部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

選挙に参加するためにも、引っ越したら住民票の異動を忘れずに。

2020年03月09日 | 選挙管理委員会事務局

みなさん、こんにちは、選挙管理委員会事務局長の浜田です。
この季節、毎年律儀にやってくる花粉症、目と鼻の奥の掻痒感に悩まされています。

新型コロナウイルスに関する情報は、市のホームページに随時掲載していますので、ご確認ください。

◆引っ越したら住民票の異動を忘れずに
春は、進学や就職などで引っ越しが増える季節です。
引っ越したら住民票の異動届けを忘れずにお願いします。

選挙管理委員会発信のブログで、何で住民異動のお願いかと思われるかたもおられるでしょうが、選挙に参加し投票するためには、選挙権を有していることはもちろん、選挙人名簿に登録されていることが必要です。この選挙人名簿の基となるのが住民基本台帳です。
進学や就職等によって引っ越しをした場合は、忘れずに住民異動の届出を行ってください。

若者の投票率の低さが問題だといわれていますが、進学や就職の際に住民票を異動しないケースが多いこともその一因だともいわれています。

平成28年に満18歳以上20歳未満のみなさんが選挙に参加することができるようになりましたが、18歳と19歳では、投票率に差があります(平成28年に執行された参議院議員選挙では19歳の投票率が18歳の投票率を約9ポイント下回っている。)。

(国政選挙における18歳・19歳の投票率:総務省HPより抽出)

要因は様々いわれていますが、進学などで親元を離れる19歳は、住民異動の手続きを行っていないため現在住んでいる場所で投票ができなかったことが、要因の一つとして国の有識者会議で挙げられています。

また、公益財団法人 明るい選挙推進協会が行った昨年夏の第25回参議院議員選挙における若年層の意識調査において、「引っ越しに伴って住民票を移さなければならないことを知っていたか」の質問を行っていますが、3割弱のかたが知らなかったと答えています。

高校を卒業した若者の多くが、進学や就職により住まいを移しているにも関わらず、住民票の異動手続きを行っていない実態があるといわれています。
これまで育ってきたところに愛着があって住民票を移さないといったかたもいらっしゃるそうですが(この気持ちは大変ありがたいものですが)、現在住んでいるところで水道やゴミ、道路や公園整備をはじめ、様々な行政サービスを受けることになります。身近な行政をよくするためにもお住まいの都道府県や市区町村の行政や政治に参加することは大切なことです。
箕面市から転出されるかたも、箕面市へ転入されるかたも、忘れずに住民異動の届出をお願いします。

(下は、「住所移転に伴う住民票の異動に係る周知チラシ」(総務省))

進学や就職などで引っ越しをした人は、原則、これから住むところが住所地になります。住民票のある市町村に居住実態の無い人が、その市町村に戻って投票することはできません。もちろん、住民票を住所地に移すことは住民基本台帳法上の義務でもあります。住民票の異動手続きを必ず行い、大切な選挙権を行使できないことの無いようお願いします。

◆夏の市議会議員選挙・市長選挙
前回のブログでもお伝えしていますが、任期満了に伴う市議会議員・市長選挙が8月23日(日曜日)に行われます。

市議会議員・市長を選ぶ選挙は、市民の皆さんの生活に直結する最も身近な選挙です。是非、投票に行き、皆さんの意思を市政に反映させましょう。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。


箕面市議会議員選挙・箕面市長選挙の日程が決まりました。

2020年01月24日 | 選挙管理委員会事務局

みなさん、こんにちは、選挙管理委員会事務局長の浜田です。令和2年がスタートして早くも20日あまりが過ぎました。まだまだ先の話だと思っていた市議会議員選挙・市長選挙の日程も決定され、徐々に準備が本格化していきます。

◆任期満了に伴う市議会議員選挙・市長選挙の日程決まる。
箕面市議会議員及び箕面市長は今年8月に任期満了を迎えます。
この任期満了に伴う箕面市議会議員選挙、箕面市長選挙の選挙期日等が、去る1月14日(火曜日)に開催された箕面市選挙管理委員会の定例委員会において決定されました。

この二つの選挙は、平成12年の選挙から同時選挙として実施されていますが、今回の選挙も同時選挙とし、8月23日(日曜日)を選挙期日(投票日)とすることが決まりました。

選挙日程は、今年7月から9月にかけて東京オリンピック・パラリンピックが開催されることから、それらの日程にも配慮したものとなりました。
今後、立候補予定者説明会などの日程を順次決定していく運びとなります。

近年の市議会議員選挙及び市長選挙の概要は以下のとおりです。


※表中、市議会議員選挙、候補者欄の( )内は、定数

選挙全般の投票率は低下傾向にありますが、その中でも市議会議員選挙・市長選挙の投票率は、国政選挙などと比較して低い状況にあります。

市議会議員・市長を選ぶ選挙は市民の皆さんの生活に直結する最も身近な選挙です。是非、投票に行き、皆さんの意思を市政に反映させましょう。

◆選挙管理委員の研修会に参加しました。
1月22日(水曜日)に、大阪府都市選挙管理委員会連合会主催の選挙管理委員研修会が開催されました。箕面市からは4人の選挙管理委員全員が参加され、私も同行しました。

講師は、放送作家の村瀬健氏、村瀬氏は、『爆笑レッドカーペット』『キングオブコント』『エンタの神様』『おはよう朝日です』『ちちんぷいぷい』など、テレビやラジオの構成などに放送作家として参加。その後、自身の目で見てきた芸人の「話術」と「世渡り術」を体系化し、出版や講演活動を開始。高校など100を超える教育機関での講演やセミナーを行っている方だそうです。

今回の講演の演題は「お笑い芸人に学ぶ!誰からも好かれるコミュニケーション術」、題名からは、選挙管理委員さんの研修会には、ちょっと不似合いかなと思っていましたが、すぐにでも実践できるコミュニケーション術をわかりやすく、お話しいただきました。選挙も組織で行うものであり、また、有権者に説明する場面なども多くあります。そういった選挙に関わる事務を進めるうえでもコミュニケーションは重要で参考になる内容でした。

◆選挙の「投票管理者・投票立会人」募集
選挙管理委員会では、若い世代の皆さんをはじめ有権者の皆さんに選挙や政治に関心を持っていただき、選挙を身近に感じていただくため、選挙の「投票管理者」と「投票立会人」を募集しています。

公職選挙法では、公正な選挙を推進する観点から、投票所ごとに1名の投票管理者と2名から5名の投票立会人を置くことが義務づけられています。

○投票管理者とは
投票所の責任者として、他の事務従事者を指揮監督し、投票事務全般を管理していただきます。
○投票立会人とは
投票が公正に行われるよう、投票事務に立ち会う重要な役割を担っていただきます。

箕面市では、市内の各自治会等の協力を得て、推薦いただいたみなさんに投票管理者や投票立会人として従事いただくほか、広く公募し、登録いただいた市民の皆さんに従事をお願いしています。
「選挙に貢献してみたい。」、「選挙事務を身近に経験してみたい。」と思われる皆さんの応募をお待ちしています。

【募集要領(概要)】
○対象:市内在住で選挙権を有するかた(満18歳以上で、3ヶ月以上箕面市に住民登録をされているかた)
○従事いただく日程:投票日または期日前投票期間(選挙期日の公示日・告示日の翌日から投票日の前日までの期間中の任意の日)
※選挙の種類によって期間が異なります。
○募集・登録期間:随時受付しています。
※一度登録いただくと、対象の条件を満たさなくなるか抹消の申し出がない限り、自動的に継続します。
公募に関する詳細は、公共施設に配置しているチラシ(選挙管理委員会事務局(市役所別館6階)、支所、図書館、生涯学習センター、人権文化センター、みのお市民活動センターにあります。)や市選挙管理委員会のホームページをご覧ください。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。 


明るい選挙啓発ポスターコンクールへの応募ありがとうございました。

2019年12月05日 | 選挙管理委員会事務局
みなさん、こんにちは、選挙管理委員会事務局長の浜田です。12月に入りめっきり寒くなってきました。先月半ばには、インフルエンザが全国的に流行期に入ったとの発表もありました。マスクの着用やこまめなうがい、手洗いなど予防に心がけてください。
 
◆明るい選挙啓発ポスターコンクール(第71回)
公益財団法人明るい選挙推進協会及び都道府県や市区町村の選挙管理委員会等が主催し、文部科学省、総務省、都道府県・市区町村教育委員会が後援して毎年行われている「明るい選挙啓発ポスターコンクール(第71回)」の結果が届きました。
今回は、8,799校(小学校5,265校、中学校3,147校、高校387校)、144,895人(小学生66,489人、中学生73,286人、高校生5,120人)から応募があり、最終審査の結果、文部科学大臣・総務大臣賞18人、公益財団法人明るい選挙推進協会会長・都道府県選挙管理委員会連合会会長賞60人が選ばれました。
箕面市では、今年度は市内6小学校から19点の作品が寄せられました。
(こんな楽しい作品が寄せられました。)
 
 
 
 
箕面市の選挙管理委員のみなさんが審査、3作品が大阪府で行われる第2次審査へと送られました。
大阪府での審査の結果、残念ながら、今回は第3次審査に進む作品はありませんでした。
12月に入り、箕面市で行われた第1次審査を通過した出品者の皆さんに対し、選挙管理委員の皆さんから朝会などの場で、順次表彰状をお渡ししています。
表彰の際には、子どもたちに対して、選挙についての啓発なども行っていただきました。
応募いただいたみなさん、どうもありがとうございました。来年度も参加をお待ちしています。
 
○地域別明るい選挙ポスター展に来場ください。
豊中市・池田市・箕面市の各市からコンクールの第2次審査(大阪府審査)に出品された作品25作品が展示されます。ぜひ力作をご覧ください。
場所:豊能府民センター(池田・府市合同庁舎)
とき:令和2年1月8日(水曜日)から1月15日(水曜日)
(昨年度の展示風景)
 
少し話題を変えて若者の投票のはなし
◆若い世代の投票について
前回も少しお伝えしましたが、今年行われた統一地方選挙と参議院通常選挙の結果がまとめられています。これによると、やはり若者の投票率の低さが目につきます。
下の表は、総務省が取りまとめた参議院議員選挙における年代別の投票率の推移の表です。これを見ても分かるように20代以下の投票率の低さが目につきます。
18歳選挙権が導入された前回平成28年の選挙では、70年ぶりに年齢が引き下げられた歴史的なことだったためマスコミ等での取り上げられ方も大きく、若者の関心も高く18歳の投票率は50%を超え、約半数の人が投票されましたが、今年行われた参議院選挙では、大きく低下しています。
(総務省のHPから)
 
○選挙は何のためにするのか?
選挙は自分に関係ないと思っていませんか?
みなさんは、買い物をするときに消費税を払っています。これから就職し、収入を得るようになると、所得税や住民税なども納めることになります。
これらの税金はどのように使われるのでしょうか。
皆さんが通っている、あるいは通ってきた学校や図書館などの教育に関するもの、また、医療や福祉に関するもの、消防や警察などの安全に関するもの、道路や公園の整備など、さまざまな公共サービスに使われます。
税金をどのように使うかは、予算として決められますが、その予算を審議し決定していくのが選挙で選ばれた議員の皆さんです。だからこそ、ちゃんとした考えをもっている候補者を選挙で選ぶことが大切です。
 
○選挙に行かないとどうなるのか?
自分ひとりが選挙に行かなくても、問題ないと思っていませんか。
若い皆さんが投票に行かないとどうなるでしょうか?どうせ「票」に結びつかないのだからと、若者の事を考えた政治が行われず、投票に行かれる世代だけに向けた政治が行われるかもしれません。
まずは、若い世代の皆さんが「投票」に行き、投票率を上げることで「若者もしっかりと政治を見ている」という姿勢を社会や政治に示すことが大切です。
若い世代の声を政治に届けることで、すべての世代が暮らしやすい世の中につながります。
来年度には、皆さんに最も身近な市議会議員・市長の選挙が予定されています。是非とも投票してください。
 
◆新しい選挙管理委員が決まりました。
10月30日から4年間、選挙に関する事務を管理・執行いただく選挙管理委員が決まりました。
選挙管理委員会は、地方自治法第181条に基づき、普通地方公共団体に設置されるもので、4人の委員によって構成されます。法律や政令の定めるところにより、選挙に関する事務、これに関係のある事務を管理しています。
選挙管理委員は、議会の選挙によって選ばれた皆さんで、今回の委員の皆さんも適正な選挙の実施のため取り組む意気込みをもっておられます。先日行われた歓送迎会でも委員さんから委員と事務局はONE TEAMとして、取り組んでいこうとの発言もいただきました。今後もワンチームとして、選挙啓発や適正な選挙執行に取り組んでいきます。
 
 

第25回参議院通常選挙を振り返って

2019年10月23日 | 選挙管理委員会事務局

みなさん、こんにちは、選挙管理委員会事務局長の浜田です。

先日の台風19号は、広範囲に甚大な被害をもたらしました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われたみなさまに衷心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と平穏な日常が戻ることを心よりお祈り申し上げます。

さて、今年執行された参議院議員通常選挙の全国的な傾向などが選挙関連雑誌等に掲載されていましたので、その概況を少し拾ってお伝えします。

◆第25回参議院議員通常選挙を振り返って

今回の選挙では、比例代表選出議員50人、選挙区選出議員74人の合計124人の改選議席に対し、比例代表が155人、選挙区215人の計370人の立候補がありました。

○投票率の概況

全体(国)の投票率(選挙区)は、48.80パーセントで前回参議院選挙の54.70パーセントから5.90ポイント低下しています。箕面市では53.97パーセントで、前回の56.82パーセントから2.85ポイントの低下となり、全体(国)の48.80パーセント、大阪府全体の48.63パーセントよりは、5パーセント以上上回っているものの低下傾向は否めません。

全国の18歳・19歳の投票率(抽出調査)は31.33パーセントで、18歳選挙権が初めて適用された前回参議院選挙と比べて、15.45ポイント減少しました。箕面市では、18歳・19歳の投票率は40.72パーセントで、全国と比較して9.39ポイント高く、箕面市の18歳・19歳の選挙への関心の高さが現れているようです。

しかしながら前回参議院選挙の52.50パーセントから11.78ポイント下がっており、全国と比べて減少は低くなっているものの、同じような傾向を示しています。前回第24回参院選では、18歳選挙権が適用される初めての選挙であったため、マスコミでの取り上げられかたも大きく、大きな関心を呼んでいましたが、今回の選挙ではあまり取り上げられていなかったように思われます。テレビをはじめとするマスコミ報道が特に若者の投票行動につながるともいわれていることから、このことが影響しているとも思われます。

【18歳選挙権が適用されて以降の投票率(第25回参院選の18・19歳は、抽出調査数値) 総務省資料より】

国では、有名俳優・女優を起用した動画広告やポスターなどを作成し、大学キャンパスや専門学校で掲示したり、10代の有権者に対して啓発に努め、投票を促しています。

○期日前投票の概況

今回の選挙での期日前投票者数は、約1,706万人で、前回の参院選から約108万人増加、これを投票率でみると16.11パーセント(ちなみに箕面市では、16.82パーセント)に相当します。投票しやすい環境の整備という制度趣旨が浸透してきていることがうかがえます。

○女性候補の概況

また、今回の選挙は、男女の候補者数をできる限り均等となることを目指すことなどを基本原則とした「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が施行されてから初めての国政選挙となりました。女性の立候補者は104人で、前回と比べて8人増加しました。また、28人が当選し、前回の参議院選挙と同数で、参議院選挙においては過去最多とのことです。

【参議院議員選挙における女性の立候補者と当選人数の状況】

大阪府選出議員選挙では、改選4人に対し12人が立候補し、その内4人が女性で2人が当選しました。

◆初級職員研修に参加しました。

入庁38年の一応ベテラン職員ですが、選挙事務は全くの初めて、異動になって4ヶ月で2回の選挙を何とかこなしましたが、なにせ経験不足で、不安な思いの中の選挙執行となりました。しっかりと基礎を学習する必要性も感じていた中、研修会が開催されましたので、若手職員とともに参加しました。

今回の研修会は、大阪府都市選挙管理委員会連合会が初級職員を対象に開催したもので、10月3日と4日の2日間、それぞれ6時間のカリキュラムを受講しました。受講に際しては、関係法令や事務テキストなど大きな荷物を抱え、会場となる柏原市役所まで行ってきました。

【会場の柏原市役所は、今建て替え工事中です。】

【市役所の前には大和川河川敷が広がり、小学生の遠足?で賑わっていました。】

まず、初日は選挙の基本となる「選挙人名簿」についての講義からスタート このあたりは、2回の選挙の際に学習したことのおさらい。 その後、「政治活動」やお金のかからない選挙の実現のための「選挙公営」、「選挙運動」などの講義が行われました。

最後に最近の選挙において管理執行上問題となった事例の報告(ミスは全国的にも増加しており、投票用紙の交付誤りや基本的な確認を怠った初歩的なミスが非常に多い)がありました。

先日の新聞記事でも参議院選において20年で、ミスが11倍に増えたといった記事もありました。単純ミスが有権者の選挙権行使が無効となるきわめて重大な結果を引き起こすということを肝に銘じ、気を引き締めて選挙執行にあたらなければならないと改めて感じたところです。

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2019」が8月1日(木曜日)にスタートしました。10月25日(金曜日)の投票期間終了までの間、毎日「滝ノ道ゆずる」に投票をお願いします!


明るい選挙啓発ポスターコンクール第1次審査が行われました。

2019年09月17日 | 選挙管理委員会事務局

みなさん、こんにちは、選挙管理委員会事務局長の浜田です。

千葉県を中心に甚大な被害をもたらした台風15号の通過から1週間が経過しましたが、未だ多くの地域で停電や断水などが続き、生活に大きな支障が出ていることが、連日報道されています。被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復旧・復興をお祈りします。

また、先週は残暑というより真夏のような暑い日が続きました。週末は少ししのぎやすくなりましたが、みなさん身体に疲れが溜まっていませんか。体調にはご注意ください。

今年4月に、選挙管理委員会事務局長を拝命し、5ヶ月が過ぎましたが、その間に府知事選挙、府議会議員選挙、参議院議員選挙と3つの選挙を経験しました。府議会議員選挙(箕面市及び豊能郡選挙区)は無投票となったため、実際には2つの選挙が行われました。

今年は、もともと選挙Yearといわれる年回りで、12年に1度、統一地方選挙と参議院議員通常選挙が重なり、さらに11月頃には府知事選挙も予定され、都合3つの選挙が行われる予定でしたが、知事選挙は、ご存じのとおり知事の辞職に伴い府議会議員選挙と一緒に行われました。

また、参議院議員選挙は、ぎりぎりまで衆議院解散が取りざたされ、日程がなかなか決まらないという、選挙管理委員会にとっては、気を揉む対応となりました。

今、選挙管理委員会事務局では、7月21日に執行された参議院議員の執行事務に関する最終的な報告がようやくに完了しつつあります。これから先は、来年夏に予定されている箕面市議会議員選挙・箕面市長選挙の準備に取りかかりながら、衆議院の解散による総選挙が行われるのか、行われるとしたらいつ頃なのか、解散風を少し気にしながらの毎日になりそうです。

さて、これまで3回のブログでは主に執行された選挙についてお知らせしてきましたが、今回は改めて選挙管理委員会について少し知っていただきたいと思います。

◆選挙管理委員会の主な仕事

選挙管理委員会は、公正な選挙を行うため、市長から独立した機関として、市議会において選挙された4人の委員により構成されており、国や普通地方公共団体の選挙や選挙に関係する事務を管理しています。

選挙人名簿の登録、選挙啓発などについて、毎月1回の定例会とその他臨時会を開催し、審議をしています。

○選挙人名簿の管理

有権者のみなさんが、実際に投票するためには、市区町村の選挙管理委員会が作成する「選挙人名簿」に登録されていなければなりません。「選挙人名簿」への登録は、3月、6月、9月、12月の各月1日現在に行う定時登録と、選挙が行われる際に定められた基準日(公示又は告示の前日)に行う選挙時登録があります。 転入、転出、転居等による有権者のみなさんの異動に応じて調製を行っています。

○在外選挙人名簿の管理

海外にお住まいの日本人でも、国政選挙(衆参の選挙のみ)の投票を行うことができる在外選挙制度があります。この制度を利用して投票をするには、事前に日本大使館や総領事館で手続きをし、日本国内での最終住所地の選挙管理委員会が管理する在外選挙人名簿に登録されていることが必要です。

登録の申請は、「在外公館申請」と「出国時申請」があり、「在外公館申請」は、海外の在外公館で行う申請です。一方、「出国時申請」は、国内の最終住所地の市区町村の選挙人名簿に登録されている方が、国外に転出するまでの間に、当該市区町村の選挙管理委員会で行う申請です。

選挙管理委員会では、出国時申請の受付事務と、出国時申請及び在外公館申請されたかたの登録資格を審査し、在外選挙人名簿への登録又は登録移転の事務を行っています。

○選挙の執行

公職選挙法に定められている国会議員(衆議院議員、参議院議員)、地方公共団体の議会の議員(市議会議員、府議会議員)及び長(市長、府知事)の選挙を執行しています。

投・開票所の施設の確保や必要な物品の調達、従事する人員の手配、ポスター掲示場の設営などのほか、立候補届出の受付(市長選挙、市議会議員選挙、府議会議員選挙)や選挙公報の作成(市長・市議会議員のみ)・配布など多岐にわたります。

○選挙啓発

選挙管理委員会の仕事の柱の一つとして、選挙啓発があります。

わたしたちの生活を豊かなものとするためには、立派な政治が行われなければなりません。このような政治が行われるためには、買収や供応などの選挙犯罪や、義理人情などによる選挙を無くし、選挙が公正かつ適正に行われ、私たちの意思が政治に正しく反映される「明るい選挙」が行われなければなりません。

この明るい選挙を進めるために、さまざまな取り組みが行われています。

選挙が実施される場合には、投票所の場所や投票時間など投票方法などに関する情報を掲載した選挙特集号の配布、ポスター掲示などで投票を呼びかけています。

また、通常時には、市内の小中学生や高校生を対象とした選挙啓発ポスターコンクールの実施や、学校での選挙に関する出前授業、生徒会選挙の際の投票箱の貸し出しなどにより、若い世代の選挙への関心を高める取り組みも行っています。

○投票区の見直しや期日前投票所の設置など

住宅開発やそれに伴う人口増、交通網の再編などの環境の変化に対応し、投票区や投票所の見直しを行っています。また、商業施設に投票所を設けたり、期日前投票所を増設、投票時間を延長するなど、有権者のみなさんが、より投票しやすいよう、投票環境の改善に取り組んでいます。

その他、「裁判員候補者予定者名簿」の調製や「検察審査員候補者予定者名簿」の調製など、重要なしごとが選挙管理委員会にはあります。

◆明るい選挙啓発ポスターコンクール

選挙啓発の取り組みとして紹介した「選挙啓発ポスターコンクール」の第1次審査が行われました。このコンクールは、公益財団法人明るい選挙推進協会及び都道府県や市区町村の選挙管理委員会等が主催し、文部科学省、総務省、都道府県教育委員会、市区町村教育委員会が後援して、毎年行われています。

このコンクールでは、児童、生徒の皆さんに、明るい選挙をすすめるために役立つ、独創的で印象深いイメージのポスターを募集していますが、今年は、6小学校から19点の作品が寄せられました。

これらの作品については、まず各市区町村選挙管理委員会での第1次審査を経て、各都道府県選挙管理委員会の第2次審査へと進みます。第2次審査では、応募数に応じて所定の点数が選ばれ、中央審査(第3次審査)へと進み、11月頃に受賞が決まります。

9月12日(木曜日)に4名の選挙管理委員さんによる第1次審査が行われ、第2次審査に進む3作品が選ばれました。どれも力作揃いで、委員さんも選ぶのに苦労されていました。応募いただいたみなさんありがとうございました。来年も応募をお待ちしています。

また、これをきっかけに、学校や家庭で選挙や政治について少し話し合ってみてください。


【選挙管理委員会委員さんによる審査風景】


【今年度は、上記の3点が1次審査で選ばれました。】


昨年度の応募作品をあしらった選挙啓発カレンダー】

こちらのカレンダーは、小中学校などに配布し、選挙啓発につなげています。

◆選挙の「投票管理者・投票立会人」を募集しています!!

選挙管理委員会では、若い世代のみなさんをはじめ有権者のみなさんに選挙や政治に関心を持っていただき、選挙を身近なものに感じていただくため、選挙の「投票管理者」と「投票立会人」を募集しています。

公職選挙法では公正な選挙を推進する観点から、選挙の投票について、有権者のみなさんにきちっと管理や立会を行っていただくため、各投票所ごとに投票管理者1名、投票立会人2名~5名を置くことが義務付けられています。

本市では、投票管理者や投票立会人は、市内の各自治会等の協力を得て、推薦いただいたみなさんに従事をお願いするほか、広く公募し、登録をいただいた市民のみなさんに従事をお願いしています。

「選挙に貢献してみたい」「一度選挙事務を経験してみたい」と思われる方は、ぜひ、積極的にご応募いただきますよう、お願いいたします!!

○投票管理者とは 
投票所の責任者で、他の事務従事者を指揮監督し、投票事務全般を管理いただきます。

○投票立会人とは
投票が公正に行われるよう投票事務に立ち会う重要な役割を担います。

 <募集要領>

対象:市内在住で選挙権を有するかた(満18歳以上で、3ヶ月以上箕面市に住民票を登録されている方)
○従事いただく日程:投票日または期日前投票期間(選挙期日の公示日・告示日の翌日から投票日の期間中で任意の日)
※選挙の種類によって期間が異なります。
○従事時間・報酬:次の表のとおり
○場所:市内4カ所の期日前投票所及び市内38カ所の投票所のいずれか(次の表のとおり)
○募集・登録期間:随時受付しています。
※登録は、抹消の申し出がない限り、自動的に継続します。
○申し込み:所定の申込書に必要事項を記入し、選挙管理委員会事務局(郵便番号562-0003 西小路4-6-1)へ郵送、ファクスまたはご持参ください。
○申込書は、選挙管理委員会事務局(市役所別館6階)、支所、図書館、生涯学習センター、人権文化センター、みのお市民活動センターにあります。
市選管のホームページからダウンロードも可能です。
※「登録申請書のダウンロード」をクリックすると、申込書が表示され印刷できます。
※従事いただく方には、選挙前に個別にご連絡いたします。

【今後の選挙予定】 任期満了に伴い、令和2年度には次の選挙が予定されています。
*箕面市議会議員選挙・箕面市長選挙

「ゆるキャラ(R)グランプリ2019」が8月1日(木曜日)にスタートしました。10月25日(金曜日)の投票期間終了までの間、毎日「滝ノ道ゆずる」に投票をお願いします!