有楽町に用事があったので寄ってきました。
「缶・びん詰、レトルト食品フェア」
タイトル通り、たくさんのブースで缶詰やレトルトが売られていました。
試食コーナーがあるブースは人集り。
この写真は日本で最初の缶詰(明治5年、10年前後の復刻版?)です。
最初はみかん丸々1個入っていたようです。
さて、このみかん、包丁で切って食べますか、それとも一口で?
「缶・びん詰、レトルト食品フェア」
タイトル通り、たくさんのブースで缶詰やレトルトが売られていました。
試食コーナーがあるブースは人集り。
この写真は日本で最初の缶詰(明治5年、10年前後の復刻版?)です。
最初はみかん丸々1個入っていたようです。
さて、このみかん、包丁で切って食べますか、それとも一口で?
一口で‥というわけには、いかないかも知れませんね。
缶詰めには、やはり蜜柑が王道なのかな?
お魚の缶詰めよりも(私は大丈夫ですが)色彩的にも蜜柑の方が食欲をそそりますね。
汁がこぼれてしまうこともあるので大変お行儀が悪いのですが。
ミカンが王道なのはほとんど日本だけ(?)のようです。
きれいにせずに食べましょう。
2つの点で。
1.人が「やる気」や「安らぎ」を求める「もの」は人それぞれです。いわゆるアドレナリンや快楽物質が必要なことに、その道の達人はどうしたらそのアドレナリンなどが分泌されるのか経験的に知っているようです。
ちなみに私は内緒(笑)
2.昔NHKのフランス語教室で、フランス語圏の女性が「日本に来て驚いたことは、香り、匂いがないこと」と言われていました。私もそう思います。嗅覚は凄く大切です。それは人間のもの凄く大切なセンサーです。
野口さんも生きるか死ぬかの世界に居られたので感覚が研ぎ澄まされているのでしょう。
僭越ながら、私も犬並に(?)鼻が利いてしばしばスタッフを驚かせています。