１日中マイナス１０度以下

最北の冬ですから当然といえばの当然のことですが、寒い１日でした。
気温は、早朝でマイナス１３度。日中も気温は上がることなくマイナス１０度以下が続いていました。「さむいですね～～。」とか「シバレますね～～。」が挨拶かわりになっています。

夜の仕事が終わり夜空を見上げると、満天に輝く星空に「オレが王様」とばかりの真黄色した三日月があざやかに輝いていました。気温はマイナス１２度。歩く音が「ギュー、ギュー」となります。吐く息も真っ白く見えね天に昇っていくようです。思わず「明日の朝は寒いぞ！！」と心で叫ぶ。

１２月が気温が高かったために年始めの寒さは体に感じます。
テレビのニュースを見ていましたら、今日の沖縄の気温が２６度と言っていましたから、我が家の気温とは４０度近い温度差になります。
そんなテレビを見ながらの妻と食事をしていて、「雪のない世界での生活も良いかも・・」なんて言ってしまいました。

でもでも、寒さの本番はこれから。生まれたときからここに住んでいながら、寒さにに慣れているはずで当たり前の事なのに、「年をとったせいでしょうか」本番前まの寒さが肌身に感じているようです。

１日中マイナス１０度以下・・。果たして明日の朝は・・。夜中にシバレのゆるむことを期待して。