スタッフ 制作日記

芸術監督西本智実とイルミナート
による舞台の制作日記です

ヴァチカン国際音楽祭2017 演奏会

2017年11月08日 | 演奏会

ヴァチカン国際音楽祭2017

 

115日。イルミナートによる演奏の最終日。

 

ローマに到着してから、お天気は目まぐるしく、陽光が差したり雨が降ったりの空模様。

プラタナスの枯葉が風に吹かれてカサカサと石畳の道をゆき、ローマの秋はなかなか賑やかです。

 

リハーサル時間が近づくにつれ、雲が垂れ込めて、今にも雨が降りそうな気配。

その中をオーケストラ&合唱団、総勢272名を乗せて6台の大型バスが次々に到着。


会場となるサンパオロ大聖堂はヴァチカンの教会でローマ中心街から少し離れたところに位置し、

サンピエトロ大聖堂に次ぐ規模を誇ります。

教会敷地内に一歩入りましたらヴァチカンの法律が適用されます。

 

 

ここでもセキュリティは厳しく、大聖堂の要所要所には銃を肩から下げた兵士が目を光らせています。

観光に訪れる方々も、夜の音楽祭演奏会にいらっしゃる方々も、

一人ずつチェックを受けて大聖堂敷地内へ入ります。

 


 

昨夜のローマ教皇代理ミサの余韻も冷めやらぬ中、

モーツァルト「レクイエム」のリハーサルが始まりました。

 

 

 

大聖堂を訪れていた人々も観客となって聴き入っています。

 

外では徐々に雨脚も強まり、雷鳴が轟き、稲光!

秋の嵐よりも、熱くマエストロ西本智実のもとリハーサルは行われ、

いつの間にか高い天井の窓からは陽の光が差し込んでいました。

 

 

 

音楽祭演奏会は21:00開演。

 

ヴァチカンの枢機卿や大司教はじめ聖職者の方々、ローマ法皇庁職員、

各国大使、そして主にヨーロッパ中から多くの皆様の前での演奏となりました。

 

 

サンパオロ大聖堂での演奏会の様子

 

 

 

カーテンコールでの様子

 

 

 

 

 

 

 

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