部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

今年も残りわずか

2018年12月17日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部の大橋です。
12月も後半に入りました。今年最後のブログです。

今年の漢字一文字は「」です。6月18日の大阪府北部地震、その直後の西日本豪雨災害、台風の度重なる襲来と、約4か月の間は災害対応に追われました。
被災された皆さまには、辛い1年ではなかったでしょうか。
心からお見舞いを申し上げますとともに、平成最後のお正月を、そして新たな元号の始まる年が、皆さまにとって輝かしい1年となりますことを心からお祈り申し上げます。

私自身、1年を振り返ると、アッという間に時が過ぎた感があります。
山積する課題を一つ一つ職員一丸となって取り組んできましたが、なかなか前に進まない事業もあり、反省と来年に向けて頑張らなければと考えさせられています。

さて、先日、箕面市肢体不自由児者父母の会による毎年恒例のクリスマス会が、障害者福祉センター「ささゆり園」で開催されました。
障害のある方々とそのご家族、そして大阪大学と関西大学のボランティアの学生さん、箕面ライオンズクラブの皆さん、社会福祉法人あかつき福祉会や箕面市障害者事業団の職員など多くのかたとともに、楽しいひと時を過ごしました。

クリスマス会には、サンタが箕面ライオンズクラブのマスコットキャラクター「ミライくん」をお共にやって来て、クリスマスプレゼントが配られました。

      

プレゼントを手渡されると、こぼれんばかりの満面の笑み!
プレゼントの中身がなんだったのか、ちょっと気になった(欲しかった?)私です。いくつになってもプレゼンをされるのは嬉しいものですよね(笑)

父母の会のクリスマス会では、毎年お餅つきも行っておられます。
蒸しあがったもち米を石臼に。障害のあるかたも、ないかたも一緒になって、今年1年に思いを馳せ、そして新しい年に向けた抱負を胸に、ひとつきひとつきお餅をつきました。

      

      

学生ボランティアの皆さんと一緒に、障害者の皆さんが杵を振る姿は心和む微笑ましい一場面でした。

      

あかつき福祉会の職員さんや市の職員も、慣れない手つきで一心不乱にお餅をついている姿は日頃見ない姿です。

つきあがったお餅は、あんこ餅や大根おろしでいただきました。ほっぺたが落ちるほどの美味しさ。やっぱりつきたてのお餅は美味しいですね!

クリスマス会に参加させていただき、あらためて障害のあるかたも、ないかたも、ともに住み慣れた街『箕面』で生き生きと自分らしく暮らし続けられるよう、福祉行政に携わる一市職員として頑張らなければと、心新たにした次第です。

<お知らせ>
12月21日(金)には、ライフプラザにおいて、毎年恒例の「冬まつり」が午後5時45分から開催されます。

        
冬まつりでは、バンド演奏やパフォーマンスの出し物に加えて、障害者がともに働くリサイクルショップ「ゆっくり」や喫茶「るうぷ」をはじめ、障害者団体の皆さんによるカレーライスなどの軽食のお店や、おもちゃの販売などのお店が出ます。
障害のある方はもちろん、お年寄りから子どもまでが、同じ空間、同じ時間を楽しく過ごせるひと時です。みなさまのお越しを心からお待ちしています。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。

 

「風しん予防接種」の助成制度拡大実施むけ、市議会に補正予算を提案します!

2018年11月21日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部の大橋です。

11月も後半に入り、北海道札幌では、昨日初雪が観測されたそうです。
札幌の初雪は、明治23年に並び観測史上最も遅かったそうで、今年は暖冬との長期予報が出ています。
暖冬でもお気をつけいただきたいのがインフルエンザです。
風邪は万病の元、流行前にインフルエンザの予防接種を早めに受け、万全の対策をお願いします。

さて、今年の流行と言えば、嬉しくない「風しん」の流行ではないでしょうか。
ここのところ連日、テレビや新聞などで報道されています。
11月14日現在、全国の風しん患者の報告数は2,032人、昨年同期の25倍となっています。
大阪府内でも86人の風しん患者が発生しており、昨年の7倍以上となっています。

風しんとは
風しんは「3日はしか」とも言われ、ウイルスによって引き起こされる発疹性疾患です。

感染経路は
風しんウイルスは強い感染力を持ち、咳やくしゃみなどによりヒトからヒトへ感染する飛沫感染です。

風しんの症状は
風しんになった時の典型的な症状は、発熱、発疹、リンパ節が腫れるなどがあります。
発症した時の症状の程度は、顕著な症状を示さない場合から、重篤な合併症併を引き起こす場合まで幅広く、成人で発症した場合、高熱や発疹が長く続いたり、関節痛を認め、子どもの場合は大人より重症化することがあります。

特にご注意を
私たち自らが感染しないように注意することは勿論ですが、特に妊娠20週までのかたは注意が必要です。
妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、生まれてくる子どもに先天性風しん症候群といって目や耳に何らかの障害を引き起こす可能性が高くなります。

予防方法は
風しんの予防には、ワクチン接種が一番効果的と言われています。
どうしてもワクチン接種ができないかたは、出来る限り人込みを避け、外出時はマスクをするなどの対策をとる必要があります。

風しんは5年前にも流行しました。
確か、私が中学2年生の時(40数年前?)にも学年閉鎖になるほどに流行した記憶があります。
現在、風しんのワクチン接種は小学校就学前までに2回接種することが決められています。
しかし、昭和54年(1979年)4月1日以前に生まれた男性と昭和37年(1962年)4月1日以前に生まれた女性は、制度としてのワクチン接種の機会がまったくなく、今年の流行も30歳代から50歳代の男性に風しん患者が集中しているそうです。

国と大阪府においては、小学校就学前までにうけるワクチン接種以外に、5年前の流行を受け、風しん対策事業として、妊娠を希望する女性とその配偶者、及び妊婦の配偶者を対象に対策が講じられています。(ただし、今のところこの制度は本年度までの制度となっています。)

こうした状況の中、医療関係団体をはじめ各方面から国(厚生労働省)に対して、早急な風しん予防対策を講じるよう要望書が提出され、国において様々な対策が検討されています。
また、都道府県や市町村単位でも、それぞれに感染拡大を防ぐために独自の対策が講じられ始めています。

箕面市では、風しんに感染する危険性を低減、患者の発生を抑制し、特に妊婦への感染の危険性をできる限り低減することを目的として、現行の国・府が実施している風しん対策事業に加えて、ワクチン接種対象者等を拡大し、接種費用の助成を行うため、市議会にその必要な経費の補正予算をご提案させていただくこととしました。

市独自に拡大する内容は、これまでワクチン接種の機会がまったくなかったかたと、今回の流行により患者が多く発生している平成2年(1990年)4月1日以前生まれでワクチン接種の機会が1回だけしかなかった男性を対象者とします。また、ワクチン接種に際して現行の国・府の制度では風しん抗体検査が必要でしたが、この検査を受けずともワクチン接種されたかたに接種費用の助成をしようとするものです。

市議会の議決後、すぐに実施する予定です。
お問い合わせは、健康福祉部 地域保健室 072-727-9507まで。

インフルエンザも風しんも、自分自身が感染しないこと、万が一、感染しても人にうつさないことが大切です。
予防接種を受け、自己防衛をするとともに、症状が軽くとも感染の心配がある時は、直ぐに医療機関を受診し、外出を控えましょう。
年末年始の忙しい時を迎えますが、皆さまには元気で、安心してお過ごしいただきたいと思います。

 

児童虐待をなくすためには、周囲のみなさんが子どものSOSサインに気づき、通報していただくことが、何より重要です。SOSサインに1つでも気づいたら、迷わず児童相談支援センター☎072-724-6233(夜間・休日は児童相談所全国共通ダイヤル☎189)へお電話ください。

 


あなたの街の「民生委員・児童委員」

2018年11月01日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部の大橋です。
ここ最近、めっきりと秋めき、紅葉が楽しみな季節になりました。
箕面大滝は紅葉の名所として知られ、毎年多くのかたが訪れますが、昨年10月の台風21号で崖崩れが発生したため、箕面滝道が通行止めとなり、昨年は紅葉をめでることができませんでした。
今年も台風の襲来で倒木が発生し、滝道の復旧工事が遅れるのではないかと心配しましたが、今日から通行可能となり、ホッとしました。
今年は、昨年の分まで箕面大滝と紅葉を楽しみたいと思います。
なお、滝道の復旧を記念して、数多くのイベントが企画されています。詳しくは、小山地域創造部長斉藤会計管理者のブログをご覧ください。
皆さまも、ご家族そろって、秋を満喫しにお越しください。お待ちしております。

さて、今回は「民生委員・児童委員」さんの活動をご紹介します。
このブログで何度かその活動をご紹介していますが、一人でも多くのかたに「民生委員・児童委員」を知っていただきたく、あらためてご紹介させていただきます。

民生委員制度の歴史は古く、1917年(大正6年)に遡ります。
その起源は、岡山県で誕生した「済世顧問制度」を始まりとし、翌1918年(大正7年)には地元大阪府で「方面委員制度」が発足。1928年(昭和3年)年には方面委員制度が全国に普及し、1946年(昭和21年)に民生委員令の公布により名称が現在の「民生委員」となりました。
民生委員は、制度発足以後、一貫して生活困窮者の支援を中心に取り組み、地域の福祉増進のために常に重要な役割を果たしてこられました。
近年は、少子・超高齢社会の到来、地域のつながりの希薄化、日常の生活課題の多様化などを受け、その活動範囲は広く、高齢者・障がい者・子育て世帯の訪問や見守り、住民からの生活相談や支援をはじめ、行政や社会福祉協議会、学校等と連携・協力した活動など地域の福祉力を高めるための取り組みなども進めおられます。

箕面市には、現在168人の民生委員・児童委員がおられます。
その組織は、山内 照和会長のもと民生委員児童委員協議会が組織され、小学校区を単位に地区委員長さんがおられ、各地区に9人から17人の民生委員さんと1人の主任児童委員さんがおられます。
各地区の民生委員さんは、担当する区域が決められており、それぞれ担当区域内の見守りや相談の受付など活動を行っておられます。
(皆さまの担当民生委員さんが分からない場合は、健康福祉政策室072-727-9513までお問い合わせください。)

昨年度1年間の民生委員・児童委員の活動状況ですが、相談・支援活動では、分野別にみると高齢者に関することの相談・支援が約60%を占め、子育てに関することが約25%となっています。
また、相談・支援の内容を見ると、子ども・子育てに関することが571件、日常的な支援が550件、生活環境や家族に関することが294件、在宅福祉や介護保険などに関することが234件などとなっています。

民生委員・児童委員の皆さまは、子どもから高齢者まですべての市民の皆様を対象に、ご相談を受け、その支援や解決に向けた取組を行い、生活に何らかの困難や課題を抱え困っておられるかたがたの生活全般を見守り、支えておられます。

また、相談・支援活動以外にも地域福祉活動や各地域で開催される行事への参加など地域の福祉力を高めるための取り組みなども行っておられます。

こうした市民の皆様からのご相談の受付や支援、地域の福祉力の向上などの活動を行うにあたっては、事例研修や人権研修を実施され研鑽にも努めておられます。

先月の30日には、岡山県瀬戸内市にあるハンセン病の療養所である「国立療養所長島愛生園」での管外研修が実施され、私と教育委員会の木村担当部長も参加させていただきました。

長島愛生園では、ハンセン病患者の強制隔離の歴史と今なお残る偏見と差別の実態について学びました。

特に、長島愛生園の元ハンセン病患者のかたからのお話をお伺いし、そのかたが「『無知識と無理解』が差別と偏見を生む。ハンセン病患者だけでなく、エイズなどの病気や身体障害に対する差別と偏見を今も生んでいる。まずは、しっかりと知り、理解することが大切だ」と言った趣旨のことをお話しされていたことが、非常に心の残っています。
長島愛生園での研修の後、グループワークが開催され、各委員からの活動報告や困難事例に対する対応方法などの意見交換が行われ、日頃の活動の振り返りとこれからの取り組みに向けた意気込みなどの話し合いがされました。

民生委員・児童委員の皆様の前向きな姿勢に頭の下がる思いです。あらためて日ごろの活動に感謝します。
皆さんも、地域の民生委員・児童委員さんとお目にかかった際には、気軽にお声掛けいただき、何かお困りのことがあればご相談いただければと思います。

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。


「オーラルフレイル」ってご存知ですか?

2018年10月09日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部の大橋です。
6月18日の地震、長雨、記録的猛暑、台風と、本当に自然の恐ろしさを実感させられてきただけに、先週末、台風接近を心配しましたが、箕面市にはほとんど影響がなく、ホッとしました。
そんな中、市内4カ所で地区敬老会が開催され、市長から「元気はつらつ頑張る高齢者表彰」が授与されました。

      

      

   (豊川南小地区「敬老のつどい」での表彰の様子と受賞者の皆さん)

受賞された皆さま、本当におめでとうございます。
地区敬老会では、各地域ともに、子どもたちの南中ソーランをはじめ、踊りあり、マジックショーありと、様々に趣向を凝らし、高齢者の皆さまにとって、楽しいひと時となったことと思います。

      

地区敬老会開催にあたっては、地区福祉会や地域の皆様による準備から運営まで、本当にありがとうございます。

では、健康で、いつまでも若々しくあるための秘訣を1つご紹介します。

皆さまは「オーラルフレイル」って何かご存知でしょうか。
オーラルフレイル」とは、お口の機能、つまり歯や舌や唇などの機能の低下、衰えのことです。
8020運動」というのを聞いたことがあるかたは多いのではないでしょうか。
8020運動」は、80歳で20本以上の歯を保ち、何でもかんで食べられることをめざして、平成元年から国や日本歯科医師会が推進している運動です。
近年、この「8020運動」に新たな考え方を加え健康長寿のための「オーラルフレイルの予防」が叫ばれています。

心身の老いは感じるけれど、まだまだ大丈夫!と思っている貴方。比較的早い段階で起こるもののひとつがお口の老化「オーラルフレイル」なのです。
早いかたは、40歳代から始まるとか?!
健康で自立した生活を維持するためには、老化のサイン「オーラルフレイル」を見逃さず、予防していくことが大切です。

健康長寿の秘訣は、「栄養」「社会性」「運動」の3 つの要素をバランスよく保つこと大切ですが、特に、「栄養」ではお口の機能維持が大きく関わります。
歯やお口の健康をおろそかにすると、食べ物を噛む力や舌の動きが悪くなり、うまく噛めない食べ物が増え、十分な栄養が摂れなくなります。
また、滑舌が悪くなったり、話しにくくなるなどの理由で、人との交流を避けるようになり、その結果、活動量が減り、家に閉じこもりがちな生活を送るようにもなりかねません。
足腰のトレーニングに加えて、歯やお口の機能低下の予防にも取り組 むことが大切です。

         

この一つでも該当するものがあれば、お口の老化「オーラルフレイル」かもしれません!

歯やお口の機能維持ができている人は、生活機能も高いと言われています。
具体的には、


オーラルフレイルを予防するために、何をしたらよいのでしょうか?
まずは「歯科健診」をしっかりと受けることは言うまでもありません。
箕面市では、40歳以上75歳未満のかたで、偶数年齢のかたを対象に「箕面市歯科健康診査」を無料で実施しています。詳しくは、こちらをご覧ください。
また、75歳以上のかたで後期高齢者医療保険加入の全員を対象に、大阪府後期高齢者医療広域連合が歯科健診を無料で実施しています。
むし歯や歯周病など歯の状態の検査に加えて、お口の感想の状況や噛む力、舌の力や飲み込む力、アゴの動きもチェックしていただけます。
(詳しくはこちらをご覧ください。)

では、お口の機能、食べるための機能が正常かどうか、滑舌は衰えていないかを「パ」「タ」「カ」「ラ」の発声で、簡単にチェックすることができますので、一度試しに行ってみてください。

パパパパパというように、連続して10秒間に発声してみてください。
「パ」も「タ」も「カ」も「ラ」もいずれも、1秒間あたり6回以上発声できれば食べる機能も滑舌も健全だそうです。

また、オーラルフレイルの予防は、お家でも十分にできます。
歯磨きはもちろんですが、お口の機能を維持し、高めるために舌のトレーニングや「パタカラ体操」などお口の体操、唾液腺マッサージや嚥下(飲み込む力)体操などです。

例えば、先ほどご紹介した「パ」「タ」「カ」「ラ」の発声を体操にした「パタカラ体操」は次のように行ってみてください。


      (引用:大阪府歯科医師会発行
         「高齢者のための新しい口腔保健指導ガイドブック」)

これらに加え、お口の「健口」について、大阪府歯科医師会が「高齢者のための新しい口腔保健指導ガイドブック」としてまとめられ、ホームページに掲載されていますので、こちらもご覧ください。

日本人の40歳以上の約8割が歯周病に罹っていると言われています。日々の生活習慣がこの病気になる危険性を高めることから、生活習慣病のひとつに数えられ、オーラルフレイルの原因となっているそうです。
まだ40歳、いやもう40歳。若いうちからの予防が大切です。

高齢者の皆さまも、まだ若いと思っている皆さまも「80歳で20本の自分の歯」をめざし、しっかりと歯科健診を受診し、むし歯や歯周病の予防を行い、お口の健康を保って、健康長寿をめざしましょう!

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

 


健康長寿を願って

2018年09月14日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部の大橋です。
今年は、日本各地で地震や大雨、猛暑、台風と災害に見舞われ、今なお多くの方々が不自由な生活を強いられています。
被害にあわれた皆さまに、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興を祈るばかりです。

地区敬老会が開催されます!

明日9月15日から「敬老週間」が始まります。
箕面市では、9月17日の敬老の日を皮切りに、市内各地域で「地区敬老会」が開催されます。

市を挙げて地域の皆様とともに、多年にわたり社会につくしてきた高齢者の皆さまを敬愛し、長寿を祝いしたいと思います。

地区敬老会では、毎年「箕面市元気はつらつ頑張る高齢者表彰」の表彰式を行っています。
高齢者表彰には、地域の活力を高める活動に寄与された高齢者の皆さまを対象とした「地域功労の部」表彰と、9月1日現在要支援・要介護認定を受けておられないかた又はあんしん生活サポート事業対象者以外のかたを対象とした「長寿高齢者の部」表彰の2つがあり、今年も「地域功労の部」では80人のかたが、「長寿高齢者の部」では320人のかたが表彰されます。


          (昨年の地区敬老会の様子)

地区福祉会をはじめ、多くの地域の方々のご協力・ご尽力のもと、趣向を凝らした地区敬老会を開催いただき、心から敬意を表するとともに感謝申し上げます。


ところで、箕面市の健康寿命は?


今年5月、平成27年(国勢調査実施年)における全国市町村の平均寿命が発表され、このブログでもご紹介したところです。
箕面市の平均寿命は、女性が88.2歳(近畿1位・全国20位)、男性が82.5歳(近畿3位・全国7位)でした。
この度、大阪府から平成27年の大阪府内各市町村の「健康寿命(日常生活動作が自立している期間の平均)」に関する参考数値が示されましたので、ご紹介します。

箕面市の65歳以降の平均余命は、女性が25.1年、男性が20.1年で、そのうち「健康な期間」が、女性が21.3年、男性が18.6年となっています。

逆に「不健康な期間(介護保険の要介護2から要介護5の心身の状態)」は、女性が3.8年、男性が1.6年となります。

大阪府全体と比較すると、男女とも65歳以降の平均余命は1.6歳長く、健康な期間も、女性が1.7年、男性が1.9年長い状況となっています。

「人生100年」の時代、これからの最大の関心事は、「いつまで健康で過ごせるか」ではないでしょうか。
市では、第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を昨年策定し、今年度から介護予防や認知症予防など健康寿命の延伸に向けた取組を進めています。
ですが、健康寿命の延伸は、行政の施策だけで達成できるものではありません。
私たち一人ひとりが心がけ、取り組んで初めて達成できます。
高齢者の皆さまはもとより、40歳代や50歳代から、適度な運動、バランスの良い食事など良い生活習慣に心がけることが大切です。


「きょういく」と「きょうよう」を!


『平成30年度箕面市高齢者作品展』が、9月7日から11日までの5日間、箕面文化・交流センターで開催され、書道や絵画、写真や手芸など102点の個人出品に加え、市内のデイサービスセンターなど9団体から様々な作品が出品されました。
いずれの作品も目を見張るばかりの力作です。

箕面市老人クラブ連合会会長賞には畳3畳相当のパッチワークを作成された佐々木秀子さんの作品が受賞されました。



佐々木さんの作品の前で、社会福祉協議会の石田会長と民生委員児童委員協議会の山内会長が「凄い!」「素晴らしい!」の感嘆の声を上げておられました。

箕面市長賞には「水と光の街」と題した松田定一さんの写真作品が、

箕面市社会福祉協議会会長賞には刺繍の掛軸を作成された北田つた子さんの作品が、

     

箕面市民生委員児童委員協議会会長賞には、小倉百人一首 関戸本古今集を作成された亀田清子さんの書道作品が



それぞれ入選され、そのほか15の優秀作品が「ご立派で賞」に入選されました。
また、今回の作品展には、90歳を超えるかた2名が出品され「お達者で賞」に選ばれました。

倉田市長が高齢者のある催しの挨拶で「健康で、いつまでも自分らしい日常生活を送るための秘訣は『きょういく』と『きょうよう』だ」と、話しておられました。
高齢者作品展のご紹介の後だけに、皆さまは「きょういく」と「きょうよう」を「教育」と「教養」と思われたのではないでしょうか。
市長は挨拶の中で、「きょういく」は「今日行くところがある」、「きょうよう」は「今日用がある」だと説明しておられました。
なるほど、上手いことを言うなと感心させられました。

高齢者作品展に出品されたかたはもとより、作品展の開催準備から運営に携わられた皆さまは、「きょういく」と「きょうよう」がある皆さまのモデルのように感じました。

敬老週間にあって、「子育てしやすさ 日本一」とともに「健康長寿 日本一」を目指したいと思うのは私だけでしょうか。

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2018」が、8月1日(水曜日)にスタートしました。市では、11月9日(金曜日)の投票期間終了までの間、今年こそ日本一獲得をめざす「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。