buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

穏やかな一日

2010年09月05日 | 本・映画・音楽・美術のページ



今日は、近くのインターシティとグランコモンズのあたりを散歩しました。
ビル風がとっても気持ちよく感じられます。

写真はセントラルガーデンの樹々の葉。
ちょっと黄色くなっていました。
こんなに暑くてもやっぱり秋は近づいてきているのかな?

ここは毎週日曜日にフリーマーケットが開かれています。
お店が100店ぐらい出ているのでしょうか、、、。
今日は手作りの陶器を2点、買ってしまいました。
色と色が微妙に混ざり合っていて、いかにも手作り、という感じがします。
おまけに陶器の花びら型のスプーンをつけてくれました。













それから、買い物をし、
またセントラルガーデンに戻ってカフェで休みました。












穏やかな一日でした。


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絶好調

2010年09月05日 | 旅のお話

昨日は「どん底」のムラティさんのメールについて書きましたが、
逆に「絶好調」の友人もいます。
中国四川省成都の旅行社に勤める王さん。
四川省は大地震に遭った直後は、もちろん旅行どころではありませんでしたが、
ここ1,2年は世界自然遺産に指定された九寨溝、黄龍の観光が大人気なのです。
てんてこ舞いの忙しさ、ということです。
嬉し嬉しの悲鳴が聞こえてきそうです。

実は九寨溝に行くには、大地震の被災地、チベット族の村々をめぐる道を通って行くのが
数年前までの主流でした。
ところが、3200mのところに九寨溝の飛行場ができると、成都や西安などから続々と
飛行機で観光客が秘境に入って行くようになりました。

3500mの九寨溝の周辺に5つ星や4つ星のホテルが立ち並び、雇用が増え
貧しかったチベット族のの九つの村(九寨)はどんどん豊かになっていきました。

とは言っても、やっぱり秘境は秘境です。
原生林と水の織りなす自然の美しさは口ではとても語れません。




長い海



私は九寨溝には7、8回行きましたが、歳をとるごとに頭痛や吐き気などの高山症の症状が出てくるようになり、
行けなくなってしまいました。
何しろ、泊まっている場所が富士山の8合目から9合目付近ですから、、、。
でも、日本人の60代~70代のお客さんたちは本当に元気でした。
すごいパワー!
私も60代になったら、あんなエネルギーが出てくるのでしょうか、、、。


最初の写真は九寨溝の五彩池。
透明でどこまでもエメラルドグリーンの色が美しい小さな池です。


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