「将来世代にツケを回すな」言っている奴らが将来世代を苦しめるのだ

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-2023032008595711
自民党の茂木幹事長が「少子化対策」について小学校・中学校の給食費を無償化すべきとの考えを示しました。

茂木幹事長「家庭の事情、こういったものに関係なく支援をしていくと。こういう観点から、小中学校の給食費の無償化、これもぜひ実現したい」

茂木幹事長は福島県を訪問し保育施設を視察しました。その後、茂木幹事長は「小中学校の給食費無償化」について「今週中にも論点整理をして政府の少子化対策に関するたたき台に反映させたい」との考えを示しました。

財源については「中長期に考えることなど優先順位をつけることが重要だ」と指摘し「新しい発想のもとで考えていきたい」と述べました。



　給食費どころか、教育費無償化や奨学金チャラにこども手当１８歳まで月３万円等々、やれば出来るだけの財源（国債発行）が日本政府にはあるのに、国債を発行すると借金が増えて「将来世代にツケを回す」と欺き、緊縮財政で国民の貧困を加速させ続けている。

　「将来世代にツケを回すな」と言っている奴らこそ、今より貧しくなった日本を将来世代に背負わせるという事なのだ。

　日本は、通貨発行権があるので破綻はしない。

　税は財源ではない。

　財源は、国債発行である。