年々増加し、令和元年の被害額は約1億1,800万円にのぼっています。
箕面市では、今般、緊急対策として箕面警察と連携し、特殊詐欺防止キャンペーンを実施することとしました。

●「簡易型自動録音機 録音チュー」の無償配布
特殊詐欺の防止に効果的な固定電話用の自動通話録音装置を合計11,000個無償配布します。今年度は1,000個、令和2年度には10,000個を用意し、街頭キャンペーンや高齢者向けのイベントなどで配布します(令和2年度配布分は、第1回箕面市議会定例会に関係予算を提案します)。

この装置を設置している受話器を上げると、「振り込め詐欺防止のため、通話内容を録音します」という警告音声が再生され、電話をかけた側の通話内容を約5分間自動で録音されます。また、録音した通話内容を再生する機能や、特殊詐欺ではない電話だとわかった場合に、途中で録音を停止する機能もついています。

●街頭キャンペーンなどについて
2月20日(木曜日)に、箕面市PRキャラクター「滝ノ道ゆずる」が箕面警察署長から「箕面市サギ撲滅大使」の任命を受ける委嘱式を実施します。
今後、市内のスーパーで特殊詐欺防止の街頭キャンペーンを順次実施し、自動通話録音装置を無償で配布する予定です。
なお、2月20日(木曜日)午前10時30分からKOHYO箕面店で予定していた街頭キャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。

箕面市サギ撲滅大使委嘱式
日時 令和2年2月20日(木曜日)午前10時から
場所 箕面警察署

 

■令和2年度市・府民税の申告について


令和2年度の市・府民税の申告受付をはじめています。
すでに市役所で申告が必要と思われるかたには申告書や申告の手引きを送付していますので、「令和2年度 市・府民税 申告の手引」第1面をご覧いただき、申告が必要か確認の上、申告期間内に忘れずに申告してください(税務署で確定申告を行うかたは、市役所での申告は不要です)。
 
市役所での受付期間と受付場所
・令和2年2月14日(金曜日)から3月16日(月曜日)
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日を除く)
・市役所別館1階市民税室 (市税総合窓口)
 
郵送での受付
・令和2年3月16日(月曜日)(当日消印有効)
・箕面市西小路4丁目6番1号 総務部 市民税室
 
臨時の申告受付
・令和2年2月24日(月曜日・祝日)午前10時から正午まで
・市役所別館1階市民税室、豊川支所1階ロビー
 
ご相談、お問い合わせなど
・詳細は、箕面市(市民税室)のホームページをご確認ください。
 申告書や各種様式もダウンロードできます。
・総務部 市民税室(電話 072-724-6710)

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。


「還付金詐欺」に注意しましょう

2020年01月28日 | 総務部

みなさん、こんにちは。

総務部長の北村です。本年初めてのブログとなります。

 

令和2年も早や1カ月が過ぎようとしています。1月は例年にない暖冬となり、比較的過ごしやすい日々が続きましたが、昨日からは関東地方で大雪警報が発令されるなど、寒暖差が大きくなっています。

今後、急激に冷え込みが厳しくなるとインフルエンザにも注意する必要があります。今期のインフルエンザの特徴としては子どもへの感染が多いようですが、大人も油断できません。

体力が衰えている高齢者や家族が感染した場合には特に注意が必要ですので、睡眠、栄養摂取、手洗いの励行のほか、大勢の人が集まる場所では感染予防のためのマスクの着用も忘れずにお願いします。

 

さて、今回みなさんにお届けしたい話題は、次の3点です。

1 還付金詐欺が急増しています!

2 2019年市内交通事故死ゼロを達成!

3 住宅修繕支援金の申請締切が迫っています

 

■還付金詐欺が急増しています!

「還付金詐欺」とは、市役所や年金事務所などの職員を装って電話をかけ、「保険料を払いすぎていますから返金します」「医療費を還付します」「すぐにキャッシュカードを持って近くのATM(現金自動受払機)に行ってください」などと言って、スーパーやコンビニのATMに誘導し、携帯電話で指示をしながら被害者にATMを操作させ、被害者が気付かないまま犯人側の口座に現金を振り込ませる詐欺のことを言います。

還付金詐欺の全国の被害額は、27億3,000万円(10月末現在)にのぼり、昨年の被害額は一昨年を上回る勢いとなっています。また、「還付金詐欺」のほか「オレオレ詐欺」や「キャッシュカード詐欺」を含めた特殊詐欺全体の被害額は、約249億円(10月末現在)に達しています。

大阪など大都市はATMの数も多く、詐欺グループにとっては短時間で金を振り込ませることができ、被害者や金融機関の職員と顔を合わせることが少ないので、無人ATMを悪用した詐欺が多くなっています。

箕面市内の振り込め詐欺の発生件数についても年々増加し、令和元年の被害額は昨年10月末現在で約1億1,700万円にのぼり、中でも「還付金詐欺」の発生件数は16件、被害額は1,730万円となっています。

 

◇電話の指示で、医療費などがATMで還付されることはありません!

 

お金が返ってくるから銀行やATMに行くように電話がかかってきたら、まず、詐欺を疑いましょう。そして、次の点にも注意しておきましょう。

○市役所等の職員が医療費等の返金をATMで受け取るよう指示することは絶対にありません。「お金を返します」と言われても、一度は電話を切って、親族や公的機関の窓口などに電話をかけ直して事実を確認するなど、必ず誰かに相談しましょう。

○身近な人に相談できない場合は、最寄りの警察署や自治体の相談窓口など信用できるところに相談してください。

○多額の入出金はATMではなく、金融機関の窓口で行い、少しでも不審に思ったら、金融機関職員に直接相談してください。

 

 

■2019年・箕面市内交通事故死ゼロを達成!

今月6日、警察庁は昨年の全国の交通事故死者数を発表しました。交通事故死者数は、3,215人(前年比317人減)となり、3年連続で過去最少を更新しました。また、65歳以上の死者は1,782人で、前年より184人減少しましたが、全体に占める割合は過去2番目に高い55.4パーセントとなりました。

 

(都道府県別交通事故死者数・警察庁「令和元年中の交通事故死者数について」抜粋)

 

都道府県別の状況は、千葉県が172人(同14人減)となり、初めて全国ワースト1となり、最も少なかったのは、山梨県と島根県の25人となりました。大阪府の状況は、記録に残る1948年以降最少となる130人(17人減)で、事故件数(30,914件・3,468件減)や負傷者数(36,664人・4,269人減)とも減少しましたが、高齢者や飲酒運転による死者数は増加している状況です。

箕面市の状況については、死者数は平成29年以来となるゼロとなり、負傷者数は369人(3人減)となりました。箕面警察署によると、市内では午後4時から午後6時の間の事故が多く、特に土曜日に事故が多く発生している状況にあります。また、交差点付近の事故が多いことから、「夜間」、「幹線」、「交差点」を中心に重点的に啓発やパトロールが行われています。

交通事故が減少しているとはいえ、今なお多くの尊い命が交通事故で失われ、高齢運転者による事故や子どもが犠牲となる事故も後を絶たないなど、交通事故の状況は厳しい状況にあることに変わりはありません。

大阪府では、引き続き横断歩道ハンドサイン運動などを進めるとともに、市におきましても箕面警察署、交通安全推進協議会等関係団体と協力しながら、交通安全や事故防止に努めていきます。

 

※横断歩道ハンドサイン運動…主に信号機が設置されていない横断歩道において、歩行者の安全確保を目的とする運動です。横断歩道で横断しようとしている歩行者がいるにもかかわらず、一時停止しない車両が多く見受けられ、交通死亡事故の一因にもなっています。この運動は、車両の運転者に対して道路交通法第38条「横断歩道における歩行者の優先」の規定を徹底するとともに、歩行者に対する安全な横断方法の周知を通じて、横断歩道における歩行者の安全を確保するものです。道路上にダイヤマーク(横断歩道の手前おおむね50メートルと30メートルに標示されています)があれば前方に横断歩道がありますので、横断歩道の手前で停止できるような速度で進行してください。

 

 

 

■住宅修繕支援金の申請締切が迫っています

箕面市では、大阪北部地震で被災されたみなさまを対象に「住宅修繕支援金」を交付していますが、申請の締切が近づいています。支援金の内容は次のとおりとなっていますので、必ず、3月31日(火曜日)までに市役所税務課(市役所別館1階)へ申請をお願いします。

(1) 概要

大阪府北部地震で一部損壊以上の被害を受けた家屋で、その修繕に30万円以上の工事費を要した場合に、工事費の額に応じて支援金を交付します。

(2) 交付額

 ア)工事費30万円以上50万円未満の場合…3万円

 イ)工事費50万円以上の場合…5万円

(3) 必要書類

 ア)罹災証明(市役所固定資産税室で発行します)の発行を受けている場合…工事費の領収書

 イ)罹災証明の発行を受けていない場合…工事費の領収書、修繕前後の写真

(4) 担当窓口

  箕面市役所総務部税務課(被災住宅修繕支援金窓口) 電話724-6715(直通)

  くわしくは、市ホームページ「被災住宅修繕支援金の申請について」をご覧ください。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。 

 


1月17日・全市一斉総合防災訓練を行います!

2019年12月26日 | 総務部

みなさん、こんにちは。総務部長の北村です。今年最後の部長ブログとなります。
今年も残すところ6日となり、新年の準備に忙しくされていることと思います。毎年年末になると感じることですが、年(歳)を重ねるごとに1年の感覚がだんだんと短くなっているような気がしているのですが、家族からは、「それって完全におじさん化している証拠では…。」と言われています。
この1年を振り返ると、初めて経験することばかりで、職場のみなさんにも迷惑をかけっぱなし、反省しきりの1年でありました。さて、来年はどんな年になるのか、楽しみでもあり不安でもありますが、日に新たに、日々に新たなり。昨日よりはよくなったと思える日が少しでも増えるような1年になればと願っています。

 
▲市役所玄関前に桜が咲いています(12月23日撮影)


▲1年に二度咲く桜(二期桜)です(12月23日撮影)

 

今回、お届けする話題は次のとおりです。

1 忘れもしない阪神淡路大震災
2 全市一斉総合防災訓練を実施します
3 「ながら運転」の厳罰化について
4 「交通死亡事故多発警報」が発令されています
5 箕面市は、株式会社夢職人と「災害時における生活物資等の安定供給に関する協定」を締結しました

 

 ■忘れもしない阪神淡路大震災

平成7年1月17日午前5時46分、マグニチュード7.3を記録する大地震が兵庫県南部の都市を中心に大規模な災害をもたらしました。当時、私は大阪市内に居住していましたが、就寝中に背中を突き上げるような激しい縦揺れと、その後の横揺れで箪笥の下敷きとなり、両親に助け出されました。箕面市役所に入庁して3年目の出来事でしたが、当時勤務していた市立病院にかけつけると、救急受付はけが人で混乱し、妊婦のかたが担架に乗せられ分娩室に入っていく姿を目の当たりにするなど、箕面市内も相当な被害が出ていることを認識しました。

 

■全市一斉総合防災訓練を実施します

来年の1月17日は、阪神淡路大震災の発生から25年を迎えます。箕面市では、毎年、曜日にかかわらず、1月17日に全市一斉総合防災訓練を実施しています(今回の訓練は金曜日の平日にあたります)。地域では「黄色いハンカチ」による安否確認訓練などが、小中学校では地震や火災を想定した避難訓練など、それぞれの場所で、それぞれの立場で訓練が実施されます。

◎ご家庭では…

「黄色いハンカチ作戦」を実施します。

箕面市では、迅速な安否確認を実施するため、門扉や郵便受けに黄色いハンカチを掲げていただくようお願いしています。黄色いハンカチは、ご近所さんに「うちは大丈夫!」と知らせる目印となります。 また、「家庭の備え」ができているか、家族みんなで確認しましょう。

◇3日分の水・食糧を備蓄しましょう。

◇非常用持ち出し袋を用意しましょう。

◇お風呂の水張りなどを行っておきましょう。

◎自治会のみなさんは…

「黄色いハンカチ」を玄関先に出し、安否確認分担表をもとに無事を確かめ合ってください。
安否確認とりまとめ責任者は、各自治会で事前に決めている集合場所に集まり報告してください。代表者は避難所へ報告をお願いします。

◎小・中学校、保育園・幼稚園では…

地震や火災を想定した子どもたちの避難訓練を実施し、保護者への引き渡し訓練を実施します。また、地区防災委員会との連携訓練も行います。

◎市役所・公共施設では…

来庁者・来館者の避難訓練、災害対策本部の運営訓練、施設、設備の安全点検、関係機関との連携訓練を行います。

もみじだより12月号では、全市一斉総合防災訓練の特集をしています。新年1月号でも特集しますので、ご一読のうえ訓練にご参加ください。 また、毎月、防災の特集ページを掲載していますので、こちらもぜひご覧ください。

 

■「ながら運転」の厳罰化について

東京・池袋で発生した高齢者の運転による交通死亡事故など悲惨な事故が後を絶たない状況ですが、全国の交通事故件数全体としては、減少傾向にあります。警察庁の統計によると、平成30年の交通事故件数は43万601件で、前年よりも4万1564件減少し、死者数は3532人で162人減少しています。しかしながら、携帯電話やカーナビ等を使用したことによる事故は約1.4倍と増加傾向にあります。 このような状況の中、本年12月1日から、携帯電話等を使った「ながら運転」の罰則が強化されました。罰則の改正内容は次のとおりとなっています。

ながら運転による事故の類型は「追突」が最も多く、直線道路での事故が多くなっています。これは、直線で安全だと思う気の緩みが原因とされていますが、数秒の脇見運転が大きな事故へとつながります。携帯電話を使用中の事故と使用していない場合の死亡事故率は約2.1倍となっており、ながら運転は死亡事故につながりやすい非常に危険な行為であることがわかります。みなさんは、運転中に着信メールを見たり、カーナビを触ったりしていませんか。運転中は、携帯電話等をドライブモードにしたり、車を止めて使用するなど、十分注意しながら安全運転を心がけましょう。

 

■「交通死亡事故多発警報」が発令されています

大阪府では交通死亡事故が相次いでおり、12月12日までの10日間で高齢者を中心に10人のかたが亡くなっています。このことを受け、12月13日には「交通死亡事故多発警報」が発令されています。死亡事故の死者数は、今年1月から12月13日に計121人となり、前年同期より7人減少したものの、65歳以上は11人増え68人となっています。年末年始にかけて交通量も多くなります。自動車や自転車を運転する際や歩行中の交通安全に十分注意し、事故の防止に努めましょう。

 

■箕面市は、株式会社夢職人と「災害時における生活物資等の安定供給に関する協定」を締結しました

水につけるだけで30日間磨ける歯ブラシ「MISOKA」を製造する株式会社夢職人(箕面市半町)の辻陽平代表取締役が12月20日(金曜日)に来庁され、箕面市と「災害時における生活物資等の安定供給に関する協定」を締結しました。これに伴い、災害時の避難生活者などの口腔衛生予防のため、「MISOKA」500本を寄贈していただきました。この歯ブラシは、毛先に施されたナノミネラルコーティング技術“ナノシオンドリームテクノロジー”により、毛先を水につけて磨くだけで、汚れをさっぱりと洗いあげる画期的な歯ブラシで、コップ一杯の水で歯を磨くことができ、地球環境の保護に貢献が出来る歯ブラシとして、これまでアジアをはじめとする各国で約400万本以上販売されているそうです。辻社長が言われたとおり、災害が起こらないことを願うばかりですが、非常時の際には有効に活用させていただきます。


▲辻代表取締役(左)と倉田市長(12月20日撮影)

 

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。