板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

5/19初常任委員会(民生消防委員会)

2011-05-25 19:01:34 | 市政報告
 私にとって、初めての委員会となる民生消防常任委員会が5月19日にありました。泉議員(新党)、大眉議員(共産党)の傍聴がありました。一般傍聴はありませんでした。

 今回の委員会は主に各部局からの所轄説明ということで各部局が今年度どのようなことをするのかを議会に説明する場です。

 民生消防委員会は健康福祉部、市民病院、三木市消防本部からそれぞれ説明がありました。

 私からは以下の質問をさせてもらいました。

①生活保護課の人員体制が昨年度不十分だと聞いているがこの度の人事異動で十分な体制がとれたのか。
→今年の人事異動で体制を整えた。今後も必要に応じて流動的に体制をとっていきたい。

②最近市民の方から福祉課に用事があっていくと窓口がないと言われたがどのようになっているのか。
→カウンターがないわけではない。隣の課と兼用で使っている。ただ分かりにくいのは確かなので検討してみたい。
(※数日後、福祉課に行くと「福祉課」の看板が天井から吊るされ少し分かりやすくなりました。)

③関西国際大学の看護科の議会への説明は何処でしてもらえるのか。
→5月26日の議員総会の時に説明をする予定

④障害者雇用に積極的な事業所を対象にした助成金はどの程度活用されているのか。
→H22においては12社16名の助成を行った。金額にすると160万円。

⑤あるブログを見ていると、市民病院で冷房がガンガン効いていて寒いという話があったが、どうなのか。
→市民の声にも同様の内容の意見が入っていた。動いている職員の体感温度と患者様の差があったようだ。これからは患者様中心とした環境を整えたい。

⑥「救急救命士の2名乗車体制の確立を目指す」とあったが確立するために何が必要なのか。
→救急救命士の資格者を増やす必要がある。

⑦「NBC災害対応訓練の実施」とあるがNBCとは何か。
→核兵器、生物兵器、化学兵器のこと。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。