久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

8月4日一部投網解禁後の中久慈川の河床の状況を所見・・・今年の現在状況は今までに無く無念残念シーズン

2022-08-04 17:10:11 | 日記
7月中旬下野宮地区嵯峨草橋上流の岩盤瀬に立ち込む、他の地区から見ると40パーセントのハミ跡を所見、先客のつり人は場所移動して姿を消すハミ跡を確認しながら滑りながら川底を見て釣りをする。いつものベテランの知人と状況を聴く5時間竿を出したが我はボーズ切り上げ時に知人は二匹掛けた。8~9月に、良くなるか・・・と期待をして切り上げる。休憩していたつり人と会話、どうでしたか・・・答えはゼロ・・・釣れないねー頑張って楽しんでください。その後竿を出さず蒸し暑い日々を35~38℃の猛暑で自宅で過ごす7月25日(月)伊南川に釣りに立ち込む蒸し暑いので、立ち込む水温意外と気持ちが癒される水温、オトリを付け引きずり釣りをしてここならの好みの場所に入れるや最初の一匹が釣れた。綺麗な水質と伊南川の自然に触れて気分が良かった。   10~2時半切り上げで10匹 第7波のコロナ化の中、気分的に癒された。8月2日(火)伊南川に釣りに行くオトリを買いに、オトリの品切れ3軒目もオトリ切れ、山口まで戻りオトリをゲツト、新たな場所と思い河川を見て歩くが、以前の川に10時40分に立ち込むいつもの場所で釣りをした。2時40分切り上げ11匹 型は久慈川のサイズには至らないが、気分の良い釣りが楽しめたことで嬉しかつた。伊南川も場所選定がポイントでした。8月4日(木)状況確認のため、沖内に立ち込む上流で投網一人、    川に立ち込んでいる知人は誰もいない。鮎のハミ跡3パーセント上流下流竿を引きずりながら河床を見て歩いたが、ハミ跡が無いに近い、天然遡上の小鮎のハミ跡さえも確認するのに苦労した。これじゃつれないは、こうなると下野宮か湯ノ里橋下流域・簗前の辺りがこれからの釣り場所になるのかと推測する状況である。こんな釣れないシーズンは初めてである。漁協に文句と理事の権力に、愚痴になるばかり古い老いぼれの考えをいまだに実行する漁協、自然破壊と共に久慈川は、釣りの影が薄くなるだろう。★天然遡上は上ります。ちょいと待った。★放流物も20k~30k移動して遡上するのかが疑問である。(数のなか何パセントかは上流福島県まで遡上するだろうがあてにはならない)今年も縄張り量で何トン遡上したという計算で良し悪しを報告されたのでは、汚い話であるそんな予感が・・・)現実には酸性水質の多くなつた時代に疑問である。上流域では天然遡上が2割あるかないかである。毎年下野宮で遡上状況を解禁日釣り状況を調査して良い悪いを判断している。愚痴になるつりびとにしてみりゃー 分かる漁協理事の皆さん・・・6月25日追加放流する。8月7日(土)日立支部 上小川宮平地区で21名参加で釣り大会 優勝者5匹 2位4匹 3位 3匹 3名(オトリ込み匹数)の結果 鮎のハミ跡は、3パーセントと状況は厳しい。アユ神社の植木の手入れ草刈りつり人の姿を追いながら久慈川を眺め作業をする傍ら 8日(日)釣りの名士の姿が目に留まる簗前の瀬に立ち込み釣りを楽しむ現地川底には、アユのハミ跡が2パーセントぐらい、ほどんと確認不可の状況で2匹、掛かりが続かずイマイチで下流に移動して苦労の末1匹5時頃の確認で5匹の釣り果と川の状況を所見する。(これと言うほどの増水もないのに、放流アユがいなくなる。)昔と違って気になるのは、濁りの増水の水質の色である。泥をこねた様な赤茶けた洪水や増水の色である。森林伐採に作られる作業道は・・・水質に影響はないかである。降水量20~40mm 50~80㎝の増水に、水質の濃度が濁りが強くなるため、生物の生命の維持に疑問が残る。その他の環境破壊も観察する必要が考えられる。個人的な見方思考で、比較すると伊南川の濁りは、オオド色(赤茶色の増水では無い)で所見できる。久慈川のばわい、24時間以上過ぎても、昔の様な笹濁りの水質が見られず、赤茶色の水質が続く、阿武隈山系の増水の濁りは、オオド色と所見できる。残念ながら大洪水の後でなければ笹濁りは見られないのが残念である。8~9月になっても、0,8割の天然遡上のアユを頼って釣りを楽しむことしかないシーズンの今年の釣りかもと推測します。
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