岐阜の画廊 文錦堂

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「安食ひろ・潤 父子展」会場奥風景。

2019-11-12 18:06:32 | 工芸
皆様、こんばんは。

今日の岐阜は、朝から秋晴れの一日となりました。

さて、9日から開催中の「安食ひろ・潤 父子展」 【 ~17日()】。
おかげ様で、連日県内外から多くのお客様で賑わっております。

それでは、昨日に引き続いて東海地方初の開催となった「安食ひろ・潤 父子展」の会場風景をご紹介致します。



 初日・二日目には呈茶席が設けられ、ひろ先生が自前の茶道具で一服の茶を振る舞われました。

会場奥正面は、ひろ先生の「黒婆沙羅茶碗 翁」やご子息 潤先生の「瑠璃塩釉切子茶碗」などの茶碗群が並びます。



 掛軸は、ひろ先生作「不味 茶の湯」。

書や絵画も嗜まれるひろ先生ならではの作品が並び、来場者の目を楽しませてくれます。



違い棚には、炎芸術№139に掲載されたひろ先生の「楽仕立唐三彩茶碗」「楽呼続茶碗」などが並びます。



最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 今展で初めて発表された潤先生の「塩釉婆沙羅ぐい呑」に、大きな注目が集まりました。

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