ブレックファーストの後は、カプチーノを携えて・・
ここでちょっと休憩。
海からの風がとても心地良い、うっかりすると、ここで二度寝。
”あー写真に入っちゃうからどいてください。よしおさん”
”僕は要らないの?あー邪魔ものですね。思い出には不要ですね”
”大丈夫、あなたの姿は、私のメモリーの中にちゃんと保存してるから”
”腕を上げたなお主”
この景色を眺めよう。
リゾートは、スタッフのみが作り出すものでは無い。
そこに滞在する、ゲストもその空間造りを担う。
私は、リゾートでゲストを見るのが好き。
アジア人には、不可能なほどまんまるに大きくなったおしりにお腹を持つ女性。
真っ赤な水着を着て、それはそれはキュート。
ブランコに乗れば、ダーリンがゆっくり、ゆらしてあげる・・・
白い人達の年齢は、私には判別がつかない。
だけど、アダルトな年齢なのは間違いない。
ブランコから降りると、二人で手をつないでお散歩に出かけた。
”あんなに、大きく育っても、優しくしてくれる?”
”僕があんなになっても、優しくしてくれる?”
よしおさんの視線の先は・・・お日様の光で眩しく光り輝く頭部がプールからぽっかり。
”彼みたいに潔く、剃ってしまうのなら大歓迎。でもマフラーみたいにグルグル巻き始めたら・・・神経を疑う”
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