日焼け止め塗って。お化粧して。
風が起こせるほど、マスカラ塗って。
海風にさらされて、湿気満載の屋外で過ごしたら。
夕方になったら、なんだか体が重くなる。
さっぱり、ぜーーんぶ洗い流して、部屋着に着替えたい。
そしたら、もうお化粧してドレスアップなって。。。
リゾートなんだもの、リラックスしなきゃ!!
ビーフーバーガーに、タイの春雨サラダ。
うわーー、美味しいねぇ。
うわーー辛いねぇ――。
大口開けて、滴り落ちるジューシーな肉汁で手がベタベタになっても、なんの気兼ねも要りません。
タイ料理もルームサービスのメニューにあります。
オーダーする時に、辛さを聞いてくれるので。mediumでお願いしました。
十分辛いです。
でも、次の日、お尻が火を噴くような事はありません。
お電話すると、ルーム番号も不要です。
最後、聞かれなかったので、一応、部屋番号ご存じ?って聞いてみました。
えーー知ってるわよ、Mr.よしおさんちの22号室でしょうって。
アウトバスまでありますよ。
一度 湯船に浸かりたくてお湯を貯めました。
湯船はクリーニング外らしくて、底は泥が溜まっていましたので、洗い流しました。
もちろん、ブラシなんてありませんので、さーーとシャワーで泥を流すくらいしか出来ませんが。
お湯が溜まると・・・・・・泥水でした。 残念だ――。
だけど、まぁそこは、あたしですよ。
基本、アバウトでおおらかなタイプです。
ざぶんと入りました。 海に入るんですから、ここも同じようなもんですから。
でもね、これが、ここのホテルの象徴的出来事です。
箱モノも、人も完璧です。素敵です。
ただ、スタッフの数は限りなく足りないんです。
だからこの広大な広さのリゾートを回しきれてない。
室内は完璧にクリーニングされて、美しい。
はだしで歩きまわる床。
足の裏に不快な感じなんか一度だってしなかった。
だけど、人手不足で、アウトバスまでは手が回らない。
扉をあけると、階段が。
なんとここからは、ガラス窓ではありません。
網戸です。
登った先は、おトイレとダブルボール
Steam room もあります。
私たちは使いませんでしたが。
アメニティーは、Thannです。
大振りすぎない、しっかりとしたバスタオル。
アメニティーはさすが、Thann!!香りの立ち昇り方が一味違います。
一挙にフワーーと広がり、一瞬にして世界が変わる感じがします。
残念なのは、アメニティーの補充はルームクリーニングではありませんでした。
ターンダウンの時に、すみませーーん、もうボディーソープ無いんで足してもらえます?って
お願いして補充を一度して頂きましたが、それ以外、空の容器のまま。
容器を捨てたら、アメニティーの場所は空のままでした。
14:45 アートショップやスーベニアショップをうろうろしていると。
Mr.よしお?とスタッフの方が声を掛けてきた。
お部屋の用意が出来て、うろうろしている私たちを探しに来てくださった。
お部屋は 22 Tropical Pool Villa 450㎡
一番お安いカテゴリーのお部屋ですが、違いは眺めのようです。
Sixsenses がEvason Hideawaydだった頃、この広さに限りなく魅力を感じていた。
そら色がさし色、シックで温かいデザイン。
うー素敵です。
広すぎてめんどくさいかなぁと思っていましたが、素敵な空間でヒョイヒョイ体が動くのでしょうか?
楽しくて、嬉しくて、快適な3泊4日を過ごしました。
コーヒーはフレンチプレスで、ミルクは粉ミルク。
紅茶は数種類。
お水はボトルウォーター。
お水の味にうるさい方は、持参された方がいいかもですね。
ふんだんに無料ボトルウォーターは補充されますが、なんとなく塩味がするような?
少し癖のある味でした。
堅い感じはしないので、軟水だと思うのですが、ソルティー味な気がしました。