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TOKYO2020 韓国選手団と食事の問題

2021-08-01 07:39:00 | TOKYO2020
今回のオリンピックでは、韓国選手団の食事のことが話題になっています。

というのも、韓国選手団は福島の食材などの放射能汚染のことを、日本への当てつけのように心配して、自国から食材を調達し、独自の給食センターからお弁当を選手に支給するという事を発表したからです。
私はこのニュースを聞いた時、放射能汚染云々は別にして、自国の料理を食べ慣れている選手にはもってこいの話ではないのかと思ったのです。

が、その食事の内容を見て、オドロイタ。というのも、全てお弁当だという事だそうですが、それって温かいんですか❓量は足りているのでしょうか❓





そしてそのお弁当っていうのが、コンビニでも買えるようなもの。

自国から食料調達っていうのもいいと思うのですが、こんなお弁当が毎日って、選手の皆さんは食事に満足しているのでしょうか、と心配になりました。私だって、1日で嫌になってしまうかもしれない。別のものが食べたくなる。
たまには、選手村での食事でもいいんじゃないの、と思っていたら、やっぱりそういう選手もいたようですが、大バッシングを受けているようです。





なにしろ、今回の給食センターは福島産の食材を避ける意味で行われているわけだから、それなのに何事かあ❗️と。

でも、あのお弁当と比べたら、やっぱり選手村の温かいラーメンとかピザとか野菜サラダを私でも選びます。。。だから、この選手も、すごい量の選手村の食事を食べているのでは❓と思えてしまいます。
韓国選手団の責任者の方は、選手の精神面も考えて、給食センターとかを設置したのでしょうか❓

スポーツ選手といえども、食事は重要だと思います。食事が問題で、コンディションを崩した選手もいるという話も聞いたことがあります。オリンピックの選手村と言えども、食材はもちろん、味付けは母国のものとは違いますからね。あの浅田真央ちゃんも、お釜とお米持参での海外遠征ということを聞いた事があります。真央ちゃんのような選手は多いのではないでしょうか。





食事による日本人選手の体調面を心配して、日本の選手団の場合はロンドンオリンピックから、日本人選手に日本食を提供する場所を設けています。リオの時には、味の素の提供で行ったという事ですが、これが大評判。オリンピック期間中、殆どの選手がここを利用したとか。
オリンピックといえども、やはり食べ慣れた味の日本食が恋しくなりますからね。
そして、そこで提供されるのは温かいご飯とみそしるとか納豆とか、、。韓国の給食センターとはだいぶ違います。





今回の韓国の給食センターもそんな感じだったら選手の皆さんも大変満足なものになったと思いますが、選手のことを第一に考えて、選手を支援する給食センターは考えなかったのでしょうか。

ただただ、反日の姿勢で全てのことを行なっていて、自国民の事は全く考えていないように思えます。

アメリカも自国からの食材を持ち込んで給食センターなるものを作ったようですが、やはり、自分の国の食べ慣れたものが、良い成績を残せる秘訣かもしれませんね。


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