(※私の古いHPの中の「ハナとクーの部屋」と「子猫たちのいた夏」を、ご参照くださると幸いです※)
まりニャンは、2005年7月6日に、我が家の和室で生まれました。
子育て上手な母猫の元で、すくすくと幸せに育ち、
成猫後も遊び好きで、たいへん甘え上手でした。
純良素直にして慎重な性格で、一度も人間の手を煩わせることも、
私が声を荒げて叱ることも、ありませんでした。
日に一回は、必ず膝の上に乗って、甘えてきました。
家族が楽しそうに団欒していると、必ずどこからかやってきて、
さり気なく参加していました。
和やかな明るい雰囲気が、大好きだったのでしょう。
コミュニケーションの深さは、クーがすごく賢いと思いましたが、
まりニャンも10歳過ぎた頃から、同じくらいに並びました。
私と、心の深い所で対話できるようでした。
飲食拒絶するようになった8/19、まだ元気さは6くらいあった頃、私が泣きながら
「まりニャン、もう寿命なの?逝っちゃうの?」と尋ねると、
「うん、寂しいけれど、もうすぐ逝く。
今までありがとう。楽しかったし、幸せだったよ」
と、確かに目で答え、私の心に伝わってきました。
そしてそれを境に、もう膝の上にも来ず、
目を見て対話することも止めてしまったようでした。
飼い猫の最期は、飼い主が傍に居てほしいものだと、私は思い込んでいたけれど、
必ずしもそうではなく、ひとりにしてほしい、
誰にも見られたくない、という猫もいるようです。
まりニャンは、あんなに甘えん坊だったのに、きっぱりと
「ひとりにしてほしい」オーラを出していました。
まりニャンが横になっている傍で、私が仮眠しようと枕を置くと、
今まで見たことがないような、あからさまな嫌悪の表情を見せました。
それ以来、寂しいけれど、私も距離を保つことにしました。
死の前日、苦しいはずなのに、いつ様子を見に行っても、
毅然と顔を上げ、一睡も眠らずにいました。
その晩、ついに頭が落ちたのでようやく眠るかと思ったら、
どうやら朝まで、瞼を閉じなかったようです。
死に顔も目を開けたままで、その誇り高さに私は胸を打たれました。
楽しい、幸せな記憶をいっぱい私たち家族に残し、
大自然の摂理に従って、従容と死への階段を降りて行ったまりニャン。
14年間、ずっと傍らに居て、癒し続けてくれたあなたが、
もうこの世にいないことが信じ難く、悲しく、深々と寂しいけれど、
たくさんのことを教えてくれて、心からありがとう。
大好きだよ。
まりニャンは、2005年7月6日に、我が家の和室で生まれました。
子育て上手な母猫の元で、すくすくと幸せに育ち、
成猫後も遊び好きで、たいへん甘え上手でした。
純良素直にして慎重な性格で、一度も人間の手を煩わせることも、
私が声を荒げて叱ることも、ありませんでした。
日に一回は、必ず膝の上に乗って、甘えてきました。
家族が楽しそうに団欒していると、必ずどこからかやってきて、
さり気なく参加していました。
和やかな明るい雰囲気が、大好きだったのでしょう。
コミュニケーションの深さは、クーがすごく賢いと思いましたが、
まりニャンも10歳過ぎた頃から、同じくらいに並びました。
私と、心の深い所で対話できるようでした。
飲食拒絶するようになった8/19、まだ元気さは6くらいあった頃、私が泣きながら
「まりニャン、もう寿命なの?逝っちゃうの?」と尋ねると、
「うん、寂しいけれど、もうすぐ逝く。
今までありがとう。楽しかったし、幸せだったよ」
と、確かに目で答え、私の心に伝わってきました。
そしてそれを境に、もう膝の上にも来ず、
目を見て対話することも止めてしまったようでした。
飼い猫の最期は、飼い主が傍に居てほしいものだと、私は思い込んでいたけれど、
必ずしもそうではなく、ひとりにしてほしい、
誰にも見られたくない、という猫もいるようです。
まりニャンは、あんなに甘えん坊だったのに、きっぱりと
「ひとりにしてほしい」オーラを出していました。
まりニャンが横になっている傍で、私が仮眠しようと枕を置くと、
今まで見たことがないような、あからさまな嫌悪の表情を見せました。
それ以来、寂しいけれど、私も距離を保つことにしました。
死の前日、苦しいはずなのに、いつ様子を見に行っても、
毅然と顔を上げ、一睡も眠らずにいました。
その晩、ついに頭が落ちたのでようやく眠るかと思ったら、
どうやら朝まで、瞼を閉じなかったようです。
死に顔も目を開けたままで、その誇り高さに私は胸を打たれました。
楽しい、幸せな記憶をいっぱい私たち家族に残し、
大自然の摂理に従って、従容と死への階段を降りて行ったまりニャン。
14年間、ずっと傍らに居て、癒し続けてくれたあなたが、
もうこの世にいないことが信じ難く、悲しく、深々と寂しいけれど、
たくさんのことを教えてくれて、心からありがとう。
大好きだよ。






