部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

11月23日(金・祝)第43回箕面市農業祭! 食育フェア・ごみ減量フェアと同日開催します!

2018年11月13日 | 農業委員会事務局

こんにちは、農業委員会事務局長 野澤昌弘です。

しだいに深まっていく秋を感じます。
新稲地区では、冬の風物詩である特産品の葉ボタンも色づき始めています。

まっ直ぐに続く畝(うね)に 規則正しく等間隔の株間でならぶ葉ボタン。
畑の向こうには、広い大阪都心の平野部も眺望でき、はるか遠くには大阪湾がギラギラと輝き見えることもあります。どの花も陽当たり良く、風通し良く育てられています。

7~8月に種まきして植えていくので、酷暑の夏の“水やり”は大変だったそうです。
アブラナ科植物なので害虫もつきやすく、冬にあわせて発色するように窒素分(肥料)を調整することも難しいそうですが、今年もどの畑も見事に色づき始めています。

 

これから冬の寒さにも負けず、緑の葉っぱを大きく広げ、その中央には赤、白、ピンク、紫と鮮やな色の花が咲き誇っていきます。

 農業祭・食育フェア・ごみ減量フェア 同時開催します!

朝晩の冷え込みとともに、畑ではキャベツや白菜もそろそろ収穫の時期です。

11月23日(金・祝)第43回箕面市農業祭が開催されます。「箕面食育フェア」と「ゴミ減量フェア2018」も、芦原公園・メイプルホール・中央生涯学習センターを会場にして同日開催します。

1.第43回箕面市農業祭

採れたての新米、葉っぱ付きダイコンやキャベツなど採れたての野菜、特産品のゆずや”原木栽培の椎茸(しいたけ)”など、箕面のこの秋の味覚が大集合します。

 

農業祭当日は、午前10時の開会宣言に引き続いて、芦原公園の真ん中で 箕面アイディアメニューコンテストの表彰式も行います。
小学校5年生~中学生を対象とした箕面の秋野菜をつかった料理コンテストには95組(121人)の応募がありました。どの作品も食材の良さを活かして趣向をこらされ食べてみたくなります。当日は、その中から最優秀賞など7組(9人)の方が表彰されます。

是非、若い勇姿もご観覧ください。


 

2.第8回箕面食育フェア

大人も子どもも楽しめる体験や試食などが企画されます。

大阪青山大学健康栄養学科の皆さんによる栄養バランシュラン!
昨晩のご飯から栄養価やカロリーなど栄養バランス度がチェックできます。(好成績がでたかたには「ゆずるボールペン」「ゆずるシール」を進呈!)
ご自身の食生活のこと、また自宅で介護を受けているおじいちゃん、おばあちゃんの食に関する相談もできます!

 子育てママ・パパは、子どもの食に関する悩みがまったくないというかたは少ないのではないでしょうか。好き嫌いをしたり、食べ遊びをしてしまったり・・・
保育所調理員のみなさんによるアレルギーのお子さんにも安心な手作りの簡単なおやつや野菜料理の試食ができます。実際に保育所で園児が食べているメニューを体験できます。
お箸で豆つかみ体験では、学校栄養士のかたが、優しく“お箸の使い方”を教えてくださいます。

  


 
どのブースも、皆さまのご来場を心よりお待ちしています!

箕面市農業祭の市ホームページはこちら

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。


色づく田んぼ!みんな笑顔の稲刈り体験へ!

2018年10月22日 | 農業委員会事務局

こんにちは。農業委員会事務局長の野澤です。

すっかり秋めいてきました。箕面でも実りの秋をむかえ色づいた田んぼでは農業体験も行われています。

10月13日(土曜日)箕面市白島では、市民稲刈り体験が行われました。
大人と子ども総勢80名が、昔ながらの鎌(かま)による手刈りでの農作業に汗をながしました。

刈り取った稲をコンバインにかけると脱穀(だっこく)された籾(もみ)が次々に収穫袋に溜まっていきます。

袋をのぞき込み、子どもたちが両手いっぱいに籾を握りしめて
「これって、お米(こめ)なんや!」と驚く笑顔に、
ご協力いただいたコメ農家の岡村幸雄さんもうれしそうでした。

  

今年も市民の皆さんによる米づくり体験とともに、市内7小学校でも箕面市農業経営者連絡協議会を中心に地域のコメ農家さんらのご協力で米づくり体験が行われました。

刈る作業は、「腰が痛いし、大変だわ。」という声。
刈り取った稲を束にする作業も手先の器用さが必要で「これは慣れてないから難しい。しっかり束に縛れない。」という声が聞こえてきました。

コメ農家 岡村幸雄さんは、「ここでは、みんな笑顔になれる。腰が痛いとか、作業が大変といった声(感想)こそがこの体験の意義で、おいしいお米が食べられる幸せを体で感じ取っていただけたのでは。これからは、おいしいご飯を、より感謝して食べていただけることを願います。」と話されていました。

スーパーに毎日ならぶ生鮮野菜。見るのは、ほぼ「値札」だけ。
恵みの先にある原点はどこなのか、農業とは縁のない日常に暮らす私たちは”作り手の顔”を想い描くことも難しくなってきました。

食べられるのに捨てられる食品ロスは年間645万㌧時代。
だから、”農業体験”という生命の原点に触れることができる機会をこれからも大切にしていきたいと思います。

最後に、「落ちている稲穂をみんなで拾いましょう。お米1粒1粒大切にしましょう。」の掛け声のもと、皆で落穂を拾いました!
みなさん、お疲れさまでした!

西小稲刈り体験の箕面ブログはこちら

 

体験教育の場でもある田畑。そんな田畑を取り巻く課題解決に向けて 農業委員会の10月の活動を少しご紹介します。

1.農業委員会活動

箕面市農業委員会では、平成30年4月に農地利用の最適化推進指針を策定し、現委員任期中に、田畑の遊休農地ゼロ(完全解消と発生防止)をめざして活動しています。

10月11日(木曜日)、農業委員会では、東部(粟生間谷ほか)を農地パトロールしました。
箕面市農業委員会では、農業従事者の高齢化が深刻化する中、特に都市農業では、農業者だけでは解決しえない課題分野も増えている認識のもと、委員会活動を見える化し「地域とともにある委員会活動」をめざして、この日も地元自治会から参加いただきパトロールにご同行いただきました。

勝尾寺川の田んぼ取水口の渇水現場、豪雨時の砂防ダムからの流水現場、法蔵寺隣接の里道の傷み現場など、地域で課題となっている6箇所ほどを重点的にまわりました。

ガラシヤ病院の裏手にある砂防ダムでは、この夏の集中豪雨時に、ダムから下流の水路までの間で大量の雨水が溢れだし、下流域の田んぼが水に浸かりました。
  
この間、農業委員も加わり、大阪府と協議を重ね、砂防ダムは今年度中に約8mのかさ上げ工事とともに、流水が周辺に溢れて災害を引き起こすことがないように改修工事が施されこととなりました。

農業を取り巻く課題は多種多様です。

 

2.やっかいな竹害も解消へ!

翌10月12日(金曜日)は、箕面市西部の新稲地区。明治の森箕面国定公園に大阪府営箕面公園、自然に恵まれた環境である一方、農地が耕作放棄となる共通項の1つに「やっかいな竹害」があります。
土地所有者の事情による放置が原因となって竹笹が繁茂、このままでは借り手も見つからず、農業委員会も対応に困っていたところでした。

そこで、竹害対策にノウハウのある民間事業者 ヤンマーアグリイノベーション株式会社(大阪市北区鶴野町1-9)さんと折衝し、ご協力いただけることとなりました。


 
農業委員が中心となり、自治会長、実行組合長、水利組合長ら地元にも応援いただき竹を伐採し、同社によりご協力いただいた粉砕機に1本1本放り込んで粉砕していきました。みるみる体積も減ったチップ状態となり竹林が縮小し、“向こう側“見えてきました。

「この放置竹林の解決は難しいなあ~」と一時は思いましたが、民間事業者のご協力もあり、また地域からもご協力いただき、解決しました。
今後、再発防止もふくめ、農地として担い手に使ってもらうことが残課題です。

更に、粉砕された竹はゴミとして排出するのではなく、専用機械「植繊機」でパウダ
状(粉)にし、参加された農業者は各自持ち帰り、再利用資源として畑にもどし、微生物の活性化による“美味しい野菜づくり”にもつなげることとしました。

地道ですが、一つ一つ解決していきます。

 

3.大阪府農業委員会大会

 10月18日(木曜日)、こうした大阪農業の課題解決と発展に向けて、平成30年度大阪府農業委員会大会が開催されました。
大阪府内の全農業委員会委員による年1回の大会で、大会議案(「大阪農業の活性化に向けた要請決議」「都市農業・農地の保全・振興に関する要請決議」)の決議が行われ、第2部では、東京大学外学院の鈴木宣弘教授による基調講演「食と農と地域の未来のために」がありました。

そんな日々の委員会活動も経て、今年も秋の農業まつり、第43回箕面市農業祭が11月23日(金・祝)に開催されます。

4.第43回農業祭

農業祭は、市民と農業者の交流を通じて地域の農業を知っていただこうというもの。

農家さんにより 新米やとれたて新鮮な秋野菜が直売されます。


 
レジ袋やペットボトルなど深刻な海洋汚染につながるプラスチックゴミの削減に向けて、環境省「プラスチック資源循環戦略(素案)」でプラスチックゴミをどう減らしていくのかが議論されています。”環境にこれ以上負荷をかけない営みにしていく”ことも今の世代の役割かなと感じます。そこで1つ1つ。農業祭当日は、マイバックのご持参にもご協力をお願いします。

「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

 


生産緑地の保全のための「新たな貸借制度」がスタートしました!

2018年09月28日 | 農業委員会事務局

こんにちは。農業委員会事務局長 野澤昌弘です。
にぎやかだった夏が過ぎ、こうべを垂れる稲穂に秋への移ろいを感じるようになりました。今年で43回目を迎える秋の祭典 箕面市農業祭 (11月23日(金・祝)開催) の準備も始まりつつあります。

栗拾いや芋ほりなど、止々呂美地区の観光農園は、里山のゆったりとした空気感のなか、にぎわいをみせています。

(下止々呂美の観光農園「中政園」)


(四季折々の風景になじむ、青ゆず)

生産緑地の"新たな貸借制度"が始まりました!

さて、この夏、大阪北部地震や西日本豪雨など規模の大きな地震や豪雨への備えを改めて思い知らされました。私自身「地球どうなってんの!」と意識するようにもなりました。

生命にかかる想定外な自然災害が増えるなか、まちなかの田んぼは暮らしに密着した多面的機能を持っています。その一つが自然の浸透・貯水力を通じた防災機能です。

可視化しにくいこともあり平穏な日常では、あまり意識されませんが、”市街地の田んぼ”は、まちなかの緑地・オープンスペースでもあり、豪雨がコンクリート道路を勢いよく川のように水位をあげて飲み込むなか、雨水を溜めこんで私たちの暮らしを守ってくれています。

そんな市街地の田畑(生産緑地)を、安心して引き継いでいけるように ”新たな貸借制度”が創設され、9月1日に施行されました。
(法律の名称は 都市農地の貸借の円滑化に関する法律 です)

※「生産緑地」とは、都市における良好な生活環境の保全や都市災害の防止,あるいは将来の公共施設整備に対する土地の確保を目的として、市街化区域内の農地を対象に指定される地区。この地区指定により、農地所有者は営農義務が生じますが、固定資産税の優遇措置が図られます。

新制度の対象農地は「生産緑地」です。
箕面市が、借り手が作成する「事業計画」を認定し、それに従って貸借するので、安心して第三者(借り手)に貸して生産緑地を継承していくことができます。当然、認定された貸借期間が満了すれば所有者の下に農地は返還されます。

更に、これまで相続税納税猶予の税制特例は、土地所有者による営農が条件で、譲渡や貸借がなされると打ち切りでした。しかし、新たな貸借制度」では税制特例が適用され、相続税納税猶予を受けておられる生産緑地所有者が、引き続き納税猶予を受けたまま、第三者に生産緑地を貸すことができます。

 

 

これまで(法施行前)、生産緑地所有者が、農業を続けられないような心身の故障となり、身内で農業後継者がいないと、多くの場合では、生産緑地を解除(買取申し出)せざるを得ないことになっていました。
しかし、都市農地貸借円滑化法の施行に伴い生産緑地を残す選択肢が増えました。是非、ご検討ください。

※詳しくは農業委員会事務局までご相談ください。
 市ホームページ「生産緑地について」はこちらです。
 
また、生産緑地を借りて農業を始めたいという方も、農業委員会事務局でご相談に応じています!

  

「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

 

 


夏のゆず!キラキラ輝き、躍動し始めています!

2018年09月04日 | 農業委員会事務局

こんにちは、農業委員会事務局長 野澤昌弘です。

本日4日は、台風21号が非常に強い勢力のまま上陸し、暴風域に入る見通しです。市内すべての避難所は午前6時から開設されています。早めの安全確保をしましょう。

また、台風が接近してから用水路や河川の見回り、屋外での作業は絶対に止めるようにお願いします。

さて、箕面市PRキャラクター「滝の道ゆずる」が出陣しています ”ゆるキャラグランプリ2018”が開催中ですが、”夏のゆず”と生産現場のことをご紹介します。

  (8月のゆず:箕面市止々呂美地区)
 
箕面市止々呂美は、埼玉県毛呂山町、京都府嵯峨水尾とならび、最も古い実生ゆずの産地です。


全国に流通している「ゆず」の大部分は、接ぎ木苗で育てられているのに対し、止々呂美では種から育て、収穫まで15~20年もかかる実生ゆずが利用されています。

止々呂美の「実生ゆず」は、実が大きく、酸味と香りが豊かな高級品として古くから知られており、地区内には樹齢100年以上、10メートル以上の古木もあり、他産地にはない大きな特徴となっています。


(昨年11月のゆず。大きく黄金に輝いています!)

●ブランド確立により生産も伸びる!

箕面市止々呂美は、最も古い実生ゆずの産地です。しかし、樹齢100年を超える大木もあり、枝には鋭い棘(とげ)があることから、手入れが十分にできなかったり、収穫されなかったりする園もありましたが、平成21年(2009年)5月に生産者が中心となって「止々呂美ゆず生産者協議会」を設立し、箕面市、JA大阪北部、箕面商工会議所とともに、箕面のゆずブランド化(ゆずともみじの里みのおプロジェクト)を進めてきました。同2009年には”ゆず”をキャラクターとした滝ノ道ゆずるが決定しています。

ブランド化により生産は飛躍的に向上しています。2015年はゆずブランド化後では最大出荷量となる12トンを記録しました。


 

  【ゆずブランド化前の出荷量】 (※JA出荷量による調査)
   成年 6トン程度(2007年6トン)
   裏年 2トン程度(2008年2トン)
      ↓
  【ゆずブランド化後の出荷量】
   成年 10トン~12トン程度(2015年12.1トン)
   裏年  4トン~5トン程度(2017年4.57トン) 

●1次加工が様々な事業者の商品化を誘導!

ゆずは、捨てるところがないほど加工特性に優れていますが、ブランド化前までは、地元ではその特性を生かし切れておらず、傷のついたゆずは商品価値がないため、出荷されてきませんでした。
現在では、生産者協議会自らが、こうした果実を果汁や皮のスライス、ペーストなどに1次加工を行い、商工会議所を通じ、それらを基にした6次化商品の開発を誘導し、現在ではポン酢やサイダーなどが約62店舗で商品化されています。また、イオン箕面店など約18店舗では、これらのゆず加工品の販売が行われています。


 
(ふるさと自然館加工室で「ゆず皮スライス(1次加工)」に取り組まれる農家さん)

 

●住民交流による放任ゆず畑の解消!

農業者の高齢化や、ゆず畑が山に近い傾斜地にあったり、高木で作業が大変であったりといった重労働性などから放任せざるを得ない状況のゆず畑もあります。ゆずは樹木の生い茂る枝木を毎年きれいに剪定してあげてこそ、果実は太陽の光を十分に浴びて、大きく育ちます。
箕面市では、平成22年(2010年)から、毎年11月にゆずの収穫と剪定を手伝うゆずサポーターを募集し、放任ゆず畑の解消と遊休化の発生防止に取り組んでいます。これまで過去8年で300人以上のかたに参加いただいており、多くの放任ゆず畑を再生してきました。

(昨年のゆずサポーター活動の様子)

ゆずは棘(とげ)が多いことから危険性もありますが、サポーターに応募される方も実生ゆずの特性を理解し、貸与した皮製の分厚い手袋で作業をしています。
サポーターからは収穫後の生産者との会話を楽しみにされているかたも多く、10mもの高さの木のゆずを収穫する大変さやゆずの棘の鋭さなど栽培上の苦労を知ることで、止々呂美のゆずの貴重さを理解し、ファンを拡大していく機会にもなっています。
(今年も11月にゆずサポーターを募集予定です。是非、ご参加ください!)


  
初秋をむかえる産地 止々呂美では、子どもの青ゆずが、われがちにキラキラ輝き、弾け、躍動しはじめています。

今後とも箕面の特産品として、様々な事業者によるゆずの加工品の商品化が広がり、産地止々呂美のみならず、市域全体への経済波及効果をもたらしていくことが期待されています。また、地域の農産物を大切にする取組は、わたしたちを取り巻く山々を元気にする、環境や社会を重視する投資でもあります。

 

 「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

 

 


夏野菜いっぱいの”箕面の朝市”に是非お越しください!

2018年08月14日 | 農業委員会事務局

こんにちは。農業委員会事務局長 野澤昌弘です。
毎日暑い日が続きます。でも冷たい物ばかり食べていると、胃腸が冷えて消化吸収能力が弱って夏バテにつながります。そんなとき、箕面の夏野菜はいかかでしょう!

8月10日(金曜日)、萱野地区の箕面中央朝市(JA大阪北部農産物直売所)。クーラーで涼しく冷えた店舗に入ると、スタッフの皆さんの笑顔とともに、真っ先に目に飛びこんできたのは”真っ赤なトマト”であふれたテーブル。その鮮やかさに圧倒されます!

箕面の朝市は、お店(朝市)まで数十分という距離の畑から、毎朝、生産農家さんが軽トラックなどで直接届けられます。みずみずしい朝採れ野菜もあったり鮮度も抜群です。

そんな今が旬の夏野菜は、ほてった体を冷やしてくれたり、暑さで奪われやすいビタミンCも豊富にあり、スタミナもつくように身体を調整もしてくれます。

この夏、是非、夏野菜いっぱいの ”箕面の朝市” へお越しください!

 

 

子どもが好きなカレー。夏バテ防止に、ビタミンB1が豊富な豚肉と、トマト・かぼちゃ・ナス・ピーマンなどの夏野菜をふんだんに入れた「夏野菜のカレー」はいかがでしょう!

生産農家さんのお名前が印字されています。学校給食にも出荷いただいている農家さんもおられます。

加工品も豊富です。
”箕面のゆず”はもちろん、”新稲のはちみつ”もあります。


朝市に足を運ぶということは・・・

市内朝市の売上額を合計すれば、「箕面中央朝市(JA大阪北部農産物直売所)」の開設以降、右肩上がりに推移し、間もなく年間1億円に到達する見込みです。

かやの広場で6本脚の簡易テントを、スタッフ6人で「せ~の!」のかけ声で持ち上げて組み立てたのが箕面中央朝市の始まり、ちょうど8年前の夏です。地方の産地などから購入されていた野菜の一部が、今では箕面市で育った野菜の購入に切り替わってきています。

朝市の売上と比例して、就農者も増えてきています。
農家のお生まれのかたが、定年後に後継者として農業を受け継がれるケースは、市役所の先輩でもたくさんおられます。

また、箕面では、農家のご出身でない方が、新規に農業を始められるケースも増えています(次グラフ)。企業にお勤めされながら農業大学校の短期課程を受講されて、定年後のセカンドキャリアとして農業を始められた方、農外収入を一定もちながら二刀流の「半農半X」といった兼業就農型など多彩です。(農業に関するご相談は、農業委員会事務局072-724-6728までどうぞ)

(グラフは、農家のご出身でない方の就農数の推移。平成21年規制緩和後、農家でない方でも一定の要件を満たせば、農地を借りて農業することができるようになりました)

「朝市直売所で買い物をする」ということは、箕面産の販売流通の促進につながり、農業の後継者を育てることになります。そして、なにより山々や田畑の緑がある生活環境の継承につながります。

この夏、是非、箕面の朝市に足を運んでみてください!

箕面の朝市のホームページはこちらをどうぞ。

 

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します