生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

怠惰な一日

2004年12月25日 18時30分12秒 | その他
朝寝をして、昼寝をしたらもうこんな時間。とりあえず睡眠の前後の「すきま時間」を活用して「国際経営」のBレポートを仕上げた。今年中にやらなければならないのは「技術経営概論の論文式レポート」だけとなった(レポートは全教科だしているので)。2004年度下期の追加履修が14単位=56,000円と履修予定の卒業研究28,000円と家内の手話の追加履修で8,000円で92,000円。公約どおり追加履修で奨学金を使い切ることが出来る見込み。あと、放送大学の特別聴講+選科履修(5科目前後)と追加の追加履修(NOBU3さんとの約束なので・・・)で、まだまだ、お金がかかりそうだ。ゼミナールなんかを履修した日には財政が破綻してしまうかもしれない・・・。

子供の学費(学校以外に、こども2人も通信教育=子供チャレンジをやっています。習い事もやってます)、家内の学費(2005年度前期分は支払済)、自分の学費、自分の資格習得費、本代・・・。「食費にかける金額より学費にかける金額の方が大きい」変わった家だと思います。この年になって、両親が、勉強にかかる費用について、青天井でお金をくれたありがたさがわかります。

お金がなくなると、エジソンのエピソードをいつも思い出します。「エジソンはパンを買おうと思ったお金を本を買うお金に使った」というエピソードです。米百俵もしかり。食費にかけるお金が、余分にあるのなら、学費に使いたい。というのが偽らざる心境です(といっているわりに、私は肥満度19%ですし、飲み会にも積極的に参加しています)。高級ステーキを食べるくらいなら、安い中華と2単位分の追加履修をしたい、そんな心境です(といっているわりに、うまいラーメンを食べるために、新幹線で博多にまでいったことがあります。ましてや、小籠包を食べる目的で中国にわたったことも・・・)。

ちょっと、話が変な方向に進みつつありますが、産能大学を卒業して、別の大学or院に入り直しても産能大学and/or産能短期大学の科目履修生になりたいので、あまり2単位ものばかり追加履修していると、卒業後に履修する単位が4単位ものになって辛いかな。あるいは、そのころには新しい科目が追加になっているかな。再来年、大学院に落ちた(or金銭的に入学不可になった)場合、同時に放送大学の正科生になるつもりなので、その際、産能の科目履修生になります。


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2 コメント

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エンゲル係数じゃなくって・・・ (うさうさぴょん太)
2004-12-25 18:40:46
先日はご心配おかけしました。元気になりました。



家計における食費の割合を「エンゲル係数」っていいますよね。こどもにかかるお金はここからとって「エンジェル係数」って言ってるマネー雑誌もあります。でも、この場合何係数って言うんでしょうか。



いろいろな知識が身に付くのでよいことではないでしょうか?再来年にはまた違った科目が履修登録できるようになってるかもしれないですね。ところで、フラ夫さんの興味がある文学ってやっぱり国文学ですか?それとも歴史学でしょうか?
文学は・・・ (フラワーの夫)
2004-12-25 19:39:22
文学は一通り好きです。歴史は古代史が好きですし(古墳とか土器とか石器とか)、国文学なら万葉集~江戸時代まで幅広に、中国文学もOKです。国語学、文化人類学も好きだし、心理学は産能でやってっるところだし、語学は英語・中国語・韓国語をちょっとかじっています。逆に苦手は近代史、西洋史、哲学、近代文学ですが、人並みにはできるつもりです。



産能の前に行っていた大学では、「国文学購読」「国語学」「日本史第二」「文化人類学第二」(以上教養課程)で「優」、文学部に出張して取った科目では「日本古代中世史」「国語学特殊講義」「古文書学」が「優」となっています。中国語は「中国語1」「同2」「同3」「中国語会話初級Ⅰ・Ⅱ(北京大学の教授による授業)」がともに「優」となっています。産能大学でも「中国語入門」「同初級」が「優」です。



ちなみに、経済学部生なのに「経済原論Ⅰ」「同Ⅱ」「経済地理学」「経済思想史」「統計学原理」「工業政策」「比較経済論」「金融」「国際経済」「経済発展論」が「可」(当時は50点以上60点未満が「可」です)。経済科目の「優」は3つ(3つともゼミの先生・・・)。



先生によっては「優」乱発の人もいらっしゃいますが、首席で卒業など目指していませんでしたから、好きな授業を取っていました。当時、最難関の中国文学の教授の科目を落としたのは未だに悔やまれてなりません・・・。

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