ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

時計の無い生活

2017-06-25 | カオラック The Sarojin

懐かしの、 ソヌさんとエヴァさんのリゾートコンセプトの一つ no shoses no time no news。

靴を脱ぎ棄てて、時間を忘れて、世間の憂さを忘れる。

リゾートを楽しむコツはここにあると、私は信じている。

サロジンには、目につくところに時計が無い。

はだしで歩くであろう、お部屋の床、プライベートビーチ、リゾート内の芝生や道。

本当に感心するくらい、綺麗にお掃除されている。

朝食がほぼ一日中食べれられる時間帯制度を取っているのも、目が覚めて、体が起きたときは朝で良いって事なのかも。

時を忘れて、目覚ましの無い生活こそが、リゾートだ。

日が落ちて、お腹がすけば夕食時だ。

いつものように、お隣の家族経営のレストランで夕食。

チキンのバジルソースとイカのサラダ。 ガーリックライス。エビとイカのガーリック炒め。

前回までの滞在では、ルームサービスで頂く夕食にハマったのだが。今回は、マッサージの後のここでの夕食がお気に入り。

夕日を眺めながら、潮風に吹かれながら・・・・

足元には、ぐるぐるの蚊取り線香が煙を出しながら、蚊を追い払ってくれています。

すこしドレスアップして、レストランで夕食を頂くのも素敵だけれど・・・・

一日外で過ごした後、シャワーを浴びて、お化粧し直すという作業が、どうも面倒で。

お隣のヨーロピアン家族は、毎晩 男性はポロシャツに、すっきりとしたショートパンツ、女性陣はショート丈のワンピースにお着換えされて

夕食に出かけていらっしゃいました。

 

お部屋に戻ると、こんなお出迎えが。

ベッドの上にちょこんと乗せれられた。

昨日は象さんだったのに、今日はワンコに変身してる。



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