buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

ソウル~北京~台北

2010年03月28日 | 旅のお話
3月の中旬から2週間の間に東アジアの3カ国を訪れることができました。
こんなチャンスはめったにあることじゃないと思うのです。
それぞれの国にそれぞれのよさがあり、それを実際に短い時間で
体験できました、、、

それで、

何といっても人々の心のゆとりを感じられるのが、台湾です。
気候と同じに温かい雰囲気に溢れています。
どこにでも笑顔がある感じ、、、。
韓国と日本は人の動きが台湾に比べて少し忙しそう、、、。

清潔さ、街の整い方、サービスなどではやはり日本が他の3カ国を
少々上回っているように思います。

物価が一番安いのはもちろん中国です。
ほぼ3分の1の値段。
たとえば、中国では名の通ったレストランの個室を予約し、
思いっきり食べて飲んでも10000万円ぐらいで済みます。
質には少々ばらつきがありますが、生活用品も安く
交通費も格安。
ただ街が大きすぎて、一箇所で全て買い物ができる、というわけでは
ありません。

買い物がしやすいのはソウルではないでしょうか。
繁華街にお店が集中しているし、お店めぐりをして
店員さんたちとの掛け合いも楽しめます。
さらに現在はウォンに対して日本円が強いので、お得感がいっぱいです。
(私が一番買い物をしたのもソウルです~)

台湾の物価はほぼ日本と同じ。
食べ物は安くて量が多いです。
ただし、服や小物、おみやげなどは意外に高くつきます。

食べ物が一番高いのはやはり日本でしょうね。
量も少ないし。ただ見た目はとても綺麗です。

比べたらきりが無いのですが、、比べることも結構楽しいです。

ところで、昨晩は卒業生の結婚式で台湾料理を満喫しました。
写真や結婚式の様子などは帰国してからアップしようと思います。

今日はディープな台湾を体験するため、ごちゃごちゃした下町を
歩いてみようかな、って思っています。
明日帰国します。