久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

6月16日(日)久慈川漁協大子地区で梅雨の晴れ間に久慈川橋~池田橋上流までゴミ拾いを実施

2019-06-16 15:38:58 | 日記
6月解禁から2週間が過ぎ時期も入梅の日本列島、久慈川漁協大子地区では高杉漁協組合長と小室支所長の挨拶で19名が参加、       久慈川の河川敷きのゴミ清掃が9時から10時50分まで晴れ間を垣間見て実施されました。ビニル・ペットポトル・空き缶・ドリンクビン・ (池田橋上流の草刈り)弁当のゴミなどを拾い集めました。6月15日の雨で16日は渇水水位から27㎝の増水で多少濁りが有りました。  朝から簗前に5名ほど立ち込んで釣りを楽しんでいましたが、掛かりもイマイチです。4~5月の遡上時期の喝水が、6月1~3日までが良く、2日に常陸大宮地区の釣り具のむさし店主の釣りグループ15名が下野宮地区横山さんオトリ屋上下で釣り大会を実施し優勝31匹・準優勝22匹・3位20匹 18~14匹の大会結果報告が有りました。解禁から3日間はつり人に喜んでいただきましたが入梅に入り元気な居つきアユも釣りきられ、人影に脅えるアユが水面を飛びはねしている光景が見受けられ4~16日と掛かりがイマイチです。我の釣り結果6月1日4匹・2日3匹・3日8匹・4日3匹・5日6匹・6日3匹・7日雨で入梅入り・8日3匹・9日1匹・・・13日10匹・14日3匹・・・16日1時半ごろから雷雨で0匹 我の6月の釣り結果は毎年こんな流れです。悲観することは無い、7月からが本番で釣り時間は、11時~5時頃が我の釣り行動です。今の時期は、4時頃から掛かる傾向が有ります。今年の4~5月の喝水異常が、2m40cmと1m10cmの増水が有りながら、川の状況が良くなりません。6月16日河川清掃を期に久慈川の状況が良くなることを期待します。日照りゃ渇水異常は、生息性質にアユに大きな影響を及ぼしたみたいです。アユも同様でスズメと人の警戒距離間を感じます。瀞のつまらない場所にアユが居ついているのも原因なのかと推測、鵜の姿が瀞から消えることでアユが、安息の生息のために居付いているように所見できる。憶測も追いが悪いとイマイチだとつまらぬことを感えてしまいます。アユは、暑い夏場の魚です。7月・8月を期待します。東北の解禁は7月・10日頃がアユ解禁なので落款することもないだろう。6月22日が夏至で中田植えです。アユ釣りはこれからです期待しましよう。久慈川の話題も、追いが悪い話でした。久慈川の河川清掃もゴミの仕分けを終了して小室支所長の挨拶で解散となった河川清掃。異常渇水がどこまで、釣りに影響するかアユ神様に祈りたい・・・・。
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