全国女性の会開催
(市立釧路総合病院)
『市立釧路綜合病院でのキワニスドール活用』の嬉しいご報告
釧路より届いた心温まるお手紙です。
全国にこぶし会「女性部会」の活動が広がる事を祈ります。
こぶし会「女性部会」より
今後ともキワニスドールは必要とされている医療機関、看護学校へ送り続けます。
『札幌キワニスクラブ』(ボランティア活動)への参加
『小児病棟で子どもたちを見守る小さな天使』
「キワニスドール」を知っていますか
キワニスクラブとは「世界の子供のための国際奉仕団体」で「キワニスドール(白い木綿生地に綿を詰めた人形)」を
作って病院へ寄贈しています。
身長40cm体重50gのノッペラボウの小さなお人形
綿を詰めた白無地の人形“キワニスドール”は小児科の医師がドールの位置を指して患者子供達から病状を聞いたり
治療の説明をしたり、子供から恐怖心を取り除きつつ診察や治療をスムースに進めるのに役に立たせます。
このドールに患者の子供達の好きな似顔絵を描いて大切にし、癒されているそうです。
札幌キワニスクラブは2003年市立札幌病院小児科へ50体のキワニスドールを贈呈し、以降医療施設からの
依頼を受け2009年2月までに57カ所の医療施設に1727体贈呈しています。
電友会北海道地方本部女性会は今年より「札幌キワニスクラブ」が実施している“キワニスドール”作成の
ボランティア活動を始めました。
電友会 北海道地方本部
女性部会会長 鈴木瑞江