部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

箕面市新型コロナウイルス対策本部を設置しました

2020年04月08日 | 健康福祉部

みなさん、こんにちは。
本年4月1日付けで、総務部から健康福祉部へ異動しました北村清です。
どうぞよろしくお願いします。

私自身、健康福祉部の勤務は2度目となりますが、前回は平成18年度の改正介護保険法の施行に向けた準備チームの一員として、平成17年度から4年間勤務しました。
今年度は、介護保険法が施行されて20年の節目を迎えますが、現在は当時と比べて高齢化がさらに進展し、介護サービスに関する給付費も伸びています。また、介護保険制度を持続可能としていくためには介護人材の育成も、今後ますます重要となってきます。
本年度は、令和3年度(2021年度)から令和5年度(2023年度)を計画期間とする「第8期箕面市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」と「第6期箕面市障害福祉計画・第2期障害児福祉計画」を策定する年にあたりますが、今後も高齢者や障害を持つみなさんが、住み慣れた地域で生きがいを持って安心して生活できる環境を実現できるよう、しっかり取り組みたいと思います。

 

今回の部長ブログで、みなさんにお伝えしたい内容は次のとおりです。
1 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されました
2 政府の緊急事態宣言について
3 大阪府の緊急事態措置の内容について
4 新しいクラスター(患者集団)をつくらない
5 これまでクラスターの発生が確認された場面とその条件
6 3つの「密」を避ける
7 新型コロナウイルスに便乗したトラブルに注意してください!
8 緊急事態措置コールセンターを設置しています


1 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されました

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、本年1月に国内で最初に報告されて以降、全国で感染者数が増加し、国内の死者数は98人となっています(4月8日午前0時現在。クルーズ船乗船者を除く)。また、大阪府の累計感染者数は、481人となるなど、昨日だけで53人増加している状況です。特に、行動範囲の広い20~40代の世代で患者数が増え、仕事や遊びなどに出かけ、市中で感染するケースも多いと見られており、感染経路を追えない患者が増えています。
政府においては4月7日(火曜日)、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき、大阪府、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県及び福岡県を対象として緊急事態を宣言しました。政府の緊急事態宣言により、大阪府が緊急事態宣言の対象地域となったことから、箕面市におきましても4月7日付けで箕面市新型コロナウイルス対策本部(午前9時から午後5時まで。電話072-724-5000、聴覚障害者用ファクス072-727-3539)を設置しました。

箕面市の新型コロナウイルスに関する緊急情報は、新型コロナウイルスに関する緊急情報をご覧ください。

 

2 政府の緊急事態宣言について

政府による緊急事態宣言の内容は次のとおりとなっています。

(1)緊急事態措置を実施すべき期間
令和2年4月7日から5月6日まで。ただし、緊急事態措置を実施する必要がなくなったと認められるときは、新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第5項の規定に基づき、速やかに緊急事態を解除する。

(2)緊急事態措置を実施すべき区域
大阪府、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県及び福岡県の区域

(3)緊急事態の概要
新型コロナウイルス感染症については、
・肺炎の発生頻度が季節性インフルエンザにかかった場合に比して相当程度高い
と認められること、かつ、
・感染経路が特定できない症例が多数に上り、かつ、急速な増加が確認されており、医療提供体制もひっ迫してきていることから、
国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあり、かつ、全国的かつ急速なまん延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある事態が発生したと認められる。
(令和2年4月7日新型コロナウイルス感染症対策本部長)


3 大阪府の緊急事態措置の内容について

(1)区域
  大阪府全域

(2)期間
  令和2年4月7日から令和2年5月6日

(3)実施内容
 ●外出自粛の要請
府民に対し、医療機関への通院、食材の買い出し、職場への出勤など、生活の維持に必要な場合を除き、外出自粛を要請する。特に、「3つの密」が濃厚に重なる夜の繁華街への外出自粛を強く要請する。
  ●イベント(生活の維持に必要なものを除くすべてのイベント)の開催自粛の要請
イベント主催者に対し、規模や場所に関わらず、開催の自粛を要請する。
具体例:祭礼・地域行事、文化的イベント(コンサート、演劇、発表会等)、催事(物産展、展示会、販売促進会、フリーマーケット等)、式典、講演会・研修会、スポーツ行事 等

(4)今後予定している措置
外出自粛等の協力要請の効果を見極めた上で、以下の施設の使用制限を検討する
 ●施設の使用制限を要請する場合の対応案(現時点での予定です)
・生活インフラ施設、社会福祉施設、政府の基本的対処方針において事業の継続が求められる施設(医療施設、食料品店、交通機関、銀行、工場、飲食店、保育所、高齢者施設、障害者施設等)は、適切な感染防止策の協力を要請する。
・休止の要請を検討する施設(幼稚園、小中学校、高等学校、特別支援学校、大学、学習塾、劇場、映画館、運動施設、遊興施設、娯楽施設(キャバレー、バー、カラオケ店、パチンコ店等)は、施設の使用制限等を要請する(応じない場合は個別の要請・指示を検討する(施設名を公表))。

●くわしくは、大阪府のホームページに詳細が記載されていますのでご覧ください。


4 新しいクラスター(患者集団)をつくらない

国の新型コロナウイルス感染症専門家会議では、地域の対策として、クラスターの発生を防止することが重要とされ、「感染拡大の機会を減らすためには、多くの人が接触するような機会をできるだけ作らないようにする」とあります。
クラスター(集団)の発生のリスクの高い場面では、一人の感染者が多くの感染者を生み出し、それが大きなクラスター(集団)の発生につながる場合があります。海外では 多くの人が集まる行事に伴い大規模なクラスター(集団)の発生が報告されています。

 

5 これまでクラスター(集団)の発生が確認された場面とその条件

これまで感染が確認された場に共通するのは、1.換気の悪い密閉空間、2.人が密集していた、3.近距離での会話や発声が行われたという3つの条件が同時に重なった場です。こうした場ではより多くの人が感染していたと考えられています。
これら3つの条件がすべて重ならないまでも 1つないし2つの条件があれば、なにかのきっかけに3つの条件が揃うことがあります。例えば、満員電車では、1.と2.がありますが3.はあまりなされません。しかし、場合によっては3.が重なることがあります。また、一連の活動のなかで多くの時間は3つ条件が揃わなくても、あるときにはそうした機会があることがあります。例えば通常の野外スポーツをしている際には 3つの条件は揃いませんが、着替えやミーティングにおいては1.から3.の条件が重なることがあります。そのため、3つの条件ができるだけ同時に重ならないようにすることが対策となります。


6 3つの「密」を避ける

聖路加国際病院の坂本史衣さんによると、この3つの条件が重なる場所を避けられるだけ避けて、新しいクラスターをつくらないことが大事で、風通しがよく、人と人との距離が腕の長さ以上に離れていて、人がぺちゃくちゃしゃべっていない場所であれば比較的安全に過ごせるということです。いわゆる3つの「密」(1.換気の悪い「密」閉空間、2.大勢がいる「密」集場所、3.間近で会話する「密」接場面)を避けるということです。もちろん、そのような場所に行く場合には、新型コロナウイルスの感染経路を絶つための、対策(咳エチケット、体調不良時には出かけない、こまめに石けんと流水で手を洗うなど)が必要です。


7 新型コロナウイルスに便乗したトラブルに注意してください!

新型コロナウイルスに便乗した消費者トラブルの相談が寄せられています。
行政から委託されたという業者などからの怪しい電話や訪問、心当たりのない送信元からの怪しいメール・SMSなど、怪しい・おかしいと思うものには反応しないようにしましょう。
少しでもおかしいと感じた場合や、トラブルに遭った場合は、早めにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
今後、新たな手口が現れる可能性があります。根拠のないうわさなどに混乱せずに、正確な情報に基づいて冷静に対応することが大切です。

8   緊急事態措置コールセンターを設置しています

新型コロナウイルスに対する府民や事業者の疑問や不安に対応するため、コールセンターを設置しています。お問い合わせは、次のとおりです。

電話番号 06-4397-3299
開設時間 平日9時~18時 4月11日(土曜日)、12日(日曜日)は開設します。

 

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。


新型コロナウイルス感染症について

2020年03月19日 | 健康福祉部

こんにちは
健康福祉部の大橋です。

桜のたよりが例年より早く聞かれたにもかかわらず、今週はじめは真冬並みの寒さ。箕面でも雪が降りましたが、翌日は4月の暖かさで、寒暖差の大きさにびっくりしたかたが多かったのではないでしょうか。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、各種イベントの延期・中止や、官民問わずいろいろな施設の閉館などが相次ぎ、例年と大きく違う春を迎えています。
なかでも、幼稚園、小・中学校などの臨時休業により、子どもたちにとって学年最後の時を友達と過ごすことができず、特に卒園・卒業を迎える子どもたちにとっては、複雑な心持ちではないでしょうか。

まだしばらくは感染拡大防止のためにこうした状況が続くこととなります。
市民の皆さまには、ご理解とご協力をお願いするとともに、感染予防に心がけてください。


新型コロナウイルス感染症の発生状況は、3月18日時点の感染者数が全国では873人で、うち大阪府内は117人となっています。
府内でのPCR検査実施人数や、感染状況の詳細は3月17日時点で次の表のとおりとなっています。

   

国の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、「国内の状況は爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえているのではないかと考えます」との見解が発表されました。

また、大阪府においても専門家会議が設置され、3月12日開催の会議では「府内の感染者の8割は、小規模な感染者の集団(クラスター)が発生している大阪市内のライブハウス4カ所に関連していて、施設名を公表した府の対応で把握が進んだ。ただ、感染源をたどれなうい人も2割おり、予断を許さない状況が続いている」と指摘され、感染者が増えた場合の病院への入院調整の仕組みなどが議論されました。

大阪府では新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、健康相談や受診相談に応えるための電話窓口が設置されています。

○健康相談
【相談窓口】
     専用電話     06-6944-8197
     ファクシミリ   06-6944-7579

【相談受付時間】
  午前9時から午後6時まで (土曜・日曜・祝日も対応)

○新型コロナ受診相談センター(帰国・接触者相談センター)
【相談対象者】
      A 風邪の症状や37.5℃前後の発熱が4日程度続いている。
      B 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。  
      ※高齢者や基礎疾患がある方、妊婦のある方は、
    A・Bの状態が2日程度続く場合

【相談窓口】 
    池田保健所   電話番号         072-751-2990
                         ファクシミリ  072-751-3234

【相談受付時間】
  土曜・日曜・祝日を含め24時間対応

※下記のライブハウスで行われたコンサートに参加されたかたは、
 症状の有無にかかわらず 新型コロナ受診相談センターである
 池田保健所 072-751-2990にご相談ください。     

新型コロナウイルス感染症は、箕面市内はもとより、府内において、感染者が発生しているものの、現在、広く流行が認められている状況ではありません

市民のみなさまには、咳エチケットや手洗い等、風邪やインフルエンザに対する通常の感染予防対策を心がけてください。

特に高齢のかたや呼吸疾患や心疾患など基礎疾患をお持ちのかた、妊婦の方については、人混みの多いところはできるだけ避けていただくようお願いします。

また、発熱等の風邪の症状が見られるときは、外出をやめ、やむを得ず外出される場合には「マスク」を着用していただくようお願いします。

大阪ではライブハウス4カ所で小規模なクラスターが発生していますが、集団感染にはいくつかの共通点があると言われています。
特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
やむを得ず会議などで多くの人が集まる場合は、人と人との間隔をとり、換気をしっかりと行っていただくようお願いします。

 

 

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。

 


新型コロナウイルス感染症について

2020年02月21日 | 健康福祉部

こんにちは
健康福祉部の大橋です。

新型コロナウイルス感染症は、中国を中心とし、世界各国・地域の感染者数は75,000人を超え、死亡者数も2,000人を超えています。
日本国内でも、2月20日正午現在、70人の感染者が報告されています。
厚生労働省や都道府県の発表によれば、これまで感染者がなかった地域でも新たな感染者が出るなど、感染の拡大が非常に心配されるところです。
感染された方々の一日も早い回復と、これ以上感染が広がらないことを祈るばかりです。

前回ブログに引き続き、現在の箕面市での新型コロナウイルス感染症への対応状況等をお知らせします。

市主催のイベント等を3月20日まで原則中止

新型コロナウイルス感染症の治療法など、国において現在急ピッチで研究が進められ、ある程度わかってきたと思いますが、まだまだ未知の部分があることも否めないのではないでしょうか。
そんな中、国内の感染例の報告が毎日のように報道されています。

ウイルスは目に見えないため、感染の拡大を防ぐためには、感染者が発生した場合、その感染経路を把握し、更なる感染を防ぐことが重要で、もし市内で感染者が確認された場合は、大阪府、池田保健所、医療機関と連携し、対応することとなります。

それ以前に、感染しないための取り組みも非常に重要です。
大阪府では、感染が拡大する前の対策が必要との判断から、府主催のイベント等を原則中止とすることを決定され、府内市町村に対しても同様の措置を執るよう依頼があったところです。
箕面市では、市主催のイベント等を3月20日(金曜日)まで原則中止とすることに決定しました。

●中止となる主なイベント等
 2月28・29日    箕面市更生保護協会等主催 刑務所作業製品展示即売会
         (グリーンホール)
 3月  8日    第12回箕面止々呂美・森町マラソン
 3月14日    春のこどもフェスティバルin箕面
         (芦原公園・メイプルホール)
 3月15日    オリ・パラふれあいイベント2020in箕面
         (サントリー箕面トレーニングセンター体育館)

そのほか、健康教室や各種セミナー・講座なども中止となります。詳しくは、担当部局へお問い合わせください。
また、関係団体等が主催されるイベント等についても、中止に向けてご検討いただくよう依頼させていただきました。
なお、公共施設で実施予定だったイベント等を中止する団体には、施設使用料を全額返金させていただきます。

春のイベントを楽しみにされていたかたも多くいらっしゃることと思いますが、現在の状況を鑑み、ご理解とご協力をお願いいたします。


自らできる感染予防

新型コロナウイルス感染症は、府内では広く流行が認められている状況ではありません
皆さまには、風邪や季節性インフルエンザが多い時期であることを踏まえて、手洗いや咳エチケットなど、通常の感染対策をお願いします。
また、人混みの多いところはできれば避けていただくことも感染対策になります。
特に、高齢のかたや基礎疾患(糖尿病や心臓疾患、呼吸器疾患など)をお持ちのかた、妊婦のかたについては、感染予防を心がけていただくようお願いします。

   

感染予防には手洗いをこまめに行うことが重要であると言われています。外出先からの帰ってきたときや、お食事前などはしっかりと行ってください。

   

   

こんな症状が出たときは?

国内感染者のうち、中国への渡航歴のないかたの感染報告が増えてきたことから、国は37.5度以上の発熱が4日以上続くなど、一定の症状が見られるかたは「帰国・接触相談支援センター」などにご相談いただくよう求めています。
具体的には、

   

なお、インフルエンザ等の心配がある場合は、通常と同様に、まずは、かかりつけの病院・診療所に相談してください。

なお、医療機関を受診する際は、マスクを着用し、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。


マスクについて
マスクについては、国が関係団体・企業に増産など安定供給について要請を行い、毎週1億枚以上のマスクをお届けできるようになっているとの発表がされていますが、未だマスクが不足している状況です。

箕面市では、マスクが不足している市内の医療機関や特別養護老人ホームなどに備蓄マスクを配布することとしています。

皆さまには、医療機関等や風邪や感染症の疑いがある方などにマスクが届くよう、冷静な対応をお願いします。


箕面市では、今後も大阪府や池田保健所をはじめ、箕面市医師会などとの連携を密にし、情報収集を行うとともに、『新型コロナウイルス』に関する情報を市ホームページに掲載するなど情報発信を行っていきます。

市民の皆さまには、インターネットやSNSなどで新型コロナウイルスに関する様々な情報が流れていますが、中には事実と異なる情報もありますので、厚生労働省のホームページ大阪府のホームページから発信される正確な情報に基づき、新型コロナウイルス感染症を正しく恐れ、落ち着いて行動していただきますようお願いします。



児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。


新型コロナウイルス関連肺炎について

2020年02月04日 | 健康福祉部

こんにちは
健康福祉部の大橋です。

今年は、今日が『立春』です。
例年であれば、『立春』と聞くとなんだかワクワクするところですが、今年はチョット違って少し不安を覚えています。

その理由の一つが『暖冬』。
立春は、本来寒さがピークとなり、徐々に春へと向かう節目の日のはずですが、1月に3月から4月並みの気温を記録する日もあり、地域別の平均気温の統計を取り始めた1946年以降、東日本と西日本の平均気温がもっとも高くなったそうです。
一時は雪不足で開催が心配された「さっぽろ雪まつり」は、今日から開催できたようですが、スキー場などはオープンすらできないところも多くあるようです。

もう一つ、大きな理由は『新型コロナウイルス』。
昨年末に中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎患者の発生が報告され、中国を中心に世界各国でも感染患者の発生が報告され、今では全世界の患者数は2万人に、死者数は400人に迫ろうとしています。
日本国内でも、2月3日現在16人の患者が確認されています。

国や大阪府では、様々な対応を行っています。
箕面市でも、大阪府と池田保健所などと連携し、情報収集を行うとともに、『新型コロナウイルス』に関する情報を市ホームページに掲載するなど情報発信を行っています。

インターネットやSNSなどで新型コロナウイルスに関する様々な情報が流れていますが、中には事実と異なる情報もありますので、みなさまには厚生労働省(こちら)や大阪府(こちら)が発信する正確な情報に基づき、落ち着いて行動してください。

新聞やテレビで報道され既にご存じのこともあると思いますが、改めて『新型コロナウイルス』に関することを、ご紹介させていただきます。

 

【質問】
どのように感染するの?

【回答】
患者や感染者と濃厚接触することによる飛沫感染と、ウイルスに汚染された環境にふれることによる接触感染が考えられています。

 

 

【質問】
濃厚接触者って聞くけど、濃厚接触者ってどういう人?

【回答】

濃厚接触の明確な定義はないらしいのですが、新型コロナウイルスに関しては、
・同一住所に居住する者(日常生活をともに送る者)
・患者の体液や分泌物(痰、鼻、唾など。汗は含みません)などに、感染予防策なしで接触した者
・そのほか、手で触れること又は対面で会話することが可能な距離(目安として2メートル)で、必要な感染予防策なしで、患者等と接触があった者

 などとなっています。
 


【質問】
予防はどうしたらいいの?

【回答】
現在は予防のためのワクチンはありません。
できる予防対策として、「手洗い」「うがい」「マスクの着用」をお願いします。
特に、「手洗い」はこまめに、かつ、しっかりと行ってください。
なお、コロナウイルスにはアルコールが非常に有効と言われています。
また、十分な睡眠とバランスの良い食事に心がけ、人混みを避けるなども有効です。


   


【質問】
潜伏期間は?

【回答】
現在のところ不明ですが、最大14日程度と言われています。

【質問】
発生状況は?

【回答】
最新の状況については、厚生労働省ホームページ(こちら)をご覧下さい。

 

【質問】
感染し、発症したときの症状は?

【回答】
発熱(37.5度以上)、喉の痛み、咳、痰、胸部の不快感などの呼吸器症状(肺炎症状)が報告されています。なお、これらの症状がほとんどない感染者も報告されています。

 

【質問】
発熱や咳など感染が疑われ時は、どうしたらいいの?

【回答】
受診しようとする医療機関に、まずは電話等で連絡をした上で、当該医療機関の指示に従って受診してください。
受診の際は、必ずマスクをしてください。
中国武漢市に滞在歴がある場合は、電話の際、必ず申し出てください。

 

【質問】
相談窓口はあるの?

【回答】
厚生労働省と大阪府に相談窓口(コールセンター)が設置されています。
○厚生労働省の相談窓口(コールセンター) 
 電話番号 03-3595-2285
 受付時間 曜日に関係なく9時から21時まで
○大阪府の相談窓口(コールセンター) 
 電話番号 06-6499-8197
 FAX番号 06-6499-7579
 受付時間 曜日に関係なく9時から18時まで
 ※上記の時間帯以外は池田保健所(072-751-2990)にご相談ください。

 


今年は日本でオリンピック・パラリンピックが開催されます。
この夏は、『猛暑』の予測もあり、新型コロナウイルスの今後の動向も非常に気になるところです。
『猛暑』予測が外れ、新型コロナウイルスの1日も早い収束を祈るばかりです。


チョット、鼻高情報
冒頭に「今年は、今日が『立春』です。」と書きましたが、チョット変に感じられたかたもいらっしゃったのではないでしょうか。
私自身、毎年2月3日が「節分」で、その翌日が「立春」と思っていました。
ところが、2月3日が「節分」、2月4日が「立春」というのは、1985年から2020年までの35年間の話だそうです。
来年から、「節分」は2月2日、「立春」は2月3日となるらしいです。
その理由を簡単に言えば、1年を「夏至」「秋分」「夏至」「立春」で4等分するのですが、1年が365日のため、正確に分割できず、毎年ずれが生じるためだそうです。
ご家族で、職場でお話のネタにしてみてはいかがでしょうか。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。 


今年も『健康と長寿のまち』をめざします

2020年01月10日 | 健康福祉部

新年明けましておめでとうございます。
健康福祉部の大橋です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年、いよいよ東京オリンピックが開催されます。
年末には、新国立競技場が完成し、オープニングイベントが開催され、聖火リレーのコースが発表されるなど、オリンピックモードが高まってきました。
箕面市でも、聖火リレーが行われることが発表され、すでに1,000人を超えるかたがボランティアのご応募をいただいています。

箕面市ではできる限り多くの方に、可能な限り長く健康でお過ごしいただくことを目指し「健康と長寿」をテーマに様々な事業を行っています。
特に、令和元年度からシニア塾にボウリングやゴルフなど20種目のスポーツコースを新設するなどの取り組みを進めてきました。
多くの方々にご応募・ご参加いただき、オリンピックイヤーを前に、健康長寿への興味・関心が一層高まってきたのではないかと思います。


市民健康教室「口腔ケア講習会」のご案内
健康長寿、介護予防・認知症予防にはお口の適切なケアが大変重要です。
最近よくテレビなどで「オーラルフレイル」という言葉を聞くようになりました。
「オーラルフレイル」とは、お口の機能、つまり歯や舌や唇などの機能の低下、衰えのことを言います。
お口の老化「オーラルフレイル」は、お口のケアを怠ると、早いかたは40歳代から始まると言われ、体の老化よりも比較的早い段階から起こるそうです。

健康長寿の秘訣は、「栄養」「社会性」「運動」の3 つの要素をバランスよく保つこと大切ですが、特に、「栄養」ではお口の機能維持が大きく関わります。
歯やお口の健康をおろそかにすると、食べ物を噛む力や舌の動きが悪くなり、うまく噛めない食べ物が増え、十分な栄養が摂れなくなります。

また、滑舌が悪くなったり、話しにくくなるなどの理由で、人との交流を避けるようになり、その結果、活動量が減り、家に閉じこもりがちな生活を送るようになりかねません。

お口の機能低下は、誤嚥(ごえん:食べ物を飲み込んだ時、誤って気管に入ってしまうこと)の原因となり、誤嚥は肺炎の原因ともなります。
高齢者にとって肺炎はとても恐い病気です。
肺炎が死につながるケースも多く、高齢者やその家族にとって日常的な健康課題となります。
健康で自立した生活を維持するためには、
老化のサイン「オーラルフレイル」を見逃さず、予防していくことが大切です。

1月18日(土曜日)午後2時から、総合保健福祉センター2階の大会議室にて「口腔ケア講習会」を開催します。
先着100名にかたには、デンタルグッズのプレゼントもご用意していますので、奮ってご参加ください。

   

稲ふれあいセンターのご案内
(1)パワープレート講習会

「稲ふれあいセンター」は、健康維持や体力の向上、趣味の発見や仲間づくりができる施設です。
トレーニングルームには、足腰を鍛えるためのマシーン「パワープレート」が設置され、専門のトレーナーによる運動指導やミニセミナーも実施しています。

「パワープレート」は、オリンピック選手などトップアスリートも使用している優れもの。
足腰の衰えを予防したいかた、走ったり歩いたりするのは面倒くさいというかたにはもってこいのマシーンですので、是非ご利用してください。

      

そのほか「稲ふれあいセンター」には、卓球や健康麻雀やフラダンスなど27の同好会が活動中です。
何か新しい趣味をとお考えの方は、同好会を覗いてみてはいかがでしょうか。

また、「稲ふれあいセンター」には、無料でご利用いただける大浴場があり、喫茶コーナーを始め、ゆったりとお過ごしいただけるコーナー、ヘルストロンをご利用いただける癒やしのコーナーなどもあります。
    


(2)稲ふれあいセンター見学・体験Day

1月22日(水)に「稲ふれあいセンター 見学・体験Day」を開催します。
まだ利用したことがないかたは、是非、ご参加いただければと思います。

   

市役所では、来年度の当初予算編成に向け、様々な議論が交わされています。 健康福祉部関連では、来年度も「健康と長寿」をテーマにした事業の充実をはかっていきたいと考えています。 当初予算の内容が決定し次第、またブログでもご紹介させていただきます。

 

 

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。