BLOG oba~chan 2004

goo'BLOG obasan 2004-08-10
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老々~「黒門会」

2007年11月12日 | Weblog

11/10
朝から雨が降ったり止んだりでした。
午前中差し歯がとれてしまったので、歯医者さんに行って
つけてもらいました。夕方からの「黒門会」
安心して食べられますので、これで一安心です。
黒門
旧因州池田屋敷表門
東京国立博物館に移築されています。

「黒門会」の名前の由来は、「黒門町」

上野広小路
東京市下谷区黒門町
上野の清水堂の下に「黒門」があったそうで、
その正面一帯を「黒門町」と呼んだ。
上野黒門は、維新まで上野にあった「黒門」は
荒川区町屋の円通寺にある。

上野は将軍が寛永寺に行く御成道、
万世橋~上野まで御成道を中心で栄えたのが上野広小路。
広小路は、火事の多い火除け地を広げたもの、
日本橋の室町にもあったらしいが、
上野は広小路御成道中心で栄えた。

 
将軍が上野寛永寺に墓参のため、
江戸城から神田橋(神田御門)を渡って、
上野広小路まで、御成道の道筋には、
武家屋敷が多ったそうです。

ナガフジビルの「がんこ」上野本店に集まった、
[黒門会]のなつかしの顔、顔、時のながれは、
老々とした顔になりました。広小路の通りも変わってしまい、道路はずっと工事中!
昔はパン屋さんだったナガフジもビルも変貌して、
迷ってしまったひとも出ました。
私は、月日の流れを感じながら思いに耽って、散会となりました。
その後は、女性だけでお茶をして、昔の話、孫の話、
「四方山話」をして楽しみました。

コメント (3)
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東京国立博物館「大徳川展」

2007年11月08日 | Weblog

 
「大徳川展」      今日はお天気もいいことなので、
上野恩賜公園東京国立博物館
平成館に特別展「大徳川展」を見に行ってきました。
徳川将軍家、尾張・紀伊・水戸の徳川御三家
「将軍の威光」「格式の美」「姫君のみやび」という
三つのテーマ構成
 
徳川家康から徳川慶喜まで260余年の歴史。
将軍の権威・権力、武家の美、婚礼調度、衣装、工芸など、
さすが将軍家の歴史はぜいたくな品が多いです、
本当にすごい品物が、一般に公開されたましたものです。
ウィキペディア(Wikipedia)』
財団法人徳川記念財団          財団法人徳川黎明会
財団法人水府明徳会    徳川宗家18代当主徳川恒孝
 
国立博物館の門を入ると、平日でも
秋の庭園公開がされているので、人が多いです。
平成館の前は、行列が出来ていました。

平日なのに入場制限をしているので、20分待ちとのことで、
列の最後に並びました。
中に入ると前の列がなかなか進まないので、
後ろから人の頭の影から覗きながら
陳列されている品物類を見て進みました。
 
平日なのに年齢が若い男性も多いのは、
いつもの展覧会とは違うところです、
老若男女色とりどりの人生を送っているのが、
今日の見学者たちなのです。
徳川家の歴史は、そのまま江戸時代の歴史であります。
来年のNHKテレビの天樟院「篤姫」放送
続いている時代になるのかも。
徳川幕府の江戸時代のドラマへと続いていくのでありますが、
女性が主人公のドラマを、今から楽しみにしています。
来年のNHKテレビの天樟院「篤姫」
小説『天璋院篤姫』
解放中の庭園をお散歩しても、カモがいる池のまわりも、
園内の「いろはもみじ」は、まだ、緑のままでした。
 
それから徒歩で・・・・
我が独居老母の家へと急ぎましたが、
11/1が老母の「お誕生日」でしたが、
介護センターの方々に祝ってもらいましたので、
とてもうれしいことでした。
今日はめずらしく、家の建物を修理したのと、
介護スタッフとの打ち合わせとかで、
たったふたりの姉弟である我が実弟ひとりに会えたが、
独居の老後も生活の維持が、嫁姑問題の多い家族たちより
地域のみなさんがたと介護の人たちに、
支えてもらっているので、下町人情が、ありがたいものです。

コメント (2)
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東京宝塚劇場月組公演

2007年11月07日 | Weblog
 
東京宝塚劇場月組公演 11/4 15:30開演
スピリチュアル・シンフォニー
『MAHOROBA』-遥か彼方YAMATO-
ミュージカル
『マジシャンの憂鬱』

観劇に行ってきました。
オペラグラスも忘れて、そして
ケイタイの画像では、よく見えません。
 
歴史のある「月組」公演は、私は、
初めての観劇でした。

『MAHOROBA』-遥か彼方YAMATO-
ヤマトタケル~オトタチバナヒメ~古事記
幻想的なおどりでした。
 
『マジシャンの憂鬱』

主演コンビの瀬奈じゅん
彩乃かなみが演じるシャンドールとヴェロニカ。

「瀬奈じゅん」さんのマジックや透視が「~とある国」
事故で亡くなったとされる皇太子妃の行方を救うお話。
皇太子ボルディジャールの霧矢大夢
愛する皇太子妃マレークの城咲あい
 
ともかく、おもしろく見て楽しめました。
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小沢民主党代表が辞任表明「値上げの秋」

2007年11月05日 | Weblog
小沢氏、「連立持ちかけは全く事実無根」と報道を批判(読売新聞) - goo ニュース
小沢民主党代表が辞任表明、5日の役員会で取り扱い協議(ロイター) - goo ニュース
小沢民主党代表が辞任表明、連立拒否決定で不信任と判断(ロイター) - goo ニュース
「値上げの秋」
ガソリン、ティッシュ、パンまで… 「値上げの秋」懐寒く 原油高騰先見えず 小売大手 据え置き“勝負”も(西日本新聞) - goo ニュース
家計悲鳴 ガソリン150円台(産経新聞) - goo ニュース
わが家のクルマは、ハイオクを使用しているので、
これ以上、上がるとクルマの利用をひかえよう。
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明治神宮秋の大祭と菊花展

2007年11月04日 | Weblog

11/3
明治神宮秋の大祭午前10時からに出席。
朝は、雨が降りそうなお天気でしたが、
やっぱり11/3は降らないで、いいお天気になりましたが、
御苑の紅葉は、まだまだこれからのようです。

式典が終わると本殿に参拝するが、わずかなお賽銭で、
いろいろなお願い事を欲張ってしまいました。

今年の健康とその他諸々をお願い「2礼2拍手一礼」 パチパチッ
出口でお弁当をいただいてから、明治神宮「菊花展」を見て歩きました。
お弁当を食べる場所探しをするが、
境内ではいろいろな行事が開催中!

「七五三」の参拝客の家族連れも多く、
国際色も豊かで、郷土芸能なども奉納されていました。
 


明治神宮秋の大祭
↑↑m(_ _)m↑↑
これは動画です、どうぞ
ゆっくりと、クリックして見てくださいネ!

特別展「高円宮憲仁親王殿下」開催中見学。

行きは、山手線、帰りは地下鉄の乗り換えでの帰宅となりました。

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「吉例顔見世大歌舞伎」

2007年11月01日 | Weblog
11月の歌舞伎座
「吉例顔見世大歌舞伎」
演目種蒔三番叟(たねまきさんばそう)
 三番叟 梅 玉
 千歳 孝太郎
能の『』は、歌舞伎では『三番叟』で、
顔見世の幕あきの祝儀舞踊なのだそうです。
傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
 土佐将監閑居の場
 浮世又平 吉右衛門
 女房おとく 芝 雀
 土佐将監 歌 六
土佐の苗字をもらえない、今生の名残りに手水鉢に自画像を描くと、
絵が石を貫き、手水鉢の裏側に抜ける奇蹟がおきて土佐の苗字を
もらえた。
新歌舞伎十八番の内 
素襖落(すおうおとし)
 太郎冠者 幸四郎
 姫御寮 魁 春
 次郎冠者 高麗蔵
太郎冠者は、主人の遣いで訪れた先の姫に酒を振る舞われ、
素襖をもらった。太郎冠者は、酩酊状態で帰宅した。
いろいろなやりとりもたのしいです。

曽我綉侠御所染 (そがもようたてしのごしょぞめ)
 御所五郎蔵
 御所五郎蔵 仁左衛門
 皐月 福 助
 逢州 孝太郎
 星影土右衛門 左團次
 甲屋与五郎 菊五郎
五條坂仲之町の場
見せ場、逢州~悲しい結末・・・・
五郎蔵内腹切の場までは、ありませんでしたネ。
今月の「茶屋弁当」
お弁当は、もちろんいつも座席で食べます。
お弁当を食べたら、寒くて眠くなったワ!
次の幕間に「お目出鯛」鯛焼きを食べたら、
熱くておいしかったです。

外に出ると、雨になっています。
私は傘がないので、東銀座から地下鉄に乗って、
乗換の「日比谷」「有楽町」でビニール傘を買いました。
下車駅から地上に出ると、雨は降っていませんでしたので、
スーパーで家族5人分の夕食を買って帰りました。
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2016