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本日17:00、全日本プロレス「秋山&大森25周年」横浜文化体育館決戦行くぞ!

2017-10-21 11:48:01 | プロレス
本日10月21日、横浜に来ています!目的はこちら↓

全日本プロレス「旗揚げ記念シリーズ、最終戦~秋山準&大森隆男デビュー25周年記念大会~」
2017年10月21日(土)神奈川・横浜文化体育館 開場16:00 試合開始17:00~

<第1試合>
中島洋平、鈴木鼓太郎
vs
岩本煌史、岡田佑介

<第2試合>
渕正信、西村修
vs
竹田誠志、丸山敦

<第3試合>女子プロレス
安納サオリ、万喜なつみ
vs
沙紀、加藤悠

<第4試合>
崔領ニ、不動力也、石切
vs
吉江豊、ダニー・ジョーンズ、阿部史典

<第5試合>
宮原健斗、ヨシタツ、KAI
vs
ゼウス、石川修司、ボディガー

<第6試合>
アジアタッグ選手権試合
【第103代王者組】野村直矢、青柳優馬
vs
【挑戦者組】青木篤志、佐藤光留

<第7試合>
世界ジュニアヘビー級選手権試合
【第45代王者】ウルティモ・ドラゴン
vs
【挑戦者】TAJIRI

<第8試合>
第78代 世界タッグ王座決定戦
秋山準、大森隆男
vs
関本大介、伊東竜二

<第9試合>
三冠ヘビー級選手権試合
【第58代王者】諏訪魔
vs
【挑戦者】ジョー・ドーリング


全日本にて1992年の9月にデビューした秋山と10月にデビューした大森のともに48歳、デビュー25周年記念を祝して行われる横浜大会。4大タイトル戦を並べたまさしくビッグマッチ!夏の両国国技館決戦に勝るとも劣らない好カードといえます。
プロレス界で1992年デビュー組は豊作と言われます。その中でも全日本の未来を期待された二人。二人とも一度は全日本を後にして新たな未来を目指していたはずでしたが…。
それぞれが、時期は違えど荒波を乗り越えようと再び、デビューしたリングに戻りました。この帰還があってこそ、消えてほしくない「全日本」の名がプロレス界に健在を示しています。その事実が嬉しく感じるようになりました。
そして、私が全日本のビッグマッチを関東に遠征して観にいくのは何年ぶりだろう…川田利明復帰戦、橋本真也の三冠ヘビー防衛戦があった2003年4月の日本武道館大会以来かな…。気持ちの上ではそれ以前の、1990年代の日本武道館大会を観にいくような高揚感をふと感じています。その原因は、テレビ放送の解説席に小橋建太が来ることと、川田利明が特別に来場される事が原因かと思います。小橋と川田がいて、秋山と大森が戦う…今夜の横浜決戦は、1990年代全日本が好きだったなら見逃してはいけない大会だと思うぞ!
その上で今の全日本の魅力を…三冠転落したとはいえ、アンダーカードに宮原健斗が出る特別感。そしてメインの三冠戦は現代の鶴田(あるいは天龍)vsハンセン(あるいはブロディ)といえる王道たる頂点決戦!因縁を越えて諏訪魔vsジョー、迫力あるプロレスこそ見たい!

この映像は2人がデビューして1年4ヶ月ぐらいの頃開催された「あすなろ杯」の優勝戦。このリーグ戦は二人より先にデビューした選手の方が多かった。それでもファイナルに上がってきた二人の素質素材が、まだ荒削りさを残しながらも感じられます。今夜の結果はどうあれ、まだまだ狂い咲ける秋山準と大森隆男を目撃したい!だから横浜文化体育館行くぞ!
秋山準vs大森隆男(1994年1月29日後楽園)

↑削除されていればすみません。

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