goo blog サービス終了のお知らせ 

シンガポール&美浜 発信 文左衛門の部屋

写真集★シンガポール&美浜の海・景色・街・食
私小説★男女・愛・起業・歴史・外国・人生
コラム★心の梅雨を飛ばす気

心に根っこ 人生に彩り 1199 言霊・ロゴソロジー 6-2-5

2025年04月13日 00時33分26秒 | 日記
【言霊・ロゴソロジー 6-2-5】

禊祓(みそぎはらい)まで6

[『古事記』「夜見国の段」](よみのくにのくだり)5

「[千引石](ちびきいは)
 さて、それでもなお、まだ気がすまんというところですな。
 今度は外語の本尊「伊邪那美命」自らが追求されたのであります。
 それで「伊邪那岐命様」は、「黄泉比良坂」のところに「千引石」を置かれ、要点はこれにあると御明示になった。
 「百」(もも)の「原理」は一通り聞いても、また一体その外語と異なる最要点は何かー。
 それは「千引石」であると示されたのである。
 「千引石」「三十二」の統一の「音」。
 すなわち「子音」をいいます。
 「道」を「引」いている「石」(いは)。
 すなわち「言葉」。」

「「三十二」の「子音」は「父音」[父韻]と「母音」の結合した結果音で、「父母両音」の系統。その「血」を「引」いている「言葉」である。
 この「血」は、「父母両方」の意思を継ぎ、円満なる「道」を生ず。夫婦喧嘩も子供で止まる。「道」は「子」にあり「子音」にある。」

「「血」に「千」を当ててあるのは、「百千万栄える将来」を意味し、目出度い数の「音子」(おんじ)とせるなり。
 かかる「道」の「音」が、外語にありやと問答されたので、外語にはないので「伊邪那美命」が閉口されたわけです。
 (仏教では「三十三天」と言って,帝釈天(たいしゃくてん)は「三十二天」を従えて、仏に仕えるということをいう。「三十二天」はこれをいっているので、日本の「三十二統一音」がそれとはなしに伝わっているのである。根源はこの「子音」である。)。」

「「事戸を渡す」とは、「言葉」の区切りを付けられた意。
 「千頭絞り殺さむ」(ちかしらくびころさむ」とは、「道」を教える(「チカシラ」ー「道神知ラ」(ちかし))に行き詰まらんの意。」

「ー日本語の最優秀なるは理解された。ここに最後に念を押しておく意において、かくはいわれたるならん。」

「「伊邪那岐命様」のおっしゃるには「千五百産屋立ててむ」。
 すなわち、言葉をどしどし作っていくから,さらに困らない。
 「五十音」で,その「音」を組み立ていけば、何でも出ますから一向に困らないというわけです。
 時代の進むにしたがって、物事をいい表す言葉の古いのが廃れていっても、それより多くの新語をどしどし作っていくー。
 その様子を「千人死(ちひと)に、一日(ひとひ)に必ず千五百人なも生るる。」(『古事記』「夜見国の段」)と申せるのであります。)」

「[黄泉津大神、道敷大神、道反大神、塞坐黄泉戸大神](よもつおほかみ、ちしきのおほかみ、ちがへしのおほかみ、さやりますよみどのおほかみ)

「「黄泉津大神」とは外語の原理神。
 「道敷大神」とは、以上の如く追求研鑽の結果、「真(まこと)の道」を認識せしめた「大神」という意。
 「千引石」を「道反大神」と申すのは、「事戸を渡し」日本語と外語との区切りを付け、両語の「道」の「異」なれる要点を指摘し、双方を「反」(そ)らせた意。
 また「塞坐黄泉戸大神とも謂(まを)す。」(『古事記』「夜見国の段」)も、これによって外語との区切りを付けた「大原理」なりというわけ。
 「伊賦夜坂」(いふやざか)は「八文字」(はちもんじ)の「性」(さが)の意で、「言葉」の「文字」の「性」(「夜」は「八性」の「音」を「文字」に表せること)。」

「言霊学事始 山腰明將講演録『言霊』から始まる新言霊学宣言 言霊学会編 七沢賢治監修 和器出版」



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心に根っこ 人生に彩り 119... | トップ | 心に根っこ 人生に彩り 120... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事