部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

防災対策の強化 ~高性能型スピーカー~

2018年11月27日 | 総務部

こんにちは。総務部の中井です。
箕面の山を彩った紅葉の季節はまもなく終わりますが、市内の花木はすでに冬の支度を始めています。

写真の椿は気の早い一輪だけ早咲きしていますが、一面につぼみをつけ始めています。

 

 

ところで、話は飛びますが、2025年国際博覧会が「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして大阪で開催することが決まりましたが、大阪万博は1970年以来55年ぶりになります。

大阪万博といえば私が小学生の時なので、若い人は当然ご存じありませんが、当時は国民的歌手と呼ばれた三波春夫の万博音頭がテレビやラジオで流れ、どこどこのパビリオンは何時間待ちといったニュースが連日のように報道されていました。また、海外、特にアメリカ、ロシア(当時はソビエト連邦)のパビリオンで展示されていた「月の石」見たさに何時間も並んだり、企業のパビリオンでは、未来の映像として今では街中でも見かけるマルチビジョンなどが紹介されていたことを今でも覚えています。
今回は「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿って、人工知能(AI)や仮想現実(VR)など21世紀の最先端技術を活用した医療・健康、スポーツや娯楽、新ビジネスを一堂に集め、人々に経済・社会の未来像を示すとされており、大人だけでなく子どもが見ても楽しめ、刺激を受ける内容であってほしいと思います。

防災スピーカー

 

夕方、市内におられるかたは、5時にミュージックチャイム「家路」を聞かれたことがあるかと思います。(日常生活に支障が生じないように音量を絞っていますので、聞こえない地域もあります。)

これは、緊急時に重要な情報を市内全域に一斉に伝達するために、市内の公園や学校など44カ所に設置している防災行政無線の大型スピーカーから流れているものです。



高性能型スピーカーの設置


市内には、土石流などにより家屋が倒壊する恐れがある土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)や、家屋倒壊の恐れはありませんが、何らかの被害をうける恐れがある土砂災害警戒区域(イエローゾーン)があり、緊急時には確実にこれらの地域にお住まいの方に情報を届ける必要があります。

現在の防災スピーカーは、平成23年度に既存のアナログ方式をデジタル化し一斉更新したもので、市内全域を網羅するよう設置しています。当時としては府内でも最新の機器を導入した先進的な取り組みでしたが、自動車の通行量の多い地域や雨風の強い日には聞こえにくいという声が寄せられることがあり、現状のスピーカーの性能では、そのときの気象状況などによりどうしても生じる課題でした。

近年の全国的な自然災害の多発などを受け、メーカーでは明瞭な音声を遠方まで届けることができる高性能型防災スピーカーの開発が進んでおり、数社から市販も始まっています。

そこで、まずイエローゾーンのハイリスクエリアには高性能型防災スピーカーを、レッドゾーンの人家のうち、戸別受信機の電波の到達範囲内にある戸建て住宅に戸別受信機を設置し、避難情報などの情報伝達の強化を行います。また電波の到達範囲外などについても確実に情報提供できるように対策を進めていきます。
 

この一環として、高性能型全方位スピーカーを市役所屋上にモデル設置し、全市展開に向けたテストを行います。テストは当初6月末を予定していましたが、地震や相次ぐ台風などにより現在まで延期となっていました。市役所周辺地域にお住まいの皆様には、大音量で大変ご迷惑をおかけすると思いますが、ご理解いただきますようお願いします。

詳しくは、市民安全政策室のホームページをご覧ください。


数種類テストする高性能型全方位スピーカーの一種です。これも屋上に設置しテストします。


高性能防災スピーカーの設置は、防災体制の強化の一環です。

今後とも、市民の安全・安心を図るため、本年度に発災した地震、台風、風水害の振り返りも行いながら、さらに防災対策の強化を図っていきます。

 

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。

 

 

 

 

 


市内の交通状況

2018年11月06日 | 総務部

こんにちは。総務部の中井です。
今年は本当に時間がたつのが早く、夏前から続いた地震、台風などの災害対応も復旧に向け作業が進んでいますが、気がつけば1年も後半、まもなく何かと気ぜわしい時期に入ります。
12月は1年で一番交通事故の発生が多い月ということで、
今から交通安全について再確認しましょう。

前回は、スケアード・ストレートや箕面市内の交通事故の状況についてご紹介しましたが、今回も交通事故の主な原因者である自動車を中心に、市内の交通状況を紹介します。
これまでのブログの内容と重複する点もありますが、ご了承ください。



大阪府の交通事故

大阪府の交通事故発生件数は過去10年以上連続して全国トップ5(事故件数ワースト)に入っており、平成25年から連続して上位2位と自慢できない順位となっています。
 1位 愛知県 39,115
 2位 大阪府 35,997
 3位 福岡県  34,862
 4位 東京都  32,763
 5位 静岡県  30,244


 

免許人口


大阪府内全体の平成29年時点の免許人口は5,108,271人で、単純に平成29年時点の住民基本台帳人口8,861,437人を割ると、子どもから高齢者を含め約1.73人に一人が自動車やバイクの運転免許を持っていることになります。

箕面市の運転免許人口は85,632人で、同様に住民基本台帳人口を割ると1.60人に一人と、大阪府内平均より運転免許を持っているかたの割合が高くなります。

男女別では府内平均で、男性が56.9%、女性が43.1%の割合となりますが、箕面市では、男性が53.6%、女性が46.4%となっています。

箕面市の女性のドライバーの割合は府内平均より3ポイント以上も多いことになり、免許人口の割合が府内平均より高い要因の一つとなっています。


 

自動車等の保有台数

 

大阪府内には、平成29年時点で乗用車、貨物自動車から原動機付き自転車まで、エンジン・モーターが付いた車両が約450万台登録されています。これを人口で割ると51.0%と、府民一人当たりの所有率は0.5台となります。箕面市では、75,789台の車両が登録されており、所有率は55.4%で府内平均より4.4ポイントも高くなっています。

また、全車両のうち乗用車(軽自動車を除く)が占める割合は、府内平均が44.3%で、箕面市は51.7%と、7.4ポイントも乗用車の割合が高くなっています。

ざっと調べた範囲で、大阪府内で特にマイカーの所有率が高いのは、箕面市、豊中市、吹田市で、いずれも全車両に対する乗用車の割合が50%を超えています。他市は概ね40%台、いくつかの市は30%台となっています。


交通事故の割合

 

交通事故が多い大阪府内で、さらに免許人口も多く、マイカーも多い箕面市内の交通事故の割合は府内と比較してどうなのか、ということを考えてみましたが、市内を走行する車両は箕面市民より、むしろ他市や他府県の車両が大半を占め、さらに国道や府道など幹線道路はその割合が顕著です。

しかし、自動車と歩行者、自動車と自転車などの交通事故被害者の大半は市民です。そこでこれらの事故件数を人口で割ってみたのが次の数字です。
 

〈平成29年の歩行者が関係する交通事故〉

大阪府内  3,163件  人口による事故割合0.036% 1万人当たり約3.6人 

箕面市         39件  人口による事故割合0.029% 1万人当たり約2.9人

〈平成29年の自転車が関係する交通事故〉

大阪府内  11,089件  人口による事故割合 0.13%  1万人当たり約13人

箕面市        103件  人口による事故割合 0.08%  1万人当たり約8人

 


交通事故の減少をめざして


〈箕面市内の交通事故発生状況〉

          26年   27年   28年   29

総件数  660件    497件  488件  372 

死傷者数 803人    595人  590人  443

 

市内の交通事故件数は減少傾向にあるものの、悲惨な交通事故の被害者、そして加害者を生まないために、交通事故統計やいろいろな情報を利用し、交通安全にかかるソフト対策、ハード対策を進めていきます。
 

前回のブログで紹介したスケアード・ストレート教育技法による自転車安全教室も、プロのスタントマン交通事故をリアルに再現し、事故の「怖さ」を体感、交通ルールを守る大切さや無謀運転の危険性を学ぶもので、非常に有効な啓発方法とされています。

是非この機会に、一度見学してください。

・実 施 日   平成30年11月30日金曜日

・場所・時間   箕面市立第四中学校(運動場)1050分~1140

         箕面市立第三中学校(運動場)1435分~1525

・申し込み    事前の申し込みは不要です。(無料)

当日、運動場に設ける受付にお越しください。

・主な内容    詳しくは、前回のブログをご覧ください

○乗用車と死角に入った自転車との衝突事故など

 

 

 

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


~子どもだけでなく、大人にも見てほしい~スケアード・ストレート

2018年10月12日 | 総務部

こんにちは。総務部の中井です。

10月というのに日中は蒸し暑い日が続いていましたが、気象庁の近畿地方の長期予報では、10月中の気温は平年並みの確率が50%、晴れの日が少ない見込みとなっており、秋晴れの空が恋しくなりそうです。

先日来、日本列島を縦断し各地に大きな被害を及ぼした台風第24号に続いて、関西に接近していた台風第25号は日本海側を西から東に通過し、台風シーズンは終わったかのような安堵感がありますが、昨年10月22日には台風第21号が関西に最接近し、災害対策本部を設置した上、市内に避難準備・高齢者等避難開始を発令しています。

まだまだ安心はできません。今後も気象情報にはご注意ください。

 

交通事故の状況

交通事故は全国的に減少傾向にあり、平成29年の交通事故死者数は3,694人(前年比:-5.1%)と統計史上最小となりました。

 

大阪府は、全国でも交通事故が多い都道府県で、過去10年以上連続して全国トップ5(事故件数ワースト)に入っているものの、平成29年の交通事故発生件数は35,997件で、死者数は2年連続で減少し、事故件数と負傷者数は13年連続して減少しています。

 

箕面市の交通事故の発生割合は、大阪府内平均を大きく下回り、事故発生件数は次のように減少傾向にありますが、さらに交通安全に取り組み、交通事故の減少をめざしていく必要があります。

 

箕面市内の交通事故発生状況


        26年   27年   28年   29

総件数  660件    497件  488件  372 

死傷者数 803人    595人  590人  443

 

箕面市内の子どもの交通事故の状況(中学生以下)

      26年     27年   28年   29

合  計    39人     34人     18人     23

歩行中   14人     19人    7人     8
  自転車   25人     15人   11人   15

 

これはあくまでも私個人の感想ですが、朝晩、箕面市内を通って通勤していますが、このわずかな時間でも、見通しの悪い信号のない交差点で、左右を見ずにスピードを落とさず平然と自動車の目前を通過する自転車(全員大人です。)を見かけます。

頻繁にヒヤリハットを経験・目撃しており、いつ交通事故になっても不思議でない潜在的な事故予備軍はかなりあるのではと勝手に思っています。
市では、自転車レーンの整備や、児童・生徒から高齢者まで、各年代層に応じた交通安全教育など、ハード、ソフトの両面から交通安全対策を進めていますが、今後も箕面警察署など関係機関と協議し、交通事故の減少をめざしてより効果的な交通安全対策に取り組んでいきます。


スケアード・ストレート

箕面市は、平成22年に自転車利用中の中学生が死亡した事故を教訓に、多発重大化する自転車事故の防止に向け、教育効果の高いスケアード・ストレート教育技法を取り入れた自転車安全教室を市立中学校で実施しています。

 

これは、プロのスタントマン交通事故をリアルに再現し、事故の「怖さ」を体感、交通ルールを守る大切さや無謀運転の危険性を学ぶものです。

スケアード・ストレートは、生徒だけではなく保護者や地域のかたも見学できます。

交通事故の危険性は、子どもだけでなく、大人にも同じだけあります。

是非この機会に、一度見学してください。

 

・実 施 日   平成30年11月30日金曜日

・場所・時間   箕面市立第四中学校(運動場)1050分~1140

         箕面市立第三中学校(運動場)1435分~1525

・申し込み    事前の申し込みは不要です。(無料)

 当日、運動場に設ける受付にお越しください。

・主な内容

○乗用車と死角に入った自転車との衝突事故

  



 

○自動車が時速40キロメートルで自転車と衝突した事故


 

○歩行者と自転車の二人乗り、傘差し運転での事故 

飛び出し自転車オートバイ衝突事故
子どもの自転車関連事故で、約7割は出会い頭事故です。左右を見ることで事故は大幅に減少します。


トラック左折時の自転車巻き込み事故
その他、スマホを見ながらの自転車の衝突事故など、自転車事故が多い事例を再現します。
*
写真は、過去に実施した第五中学校などで撮影したものを掲載しています。


スケアード・ストレートは、市立中学校を対象に毎年2校~3校で実施しており、生徒全員が中学在学中に必ず1度は参加することになります。

悲惨な交通事故の被害者、そして加害者を生まないために、子どもたちはもちろんのこと、自動車を運転する大人にも交通安全についての認識を深めていただけるよう、今後も効果的な啓発を実施していきます。


スケアードストレートに関するお問い合わせ先    

   市民安全政策室 電話 724-6750

 

 

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ハザードエリア ~適切な避難を~

2018年09月20日 | 総務部

こんにちは。総務部の中井です。

今年は8月末に関西を縦断した台風20号や、9月4日に大阪を直撃し、箕面市内にも甚大な被害を及ぼした台風21号など、大型の台風の発生が目立ちます。
9月以降の台風は南海上から放物線を描くように日本付近を通るようになります。このとき秋雨前線の活動を活発にして大雨を降らせることがあります。台風シーズンは10月まで続くので、今後とも気象情報に注意してください。


ハザードマップ

市内には、大雨が降ったときに、土砂災害、崖崩れなどのリスクがある区域が山間部や山麓部に点在しています。これを地図にまとめたものが「箕面市ハザードマップ」で、毎年、広報紙とあわせて全戸配布しています。

このハザードマップには、市内の避難所、浸水害のエリアだけでなく、いざという時に役立つ緊急連絡先などの情報も掲載していますので、ご活用してください。

・平成29年5月に発行しており、内容がリニューアルするときは全戸配布します。

・転入されてこられた時は、転入届の窓口でお渡しします。

・市役所本館ロビーの案内窓口、本館2階の市民安全政策室、豊川支所、止々呂美支所でもお渡しできます。


風水害エリア別ハザードマップ

ハザードマップだけでは、万一の時、ご自分のお住まいの区域にどのくらいの高さの土石流が流れてくる可能性があるのか、ご自分の自宅は安全なのかなど、地域の詳細な情報まで掲載していません。

そこで、各ハザードエリア毎に詳細な情報を掲載した
「風水害エリア別ハザードマップ」を作成し、当該エリアを含む町丁目にお住まいの方を対象に今年の広報紙9月号と一緒に配布させていただきました。

 

風水害エリア別ハザードマップ(27種類)の一例

 


 

 


台風・豪雨時の避難


豪雨や長期間の降雨などにより、雨量や土壌雨量が一定量を超え、土石流の危険が発生したとき、あなたはどこに避難されますか。

ハザードエリアでは、雨が強くなってきたり、周囲が暗くなる前、安全な内にエリアを出て、避難所に避難しておくのが最も安全です。

風水害エリア別ハザードマップで自宅がどのゾーンにあるか確認し、台風・豪雨時に適切な避難行動を取ってください。

広報紙9月号でも特集していますので、是非ご覧ください。


イエローゾーン

・イエローゾーンでは、土石が来ても家が壊れないので、家の中にいれば安  心です。
・屋外は土石が来る危険がありますので、外に出ないでください。

 

ハイリスクエリア

・上の風水害エリア別ハザードマップの橙色のエリアです。
・このエリアは、土石流の高さが0.5メートル(床上)以上の可能性があるため、二階以上に避難してください。
 また、平屋建てのかたは風雨が強くなる前に避難所に避難してください。

レッドゾーン
・レッドゾーンは、屋外も屋内も危険です。災害が発生すれば生命に関わる被害にあう危険があります。一刻でも早くハザードエリアの外に出てください。
また。エリア外に逃げる暇がないときは、近くのできるだけ頑丈そうなビルに上って命を守ってください。
 

市民安全政策室では、今回ご紹介した台風・ゲリラ豪雨時に、「避難所に行く」ほうが安全×「家にいる」ほうが安全をテーマに、各地域や団体のかたなどを対象に説明会を開催しており、開催回数は8月からすでに40回を超えています。

自治会や市民のグループのかたで、ハザードエリアにお住まいや興味をもたれたかたはご相談ください。
  
市民安全政策室  電話 7246750

 

 

 

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台風への備え ~台風シーズンは続きます~

2018年08月27日 | 総務部

こんにちは。総務部の中井です。

夜間は幾分過ごしやすくなりましたが、毎日暑い日が続いています。
先週の23日木曜日から24日金曜日にかけて、関西を縦断した台風第20号がなかったかのようです。

しかし、兵庫県に上陸した台風第20号は強い風雨を伴い、近畿圏では大阪府を始め、兵庫、和歌山、滋賀県などで重軽傷者が、また一部では浸水被害も発生しています。
幸い、市内には大きな被害はありませんでしたが、市消防本部の計測では、市内の降雨量は23日午後10時の降り始めから翌朝24日午前4時までに122ミリ、最大風速は25.4メートルを記録しました。 

【風速(秒速)と被害の目安】

20m/s 身体を60度くらいに傾けないと立ってられない。子どもは飛ばされそうになる。

25m/s 屋根瓦が飛ばされる。小枝が折れる。煙突が倒れる。
30m/s 雨戸または屋根が飛ばされることがある。
       しっかりしていない家が倒れる。電柱が倒れることがある。


台風の経路予測

市では、常に台風情報などの気象情報をチェックし、必要に応じて気象庁にも問い合わせるなど情報を収集し、台風の発生など確認できたものは、その進路や規模に合わせて事前に準備を始めます。

今回の台風第20号の
21日火曜日の経路予測です。前日までの予測より経路を若干西に変えています。

 

23日木曜日の経路予測です。さらに経路を西に変えています。

 

事前の準備

台風は、風だけでなく雨も伴い、時として大雨も降らせるため、事前の準備が必要となります。
市内には、縦横に水路や側溝が通っており、雨水を受け止め河川に流してくれますが、どこかが詰まればたちまち周辺地域は溢水するため、常に点検と清掃が必要です。

市では、これまでの4カ年で水の流れがよくない水路や側溝など30カ所以上に及ぶ改修工事を実施しましたが、いくら整備しても落ち葉やごみがたまればそこから水はあふれます。
そこで、台風や大雨などが予測されるとき、リストアップした落ち葉やごみがたまりやすい水路約50カ所の点検と清掃を行っています。
 

この場所は水路と水路をつなぐ、会所と呼ばれる接続「ます」です。
水路に枯れ草が大量に流れ込み、会所から河川に通じるバイパス管の半分近くをふさいでいました。
専用の道具を使って取り除きましたが、奥まった場所が詰まっており作業が進まないため、結局は手を使っての清掃作業となりました。

 
    

 

 

 

上とは違う場所ですが、ここでは、側溝をふさいでいた雑草などを撤去しました。
2袋以上の雑草やごみを撤去しました。



4年前の豪雨時に、バイパスの流入口が流木やごみで詰まり、溢水したため、改修工事を行った場所です。
この場所も毎回点検しており、写真は点検、清掃後のものです。

  


水防・土砂災害対策推進室が行う点検・清掃作業に同行しましたが、当日は台風の2日前の炎天下で、作業を見ているだけで汗だくになりました。

目立たない業務ですが、この事前点検と清掃が浸水被害を防ぐ重要な第一歩になります。

台風シーズンはまだまだ続きます。ご家庭でも自宅前の側溝などを点検いただき、可能な範囲で清掃をお願いします。また、水路が詰まっているが、深くて自分で清掃できないなど、水路に関することは水防・土砂災害対策推進室に連絡してください。

 

水防・土砂災害対策推進室

  電 話 072-724-6767

  Fax 072-723-2096

 

     

 

 「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。