部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

新たな職員とともに地域医療を担う

2018年04月05日 | 病院事業管理者

こんにちは。病院事業管理者の重松です。

リハビリテーション棟玄関前の4本の桜は、今年駆け足で満開になり、今では散り始め柔らかい葉もチラホラ見られます。この桜は患者さんのお花見スポットで、今年は暖かく天気も好くて、点滴の支柱を連れて、また車椅子で、気持ちよさそうに桜を見上げておられる姿をよく見かけました。病棟ではデイルームにおられる患者さんと話をしますと、箕面の山に明るく灯ったように見えるたくさんのエドヒガンが素晴らしい、また眼下に見える千里川沿いの桜並木もいいな、とおっしゃいます。
早くご回復されて、桜の木の下でお花見を満喫できることをお祈りしています。

★新たな仲間とともに

 3月末で退職、異動等の職員が47人。医師は初期研修医6人を含め21人、看護師は19人、その他の職7人でした。


 一方、4月から箕面市立病院で働く仲間61人に、2日採用辞令の交付をしました。医師は初期研修医8人を含めて25人、看護師・助産師23人、薬剤師2人、検査技師1人、理学療法士3人、作業療法士4人、事務技術職員3人。中には当院で産まれた新人職員もいて、回遊して帰ってきてくれたようで、嬉しいものです。
彼らは現在研修中で、初期研修医は17日まで、看護師等は9日まで続きます。

箕面市立病院を選んでくれ着任した仲間が、≪安全安心な医療を提供し中核病院
として地域医療の確立をめざす≫という市立病院の大きな社会的役割・責任を理解し、その構成員であることを強く意識して、パワフルに活躍していただくことを熱望しています。

【初期研修医】


★病院と診療所(開業医)との機能分担の推進 ⇔ 初診料加算金

 平成30年4月は2年に1度の診療報酬改定実施の時です。団塊の世代が75歳以上となる2025年以降の医療提供体制の整備とともに、新しいニーズにも対応できる質の高い医療の実現をめざすという方向性のもとで改定が行われました。医療費の縮減という大きな課題もあるため、改定率は、平成28年度改定から2回連続でマイナス改定、今回も全体として▲1.19%でした。
 
 当院は地域医療支援病院として、患者さんに対して、地域の医療機関とわれわれ病院とで地域完結型の医療を進めるため連携を進めています。現在485の医療機関が当院との連携医療機関として登録をしていただいており、この登録医療機関の拡大を図りますが、より一層連携を強化する必要があると考えています。


診療報酬体系の中で、以前から制度化されており、地域の医療機関の機能分化・役割分担の強化のため、紹介状なしで200床以上の病院を受診した患者さんから、初診に相当する療養部分の費用として初診料加算金を徴収するという制度があります。2年前からは500床以上の地域医療支援病院では5000円以上徴収することが義務化され、今年度からは400床以上の病院に範囲が拡大されました。
この規定に従い、317床の当院では現在2000円(+消費税)を徴収していますが、7月からは3000円(+消費税)とし、開業医での受診を促し紹介状の持参及び開業医との連携をより一層促進したいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
このことで、より一層地域の医療機関と市立病院が一体となって、患者さんが安心して治療を受けていただく体制を整え、また検査や薬の重複も避けることができ、診療所単体、病院単体でなく、強い地域連携のもとで患者さんを一貫して診ることができるものです。なお、分娩を希望される方は紹介状は不要です。

★病院移転建替えの取り組み

 市立病院は、1981年7月7日七夕オープンしてから37年が経ちます。設備の老朽化、最新医療への対応の課題などあり、早期に建替えの必要があると判断し、昨年12月の市議会で、COM1号館跡地等への移転建替えが確定しました。この予定地は、北大阪急行線延伸による新駅、(仮称)箕面船場駅から300m徒歩4分の距離にあり、利便性も高く、2024年度の早い時期の移転オープンをめざして計画を進めているところです。
 今年度予算では、「新病院整備基本計画」の策定を予定しています。これは、新病院の規模(病床数や診療科目)及び機能(病床機能、医療機能)、施設規模・配置等に関する基本的な計画を策定するものです。その際、大阪大学医学部教授、民間医療法人経営者、箕面市医師会、歯科医師会、薬剤師会、大阪府池田保健所、公募市民等、計10名の方を構成委員とする新市立病院整備審議会を設置し、そのご意見を反映させ、基本計画を策定していきます。
 また、予定地の地質調査及び現況測量・敷地測量・高低差測量も進めてまいります。

★病院機能評価の受審 7月23日(月)、24日(火)

 「病院機能評価」といいますのは、公益財団法人日本医療機能評価機構が病院の質の改善を促すため、組織全体の運営管理及び提供される医療について専門的な見地から評価を行うものです。「患者中心の医療の推進」、「良質な医療の実践」、「理念達成に向けた組織運営」の領域を、診療、看護、事務の領域をそれぞれ専門とする6人の評価調査者(サーベイヤー)、が事前調査表に基づき2日間の実地評価を行い評価をするものです。
 認定されますと、≪認定病院≫となり、「地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院」と評価されます。
現在全国の病院全体の3割程度がこの評価を活用しています。


 初回認定日は2003年(平成15年)8月18日で、ぼく自身は病院事務局長の時でしたが、非常に緊張したのを覚えています。それから5年ごとに更新し、今回が4回目の受審となるものです。4月3日にまず電話連絡があり、受審日が7月23、24日と決まりました。5年前の受審では高い評価の講評をいただきましたが、日頃の業務の意識的な確認作業という気持ちで積極的に取り組みを進めます。そして、市民の皆さんに対して責任ある病院であることを職員一同自覚し、安全・安心の医療サービスを提供している病院であるという評価を改めて受けたいと思います。

★医療・看護フェア 

 

  
 5月12日ナイチンゲールの生誕にちなんだ「看護の日」を記念して、今年も医療・看護フェアを開催します。
 講演会「コツコツ骨活!健康な足腰作り~いつまでも自分の足で歩き続けるために~」や、骨密度測定、下肢筋力測定、医療相談、栄養相談等盛りだくさんの企画を用意していますので、ぜひお越しください。


★本年度もよろしくお願いいたします

【新規採用 看護師・助産師】

新たに地域医療の担い手を迎え、職員一同、安全・安心の医療・看護サービスを提供にし、信頼され愛される病院であり続けるよう努めますので、本年度もよろしくお願いいたします。

 


箕面市ふるさと納税の利用を市民のみなさまに呼びかけるため、2018年7月31日(火曜日)までの間「えっ、箕面市民も寄附できるの?箕面市ふるさと納税!」を統一キャンペーンとして展開します。


新たに迎えた医療の担い手とともに

2017年04月05日 | 病院事業管理者

こんにちは。病院事業管理者の重松です。

今年は桜の開花はいつごろかなと、なんとなくやきもきさせられた感じでしたが、ここ数日の日射しの暖かさに、病院リハビリテーション玄関前の4本の桜もチラホラ咲き始めました。しかし、もうこの頃にはいつもならば箕面の山にエドヒガンがいくつも、あかりのようにポッと明るく見え始めるのですが、今年はまだ灯っていません。

★ 新たな仲間が加わりました。『あなたの志、ここで実現』

 3月末付けで退職した仲間は44人。そのうち定年退職者は医療保健センターを含めて4人で、病院開院時からの36年間勤務いただいた放射線技師が最長でした。長年、市立病院の医療の充実に携わっていただいた消化器内科や整形外科の主任部長をはじめ、専門的な資格を持つ看護師など、退職するのは本当に淋しい限りです。44人の仲間のこれからの活躍を祈っております。

そして4月、新しく仲間となる職員、56人に採用発令をいたしました。内訳は医師22人(転勤や初期研修医、後期研修医も含め)、看護師24人、助産師1人、診療情報管理士3人、放射線技師2人、検査技師1人、事務職員1人、医療保健センター派遣2人(医師、放射線技師)。


 
 新規採用職員は現在研修中で、初期研修医7人は15日(土)まで、他の職員は10日(月)に一旦現場に配属し、その後も継続的に研修を続けます。
 着任した新たな仲間が、市立病院の大きな社会的役割・責任を理解し、その構成員であることを強く意識して、志から職として選び取った医療職としての自己実現を、当院で花咲かせて欲しいものです。
  看護師の募集はこちらをご覧ください。

★ 認知症サポートチーム = D S T
 
 市立病院ではチーム医療の活動が盛んで、以前、読売新聞の「病院の実力」という特集でNST(栄養サポートチーム)、ICT(感染管理チーム)が大きく取り上げられました。この略称は、一般的なものとなってきています。


 最近では急性期の治療を必要とする患者さんの中にも認知症のかたも多くおられますので、昨年度から、精神科医や認知症看護認定看護師、薬剤師、作業療法士等で認知症ケアチームを組織し定期的に回診、病棟スタッフへの指示など丁寧なケアに努めています。回診チームが英語の略称でなければならないことはないのですが、Dementia Support Team の略称「DST(認知症サポートチーム)担当」とすることにいたしました。

 

 もちろん、だからといって患者さんに影響するものではありません。スタッフ間で手短に呼びやすくするために変更をしたものです。
 
★ 医療・看護フェア開催

 今年も、5月12日のナイチンゲール生誕にちなんだ「看護の日」に合わせて、医療・看護フェアを開催します。市立病院では、市民のみなさんの健康増進と看護、医療、福祉についての理解を深めていただくことを目的に、医療・看護フェアを開催します。
 このフェアは、箕面市医師会、歯科医師会、薬剤師会、消防本部、大阪青山大学との共催で行うものです。
 11日(木) 10:00~16:00、12日(金)  10:00~15:30。リハビリテーション棟4階。
  <測定> 体脂肪、骨密度、血圧、肺年齢。
  <相談> 医療、歯科、栄養、薬剤、リハビリ、介護。
  <実技> 消防士と看護師による救急蘇生法とAEDの使用。
  <講演> 『認知症予防』(講師;認知症看護認定看護師、言語聴覚士)。
 ぜひご参加ください。


 
 このほかにも毎年開催する市民医療講座のうち、すでに予定の決まっております4月、5月分については、3月27日付け病院事務局長の部長ブログをご覧ください。

★ 新市立病院改革プラン

 市立病院の経営の安定化を図るために、『新市立病院改革プラン』5か年計画を策定しましたが、これも事務局長のブログをご覧ください。
 良質な医療サービスの提供と経営の安定はメダルの裏表の関係です。その相互関係にある収支の改善を図り、地域医療の存続・確立を図ることがわれわれの使命であると考えます。

★ 市立病院のリニューアルについて
 
 市立病院は開院後36年を経過し、リニューアル・建替が大きな課題となっております。200床以上で急性期医療を担う大阪府内の市立の病院では竣工後30年以上経っている施設が、当院と和泉市立病院、市立吹田市民病院の3病院です。しかし当院を除く2病院はすでに移転建替が決定し、その作業に着手しており、当院が一番古い施設になってきます。平成16,17年に大規模改修をしたというものの、365日24時間稼働の施設ですから、バックヤード設備の深刻な老朽化と最近の医療ニーズに照らして「つくり」の古さによる医療効率の低下が課題となっておりました。
 そこで建て替えも含めたリニューアルの検討に着手し、『平成29年度 施政及び予算編成方針』にありますように、「地域に必要とされる医療を将来にわたって提供し、患者さまのサービス向上、市民の皆さまの最大のセーフティネットとして安心の確保が図れるよう検討を進めてまいります。」
 その手法に関する調査報告も出ますことから、できるだけ早くその基本的な方向性を決定し、職員も知恵と工夫を動員し、医療機能のより一層充実した市立病院を実現したいものだ、と思います。
 
★ 本年度もよろしくお願いします

 こんなかわいいお礼の手紙をいただきました。

「かんごしさん ありがとう」

 毎日開けている「みなさまの声」のボックスからは、お礼の声も少し増えてきたかとも感じますが、ご批判に耳を傾け各部署でのスピーディーな改善を心掛けております。今後もより一層雰囲気の良い病院であるよう努めます。
職員一同、安心安全の医療・看護を提供し、信頼され愛される病院であり続けるよう努めますので、本年度もよろしくお願いいたします。

 

箕面市では、2017年4月1日(土曜日)から2017年7月31日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら♯7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。

 


新たに迎えた医療の担い手 満開の自己実現を当院で!!

2016年04月05日 | 病院事業管理者

こんにちは。病院事業管理者の重松です。

2日3日と暖かく一挙に桜も満開となったものの、4日の朝の無情の雨が花を散らしにかかり、年度末・年度初めの忙しさに紛れて花見のタイミングを失ってしまいました。『仕組んだり 花見の留守居 貧乏くじ』。そんな川柳を思い浮かべてしまいます。こんな時には、病院リハビリテーション玄関前の4本の桜を愛でるのがせめてもの慰めかもしれませんが・・・

【初期研修医】

病院から箕面の山を眺めますとあちらこちらにたくさんのエドヒガンが点在しますが、箕面森町から止々呂美側の大きな山塊を臨みますと、霞んだ緑色のキャンバスにおびただしいほどの桜が明るく咲き誇っています。圧巻です。圧倒的です。ぜひ一度ご覧ください。

★ 新たな仲間が着任しました。

 4月1日、われわれ箕面市立病院で働く仲間となる職員、74人に採用辞令を渡しました。内訳は医師26人(転勤や初期研修医、後期研修医も含め)、看護師28人、診療情報管理士4人、管理栄養士3人、作業療法士3人、事務・技術職員5人(人事異動で転入)、薬剤師、検査技師、理学療法士、言語聴覚士、視能訓練士各1人。これで常勤職員は合計524人になります。

【新規採用看護師】


 加えて、外来診察や当直の応援医、看護師や薬剤師の臨時職員、受付、保安や清掃などの施設管理の委託の人たち、外来ボランティアの人たちによって病院運営は成り立っています。

【研修風景】

 新規採用職員は現在研修中で、初期研修医は16日(土)まで、他の職員は8日(金)に一旦現場に配属し、その後も断続的に研修を続けます。

【感染対策研修】

【消火訓練】


 着任した新たな仲間が、≪安心安全な医療を提供し、中核病院として地域医療の確立をめざす≫という市立病院のミッションを念頭におき、医療スタッフとしての自己実現を、当院で満開にして欲しいものです。

【新規採用職員(医師・看護師以外)】

★ 外来受付時間が変わっています。

 初診や診療予約のないかたの外来受付時間は、4月1日より午前8時30分から午前11時までの受付に変更しています。急患のかたは、これまで通り、受付時間外でもER(救急)で診療いたします。
 これは、これまでの11時30分までの受付だと、検査体制の充実などによって、初診の患者さん一人当りの診察時間が長くなっているため、午前の診療が1時頃になってもまだ終わらないことなどがあり、午後からの入院・外来診療に影響が生じており、その解消のため初診患者さん等の受付終了時間を早めることにしたものです。ご理解とご協力をお願いいたします。

★ 皮膚科外来(火曜日・金曜日)、診療予約制に

 また、皮膚科外来では火曜日と金曜日の外来診療が完全予約制になり、あらかじめ予約を入れているかたと他院からの紹介状をお持ちいただいたかたのみの診療となります。常勤の医師と外来応援医で対応していますが、地域のかかりつけ医と役割分担しながら連携を進め、急性期の診療に専念するための措置ですので、よろしくご理解ご協力をお願いします。

★ 医療・看護フェア開催

 5月12日はナイチンゲール生誕にちなんだ「看護の日」です。今年も、市立病院では、市民のみなさんの健康増進と看護、医療、福祉についての理解を深めていただくことを目的に、医療看護フェアを開催します。
 12日(木) 10:00~16:00  13(日(金)  10:00~15:30。リハビリテーション棟4階。
 体脂肪測定や骨密度測定、医療相談、歯科相談、栄養相談など。そして、『認知症予防で元気な高齢生活』として、講演と実技があります。
 ぜひご参加ください。
 

★ 市民医療講座、滝道 緑陰を歩く

今年度も6回程度の市民医療講座の開催を予定しています。 
1. 『医師と歩こう!』
まず第1回目は、初めての試みですが、野外で実施します。これは整形外科津田主任部長の発案です。足や脊骨などの手術を受けたかたで自力歩行が可能なかたが対象ですが、医師、看護師、リハビリスタッフが同行し滝道を歩きながら(途中まででも可)、ストレッチ方法や歩き方などお伝えするものです。
5月14日(土)午前10時阪急箕面駅前野外ステージ前集合。申込順40人までです。申込は市立病院経営企画課(728-2034)。詳しくはもみじだより4月号ホームページをご覧ください。
2. 『前立腺がん治療の最前線~内視鏡手術支援ロボット・ダビンチを用いた治療~』
   ダビンチ導入1年間の治療実績も含めて報告いたします
   6月4日(土)泌尿器科高田部長。
 
  その他、白内障治療、乳がん、認知症などの市民医療講座を予定しておりますので、今後もみじだよりや市立病院ホームページで詳しくお知らせいたします。

★ KBG 84 

 AKB48やNMB、HKTなどありますが、KBG 84てご存じですか?
 小浜島(K)ばあちゃん(B)合唱団(G)、推定平均年齢84歳。
元気なおばあちゃんたちの賑やかな集まりです。
NHKの朝ドラ『ちゅらさん』の舞台、八重山諸島の小浜島。島では80歳になって一人前と言われ、正規の会員資格は80歳以上、70歳代以下は研究生でしかない。栄えある「センター」は91歳。ダンスは<かちゃーし->。
「おばぁ」たちの目標は『紅白出るさー』だそうです。(頑張れっ!!
『いっぱい泣いたから、これからはいっぱい笑う』。
 ≪天国に一番近いアイドル≫と銘打つものの、「こんなに楽しいことがあるのに、天国にはまだ行きたくないさぁ」と。それはそうでしょう。とにかく元気です。くよくよせず、明るくやろうよ、と教えてくれているようで。
 一度ネットでご覧ください。明るく元気付けられること間違いなしです。

★ インフルエンザの流行も落ち着いてきましたが、まだこども急病センターではB型の発生が見られます。市立病院では、お見舞いの禁止は解除いたしましたが、お見舞いの祭には、マスク着用と手指の消毒は続けていただきますようにお願いします。 

★ 本年度もよろしくお願いします

 部屋から、たくさんの小さな若葉を付けたケヤキの樹が見えます。その向こうに集中治療室があり、看護師が忙しく動いています。
 変わらず、新年度が始まったんだなとしみじみ感じます。

36年目に入る市立病院。職員一同、安心安全の医療・看護を提供し、信頼され愛される病院であり続けるよう努めますので、本年度もよろしくお願いいたします。

 

箕面市では、5月31日まで「目立つワイヤー錠でしっかりロック自転車の盗難を防ごう!」の統一キャンペーンを実施しています。


インフルエンザを予防しましょう!!

2016年01月15日 | 病院事業管理者

皆さん こんにちは。
病院事業管理者の重松です。

★ なんとなくいいことありそうな

今年はお正月も晴れて暖かく気持ちのいいものでした。
3日は西小学校で消防出初式がありました。この日は、空には雲もなく晴れ渡り、箕面の山もくっきりとし、暖かいなかたくさんの人出がありました。そして、みんなの顔がどことなく和んでニコニコとした感じでした。もちろん空には消防ヘリが舞い、消防隊がきびきび動き緊迫感もあるのです。校舎屋上からの滝ノ道ゆずる救出の訓練がありましたが、息を呑む!場面であるはずが、ゆずるがハンモックに揺られているようで、なんとなくユーモラスなものが観客に伝わり、またどことなく和んでみんなの顔が笑っているように見えます。
天気も良く暖かいせいでしょうか、箕面のまちの人たちがみ~んな穏やかでにこやかで、今年はなんとなくいいことがありそうな、幸せそうな年の初めを満喫しているという風情でした。
今年は皆さんにも箕面にもいいことがありますように!!

 

★ 年末年始の救急患者

昨年は9日間、今年は6日間の年末年始のお休みでしたが、12月28日夜から1月4日朝まで同じ期間の救急患者は昨年度1,536人、今年度807人。豊能広域こども急病センターでは2,373人(395.5人/日)に対して1,270人(211.7人/日)。いずれも昨年度の5割強で収まっています。これは、今年度がまだインフルエンザの流行期を迎えていないことによるものです。昨年度の救急待合は大混雑で大変で、救急診療体制を強化して対応しました。今年のピークは12月30日の日勤帯の101人で、比較的落ち着いていたのではないかと思います。
しかし、学校も3学期が始まりこれからインフルエンザが流行する可能性が高いので、外出から帰った場合は必ず手洗いをしましょう。とにかく手洗いが大事です。
予防策はこちら

 

★ 面会は必ずマスクを着けてください。

インフルエンザが流行する可能性が高くなりましたので、その対策にご協力ください。

≪入院患者さんへの感染を防ぐために≫
1.院内に入られる場合は、設置してある消毒液で手指消毒を行う。(病室への入室前、退室後も忘れずに)
2.熱・咳などの症状があるかた及び入院患者さんへのご面会のかたは、必ずマスク着用をお願いします。マスクは売店(地下1階)、総合受付・救急受付(1階)、各病棟で販売しています。

なお、インフルエンザの流行が拡大した場合(池田保健所からの注意報発令だけでなく、院内での発生状況から判断)には、入院患者さんを感染から守るためにも、面会の原則禁止や患者さんの外出・外泊の原則禁止の対応を取らざるを得ません。ご理解とご協力をお願いいたします。詳しくはこちらをご覧ください。

 

★ リハビリ病棟の施設改修

3階南病棟は回復期リハビリテーション専用の病棟です。急性期治療を一定終えられた患者さんが移り、リハビリをし、在宅等へ帰られる。その同じフロアーに新しく訓練室を造り、これまでのように1階の訓練室まで移動することなく、病室から訓練室への動きを円滑にし、効果的なリハビリができるようにいたしました。患者さんからの評判も良くホッとしています。
また、個室と4床室との入れ替え工事やトイレの扉を車イスに乗ったままでもスムースに開閉できるように改修もし快適な環境づくりに努めました。

 

★ 市民医療講座

今年度最後の市民医療講座の開催です。
☆『きこえにくいかな?と思ったら ~聴こえのしくみと難聴~』
   講師;市立病院 耳鼻咽喉科主任部長  嶽村 貞治 医師
   日時;1月30日(土)午後2時~4時
   場所;市立病院 いろはホール (リハビリテーション棟4階)

難聴の原因はさまざまです。現代は騒音やストレスなど耳には受難の時代です。聴こえのしくみや、難聴の種類に応じた対処法(治療や日常生活の注意点)などをお話します。予約不要、参加費無料ですのでぜひお越しください。

来年度も、5,6回の市民医療講座を開催する予定です。こんなことを聴いてみたい、このテーマでやって欲しいなど、ご希望があれば、みなさまの声に記入いただくか、電話いただくか、お知らせください。

 

★ ひなまつりコンサート

市立病院では、七夕コンサート、クリスマスコンサート、そしてひなまつりコンサートを開催しています。
   オカリナ サークル 「シエナ」 
   日時:2月29日(月) 午後3時~4時
   場所:市立病院 1階ロビー
オカリナの演奏が中心ですが、イングリッシュハープやギターの演奏、またみんな一緒に合唱するプログラムも用意していますので、お楽しみください。

【昨年12月に開催したクリスマスコンサートのようす】 

 

★ 病院で落語。もう6回になります。

第6回 千の風寄席  (桂佐ん吉  三代目 桂歌之助)
  主催:NPO法人 千の風 
  日時:2月6日 (土)午後2時開演
  場所:市立病院 いろはホール

笑いは、ストレス解消や病気からの回復に役立つ能性が高いこと、免疫力の高まりなど、近年の研究で報告されています。免疫力が高いと活性化するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きが、笑いによって1.3倍活発になるなどの実験結果もあります。笑いは、治療の励みにもなると確信し、病院での開催をお願いし、始めたのが2010年(平成22年)11月27日でした。それから今回で6回目となります。
笑いで免疫力の向上!! 皆さん是非ともお越しください。

 

★ 又吉直樹『火花』 読まれましたか?

昨年度の芥川賞、瞬く間に200万部突破ですから、もうお読みになったかたもたくさんおられると思います。若手お笑い芸人が先輩芸人、売れないけれども芸に対して真面目な先輩芸人を師匠と尊敬し、行動を共にする青春の一時期を描いたものでした。そのなかで、不思議な打楽器を持っているストリートミュージシャンに対して、のらりくらりせんと真剣にやれ本気でやれとけしかけ、煽る場面があるのですが、とにかく真剣に、真剣に・・・。そうすると一皮剥けたような高みに達する。
なにごとも真剣に本気でやれ、火花が散るくらい本気に。そういうテーマだったかと思います。

われわれ病院職員も、地域医療の充実に向けて、患者さんの一日も早い回復に向けて、今年も真剣に本気で取り組むことをモットーとしていきたいと思います。

皆さんがたにとって明るく充実した一年でありますことをお祈りします。少し寒さが増して来ましたので、風邪に気を付けてお過ごしいただきますように。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。 


 
 

箕面市では、3月26日まで「滝道週末ウォーキングを始めよう!」の統一キャンペーンを実施中です。

みなさんの身近にある滝道は、美しい自然の中で適度な距離を歩ける最高のウォーキングコース。しかも、コース上には足湯が2カ所あるので、いい汗かいた後に、疲れをほっこり癒やせます!市では、滝道を気軽に歩いていただけるよう、毎週土曜日に滝道週末ウォーキングを実施しています。滝道週末ウォーキングに1回参加すると、スタンプが2個もらえ、スタンプを30個集めると、滝ノ道ゆずる缶バッジをゲットできます。


看護学生へ奨学資金を提供します

2015年10月20日 | 病院事業管理者

こんにちは。病院事業管理者の重松です。

 

今年もまた、村上春樹のノーベル文学賞の受賞はダメでしたね。残念!ですが、本人は何も気にしていないんじゃないかと思います。たまたま9月中旬に発売された自伝的エッセイ『職業としての小説家』の「文学賞について」で芥川賞やノーベル賞についても触れています。作家にとって何より大事なのは「良き読者」と作家「個人の資格」である、後生に残るのは作品であって賞ではない、賞によって肩書きは付いても作品の価値が増すわけでもない。個人の考え方・生き方があるのだから、一律に論じてほしくもない、と言明しています。
この作家らしいと思いますが、それはそうとして、本当にノーベル文学賞の正式候補者になっているのでしょうか? 50以上の言語に翻訳されているので推薦人はいるとは思いますが、国内では新しい作品が出るたびにぼろくそに言う批評家もおり、評価相半ばの状況は気になります・・・。
まっ、また来年に期待することにして。

★ 看護学生への奨学資金を提供します

医療サービスの基本は人材であると考え、医師、看護師、薬剤師やリハビリ療法士の増員をしてきました。5年間で98人の常勤職員の増員をしています。

看護師については、今年度4月2日以降来年度の4月1日採用者まで、退職者の補充も含め32人の看護師を確保してきました。看護専門職への後押しとして、看護師養成施設(専門学校、大学看護学部など)の在学生、また4月から新しく看護師を志し入学されるかたに対し月額5万円の修学資金を提供します。12月6日に面接試験を行いますので、募集要項をご覧になって、是非応募してください。

また、せっかくの国家資格を眠らせるのはもったいないことですから、それを活かし貴重な医療スタッフとして復帰していただくことも含め、地域の医療者のスキルアップを目的とした研修を開催しておりますので、受講案内をご覧いただき、参加してください。

★ 職員募集中 ≪あなたの志、ここで実現≫

採用職員のなかには、最近目立つことですが、北海道から沖縄まで各地から来られ、また箕面市立病院で産まれた赤ちゃんが、今ここに戻ってきてくれていたりします(^o^)。
医療スタッフの退職者補充と拡充のため、12月6日(日)に薬剤師1人、作業療法士4人、臨床検査技師1人、視能訓練士1人の採用試験を実施いたします。地域医療の充実のために、共に働きませんか。市立病院のホームページの採用情報をご覧ください。

★ 自動精算機を導入 ~会計待ち時間の短縮~

当院では、患者満足度アンケート調査を定期的に行っております。その中でもご要望が多く、我々も課題としていた「会計精算時の待ち時間」の短縮を図るため、8月24日から外来に自動精算機3台を設置いたしました。

実質的にも待ち時間の短縮を図ることが出来ています。
タッチパネルの画面と音声の案内に従って操作していただきます。近くに職員もサポートしておりますので、気軽にお尋ねください。
バーコードの当て方は、下記のようにしていただくとスムーズです。


  
★ 病診連携懇談会・研修会 = 地域医療連携の強化

毎年、11月に箕面市医師会との連携強化のために病診連携懇談会を開催しております。医師会事務局と当院の地域医療室とで準備をし、病院側は各診療科の主任部長や薬剤部など各部門の長が出席します。2か月毎に双方の役員で情報交換をする病診連携懇話会を開催してはいますが、年に1度は全体に呼び掛けて開催し、連携の強化に努めています。

年度当初にご紹介しました、内視鏡手術支援機器 ダビンチを活用しての前立腺がん摘出手術は、毎週金曜日に実施していましたが、連携による紹介も多いので10月からは火曜日にも手術枠を設定いたしました。

今や6割を超える患者さんが地域の医療機関からの紹介によるもので、また病状が落ち着いた後の9割を超える患者さんを地域の医療機関へ逆紹介をしている実態があり、豊能二次医療圏の医療機関との地域連携がうまくいっていると、箕面市医師会の先生方と共に胸の張れることと思います。

★ 世界糖尿病デー 2015 箕面

 

11月14日はインスリン発見者バンティング博士の誕生日を記念して、世界糖尿病デーです。国際糖尿病連合(IDF)が要請し国連総会で決議されたもので、当院では、昨年度から取り組んできました。今年は土曜日になりますので、前日13日金曜日に開催いたします。
秋も深まり、食べ物が美味しいといって、天高く馬肥ゆるあなた!!、糖尿病予備群かも知れません。是非参加してください。血糖測定、栄養バランスチェック、フットケアなどをし、気軽にご相談にも応じます。

★ 市民医療講座

各診療科の診療内容や最新の治療情報、また予防についての知識などをお伝えするために、毎年5から6講座の市民医療講座を開催することにしていますが、今年度はあと3講座を企画しています。
 
 1. 『助産師と学ぶ赤ちゃんの発達と運動』
     10月24日(土) 午後2時~4時
市民活動センター (キューズモール)
 2. 『緩和ケアってなに? ~看護師からのメッセージ』
     12月5日(土)  午後2時~4時 
     市立病院 いろはホール
 3.  『難聴について(仮題)』
     1月30日(土) 午後2時~4時
     開催場所 <未定>

★ 秋晴れ!!

9月半ば中秋の名月のお月見会をするから滝道の店までと、市民のかたからお誘いを受けました。
20人ほどでワイワイがやがやお酒を酌み交わしながらの月待ちです。
話に酔い痴れ、酒に酔いしれ。「あれっ、お月さんは?」 ダダッとみんな滝道に出て天を仰ぐと、高いところにある樹冠のさらに西側がほんのり明るく、名月はすでに過ぎ去り・・・。
男の月見とはこんなものかもしれませんが。誰か月の番を決めなきゃ、酒と話に片寄るのも無理ないですかね。

ここ数日は、さすが収穫の秋というべきか、夜空にくっきり鎌、細い三日月がきれいです。
病院の玄関脇にある金木犀の香りもしめやかに漂ってきますし。

深まる秋を愉しみましょう!!

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2015」が8月17日(月曜日)から11月16日(月曜日)まで開催され、市では11月16日までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。